エピローグ / 1612 怪談短歌村2　～猫の集まる喫茶で～

1612 怪談短歌村2　～猫の集まる喫茶で～

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視点：人狼墓全

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モップ猫すだれ

[...は、またたび茶を飲んでいる。

口の回りの毛が水気を吸ってしっとり。]

( 68 ) 2015/08/31(月) 21:24:13

ナツ

私にはもったいないくらいだ、って時折……思ってしまうんですけど……。
ううん、やっぱりありがとうって言っておきます。

[独身の友人の前では口にはできない贅沢な悩みである。>>53
口にした場合？　間違いなく爆発しろと言われる]

さすがの猫度ね。
もしもマスターっぽい怪物に会ったら……うーむ。
骨は拾ってあげますから。

[さらっと物騒なことを言ってのける]

( 69 ) 2015/08/31(月) 21:27:04

アズサ

ハーイ！みんなハッピー！

( 70 ) 2015/08/31(月) 21:42:38

アズサ

>>68
あらら！すだれ！クチの周りがべちゃべちゃじゃない。

なんか拭く物ないの？

[...は、うねねをｼﾞｨｰ・・]

( 71 ) 2015/08/31(月) 21:47:57

さび猫なまくら

　　化野の　露と絶えにし　破れ家に

　　　　　いまなほ待てむ　白無垢のひと

(あだしのの露のように儚くなってしまった乞われた家の中で、きっと今もまだ待っているのだろう。白無垢を着たあのひとは。)

( 72 ) 2015/08/31(月) 21:59:21

アズサ

>>-118
いい歳した親父がワンピース着て立ってたのか？

・・・・・怖い　いや不気味。

( 73 ) 2015/08/31(月) 21:59:41

短足猫真ん丸は、モップ猫すだれのもとにころころ。またたびに釣られております。

( A18 ) 2015/08/31(月) 22:00:07

喫茶店マスタージロは、ころころしている真ん丸を存分に愛でた。

( A19 ) 2015/08/31(月) 22:01:24

けが猫うねね

>>71

にゃっ！？

[向けられる視線に不穏なものを感じてふるふる。
拭くもの？　うねねで拭いちゃうの？]

( 74 ) 2015/08/31(月) 22:02:07

ナツ

>>74

もしくは尻尾の包帯で拭こうとしてるんじゃない？

[さすがに「ユーもう包帯とっちゃいなよ」とは言えない]

( 75 ) 2015/08/31(月) 22:04:08

アズサ

>>75
ぴんぽーん♪

( 76 ) 2015/08/31(月) 22:07:02

けが猫うねね

にゃーん！！

[うねねは　にげだした！
しかし　おねーさんに　まわりこまれてしまった！]

( 77 ) 2015/08/31(月) 22:17:46

ナツ

[回り込んだ菜津、うねねを抱き上げてよしよしよしよし]

もう、怖いからって飛び出したら駄目じゃない。
外に飛び出して今度は車にでも轢かれたら困るでしょ？　ね？

アズサも。
あんまし病み上がりのうねねちゃんがナーバスになるようなことはしないでほしいね……。

( 78 ) 2015/08/31(月) 22:19:36

喫茶店マスタージロ

[うねねを挟んだナツとアズサの遣り取りを見ながら、次の新作ケーキの案を練っている。
今度は本当に栗のモンブランでも作ってみようか。]

　ずいぶんと涼しくなったし、もう秋だなぁ。
　怪談の季節もおしまいか。

[ちょっと寂しい]

( 80 ) 2015/08/31(月) 22:33:22

喫茶店マスタージロは、レイナを撫でてみた。

( A20 ) 2015/08/31(月) 22:38:02

レイナは、喫茶店マスタージロに猫ぱんち！(oﾟ∀ﾟ)=○)´3｀)

( A21 ) 2015/08/31(月) 22:41:26

喫茶店マスタージロは、うおお。よしよし、愛いやつめ。(懲りずに撫でてみた。

( A22 ) 2015/08/31(月) 22:46:55

ナツ

そのきっぷのいい返事。
本当に分かっているのかと小一時間……　まいっか。ひとまず。

[ふう、と一息つく。それでもうねねちゃんは離さない。
アズサからマスターに視線を移して]

怪談の夏は終わりそうだけど次は食欲の秋……。

[この、楽園（猫にとっての）はまだまだ菜津の目を離させてはくれない。そんな気がする]

( 81 ) 2015/08/31(月) 22:48:59

けが猫うねね

怪談の本の匂いを嗅いだんで　降りる階段「一段多い」

( 82 ) 2015/08/31(月) 22:55:57

[怪談短歌大会、と書かれた紙をぺりりと剥がし、新しい紙をぺたりと貼る。

　　『食欲の秋！　猫と秋の写真大募集！』

怪談の夏は終わったけれども、喫茶『猫の森』は相変わらず猫と猫でないものが集まる場所なのは変わらない。
そして、集められた怪談短歌たちもまた店の奥で密やかに息をひそめているのだ。また、表に出るその日を。

歌と猫と怪談と。そして美味しいケーキとコーヒーと紅茶。
喫茶『猫の森』は、いつでもあなたのご来店をお待ちしております。]***

( 83 ) 2015/08/31(月) 22:59:21