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すーぱーめいどろぼ る〜こと に 1人が投票した
無意識さんが聞いてるぞ 古明地こいし に 9人が投票した
八百万の代弁者 博麗霊夢 に 1人が投票した
無意識さんが聞いてるぞ 古明地こいし は村人の手により処刑された……
次の日の朝、夢幻館の門番 エリー が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、繚乱しすぎる風花娘 チルノ、六根清浄の尼僧 聖白蓮、幻想郷のフラワーマスター 風見幽香、想鐘の使者 八意永琳、勿忘草の花言葉 多々良小傘、気楽な一人暮らし アリス・マーガトロイド、すーぱーめいどろぼ る〜こと、八百万の代弁者 博麗霊夢、花粉の妖精の9名。
おはようございます。
エリーさんとこいしさん落ち、小傘さんは残ってしまいましたが基本落ちてるとカウントさせて頂きます。
狼2 人間5 で狼+3 変わらずです。
今日幽香さんが落ちる場合は、花粉を落として終了にします。
――温泉――
>>3:27
そんなに走っちゃ……ああっ!?
[先に駆け出していたこいしが、足を滑らせてしまいました。
小傘も慌てて側まで飛んでゆくと、彼女を抱き起こします]
大丈夫?痛い……?
ちょっと見せて、えーっと……。
[涙目になるこいしに、心配そうにしながら
そっと、ぶつけた場所を診ようとしました]
>>3:114,>>3:119,>>3:120,>>3:123,>>3:128
アリスの城(花園):幽香、アリス、霊夢、る〜こと
苛苛するの。それは嬉しいわ。
図星だってことがわかりやすくて。
[くすりと"少女"の方に笑顔を向けて。
ええ、とても意地悪い笑顔だけど。芯が無さ過ぎる相手に容赦は必要ないでしょう?]
―貴方がそれを望むなら。
幽香が私を"人間"として立ち塞がって欲しいと
言うのならば。
私はその役割に、従うわよ。
――これでも義理固い性格だから。
人間らしく"妖怪退治"に精を出すわ。
[幽香の方は、威風堂々と。
あっちはもう今の状況を楽しんでいるっていう"芯"がしっかり見えるし。それに、"博麗の巫女"も"メイドさん"もいるからって言っても―これは、ちょっと譲れないわ。
幽香との約束は、どうしても、ね。]
見せてあげる、ねえ。
貴方の積み重ねてきた七色の歴史。
花がうつろう歴史。
私の歴史で割れば、ゼロよ。
だから七色の歴史も、花の歴史も。
――私が全部、遊んであげる。
―――来なさい。古臭い歴史を全部否定して。
平和に過ごす尊さを教授してあげるわ。
――アリスの城 >>1>>2
お花の異変はもうすぐしたらおしまい。あと『一咲き』だいじなものが残っているけど、きっと、もうすぐおしまい。
『花の異変』、知ってるくせに。勝手にそのうちおさまるわ。でも、人間が退治しに来てくれるのは嬉しいわねえ。人間っぽくない人間さん。お手伝いしてくれるの?
[そして遠くを眺めるように]
『私』は体も心も力もまとめて置いていかれて……みーんな先へ行ってしまった。ああ、何もかもが遠くて、壁に阻まれてとっても、とっても寂しくて…。
無理矢理にも頑張って一緒に咲こうとする一輪の向日葵のまわりに広がるのは、手を触れようとしても通り抜ける幻影の黄色。
『あのこ』は先へと行ってしまった。体と一部の心だけ。だけど本の中には連れて行ってもらえなくて寂しさを募らせた子。
『ほかのみんな』は全部きちんと持って行ってしまったから。
あと『一咲き』で超えられそうなの。かつての力が全てだった"弾幕戦"の世界から、今の"弾幕ごっこ"の世界へとやっと―――やっと。お花を巡る途中で遊んでくれた沢山の人が教えてくれたのよ、私の居ていい場所を。素敵な素敵な旅だったわ。
もうすぐ『時間さん』と仲直りができる。
だから、寂しいかった子がはしゃげるのはきっとこの僅かな時間。閉ざされた本の中に居た可愛いアリス。儚き幽かな時間で遊んでしまいましょう。いっぱい綺麗なのをみせてね。
だけど、あなた―――
[『三時』で止まった時計を持つ私にはそれが"アリス"に見えたからひとつ親切に、その"アリスにとっては"不可思議な言葉を]
―――その七色。それぞれの色にどんな『意味』をここでは持つの?力に意味。素敵な綺麗な七色。ねえ、どういう『意味』を持つ『力』にしたの?
綺麗なのを見せてくれるんでしょ?
[スペルカードを知らぬならば、帽子屋の問いはとてもおかしなおかしな問い。
『意味がある力』が放てる世界への移行。それが花達の咲き誇る理由であり、
そして、共犯者が『外部の異変と自動で接続して、ちょっと制御できない感じ。』と言っていた外部のそれこそが私の再生なのである。
つまりは、この子が物語を終わらせる時と
私の花のお還しが終わる時――すなわち、新しい居場所が確かになる時。
先にきっかけになるのは果たして、どちら?]
>>3,>>4 アリスの城(花園):幽香
―結局、貴方は―…。
[言葉を続けようとしたけど、止めたわ。
私がこれを言うのは駄目でしょうね。最後の"一咲き"は、教えるのでは意味はなし。
自分の"芯"を、自分の居場所をしっかりと踏みしめて認識する。
―それが、移ろう幽かな世界で生きて行く上で大事な事なのでしょう。なら―]
――ええ、お手伝いしてあげるわ。
永遠に遊ぶ事は、私の姫様でないから無理だけど。
でも、"花の異変"が終わる時までくらいなら―
それくらいなら、いくらでも付き合えるわ。
だから、その寂しさも何もかも。
全部全部詰め込んではしゃぎなさいな。
貴方の"意味"を、解答を。
私に教えて頂戴?
[―私は聞き手役にもなるわ。語り部にでもなるわ。
何でも屋の役割こそ、私に相応しいのでしょう。
だって、そうすれば…とても、とても素晴らしい―"暇潰し"になる、でしょう?]
-魔法の森・外縁-
……これは。
[異変の…さらに言うなら、懐かしい空気を感じ取った聖はさして迷うことなく魔法の森に現れていた。弾幕ごっこの舞台からほどよく離れたところから弾幕を俯瞰する。]
まさか、今動いている方たちが皆集まっているのでしょうか…
[これほどまでに混沌とした状態になると一人一人の弾幕を見るのも苦労する有様だ。さらに都合の悪いことを挙げるならば、今聖が持っているスペルカードはどちらかと言うと広範囲に弾をばら撒くものなので迂闊に飛び込んで使うわけにも行かない状況になってしまっている。]
どうしましょう…?
[少し大きな蓮の花を生み出すと、その上に腰掛けた。眼下の戦いも佳境になっている……]
-魔法の森、城の前-
けっきょく、ここがわるいやつのきょじょーってわけね
きょじょーって、きょじんみたいでかっこいいじゃない
[とりあえず、ざこ妖精や他の妖怪たちなんかの弾幕をグレイズしつつここまで戻ってきていた。でも、さっきみたいにタイルが飛んできたら怖いから氷の剣のさきっちょでつんつんしてみる。
端から見れば、いたずらしようとしているワルガキだ]
――アリスの城――
[戦闘態勢は整えた、が『姫様』と呼ばれた少女に戦える術はあるのか、このままでは霊夢の足手まといでしかならないのかもしれないと、ではこのままこの戦いを見守るだけというのはご主人様に仕えるメイドとしてどうなのか、
この光景を目の当たりにして何か自分にできることはないのか…戸惑っている時間はないというのに…。]
>>1 >>2 >>3 >>4
[月の賢者にもう言葉は向けない。話しても無意味だとわかっているからだ。つまり、今すべきことは弾幕をぶつけてやること]
―――意味?変な事を聞くのね。
これは私の物語。意味なんてものは、後から勝手についてくる。
だから、わざわざ意味なんてこめないわ。
[スペルカードルールを理解していない。つまり、意味を込めることのない弾幕の世界の住民だから首をかしげる。ただ、物語の魔法とは、それそのものが意味とは無縁でありえないもの。
まるで、二つの世界の境界面じみた弾幕]
―――いっぱいいるしね。
そろそろみせてあげましょ。
『虹色の弾幕』を!
[その言葉とともに。手に持った魔導書をひらく。
おとぎの国じみた情景が本の中に現れた後、その中心からふぐ刺しじみてばらまかれる、矢じりの弾幕]
さあ。無限の物語を、凌いでごらんなさいな!
[この場に居る全員に、誇らしげに言うの]
>>5>>6
わたしのきもちを共有してくれたのは共犯者さんなの。
だから私達は共犯者になったのだわ。
だから……私とも、『この子』とも、今はいっぱい遊んでね。
私だけ遊んでもらってばっかりじゃあ、私だけが『意味』をもっちゃあ……『この子』だって面白くないでしょうし。
[示す『この子』とは、この白と青の子。そう―――]
>>10
[その『この子』―――アリスに向かって]
まあ……!後から勝手についてくるだなんて。
決闘の美しさに名前と意味を持たせる事ができないならば、ああ、なんて可哀想なアリスなのかしら。名と意味は先につけなくてはいけないのに。
鏡の国のケーキの切り方しか知らないアリス。みんなに渡してからしか切ることができないアリス。
ここでは大皿のケーキはひとりでに三つに分かれやしない。
ここではね。まずナイフでケーキを切ってから、みんなに配るのよ。
――そうよ。『虹色の弾幕』って名前を最初につけるのよ。そうしたら、あなたも連れて行けるわね?あとは虹色の意味。意味がないと大変よ。
["アリス"には、あべこべでとんちんかんに聞こえるのかしら。
矢じりの弾幕はとてもとても見覚えがあるものだから、私はふわりとその場から少し動けばいい。少しずつ動けばいい。]
ねえねえアリス。これについてきた『意味』は、なあに?名前はなんていうの?
[わたしは子どものように、そして大人のように聞くのだ。]
花粉症の楽しみ方
( 'ω') まず花粉の多そうな木を探します
/( 'ω')/ その木を揺らします
::( 'ω'):: 上から大量の花粉がとんできます
(つД`); 目がかゆくなります
楽しい!! ✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')
>>10,11,12 アリスの城(花園):幽香,アリス
成程。共犯者。
なら両方とも"対峙"、あるいは"退治"しないと
不公平ね。
[妖怪の一人はそう笑う。異変を起こした一人がそう呟く。なら、私がすべきなのは両方の使者になる事でしょう。
少女の鏃の様な弾幕が展開されると共に、操神「オモイカネディバイス」の効果は切れて、私と―他の"参加者"の防護壁がなくなる。]
(流石にもう自分と"共犯者"以外を見る
余裕はあまりないわね…
…死ぬ事はないでしょう、巫女がいるし。)
―神脳「オモイカネブレイン」。
[直後に再度スペルカードを宣言。今度は八意思兼神―神の頭脳を、自分の頭に一時的に"導入"するの。そうすれば―]
凌ぐ?無限の物語を?
貴方本当に勘違いしかしていないわね。
物語は"紡ぐ"ものでしょう?
今この瞬間にも物語は動いているというのに。
ああ、そうよね。
貴方には名前もないし、意味も知らない。
自分の芯がないのよね。それなら仕方ないわ。
―隣にいる"共犯者"は凄く楽しそうにしているのに。
勿体無いとしか言い様がないわね。
[―喋りながらでも、弾幕を"避ける"事くらいなら造作もないわ。弾幕である以上、ルールは存在する。そのルールを読み取れれば―後は、回避出来る様に動けばいいだけの事。どんな狭い鏃の弾幕でも、するりと抜けてみせるのよ。]
-アリスの城-
どーん!おじゃまするわよ!
[と、とりあえずノックに飽きたので、そのばしょに行ってみることにする。とりあえず、冷気をまき散らして雪だるまとか作りながら]
あそびにきたわよ!かきごおりとかちょうだい!
[なんて叫んでみるが、誰かにきこえただろうか]
>>11 >>12 >>13 >>14
[弾幕が当たってはじけたところから、無数の幻が生まれる。それは、いくつもの幻影。幻影の中で生まれる、小さな小さな物語]
むぐ。ちょっと。…仕方ないわね。
これは、広がるもの、未来。未完の、果てしない物語の象徴。
だから七色なの。形持たず、ひろがっていくものなの。
[幽香がしつこく聞くもんだから、解説を加えてあげます。
もう、それぐらい弾幕を見て読み取りなさいよ、と憤慨気味]
―――だから。
私はアリス。アリスよ。何度言えばわかるの?
それとも、そんな事を聞く頭もないのかしら。
ああ、それとも・・・
思い知らせてあげればいいのかしら!!!
[矢じりのような弾幕をばらまく回転が、さらに追加される。
単純に球を撒く量が倍]
>>14>>15
[宣言された神脳「オモイカネブレイン」。そして永琳から放たれるそのぐるり、ぐるりと広がり襲う弾幕と光線、私はそれを見て―――]
わあ……綺麗な光、美しい道…素敵、私も歩かせてよ。アリスばっかり向けるだなんてずるいじゃない!私もせっかく弾幕ごっこができるようになったんだから、遊んでもらえるんだから!
[永琳が放った『スペルカード』。美しき道が見える事に私はわくわくして。
その道の中に構わず入って行って夢中で歩く。
歩いていけばまたきっと近づける。私が辿り着きたい場所へと。
『意味』の中を、いや、導くものの中を夢中で、上機嫌に歩く。そこから見える光景はやはり格段に美しく、永琳は弾幕ごっこに必ず、弾幕ごっこらしさを込めるというのは割とよく聞く噂のお話。やっぱりそうだ。楽しい光の道、道から見える渦巻く啓示。巻く私が辿り着きたい『居るべき場所』へと案内してくれる。
意味を込めないアリスには果たして、この楽しく美しい道が見えるのだろうか。
はしゃぎながら道を歩く私の歩みは、不思議な踊りだろうか?]
>>10>>17
はぁ…ひとまず、あんたを退治すれば異変は解決ってことよね。
[弾幕を打ち消すように御札をばらまき]
こっちはすでに先を越されて苛立ってるの。
だから…落とさせてもらう。
>>16,>>17,>>18 アリスの城(花園):幽香,アリス,チルノ
違うわね。
私が聞きたいのはそういうのではないの。
思い知らせる、だなんて考えている時点で
いつまで経っても苛々するだけだと思うけど?
[弾の数が倍になろうとも、計算が出来る限り回避に支障はなし。最も、後1,2回の攻防で消えてしまうでしょうけど。さらに言うなら"ルール違反"の弾幕ならば―回避のしようがないというのはある。
―でも、そんな事はきっと関係なくて。]
―それならそうと言いなさいな。
貴方がそこまで弾幕で出来た道を歩きたいと思うなら―
[引き絞るは月の弓。真っ直ぐに貫かれる月光。
その筋光を、あるいは幽香に示す様に。
―アリスと私の弾幕が交差しない、ぶつからない地点を指し示す様に放つ。最も、その光の筋―弓矢は、"少女"との架け橋になる様に放つ以上、弾幕としてぶつかる可能性は否定しないけど。]
―いくらでも歩いてみなさいな。
まだ、遊ぶ時間も道具<<スペルカード>>も
何枚もあるわよ?
――しかも、後ろから"最強を目指す子"まで
来ているみたいだし。
どうやら、退屈はしないで済みそうじゃない?
お互いが、お互いにね。
>>17
未来?
未来なのに、
未完なのに
七色しかないの?
[私は首をかしげたのだった。
それは、再生が成功しつつある私のほうである純粋な表情で。そして昔の私のほうが頭の中で思い出すはアリスの理想の魔法が七色の魔法なのばなんでかなあと。七色を理想としていた頃に扱っていたのは五色。本を見ながらしか使えてなかったけど、五色。ああ、自由に扱う七色が無限の象徴なのかしら。幻影はいろいろあるけど、夢見る少女の夢は無限だというけど、だけど七色だけだなんて]
つまんなあい。お花だって新しいお花がいっぱい咲くのに。
[花の色は、自然の色は、七つの色よりもいっぱいいっぱいあるのだ。]
ああ、そうだ、あのね、聞いてよ。
氷の妖精と一緒にね、冬の雪と秋の月と春の花を広げる弾幕をしたの!私が回帰の為にお還ししているいまのこの再生の中なら、それはね、不自然じゃないのよ。弾幕ごっこ、楽しかったなあ……
[チルノと一緒にエリーで遊んだ、新しい意味ある弾幕について嬉しそうに話し出すのだ。]
>>16>>20>>21
[そんな話をしていた時に、その当の一緒に遊んだ氷精の声が聞こえてきた気がしたような気がした時に、そうしたら弓矢の月光が示す道。アリスの弾幕と永琳の弾幕が交差しない場所を案内する光の矢。
私は足が遅いのだから、月光のほうがそこを示すのが早いのだ。あとから続くように、月光に導かれるように]
すごい、私の『スペルカード』にも月はあるけれども、あなたの月の光は私が『見ている月』じゃなくてまるで『月から放たれる光そのもの』ね…!
ああ、弾幕ごっこだから、ショットを打たなきゃだめなのかしら。でも、この道から出るのが勿体無いわ。もうちょっとこのまま歩いてたいなあ……
[私は永琳の矢が案内する道をステップを踏むように歩くのだ。]
>>10>>15>>17
[最初は永琳の出した防壁である程度の弾幕を防ぐ事が出来たのだけれど、防壁を出す余裕がなくなったのか、
弾幕の攻撃にさらされようとしている、もう何をすべきか考えている余裕なんてない…いや正確には]
冥途『12人のホームメイド』
[何をためらっていたのだろう。
すでに答えは出ていたというのに、メイドはご主人様にご奉仕するための物、そう、いつだって『全力』でご奉仕しなければならない。
ここで11人の自分をかたどった影(石で作ったもの)が自分の周りに形成されて、]
さあ、行くでございますわよ!
[12人のメイドさんが弾幕を対処に当たるだろう。]
>>23 アリスの城(花園):幽香
それは褒め言葉として受け取っておくわ。
一応月人だし。貴方の桧舞台に合わせて送ったのよ。
["月光の道"をワルツでも踊る様に通っていく"踊り子"その姿を見るのは、私も何か弾幕ごっこ、争いのはずなのに、争いには見えなくて。
だから、さらに何本も何本も矢を重ねて、月の光を重ねて、強く輝かせる。]
…貴方の好きな様に、遊びなさいな。
さっき言ったじゃない。
"私は遊ぶ時間はある"って。
それで貴方の心が知れるのならば―
―私にとって、それが"遊び"の報酬よ。
>>20 >>21 >>22 >>23
虹の七色、っていうでしょう?
七色は光の色。万色の色なの。…少なくとも私にとっては。
[幽香のきょとん。とした言葉に、ちょっとむーとして。私の私らしさ、強さ。それをさっくり否定されたみたいで、ちょっとつっけんどんな言い方になってしまう]
じゃあ何なの?
私が何で空っぽだっていうのよ。
私はこんなにも、未来に、力に満ちているのに。
―――言ってごらんなさいな!
[矢弾を…幽香と永琳を結ぶ矢の線を。
いぶかしげに見つめながら。さらなる二人の闖入者(るーことの事は忘れていた)に、大きくため息]
千客万来ね。
まあいいわ。全員薙ぎ払えば済むことだもの!
[矢じりの弾幕が当たったところに現れる無数の小さな物語は、だんだんと足元を埋め尽くしてゆく。幻で、力ないそれだけど。そこに映るのは少女アリスの未来。ありえた無数の経験。
ただし…そこに映るのは、いずれも弾幕ごっこのない世界。
少女アリスの居るのは”そこ”だから]
>>25>>26 アリス、永琳
[月光の道に導かれて、ワルツを踊って、アリスへと近付いたのなら]
意味はあとからついてくるってあなたが言ってたのに、空っぽ?おかしな子。私は名前を聞いてるの。名前。『弾幕の名前』。名前をつけてあげるとすごく喜ぶの、あなた知ってた?知らないわよね、だから知るといいんだわ。そうしたら楽しいもの。
……ねえ。力だけ放つのってすっごくすっごく簡単すぎるの、知ってる?あなたは本を開かないと魔法が使えなかった時だって、私は―――
だから私、ずっと置き去りだったのかしら。
あのときの私の力の振舞い方……花が散りきっていない今なら、できるかしらね。
[私はその場で――――"弾幕戦の世界にいた"私の感覚をあえて呼び起こして――――]
[アリスの前で、永琳の前で。
あの時の名前がなき『力』を開放する。
かつて夢幻館で巫女と魔法使いに対して使ったそれを。私を中心として『花形に広がるように』。
―――――粒の弾が広がる形は、紛れも無く花の形。だけど。
"そこには""まったく""隙間も何もなく""どこにもひびの無い壁のように"
"通り道もなく""迫り来る""純粋なる力の""恐怖"。
いくらも、いくらも私の周りに生まれる『形は花を象っているはずのその粒弾』はとてつもない勢いで広がるのだ。満ちる力は全方位に、全く隙間なく。無慈悲に。
――――相手をただ力にてねじ伏せたいのならば、簡単なのだ。力のままに振るってしまえばいいだけ。ただ力を振るいたいのならば、隙間なく撃ってしまえばいいのだ。巫女と魔法使いがわたしのおうちの奥まで来たあの時。昔の私はそうしていたのだもの。]
[だけどこれじゃあ。]
お花のかたちをしていても、見てはもらえない―――。
[私はそう呟いて。放ち続けながらこの『力』に対する反応を見る。
そうしている間にこっそりとポケットに入れた手は、『常に、いつだって持っていたカード』を掴んでいて――――。]
-弾幕乱気流の城~Alice in Wonder garden~-
って、すごいわね!みんなさいきょーみたい!
[霊夢やるーこと、えーりんや幽香、人形遣いがまるでブリザードみたいな荒れ狂うも可憐な弾幕模様を作り出してるなか、そこに宣言と共に飛び込む。せっかくのお祭り、踊りたいのが妖精なのだ]
あたいもそろそろまぜろー!
氷符「ファイナリティフリーザー」
[るーことに向けて打ったことのある全方位のランダムレーザーの改良版。とにかく回転しながら打ちまくるという、回りの事を全く考えない(打った後のことも考えないうえ、目を回す隙もなおってない、密度だけが上がった)スペカを発動し殴り込むが……]
>>29>>30
[弾幕戦の弾幕を放ったあとに取り出した『スペルカード』は
この異変の前から既に弾幕ごっこの世界に持ってくることができていた数少ない『スペルカード』は]
……そうよ、持って来ていたのよ。なのに私はそれに気づかなくて―――だけどこの力は、この意味は。
[私という自然を、妖怪を、そして力を一枚に詰め込んだのに、そう。この一枚の中には『沢山』が最初から詰まっているのだから――
アリスと永琳の間にいる私に、チルノの元気のカード宣言が聞こえる。
私は『花の異変』の再現者。だから、『花の異変』と同じくこれを宣言するのならば……私のまわりの遊び相手達の弾幕はきっと吹き飛ぶのだろう。
アリスと永琳が放つものも、チルノの放ったビームも。
宣言する『名』は]
――"幻想「花鳥風月、嘯風弄月」"
[わたしの周りのほかのひとの弾幕を吹き飛ばすと同時に
私自身が放っていた粒弾の密度なき花の弾幕は、色付く楔弾――黄色い花びらへとその姿を変える。
それと同時に黄色い花びらは隙間を作り、花はそれを『魅せる』ように広がっていく。
傘から放つ『月』は私が地上から見ている『月』。自然を構成するもののうちの一つ。
6方向へと直線状にいくつも放たれるそれは『風』に吹かれてくるりと軌道を変える。そこからきらりと零れる光の弾は花と鳥が舞うように、生きるように。そうして別の色の花もまた零れるように舞い。
―――さまざまな自然の姿を次々と魅せる『スペルカード』。
その中にはこの異変を起こした後に新しく命名したはずの力、大蝦蟇の池で白蓮に放った幻想『風に嘯き、月を弄ぶ』の力が"既に組み込まれていたのだ"。
……あの時どちらの私も喜んだのは当然だろう。私はこの昔の力を"最初から、持って来ていた"のだのだから。昔でもあり今でもある。今昔の幻想郷を繋ぐ力―――]
[隙間なき無慈悲な花の形に広がるだけだった粒弾は、名をつけた途端にこんなにも姿を変える。色と景色を変える。だから私は]
さっきの『力』とこの『スペルカード』。ねえ。どちらが綺麗で、どちらが一緒に遊びたくなる?
[この弾幕を見せる全員へと問いかけるのだ。
そして……昔の私も新しい私も同時に喜ぶことができるのならば、それが新しい場所となるば―――あと『一咲き』必要なだいじな『力』だって……きっともうすぐ。]
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