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−一方その頃べんとらー−
『…さってとー、ああ、うんやっぱり。経年劣化は否めないよねー。
まぁ、これならよっぽど間違いはないと思うけど。
どれどれ。ここをこうしてちょちょいとな』
[マイスターとガヤが去るのを確認して、マイスターが示した地点をちょちょいと弄る。
とはいえ、経年劣化で傷んだ箇所の補修と補強だ。
断じて決して魔改造なんかじゃないよホントだよ]
―カタコンベ―
[やがて、しのぶ達を待たせた場所に戻ってくる。
赤い石の発光は収まっていたけれど、
何処か不安でガヤを腕の中に抱いたまま]
…一応、出口らしき場所は確認した。
ただ、扉が地面に張り付いていて、
動かすのにかなり力が要りそうだった。
ラグーン。頼めるか?
[力仕事ならば彼が得意だろうと、顔を向ける。
結局、マスターは誰になったのだろうと、
フィオナとしのぶに問うように視線を向けて]
ええ……そうしてほしいの。
[キリエから手を払われれば残念そうに肩を竦める。
体を離せば散ったキリエの羽を摘み上げ指先で弄ぶ。]
でも……残念。
[羽を手にしたまま納屋を後にした**]
出口って言うのは、此処から外に出る場所の事ですよ。
…少なくとも、外には出たいですしね。
[食料は「べんとらー」と言う人が持っているらしいけど、
水に関しては家に戻らないと無いらしい。
…一応水源と燃料、後容器さえあれば蒸留はできるけど…
水源は流石に此処にはないだろう。多分。]
べんとらーさんを呼んでも、此処じゃべんとらーさんも迷っちゃうんでは?
[此処に連れて来たのがべんとらーだなんて知らないから、
二次遭難しそうと不安げな顔になった。]
[音声認識>>231/移動中止]
マスターの命令ハぜったい
[思考ルーチンにノイズ発生]
ワタシノ持つ兵装でハこの閉鎖空間に穴を開けるコトは不可能
[音声認識>>232]
はい。現状を打開出来る兵装は自爆装置のみと思ワレまス
[スキャン開始/しのぶの持つ本>>238]
―――
121Pにアル8(13)の兵器ならある…い…ハ――
[外部ハッキング>>235/電脳戦兵装/自己防衛プログラム稼働]
―――
[音声認識>>242]
――ガ―サブ、マ、スター
イエ、お役に立てて光栄です
[思考ルーチンにノイズ発生]
すみまセンサブマスター。マスターによる最重要任務…ガ…
[任務/該当無し]
―――ガ―ガ?
[フリーズ]
…………。
[堕落とは欲望の行きつく果てでもある。
それを受け入れるということは、ありのままの"生命らしさ"を受け入れるということかもしれないけれど]
でも、手順は踏むべきだと思うわ……。
[先に納屋を出て行ったフィオナ。
目を閉じ息を吐くと、自身もその場を後にした*]
−フリーズ前−
[音声認識>>244]
戦闘用アンドロイド、識別コード、ラグーン
[生体識別/猫…?]
お前がガヤか私ハなにも―
なにモできなかッタ…
[思考ルーチンにノイズ発生]
[再起動/システムエラー]
―――
[思考ルーチンにノイズ発生思考ルーチンにノイズ発生思考ルーチンにノイズ発生思考ルーチンにノイズ発生思考ルーチンにノイズ発生]
―――
[思考ルーチンを最適化/システムチェック/オールグリーン]
―――
[ラグーン再起動]
ソトに、出る。
外に出る。
[復唱。大事なことだ。だって。]
外に出たいっていうことは、それがサンシアのホッスルトコロということ!
[どのくらいの『ホッスルトコロ』なのかは分からないけど、最初に聞いた。『ホッスルトコロ』だ。気合だって入るし張り切りだってする。
手があったらぐっと拳を握ってるところだ。手、ないけど。翼だけど。]
へーき!べんとらーまよわない!
[って、べんとらーが言ってた]
べんとらぁーーーーー!!
[翼を口の両側に添えて、叫ぶ]
−一方その頃べんとらー−
………べんとらぁーーーーー!!
『お、呼ばれた。 そろそろかなーっとは思ってたさー』
[呟いて、戻ってくるマイスターとは入れ違いでふよふよと廊下に出る。
漂うように、ハルピアのところへと向かう、その途中]
『お、キミは例の、あの惑星ンとこの下っ端くん。
いやぁ、衝突しちゃってすまなかったね。
衝突で壊れた分は直しといたから安心してくれたまえよ』
[より正確に言うと、内部調査ついでにほとんどレストアしてあるけど黙っとこう]
『なんか出口見つけたから集まってほしいってマイスターくんが言ってたよ。
向かうんならそこのカドを右に曲がってまっすぐね』
[どうせついでだ。そのくらいは言っても罰は当たるまい。
それから別れてふよふよ漂い、やがて―――]
−サンシアとハルピアとべんとらー−
『はいはいー、べんとらーのナカノヒト、フラットウッドさんだよぉー』
[ふよふよと、小さいアダムスキー型のソレがやってきた]
べんとらー!
ごはんとお水と外に行きたいです!
『よし把握した。
そっちのサンシアくんも、それでいいかな?』
フラットウッドの反応が順当だったから、
おそらく出口で正解だとは思うが。
僕は確かめる意味でも早めに地上に出ようと思う。
場所は伝えておくから、後は自由解散かな。
[地下墓所をまだ探索したい者もいるかもしれないと、
思案しながらそう言って]
そうだ。しのぶは、目的のものは見つかったのか?
僕はあまり役に立てなかった。ごめん。
[休憩モードに見えるし、目的は達したのだろうか。
そして、この後おそらく他の世界に旅立つであろう面々に]
三人とも。…元気で。
[彼なりに精いっぱいの、しかし非常に簡素な言葉をかけて]
――――…ラグーン?
[少し不安定だった言葉が、元に戻ったような。
首を傾げつつも、彼自身が了解してくれたので、
力を借りても良いのだろうと判断した]
ありがとう。行こうか。
[真っ直ぐに目的の場所へと歩き出す。その最中、]
そういえば、キミはこれからどうするんだ。
マスターのフィオナは、遠い場所へ行くようだが。
[やがては薄暗い部屋へ辿り着く。
中心部の床に目を凝らせば、
四角く切り取られたような跡がある]
…あ。本当ですね…
[自然に何かをしたいと口に出していたことに、ちょっとびっくりする。
欲する所と言うのは結構無意識に出てくるものらしい…]
え、えーと…べんとらーさーん。
[ハルピアが声を上げるのを見て、真似して同じように呼んでみた。]
>>293いいのよ出入り口さえ分かれば。ありがとうマイスター。ガヤ。
[と出口の位置を訪ねた後、去り際に。]
ああでも私は多分戻ってくるわよ。探し物は預けて来てね。
一通り調べたら乗り物でも見つけて陸を見回るつもりだしね。
[表情を崩し微笑を浮かべると、出口に向かっていく。]
― そのあと ―
[約束の地点―上陸した海岸ぷちに移動する。
事前に連絡を入れていたので、出待ちの剥製が待っていた。]
時間きっかり、おりこうさんね。
[剥製は挨拶と言うよりは敬礼をした。感情を吐露する事はなく、反応はラグーンよりも遥かに機械的である。]
いい、貴方たちは予定通りこのメモリーと本を届けてちょうだい。
―やってきたべんとらーさんを見て―
・・・UFO!?
中の人なのにUFOなんですか!?
[暫しまじまじと眺めた後に、流石に失礼と気が付いて。
ごめんなさいと頭を下げて、それから希望をいう事に。]
…はい。ハルピアさんと一緒に外に出たいです。
………後、端末が有ったら使わせていただきたいんですが…
[…サブマスターとはいかなくても、家族的な物に登録したくて。
意図は言外に滲ませて、小さな声で聴いてみた。]
状況は「人類滅亡シリーズ」よ。理由は不明だったわ。
[彼らが記憶できる容量は少ない。従って彼らの報告は簡素になる。]
終わったから、しばらくは陸で遊んでるわ。んじゃよろしくねー90(150)年くらい連絡無かったら死んだと思ってねー。
[楽しそうに、沈み行く剥製を見送った。]
[びっくりして、マイスターの腕に爪をたてそうになったが、危うく引っ込める。
音の正体は、ハルピアの友達らしい、というところまで何とか理解した。おばけといい、ハルピアは変なものとばかり友達なんだなあと内心首をひねる。
住処を離れてマイスターと出逢ってからというもの、わからないことが増えるばかりだ。
不思議な場所、不思議な物、不思議な生き物たち。
落ちた本という新しい情報を求めてうろうろしていたときとは、天と地ほどの情報量。
そしてそれは、好奇心旺盛な子猫にとって、とても楽しいことだった。
>>279マイスターの腕に抱かれたまま、出口らしき場所へ]
…なんだか色んなことがあったけど。
でも、ここに来てよかったな。
ゆーふぉ?
『ははは。そのとおり!なお、ナカノヒトにはさらなるナカノヒトが実装されている!
…っていうのは冗談で、喋ってるのがフラットウッドさんって意味ね。キミが見てるガワはべんとらーのものだから安心したまえよ』
[ハルピアが首をかしげる横でフラットウッドさんはやはりフラットウッドさんであった]
『ふむ、端末か。
いいよ。
そーだなー。わたしは出口の外で待ってるからさ。
キミ達はマイスターくんの見つけてくれた出口で出てきておくれよ。
そのついでに、なにかしら機械的なものを持って出てきてくれたら、出口の出た先でソレと交換してあげよう。
アレだね。 この星の娯楽でスタンプラリーってあったらしいじゃない?
アレみたいなもんだよ。
さて、それじゃ行ってみようか!』
[告げて、スタンプラリーのスタート地点、マイスターとガヤが出口を見つけた、天球図の部屋までは先導して案内する]
これから…
[音声認識>>294]
特に予定はありません
人が滅んだのなら人のために造られた私の存在意義も無い
[スキャン/薄暗い部屋]
この部屋に扉が…?
―カタコンベ―
[別れ際、しのぶの言葉>>296に目を瞬かせる]
おや、まだ観光を続けるのか。
[表情を崩す顔をじっと見つめて、
つられるようにこちらも笑んだ]
それなら、案内役くらいは多少出来るが。
気が向いたら声をかけてくれ。
…なるほど、無線式でしたか。
[ぽむ、と手を打って納得して、
うんうんと一人頷いて。
スタンプラリーと聞いたなら、遺物探しを決意した。]
…ついでに浄水器の補修部品見つけれたらラッキーですしね。
[蒸留水が時間かかるのが、個人的には無念だった模様。]
― さらにあと ―
蛤の酒蒸しうめぇ。つかこの水うめぇ。陸の上やばいですよー、生とか無理っす。
>>304ガヤとかいるいるー?メーザー砲撃ちに外行こー?
[暫しの間。カタコンベの中に居た者ならばtsumamiを片手にsakeを片手に持って千鳥歩く海中生物の成れの果てを見かけるだろう。]**
乗せてってくれるのとちがうのかー。
[思ってたのとちがうけど、愛は見つけたから急がないから、まぁいっか]
サンシア、行こう?
外に出るの、お手伝うので!
[とは言ってみたものの、手伝うってどうしたらいいだろう。
サンシアに立ってもらって。周りをぐるぐる回って。
押してみたり引いてみたり。
肩から先は翼だから、しっくり来る体勢が難しい]
これだ!
[やがてしっくり落ち着いたのは、サンシアの後ろから、翼で覆うような態勢。
背中に、こつんと頭を預けて、とっとっとっと、背中を押して歩く感じ]
ソトー♪
そっとにー♪いっくよー♪
そっとにでったら、ごっはんとおっみず♪
サンシアといっしょに、いっくよー♪いっくよー♪
[歌いながら、歩く]
サンシアー、止まるときと曲がるときは言ってねー?
[でないと、後ろからはわかんないので]
―カタコンベ―
ラグーン。……予定がないのなら、…。
研究所の壁が随分ガタがきているので、
直すのを手伝ってくれるとありがたいのだがな。
[言葉を選びながら、そう告げて]
ああ、部屋の中心の地面に扉がある。
蓋のようになっているから、上に引っ張れば開くと思う。
[薄暗い部屋まで辿り着けば、
少し空気がひんやりとしている気がした。
腕の中から声>>301がして、少しだけ抱く腕に力を込める]
うん。僕も良かったと、思う。
少しばかり、疲れたけれど。
[音声認識>>306]
そう聞いている。
地上を彷徨った時にも人間は発見できなかったので恐らくは…
[スピーカー出力小]
…あの大きさじゃ乗れませんね。残念だけど。
[微笑んでハルピアを撫でてから、周りを回るハルピアを暫し眺めて。
手でも繋ぎたいところですけど、羽だから繋ぐのは無理そうです。]
…横に並んでても大丈夫ですよ?
[後ろから押してくれているハルピアに、そんな事を言いました。
尚、遺物探しの結果は1(13)な遺物を見つけたとか。]
そうかしら?
[サンシアに言われて横に出てくる。
でも、離れてしまったらあったかくないのが何か、や、なので。
翼の先っぽを、サンシアの手に添えた]
よろしいかしら?
[それが、サンシアにいやなことなら、それはしたくないので、ちゃんと確かめて。歩く]
…それはー…何かこわいもの、なのではー…?
[サンシアが見つけた異物がなんなのか、ハルピアには分からなかったけど、なんか、とてもすごく、すごいけど怖い。ような気がした]
――…任務ではないと言ったら、キミはどうするの。
[ラグーンの問いかけ>>313に、ちらと視線を移して。
ちなみに子猫とアンドロイドの会話は、
耳が良すぎる自分には聞こえてしまっているのだけれど、
聞こえないふりをしていた]
任務だよ。…今のところは。
[そうして静かに、扉が開く**]
―遠くて近い未来のお話―
[アブダクト騒動から、どれほどの時が経過しただろう。
男は未だに研究を続けている。
自分の意思で研究を続けている。
人間という非常に複雑で、不安定で、儚くて、美しい存在は、
きっと永遠に生み出すことはできないだろうけれど。
人間というものを、文明というものを、心というものを知る為に。
まあ、何でもやってみることにした]
……ガヤ。ああ、御遣いから未だ帰ってなかったか。
[同居の猫の姿を探す男は、研究室から地上に姿を現す。
研究所ビルの周りには、ささやかながら緑が囲むようになった。
土地は痩せていたが、
文献を参考に植物の育成というものを行ってみている。
しかしなかなか、奇怪な形状の草花が多く、
図鑑のような植物が育つのはきっと遠い先だろう]
[空を仰ぐ。
青空の向こうには数えきれない星々が、
今も変わらずあるのだろう]
――――――…今日も、来ないか。
[男の耳からピアスはなくなって、
代わりに一枚の白い羽根を常に持ち歩くようになった]
まあ、気長に待つさ。
[そよぐ風に逆らうように振り返り、彼は少しだけ笑った**]
[>>311ひそひそ声の返答に暫し固まって。
ラグーンはマイスターのことをサブマスターと呼んでいるし、それくらい深く仲がいいのだろう。
ということは間違ってないということで…]
そっか、人間って、もういないんだ…。
マイスターって、人間じゃなかったのか。
[カタコンベに来たとき読み解いた壁の文字を思い出す。
そういえばあれは人間の歴史を描いていて、あまりに長くて最後までは読めなかったけど、でも、最後はピリオドで終わっていたことは憶えている。]
そっか…。
[そして、思ったよりも、その事実にショックを受けていない自分に気付く。
「人間」に飼われることが夢だったはず、なのに。]
大丈夫ですよ。・・・むしろ嬉しいですし。
[ハルピアの翼の先っぽを、優しく持って並んで歩く。
何か遺物を見つけたけれど、
やたらとハルピアが怯えているし。
下に書かれた説明を見て、持ち帰るのは止めにした。]
…試作型気象兵器とか、永遠に封印しといた方が良い物ですしね・・・
[端末が手に入らないのは残念だけど、
一緒に居られればいいと割り切りました。]
−スタンプラリーだよべんとらーさん−
『んー?あれ?物はなしかい?』
[見つけた異物がやばすぎる代物だったなんて、知らない]
『あー、それじゃしょうがないなー。
携帯できるように改造した端末がちょうどここにあるんだけど、交換できるものがないんなら仕方ないなー。
私が持っててもしょうがないからここに捨ててくしかないけど、どうせ誰かが拾って使うんだろうし、しょうがないよねー』
[ぽいっと]
『さらば!』
べんとらー!あばよ!!
[そういうことになった]
…まあでも別にたいしたことじゃないか。
だって、人間じゃなくても、マイスターはいるし。
ハルピアだってしのぶだってラグーンだって、みんな人間じゃないけど、いるもの。
それだけでいいや。
だから、存在意義がないなんてこと、ないよ。ね。
[>>303ラグーンの言葉を思い出して、ラグーンに向けて笑ってから、会話を切った。
最後にもう一度後ろを振り返ってカタコンベを見つめ、そして出口へと目を向けた。
これからも、またきっと新しいことがたくさん見つかる。
知らないことがたくさん増える。
それが楽しみだった。
その全てを、マイスターと、皆と、共有できる。
それが楽しみでならなかった。
赤い石が、猫の首輪で静かに輝いていた**]
−それから、ちょっと先のはなし−
サンシア、ただいまー!!
[外で、いろいろ、サンシアにお役立ちなものを探して、きらきらするものとかピカピカするものとか、あとついでに自分用のごはんとか見つけてきて。
“家”に帰ったら、サンシアがいてくれる。
おかえりって、迎えてくれる。
愛は、その全部は、まだ分からないけど]
ふふふぅ。
[サンシアが撫でてくれるから、これだけは、絶対に、自信を持って言える]
ハルピアは、サンシアを、愛、だよー。
[そのことは、絶対、絶対、もう、忘れない*]
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