人狼物語(瓜科国)


1401 【RP村】再会とさよならのコンディトライ


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


遅延メモが残されています。


マッドサイエンティスト ディエゴ に 2人が投票した。
菓子屋兼喫茶店店員 ミュリエル に 4人が投票した。

菓子屋兼喫茶店店員 ミュリエル は村人達の手により処刑された。


次の日の朝、マッドサイエンティスト ディエゴ が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、店長代理、コンディトライ居候 ミッシェル、イズベルガ、"TrinityGhost" ユージーン の 4 名。


御曹司 オズ

[朦朧とした意識の中、狼に襲われていた女性が逃げたのがわかった(>>6:84)。
それには心底安堵をする。

しかし狼の纏う空気はさらに黒く激しくなっていく。
それに恐怖は増して、胸と左目に手を当て必死に耐える。

狼は女性しか眼中にないようで、少なくともこちらに危害が及ぶことはないだろう。
それでも、狼が女性を襲うその構図は、
『人狼』と『人間』、そのものに見えて。]

……やめろ…
…おまえたちの味方なんて…したくない……ほんとは、したく…ない……

[目には涙を溜めてうわごとのように呟く]

( 0 ) 2014/06/10(火) 13:58:14

御曹司 オズ

[いつの間にか側には誰かの気配(>>6:120)。優しく背中を撫でてくれるその暖かさに]

……母様…父様…いかないで……
…だれか……たすけて…

[救いを求める言葉は、誰に向けたものだっただろう。**]

( 1 ) 2014/06/10(火) 13:58:33

御曹司 オズ、メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2014/06/10(火) 14:02:25

魔術師 エリザベータ

…赦される…場所…

[何事もなかったかのように店を出て行く狼>>133と見送る店長代理>>132を茫然と眺めながら、いつか話した学者の言葉を思い出していた。>>2:171

初めに聞いた時は、半信半疑で、
誰に何を言われても、

赦されるはずがない。
赦されてはならない。

そうやって逃げてきた。

しかし、その光景を目の当たりにして、ようやく理解できた気がした。

ここは赦される場所。
救いを得るための場所。]

…私も…赦されて良いのね…

[自然と、涙が溢れた。]*

( 2 ) 2014/06/10(火) 17:27:56

コンディトライ居候 ミッシェル

[黒い稲妻から庇うようにした少年の、
うわごとのような呟き>>1
両親のこと。そして、救いを求める声。

事情は知れず、けれどその様子は。言葉端は。
自分に、そして今この場のというより。
もっと別の救いを、求めているかのようで]


 …………っ。

[救いを求める様に、胸奥が突かれたように痛むも。
緊急時。語り交わすにしても、事態の落ち着きが先かと。
事情を知らぬ身に、持てる言葉もなくて。

子どもの頃。泣きそうな時に、よく父がしてくれたように。
少し落ち着くまで。
触れえるなら、抱きしめようと手を伸ばして]

( 3 ) 2014/06/10(火) 19:52:06

コンディトライ居候 ミッシェル


[ややあって――…事態は収束に向かい。
 何事もなかったかのように店を出ていく、やつれた姿>>6:130
 行ってらっしゃい、と見送る店長代理>>6:132

 店長代理の言葉のいくつか>>6:116>>6:117>>6:118に、
 脳内の生物が、微かな反応を示したけれど。
 それは、ミッシェルに知覚できるものではなく]


 ……ミュリエル? どこ?
 あのお客様が……


[少年の様子は、どうだったろうか。
以前に、ミュリエルがとても楽し気に対応していた少年。
自分とも共有してくれた、微笑ましいやりとりの、
おすそ分け>>2:57
自分より、彼女の方が適任だろうと。姿を目で探して]

( 4 ) 2014/06/10(火) 19:57:59

イズベルガ

ひっ

[尾羽打ち枯らしたディエゴに問いかけた瞬間、周囲をごうっと突風が吹き荒れた。
赤ちゃんがぎゅっと服を掴み、胸に顔を埋める。
思わず息を呑むと顔をそらし、赤ちゃんを抱え込むように前かがみになる。
体勢を構え、強風の中前を向いた視線は一点に集中した。

そこには、あの、障壁にぶつかり続けた時の、全てを置いてたった一つの目的のために戦っていたディエゴが居た。

彼が叫ぶ。>>6:129
あのディエゴはまだ死んではいなかった。]

( 5 ) 2014/06/10(火) 20:31:37

イズベルガ

まだ…まだ分からないの?
あなたでさえも、消えるその時までずっと研究して、研究し続けて、それでも全然届かないのねっ

でも嬉しいよ…っ
あなたのっ あなたの中ではまだっ
諦めて、いないのね…

[ごうごうと耳元で鳴る大きな風の音の中で自分も大声で叫んだ。

ふっと風がとまったとき、彼はもはや何百年も生きた老人のように、穏やかに、そしてぼんやりとして見えた。
今度こそこちらを見ずに、よろよろと窓側の扉の方へ向かっていく。
その後姿を見つめていると、彼が店側を振り返り、誰にともなく頭を下げた>>5:130

残念な気持ちと、これで良かったという気持ちと、感謝の気持ちがない交ぜになって、自分も去り行く彼に頭を下げた。]

( 6 ) 2014/06/10(火) 20:34:03

イズベルガ

[ディエゴは去った。
彼の後姿を見送ると、先ほどまで話をしていた女性に歩み寄る。>>2]

大丈夫… …?
あなた、泣いてるの?

[どこか怪我をしているのだろうか。
少し心配そうに、片手を差し出した。**]

( 7 ) 2014/06/10(火) 20:38:04

コンディトライ居候 ミッシェル

[目に視えるお客様の少なくなった店内。
 見渡しても>>4、見慣れた彼女の姿は見えず]



 ………エリー?


[“行かなければならないから”>>4:111
静かな決意の滲む囁きが、耳奥に蘇り。

仕事の時以外の呼び名が。
思わず唇から零れた]

( 8 ) 2014/06/10(火) 21:11:12

コンディトライ居候 ミッシェル

[そうして――慌てて辺りを探して。
 見つけたのは。

 彼女の残してくれた、メッセージ]



『店長代理、それとシェル。
 今まで本当にありがとう。ふたりに逢えたことを。
 誇りに思います。

 訪れたお客様方にも、等しく逢えたことに幸せと感謝を。』


[彼女らしい言葉だ、と思った。
けれど、とっさの寂しさに胸が詰まるようで。
途端に、視界が滲み。
ぽろぽろと、涙が零れ落ちた]

( 9 ) 2014/06/10(火) 21:12:08

コンディトライ居候 ミッシェル

「シェルと、呼んでくれる声が。

たくさんの優しい言葉や、思いやりが。
泣いていた顔が。抱きしめてくれた腕が。
包む様に触れてくれた、指先のぬくもりが。

忘れたくない大切な記憶が、波のように押し寄せて…
そして――すうっと引き消えてしまいような、冷たい感覚。

冷たい、冷たい、冷たい…凍えるように。
永遠に近い凍える暗闇の中に、ひとり。
ずっと、ずっと、ずっと…いつまで?]



 ≪シエル…彼女は、絶望に近い者ではない≫


[脳内に響く、ディーの言葉に。はっと我に帰る
途端に。指先まで凍えるような冷たさが、消えた]

( 10 ) 2014/06/10(火) 21:15:09

コンディトライ居候 ミッシェル

 

  ……うん。自分の為に。
  探しに行ったのよね。
 
  忘れないって、約束した。

  応援するって。


[忘れないと約束した時の、彼女の指のあたたかさが。
伝わってきた願いや、こころが。
冷たくなった指先を、少しぬくめてくれるような気がした]

( 11 ) 2014/06/10(火) 21:20:28

コンディトライ居候 ミッシェル


  ……エリー。

 
  ありがとう、大好きよ…
  絶対に、忘れないから。


 
  ―――――…行ってらっしゃい。



[慌てて、指先で涙を拭い。
少しだけ無理をした、けれど笑顔で。
約束した通り、応援の言葉と願いを。紡いだ]

( 12 ) 2014/06/10(火) 21:24:15

店長代理

【side:オデット・再会とさよならの場所にて】

ー回想・オズとの会話ー

[集会場の前で立ちすくみながら思い出すのは、
先ほどの誕生日会。暖かい思い出]

 う………?
 なんで謝るのですか?

[プレートを見つめ、眉を下げるオズの様子>>6:60に、不思議そうに首を傾げる。

どうやら出来栄えに不満があるようだ。と察するも、それでも書いてくれたこと自体が嬉しくて。

そうしてオズが言った言葉。

"ずっと友達"その言葉>>6:61が嬉しくて。
だからこそ、綾取り紐>>5:320をこの子に託そうと思った。

あの綾取り紐は自分達がニンゲンとして、あの村で過ごせていた時間の証のようだったから]

( 13 ) 2014/06/10(火) 21:27:42

店長代理

【side:オデット・再会とさよならの場所にて】

[集会場に行く前にもう少しだけ。
と、思い出の中に沈む。]

 綾取り、遊んでくれるといーな……

["ふつう、誕生日のやつがプレゼントをもらう">>6:63
困ったような、不思議そうなオズの表情。

楽しかった時間を繋いで貰える。それこそが
一番のプレゼントなのだ。と思った。
別れの時間を示すようで、あの時は言えなかったけれど。


"また会おうな"その言葉>>64に、
後ろを向いて目をこすりながら『もちろんです』と答えたのは、オズには聞こえただろうか。

オズからもらった飴玉。
ポケットの中のそれにそっと指先で*触れる*]

( 14 ) 2014/06/10(火) 21:28:10

コンディトライ居候 ミッシェル

[ミュリエルのことと、メッセージのこと。
店長代理は既に知っているだろうかと、
尋ねられない限りは、言葉で伝えるのは控え]


 …あの、オズ様ですよね。
 ミュリエルが、行く前に。あなたへも、メッセージを。


『訪れたお客様方にも、等しく逢えたことに幸せと感謝を。
 
 それと、オズ様。
 お約束、守れなくてごめんなさい。
 とても嬉しかった思い出は、今も胸に――。

                        ミュリエル』


[オズには。様子を見て、ミュリエルからのメッセージを伝え]

( 15 ) 2014/06/10(火) 21:30:30

店長代理、メモを貼った。 メモ

( A1 ) 2014/06/10(火) 21:46:50

店長代理、メモを貼った。 メモ

( A2 ) 2014/06/10(火) 21:52:11

コンディトライ居候 ミッシェル、メモを貼った。 メモ

( A3 ) 2014/06/10(火) 21:54:46

御曹司 オズ

[不意に抱きしめられる感覚(>>3)。
抱きしめられれば、相手にもたれかかるようにして。
目を閉じる。


こうして両親に抱きしめてもらったことが、もうずいぶんと昔のことのように思える。今の両親は抱きしめてくれるどころか、きちんと『人狼』に協力できたか、それしか自分に対して関心がないようで。両親が怒ること、それは少年にとっては『恐怖』でしかない。

でもここの人たちは皆優しくて暖かくて。来太に撫でられたこと(>>3:174)、オデットに抱きしめられたこと(>>5:262)、そして今。

その暖かさに奥底の記憶が光る。
『人狼』なのに、死なせてしまったのに、それでも優しくしてくれた人狼たちのこと。

『彼』と『彼女』のもとへ、行きたくなった。]

( 16 ) 2014/06/10(火) 21:56:42

御曹司 オズ

[目を、開ける。

そこに先程の狼の姿はなく。何もなかったかのように、店は静かになっていた。

未だ涙は止まっていないが、もう大丈夫、そう言うようにミッシェルから離れて。]

あ…えっと……ありがと、な………

[子どものように泣きついてしまったこと、それが少し気恥ずかしくて。相手の目は見られずに下を向いてそう言った。

まだ動くことはできず、そこに座り込んだまま。]

( 17 ) 2014/06/10(火) 21:57:29

コンディトライ居候 ミッシェル、メモを貼った。 メモ

( A4 ) 2014/06/10(火) 21:59:56

コンディトライ居候 ミッシェル、メモを貼った。 メモ

( A5 ) 2014/06/10(火) 22:18:37

魔術師 エリザベータ

…っ…

[堰を切ったように溢れ出した涙は止まらず、それからしばらく、静かに涙を流し続けた。

差し出された手>>7に気づき、ようやく顔を上げる。
赤ん坊を抱いた女性が、心配そうに見ていた。]

…ごめんなさい…何でもないの…

[女性の手を取り、立ち上がる。]

…なんだか、憑き物が落ちた感じ。
こんな風に泣いたのは何年ぶりかしら…
今まで、泣き方さえも忘れていたのに。

[手で涙を拭うと、気まずさをごまかすように、笑顔を作り、変よね、と言いながら、女性に抱かれた赤ん坊の頭をそっと撫でた。]**

( 18 ) 2014/06/10(火) 22:31:47

コンディトライ居候 ミッシェル

[抱きしめた少年の重みを感じれば>>16
少しほっとしながら、そっと背中をさする。
幼い頃、父にそうしてもらうと、安心できたから。

腕の中で、目を閉じたまま泣いている少年に、
胸がキリと痛む。まだ、ほんの子どもなのに……

救いを求める言葉>>1を思い出せば。
どれほど、つらく怖い想いをしたのだろう。
拭えずとも、せめて。
今は、少しでも和らぎますようにと願いながら、
暫くそのまま、ぬくもりを伝えるように抱きしめて]

( 19 ) 2014/06/10(火) 22:41:01

コンディトライ居候 ミッシェル

[騒ぎの収まった店内。
腕の中の少年の目は何を想っていたのだろう。
まだ涙が浮かぶのは>>17、心配だったけれど。
気恥ずかし気に俯く様は、年相応の男の子らしくもあり。
案じつつも、ほっとする気持ちと微かな微笑ましさを感じながら]

 
  …どういたしまして。

  大丈夫。私も、よくありましたから…


[自分もこどもの頃はよく泣いたから、
気にしなくても大丈夫と。
恥ずかしくないよう、言葉をぼかして伝える。
まだ立ち上がるのは難しそうな様子に、
誰かが傍にいた方がいいのでは…と案じられて。

ミュリエルを呼ぼうとして>>4。姿のないのに気づき>>8
その後、少年にもミュリエルのメッセージを伝えたのだったか>>15]

( 20 ) 2014/06/10(火) 22:55:13

イズベルガ

[泣きながらもどこか晴れやかな表情をした女性は、自分の手を取り立ち上がる>>18
続く言葉に微笑んだ。]

わかる。
私も今、泣きそうだったわ。
指針にしたい人ができたの。
もうどこか遠くに行ってしまったけど。

[扉をちらりと見た後、赤ちゃんをなでる彼女を見て微笑んだ。]

( 21 ) 2014/06/10(火) 23:01:02

イズベルガ

私はイズベルガよ。
あなたの名前を聞いてもいいかしら。
もしよければ、あなたの話をもっと聞きたいわ。

私、何百年もこの子と二人だけで世界を彷徨ってた。
だけど、人にとって、人と出会って、人の思いを聞くことって、本当に大事なことなのね。
それで自分が変わる。思い知ったわ。

…ここから出て行く前に、色んなことを聞いておきたいの。

[既に、またこれからの数百年では、前の数百年とは違う景色が見えるだろうことを予感していた。

ちらりと店員さんと客の少年の方に目線を送る。
彼らの話も聞けるといい、そう思った。**]

( 22 ) 2014/06/10(火) 23:02:27

コンディトライ居候 ミッシェル、メモを貼った。 メモ

( A6 ) 2014/06/10(火) 23:03:49

御曹司 オズ、メモを貼った。 メモ

( A7 ) 2014/06/10(火) 23:21:03

"TrinityGhost" ユージーン

──回想>>6:16──

[αは、思考する。
先程、藤紫の扉における荒涼な場は、恐らくはΧと来太の双方の一致として選ばれたものかもしれないと。
ただ、αの琴線に触れるものではあった>>5:302。無意識ながら影響を為したのであれば別だが、Χ自身はナイトクラブの方が動き易くあっただろう。
来太が先にシャワーを浴びるなら、譲り、手当>>6:17については浴びてからとする。
オデットの誕生日がまだ行われていれば、Χは肩竦めつ、ふんと口角を上げ、大振りな手の動きで疎らな拍手を送ってから、シャワーを浴びる為に立ち上がっただろう。]

( 23 ) 2014/06/11(水) 08:30:57

"TrinityGhost" ユージーン

──回想──

遠慮ねェな。ハ。

[額辺りの傷の痛み、礫による裂傷>>5:294、他強い打撲>>5:316が複数。シャワーを浴びれば痛みは弥増すが、Χは痛みに呻きはしない。
他の人格が耐えられない痛みだろうが、嗤いながらあれる。暫くは>>5:340、αより負傷は引き受けろとばかりΧが引き受ける事になりそうだ。
突き刺さった小粒の礫を指で引き抜き、シャワー室の床に転がす。血が排水溝に流れていく。]

もっと遠慮なくとも良かったけどよ。

[シャワーから出ると救急セットから手頃な物を取り出し手当した。最後に高分子ブレードを持ち、二階から降りて来たことか。*]

( 24 ) 2014/06/11(水) 08:43:36

魔術師 エリザベータ

>>22
私はエリザベータ。
ただし、これは魔術師仲間にだけ呼ばれていた名前。

本当の名前は…

ヤーニカ。

[ようやく、本名を名乗ることが出来た。
それは、過去の呪縛から解放され、魔術師としてではなく、人間として旅立つ決意を意味していた。]

( 25 ) 2014/06/11(水) 09:27:45

魔術師 エリザベータ

[イズベルガの言葉>>22に頷きながら。]

本当に、人の話を聞くって大事ね。
ここでいろんな人と話をして、少しずつ、変わることが出来たわ。

私も、あなたのことが知りたい。
指針にしたい人ってどんな人かしら?

[もう旅立ちは恐れていないけれど、
せめて、最後にイズベルガや店員達とは話を。
それからでも遅くはないだろう。

イズベルガに席を勧め、コーヒーを淹れ直しながら、話し始めた。]

( 26 ) 2014/06/11(水) 09:29:19

魔術師 エリザベータ

あなた…イズベルガは、昔を惜しんでいると言っていたわね。>>6:3
私も同じかもしれない。
ずっと、過去に囚われてた。

大切な人を甦らせたくて、それが叶わなければ、
今度は街の人達を不死の身体にしようとしたの。
そうすれば、みんなが幸せになれると信じて…ね。**

( 27 ) 2014/06/11(水) 09:30:20

コンディトライ居候 ミッシェル、メモを貼った。 メモ

( A8 ) 2014/06/11(水) 09:58:05

御曹司 オズ

[涙を拭っていると、誰かから声をかけられる。見上げるとそれは先程の女性で。(>>15)
彼女が伝えてくれたのは、ミュリエルからのメッセージ。]

ミュリエル、が…?

[泣きはらした赤い目で店内を見回す。そこにミュリエルの姿は見当たらない。

『約束』を覚えていてくれたこと、それはとても嬉しかったけれど。その『約束』が叶わなかったことがとても寂しくて。]

…ばかあ………どこいったんだよ…ミュリエル……

[喪失感に襲われながら、呟く。
また会う、だなんて、そんな未来はあり得るのだろうか、とぼんやり考えながら。**]

( 28 ) 2014/06/11(水) 11:43:55

御曹司 オズ、メモを貼った。 メモ

( A9 ) 2014/06/11(水) 11:46:06

コンディトライ居候 ミッシェル

[いつだったか、ふと。
金色の髪のお客様の視線>>22を感じて、振り返る。
泣いたり飛び出したりしていた赤ちゃんは、落ち着いたようだ。

よかった…後でぜひ、ご様子を窺いに行ける機会があれば
いいけれど、と。ほっとしつつ、微笑みを返して]

( 29 ) 2014/06/11(水) 21:10:52

コンディトライ居候 ミッシェル


 ……オズ様とお話している時、
 ミュリエルは、とても楽しそうで、
 嬉しそうに、微笑んでいました。

 彼女はいつも、
 お客様を、心から大切に想う人でしたけれど、

 きっと、あなたのこと、
 とても好きだったのではと、私は、思います…


[身勝手な、差し出口。
少年にとっても、なんの慰めにもならないかもしれないとは。
よく承知しながらも。

[オズとの会話での、微笑ましいやり取りの目配せ>>3:57
分け合った微笑み>>3:80を思い出せば。
きっと、自身の記憶のない彼女の。存在の証のような、
大切で楽しい思い出>>4:34だから]

( 30 ) 2014/06/11(水) 21:17:25

コンディトライ居候 ミッシェル

[そんなオズにも告げずに行ったのは、
彼女なりの理由があったのだと、
思わず、言いたくなってしまったけれど。

自分が子どもの時を思い出せば。
それは大人の理屈だろうか…とも思う。
泣きはらした少年の眸と“ばかあ…”という声>>28に。
ただ、彼女が少年を想っていただろうことだけを、伝え]


 すみません。私たちも…彼女がいつ、
 どの扉から行ったのかは、分からないんです…。

 
[“どこいったんだよ…”と寂しげに呟く姿に。
答にはならぬと知りつつ、扉の並ぶ壁に、視線を向けながら。

誰にも告げずだったのは、
きっと彼女なりの考えあってだと思いますが…と。
自分も、隠し切れない寂しさの滲む眸と声で、応えた*]

( 31 ) 2014/06/11(水) 21:24:52

店長代理、メモを貼った。 メモ

( A10 ) 2014/06/11(水) 21:25:45

イズベルガ

ヤーニカ。
ヤーニカ、よろしくね。

[かみ締めるように名前を繰り返すと、微笑んだ。]

それにしても、魔術師って2つ名前があるの?
なんだか間違えそう!

[こんな雑談をするのはまだ生身の身体だったとき以来だ。
ははっと声を出して笑った。

指針にしたい人を聞かれると、困ったようにして肩をすくめた。]

( 32 ) 2014/06/11(水) 21:27:58

イズベルガ

なんだかヤーニカにはいいにくいけど、ディエゴ…
さっき去って行った狼よ。
っていっても、彼は絶対まねできないわ!
なんだか頭良さそうなこと言ってたし…

[ぶつぶつ呟いた後言った。]

( 33 ) 2014/06/11(水) 21:28:34

イズベルガ

でもね、あのような気持ちを持っていたいの。
心の奥にあるぶれないもの。
夢中になれて、大好きで、身体が勝手に動くもの。

たとえ表に出なくてもいいの。
たとえ体が駄目になったって、最期に全てを忘れてしまったって、自分の奥にそれがあれば、それを自分がわかっていればいいの。

[つまりは、自分を認めるということに繋がるのだろう。
難しいなぁ、とぼそりと呟いたけれども、最期のディエゴの叫びが、檄になって自分の中に残っていた。

ふっと下方に視線が行く。赤ちゃんと顔を見合わせた。
微笑まれたので微笑んだ。
難しいと思ったけれども、案外そのようなものは近くにあるのかもしれない。]

( 34 ) 2014/06/11(水) 21:29:12


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (4)

店長代理
4回 残2821pt 飴飴飴
コンディトライ居候 ミッシェル
16回 残2246pt 飴飴飴
イズベルガ
13回 残2458pt 飴飴飴
"TrinityGhost" ユージーン
7回 残2705pt 飴飴飴

犠牲者 (5)

エースサイキッカー アーネスト (2d)
マリンダ (4d)
白の騎士 クレイグ (5d)
凍れる時 来太 (6d)
マッドサイエンティスト ディエゴ (7d)

処刑者 (5)

村娘 アルウェン (3d)
天候観測 ジルベール (4d)
探究者 エドワーズ (5d)
負傷兵 シモン (6d)
菓子屋兼喫茶店店員 ミュリエル (7d)

突然死者 (0)

見物人 (2)

魔術師 エリザベータ
17回 残2316pt 飴飴飴
御曹司 オズ
7回 残2654pt 飴飴飴

退去者 (3)

うたのおねえさん リア (5d)
ナナシ (6d)
転寝 オデット (6d)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.046 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■