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[えっと思ってる間に抱きしめられていました。
不思議と抵抗する気は起こりません。そのまま、ちゆりの肩に頭をのせるようにして耳元で囁きます。]
それでしたら・・・ずっと一緒にいられるようにもらっていってくれますか?
>>95
───
[背中越しに伝わる視線。思い、言葉。
だけど………]
悪いな、そう言われても私は守られるなんてまっぴらだ。
一緒に歩く……そう、お前とは、一緒に歩く立場になりたい。
[そう言ってくるりと振り返る。]
───だから、私に追いついてみな。
───私が"一人の天才"を目指すように……
───お前も、"一人の魔法使い"に追いついてみせな。
[そう言って梓のもとに近寄り、顔を寄せる。このまま、私は梓の目標になれるように、天才に追いつけるように、すぐに走り出す。
だから……最初で最後の口づけ。それだけは何だかしておきたくて、顔を寄せる。]
>>98続き
[私は弱いから。
きっと私は梓を頼ってしまう。甘えてしまう。
──それじゃ"あいつ"には追いつけない。
だから……これは言い訳かもしれない。
甘えてもいいと私が思えるようになるまで。
梓が私を追い越したと思えるまで。
私は会いたくなかった。
───梓のことが"好き"だとわかってるからこそ……]
>>99
ちゆりさんが嫌でないなら、私のことが描いてある妖魔本を持って後ほど部屋へ伺います。
それを読んでもらえれば、私のことは何でもわかりますし・・・本を持っている限りは一緒に居られます。
何処へでもついていきますよ。
[頬を赤く染めながら笑顔でちゆりを見詰めるでしょう。]
>>98
おう…対等、か。そうだな。
まかせとけ。
[そう言って、軽く手をたたいて。]
すぐ追いついてやるからさ。
[そう言って笑って。そっと近づいた顔に…]
[顔を真っ赤にしながらカナの存在を体全体に感じることだろう>>101]
わかったぜ・・・。
カナがそう言うんなら、その妖魔本、私が預かるぜ・・・。
夢美様に頼んで、その本、『船』に置いてもらおう。
そしたらさ・・・、この幻想郷を回ろうぜ!
まだまだこの世界は不思議な事がいっぱいあるはずだぜ!
カナが一緒にいられるなら・・・。
>>102,>>103
[すぐに追いついてやる。
その言葉にはどこか恥ずかしそうにはにかんだかもしれない。]
───唇を重ねる。
[どこは甘酸っぱくて、恥ずかしくて。
それでいてすごく幸せで……]
(ああ、間違いねえや。
コイツが傍にいたら、私はきっと甘えちまう。
だから……)
───待ってるぜ?
[念話の能力がわずかにでも残っていれば聞こえたかもしれない、そんな私の感情。]
[そっと唇を離す。
私はその瞬間だけ恥ずかしそうに微笑む。
その直後には、私は梓に背中を向ける。
また、こうやって歩き出さないと、あいつには追いつけない。
だから、また歩き出す。]
──じゃあな、梓。
──早く私に追いついてみせろよ?
[そう言葉を残して、梓の元を後にしただろう。
呼び止められれば、なにか反応を示すかもしれないが。]
>>106
…おう、それじゃあ…
[そう言って、ぐっと立ち上がって]
千里の道も一歩からだな、魔理沙。
一緒に歩くために、まずは…
幻想郷を改めて案内してくれないか?
[そう言いながら、小走りに…並んで歩こうとする]
>>104
はい!
ずっとずっと一緒に幻想郷中を回りましょう。
貧弱な騒霊ですけれど末永くよろしくお願います。
>>107
[言葉を聞いて呆れる。]
はあ……
お前、私がかっこよくお別れしようってのに……
なっさけないヤツだなあ……
そんなんで私に追いつけんのか?
[並んで歩こうとしたなら拒まない。
ただ、手を繋ぎもしないし寄り添いもしない。
それをしたら私の決心の意味がなくなるから。]
人里までな。
それ以降は自分で何とかしろ。
[呆れた笑いを浮かべながら、梓がとなりを歩くのには文句は言わないだろう。]
>>109
足らざるを知るのも力のうち、だな。
まあ…追いつくのはすぐやるさ。
[何に、とかそういうことではなくて。
追いつこうとして、魔理沙のそばに居続けること。
それが、”追いつく“ことだと思うから]
おう、人里までな。
―――よろしく。
[そう言って笑った]
>>108
こちらも末永くよろしくだぜ。
[夢美も満足することだろう]
あっ・・・そうだ!カナに料理教えてもらおうかな?
私の料理のレパートリー貧弱だからなあ。
[ちなみに料理の腕前は*09末吉*
お互いに教え合うのもいいだろう]
>>110
[はぁー、とため息をつく。]
お前さあ・・・まあいいや。
人里までな。それ以降は自分で何とかしろ。
[突き放すわけでもないし、傍にいるのは構わないけど、
追いついてみせろと言って私にベッタリじゃ意味がない。
だから、今は隣を歩くだけなら……]
[触れ合った紅く柔らかな顔の端。抱きしめられて、ふわふわ浮いた私を捕まえられたみたいで、小さく体が震える。強く求められていることが、嬉しくて嬉しくて、好きで好きで堪らなくて、眦から銀の雫が円球となって溢れ、ベッドを濡らした。
離れれば、二人を見えない赤い糸が繋いでいるよう。
トミーだけを求めていた体が、とくとく震える鼓動を自覚する。
こんなにも、胸は高鳴っていた。
彼の言葉への、答えは――]
――そんな言葉なら、寂しいわ。
[限られた時と意識するのは、辛い。
ぎゅっと抱きしめて、屹度彼より永く生きる私を奮い立たせる。
別れはいつか来る。だけど、それまで精一杯に生きる。]
私は貴方を好き。貴方は私を好き。
好き合って、同じ時を生きて、一緒に居る。
ずっと一緒に過ごす。
約束は、それだけでいい。
だから――
[より一層、彼を強く抱き締めた。
心は運命の糸で繋がれている。
私達がこれより紡いでいくのは。
限られた時に限りなく続く、二人の物語――]
―言葉だけではきっと
言い尽くせない感情で溢れている
明日から訪れる朝を共に迎えていこう―
→Under cloud:漂う雲の下で→END
http://www.youtube.com/watch?v...
─ 終劇:霧雨 魔理沙編 ─
ふんふふ〜ん♪
[箒と八卦炉を咲夜から返してもらった私は、梓を人里まで運んだあと、空を飛んでいつものように空を飛んで帰路につく。どの異変でもそれは変わらないこと。
今回は私に解決できなかったけど。
ふと、鼻歌を口に出して歌う。]
[すうっと軽く息を吸い込み、]
──こみ上げてくる 涙を何回拭いたら
──伝えたい言葉は 届くだろう?
──誰かや何かに怒っても 出口はないなら
──何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ
──きみの名前 声が涸れるまで
──悔しくて苦しくて がんばってもどうしようもない時も
──きみを思い出すよ
──10000回だめで へとへとになっても
──10001回目は 何か 変わるかもしれない・・・・
[そう小さく歌う。]
[最近幻想郷に入ってきた少し古ぼけた"しーでい"とやらを、聞いたときに気に入った歌を口ずさむ。]
(10000回ダメでもその次は何か変わるって信じたいから……)
[私はまた明日も明後日がダメでも、10000回霊夢に負けたと思っても、10001回目は何か変わると信じて、100000回ダメでも100001回目は……]
(そう思って、頑張り続けるっきゃないもんな、私には♪)
[歌を口ずさみながら、私はその"10001回目"を信じて、明日もまたあがき続けるだろう。いつまでも……]
[カナから妖魔本を受け取り出発の準備ができれば
山荘の前に船を呼び出す
あれだけ猛威を奮っていた吹雪もようやく止み、
まわりには積もった雪がきらきらと輝いている
入り口に置いてある雪だるまも随分小さくなった
まるで私達の旅立ちを見送るように佇んでいる
降り積もった雪が解けると春はもうすぐそこだ
雪は暖かいものに触れると消えてしまうくらい儚いものである
でも、カナはそんな雪ではない
カナを抱きしめたときに感じたあのときめきは間違いなく彼女はそこにいる事を証明することだろう
いつかカナの存在がはっきりしたものになると信じている
それまではずっとずっと傍にいよう、いや・・・その後も、か・・・]
───ED───
…そうだな、悪かった。
まだ始まったばっかなのに、これから始まる所なのに、そんな事考えてちゃダメだよな。
これからも、ずっとずっと愛してる。
…だから、これからは、ずっとずっと、一緒だ。
[不安がるように、求めるように、離れることを拒むように抱き締めてくる輝夜。
彼女に負けないくらいこちらも強く抱き締めて、耳元で優しく囁いた。
…故郷への未練がないと言うわけではない。両親だって心配するだろう。
しかし、彼女と出会って、離ればなれになって、また再会して…
自分には彼女がいないとダメなんだと、思い知らされた。
だから自分は、ここに残る事を決めた。
いい写真が撮れるまでのしばらくの間ではなく、
いつまでもずっと、彼女の隣にいようと決めたから。]
[輝夜の温もりを感じながら、ゆっくりと抱き合ったままで身体を前へと倒していく。
そして、離れていた分を取り戻すように、彼女と言う存在を感じようとするだろう。
窓の外では、既に止みかけている雪が名残を惜しむようにちらちらと舞っている。
まるで、それは二人の門出を祝福する紙吹雪のように見えた。
…そう、二人並んで歩く道は、まだ、始まったばかりーー]
[山荘外/黄昏時にて]
[先日まで荒れ狂っていた吹雪は嘘の様に掻き消え
空は黄昏の銅に染まっていた]
[空には届かない相棒"ギター"の音が、響く]
おーもわぬ〜 奇ー跡が〜
も〜すでに〜はーじまぁ〜ってる〜
誰もが皆 叶〜えらーれるぅ〜
[降り積もった雪を踏みしめる足跡
自分はいつまで歩めるのか]
長い事生きて分かった事がある。
俺は何れ死ぬのだと。
[怖くないと言えば嘘になる
だが、時間は待ってはくれない]
だから、歩き続ける事にした。
この命が消えるまで、この世界を肌で感じていたい。
[人生の斜陽"黄昏"]
[老人は終わりゆくこの景色を、その先の夜に怯えながらも
綺麗だと、思った]
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