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彼方に見えるのは…【洋館】…それは様々な噂渦巻く場所。
ゾンビ災禍を終息へ導く事が出来るか否か。
それは君達の手にかかっている。
どうやらこの中には、村人が4人、占い師が1人、霊能者が1人、狂人が1人、狂信者が1人、共鳴者が3人、智狼が2人、封印狂人が1人含まれているようだ。
(身体が熱い……まさか、あの傷で?)
ホラホラ、どうしたァ?
まだまだ、これからだよ!!!
[アーネストは辺りを睥睨し啖呵を切る。]
― 廃ビル前 ―
[ミノワから何か語りかけられていたが意味がわからないので首を傾げる
けれど走るよ!>>661の合図は自然と理解しミノワの後を追ってこっちも走り出す]
ばう!
[途中で出くわす異形の生物達を確認しては別の道を探し、気づかれれば隙間の間を潜り抜け、気づけばミノワの姿が確認出来なくなっていた。]
―シェルターの外―
[夏の日差しが、罅割れたアスファルトに反射する。]
[――こんなにも街は荒廃してしまったのに。
何一つ変わらぬ青空が、崩れたビルの合間に広がっていた。]
良い天気ですね……皮肉な程に。
[女の傍ら、同行を申し出てくれたヴァレリーに、呟く。]
……好い加減、学習して欲しいものだがね。
知性のない輩はこれだから好かん。
[道中はやはり平穏と言う訳にはいかなかった。腐臭と腐り果てた肉やら涎やらをだらしなく垂れ下げた空腹の屍どもが新鮮な食事を求めて徘徊しているのだ。
エーデルは面倒そうに呟くと、懐から何かがごちゃごちゃと記された一枚の紙を取り出した。]
―Freizugeben.《解放》
[低い声で、はっきりと告げる。それと、紙に描かれた紋様―それは火属性の初歩の魔術の術式と魔方陣であった―が光り、炎が迸ったのはほぼ同時だっただろう。
炎はすっかり屍どもを焼き払い、腐った肉の焦げた悪臭が漂い始める。その臭気に顔を顰めつつも、エーデルはさらに東―東の方には街の中心部があったが、それをエーデルは知らない―歩む。
現在足りないものは食糧でも魔力でもなく、情報だった。]
早く!もうちょっとスピード出せませんか〜?
違う奴かもですけど、違う奴かもですけど〜。
多分あれ、おんなじ奴ですよ〜!
[特に根拠はないが、直感でそう感じる。
あの時、目があった時にきっと獲物と認識されたのだと。
マッカラーを急かし始めると同時に、化け物は、にたりと大きな腹の口を開けて。
そこから、真っ赤な太い舌を覗かせた]
きしょっ!
[奇妙な男は、どれだけ情報を口にしたか。
話が途切れたころ、そういえばと]
……もうひとつ、聞いていないことがあったな。
これは、一体、どこへ向かっているのだ?
[曲がった方向は把握しているが、速すぎて移動した距離感が掴めなかった]
[軍人達は、隣国の奇襲計画を事前に掴んでいながら。
住民達に何も知らせず、ひそかに街から逃げ出した。
気付いていないと見せかける為に……見殺しにした。]
戦争なんて、大嫌い。
敵国も、政府も、皆自分の利益の事ばかり。
私達の事なんて、何とも思ってない……
[ぎりり。拳銃を握る手に力が籠る。]
[自分の居る世界には、魔物と呼ばれる存在があった。人の手の届かない奥深い場所に住み、踏み入れた人間をその手で滅していく、食していく、殺していくとされるモノだ。
だが彼らの目的はあくまで侵入者の排除である。彼らはあくまで防衛のために行動する。それを自らが体験している。逃げる自分を彼らは追わなかった。]
>>5分ってる、分ってる!
掴まって―
[しかし、目の前の奴は違う。舌なめずりするアレに捕食行動以上の感情―本当に嫌な奴が撒く―悪意を感じた。]
曲がるよー!
[急に息が荒くなったのは奴ではなく自分。
今は逃げるしかない。奴の視界に逃げなければ。
左足に力をこめて強引に右に曲がる。]
[左側の脚2本破壊した所で蜘蛛は上手くバランスが取れなくなっている。]
S h a d o w M o o n
これで決めてみせる!
[月の弧を描くように蹴り上げて足を蜘蛛の脚をなぞるように一本、そしてもう一本と破壊する。
技の名前はアーネストに感化され、自分でつけたもの。
アーネストが太陽なら私は月だと考えていたからだ。]
[蜘蛛は片側の脚をもがれ、ついに左に倒れこむ。
もぞもぞと動いてはいるがこれで足止めにはなったであろうか?
アロールはどうなのだろうか?]
……あ、ごめんなさいね。
暗い話になっちゃって。
[女は、明るい顔を作ってみせた。
ベリニの方を向いて、勇気づける様に、]
大丈夫、こんな私だって生きてるんだもの。
皆、きっとどこかで騒ぎが収まるのを待ってる。
早く原因を突き止めて、探しに行こうよ。
[Gが体にかかるが、カーブは成功した。
慌てて術式―車輪がパンクはしない程度の術をかける。
荒い路地では焼け石に水だろうが、かけずにはいられない。]
追ってくるよな…?
あのさ、どうしようもなくなったりさ、
ヤツの視界から離れたらさ
[振り落とされて無いだろうか、居るはずの彼女をちらりと見ようとしながら言う。
このまま逃げ切れると思えなくて、最悪の想像が強く浮かんだ。]
[武器を構え、できるだけ見通しの良い道を選ぶ。
向かってくる屍が居れば、直ぐに発見できるように。]
[……と。]
あ、危ないっ!!
[同行して来た男の背後。忍び寄ってきた屍を、
女は引けた腰で拳銃を構え、間一髪で吹き飛ばす。]
はぁ…… び びっくりしたぁ〜。
絶対油断しちゃ駄目ですからね?
[真夏の日差しの下、ヒヤリと滲んだ汗を拭った。
まだ一行はシェルターを出たばかり。
誰一人として、道中で死なせる訳にはいかないのだ。*]
― シェルター付近 ―
クン…
[逃げまわって疲れたので、物陰に隠れて体を伏せる。
そういえばここ数日の間、何も口に出来ていない。最期に食べたのはいつだったろうか・・
目を閉じじっとしていることで空腹が収まるのを静かに待つ]
―中央区広場付近―
ふぅ、ここまでくればとりあえず安心かな・・・わんこくん、ついてきてる?
[ようやく開けた場所が見えてきた。私は一息ついて後ろを振り返った。けど、そこにはわんこくんはいなかったのだ。]
ありゃ・・・はぐれたかな。
[さて、ここで私が取る事が出来る行動は二つ。
一つは、わんこくんを探すこと。
二つは、わんこくんを無視して単独行動すること。
考えた結果、単独行動する方がいいかなって結論になった。きっと犬の方が嗅覚優れてるんだから、向こうが私を探そうとすればすぐに見つけられるでしょう、と言う希望的観測の結果。]
とりあえずは情報収集しなきゃね。話のできる人がどこかにいないものか・・・。
[ぼそりとやる事を声に出して呟くと、ちょっとやる気みたいなものが湧いた気がする。
急いで着物と袴を脱ぎ、ひっくり返してから着直す。さっきまでは枯れ草色の忍び装束だったそれは、ひっくりかえすとなんとびっくり!白っぽい着物に青みがかった袴になるのです。これぞ変わり衣の術。ついでに髪の毛の結い方を少し変えて、さっきまでは上の方で縛っていたのを下の方へと結い直した。本当は化粧道具があればそれも使って変姿の術も出来るんだけど、そこまでは今は難しそうだからこれで我慢しよう。]
あとは、人を探すだけっと・・・
[あのバケモノがこのあたりにいませんように。私は慎重に気配を探りながら、少しずつ歩き始めた。]
らじゃっ!
[肩を掴む手に力を込めて、強引な方向転換に備える。
角を曲がった所でマッカラーが何か言っている。
風を切って走っているせいか聞こえづらく]
何、なんですか〜?
[車を運転しながらヴァルターの会話に興じる。]
ええ、貴方には何処まで話ししましたっけ。
どうして異世界の者が喚び出されたのか、この世界は生ける屍達に支配されつつあるのか――。
この街で不死者が彷徨っているのはXXX研究所で開発されたウィルスが原因です。
XXXX社のまだ実験段階にあるウィルスが漏れた事が原因でアンデッドはテイアになだれこみ、歯とかぎ爪を使って街の人々を思う様に貪り、さらなるアンデッドを作り出した。
そして、もうひとつ。テイアの裏側では秘密の実験が行われていた事実を私は知りました。
ウィルスをから生み出した、――Bio Organic Weapon“有機生命体兵器”です。
彼等は戦争に生命体兵器を使用するつもりだったのでしょうか、私には分かりかねます。
ただ、此処から推測されるのがワクチンの存在。
彼等が彼奴等を兵器として扱うつもりだったなら同時に対処方法も考えていた筈だ。
ゾンビ化を直す特効薬が存在するかもしれない。
だから、私は希望と言ったんです。
ふふ、あの屍共をどうにかしない限りは少なくともこの世界は破滅を辿るでしょうね。
全てを食いつかされてお終いだ。
戦士たる者の心意気しかと受け止めましたよ。
[「戦士たるもの、機会は自ら掴んで引き摺り込むものだ。」という果敢な台詞にくすりと喉を震わせた。
一体何処に向っているのかという質問には「今回の原因の元になったXXX研究所へ。と、その前に、……アーネストという女性が強化型ゾンビと交戦している情報を手に入れました。興味深いですのに。そちらへと向っています」そう静かに返事をした。]
─ 地下通路 ─
[ 彼が撃ち込んだショット弾>>0:696は、巨大蜘蛛の脚を(1(4)+1)本吹き飛ばし、その脇腹を抉る。
びちゃびちゃと血痕が撒き散らされ、子蜘蛛が覗きかけた。
彼は、ナビが動きを停めた巨大蜘蛛の元>>0:702>>0:708>>10へと、その巨大蜘蛛を蹴り飛ばした。
目玉が潰れ、体液がぶつかる、ぐちゃりとした音が響く。
そこへ、彼はMPライフル(火炎放射)を向けた。
発射口附近は青い色の、接する場所は煌めく紅の赫々とした炎が巨大蜘蛛二体を包み込む。
表層の毛も、腹部の顔も、そして孕んだ子蜘蛛も、諸共に炎に包み込み、黒い油の様なものが身体から滲み通路に滴る。
彼の双眸に炎が揺らめくも、感情的な色は一切見られない。]
俺がひきつけるから―
透けるなりして逃げて―
[声は聞こえただろうか。わからない。
じゃりじゃりと音を立てる道にかき消されているかもしれない。]
もいっちょ!
[もう一度力いっぱい右に曲がる。曲がる直前、元居た路地に何かが奥のほうに居たような気がした。
そして曲がった先の通りに、何か音と共に大きなものが横切ったような気がした。]
なんだろ、何か大きな箱っぽいものが通った気がする―。
って!
[この路地にうろつくゾンビ達に視線が向かう。]
……研究、実験か。
そんなことのために、私の部下たちは生きたまま屍になったのか。
――戦場は、戦士のものだ。
勝利の栄誉も敗北の屈辱も、敵を斬る感触も斬られる痛みも、殺すのも殺されるのも。すべて戦士のものだ。
それを、生きた兵器だと……あんなものが戦列に加わったなら、それは戦でもなんでもない。ただの殺し合いに過ぎん。
[口調は平静でこそあったものの、噛んだ歯がきちきちと鳴っている]
……だろうな。子供でも判ることだ。
[ゾンビたちをどうにかしなくては、という言葉に、頷いて]
海に囲まれた島や峻険な山岳地帯くらいは残るかもしれんが、それは、ただ生き残るというだけだ。
支持基盤としての文明がなければ、孤立した集団はその中核技術を再建できない。文明としては終わりさ。
[それは、かつて、自分たちの世界が辿った道だ]
アーネストか――それは、丁度いい。
私も、彼女と合流できれば、したいと思っていたところだ。
[しかし――強化型ゾンビ、というのは。よもや、あのときの]
─ シェルターの外 ─
[硝煙の匂いが辺りに漂い風に流される。]
『クン…』
[小さな啼き声が聞こえたように思った。]
今、何か声がしなかった?
小さな動物の声か、泣いている声がした気が……。
[少女は辺りを見回す。]
─ 地下通路 ─
やったなアロール、これで蜘蛛が地上へ出る事はなくなったな。
[アロールからの火炎放射によって巨大蜘蛛2体は子蜘蛛もろともに炎に包まれている。>>22]
ん・・・?
[すぐ近くに何かが崩れるような音がする。
天井に穴が空いて光が漏れている。]
アロール、ここから出られないか?
[まさかその穴こそ>>0:698だとはすぐに気づかなかった。]
はぁ?もう一回お願いしまわっ
[聞き返そうとした所で、また大きく方向転換して、手に力を込めなおす]
い、今のなんですか〜?
[なんか通りましたよね〜?と、聞き返そうとした言葉は塗り替えられた]
箱…でした〜?全然見えませんでした。
って、あら。
ここに来てこいつらですか〜。
一旦、片付ける?引き返し…ても、あいつが追ってきてる可能性が高いですよね〜。
……うん?
[窓の外に向けた視線が、路地に異質な光景を捉えた気がした。
二つの人影――その片方は、なにか、微妙に浮いていたような]
……気のせいか?
[目を擦ってみたが、とうに通り過ぎたあとだ]
─ シェルターの外 ─
[目線の低さが幸いした。
物陰に隠れた小さな体が見えた。]
ね。
ベリニ、あそこを見て。
犬……よね?
ゾンビじゃないよね。
[問いかけて、]
おいで。
[荷物から少しだけれども食糧を手に乗せて、そっと近づこうとした。*]
……おい、貴様、いまのを見たか。
[車を操っている男が、余所見をしていたかは判らないが]
……そういえば、貴様、名は?
いつまでも貴様では、収まりが悪い。
私はヴァルター。"輝く湖畔"のヴァルターだ。
[と、訊ねたからにはと、自分から名乗った]
>>29わかんないけど、>>30馬で引く箱みたいなヤツだったと思う。追いつけるとは思えないけど、何かあるかもしれない。
[田舎暮らしが長すぎて、馬車という単語すら出てこない。
ともあれ、縋りたい思いだった。]
やつが来たらお仕舞いだ。
ギリギリまで近づいて何とかして抜けるしかないぜ。
俺がこけそうだったら玲子さんは回避してくれ―。
[速度を緩めようと思えば、悪路故直ぐにボードは止まる。
緩急をつけて抜く作戦に出ると、伝えた。]
馬で引く箱…?
[曲がる時に、しっかり見ていれば車だと分かったのだが、残念ながら見逃し、更に馬で引く箱とか言う証言のせいで少女にとって当たり前のそれは少女の中で完全によく分からぬ異物へと姿を変えた]
らじゃりました〜。
出来ればこけないで下さいよ〜。
自分を犠牲にするのとか、よくないし、つまらないですからね〜。
[作戦を了承すると、三度、しっかりとマッカラーに掴まりなおした**]
>>34へへっ…そうかい!
しっかり掴まってくれよ!
[自己犠牲を求めたわけじゃないが、弱気の虫が這いずっていたのは確かだったろう。腹を括るように、ぎこちなみ笑みを浮かべる。]
─ ??? ─
お父さん!! お母さん!!
どこなの!どこにいるの……!?
[真夜中の空が、茜色の炎に明るく染まる。
崩落した瓦礫の山の中に唯一人、眼鏡の少女が居た。]
! お母さん?
待ってて、今助けるから……ッ
[コンクリートの下から覗く、焼け焦げた母の手。
だが、退かそうにも少女の力ではびくともしない。]
やだ……やだよぉッ……
死なないで!!独りにしないで…!!
[嗚呼……こんな時、兄が居てくれたら。
けれど、その願いは決して彼に届く事はない。
三日前に、政府から戦死の通達が届いたのだから。]
お母さぁんッ!!
[少女は、瓦礫を退かすのを諦めて。
母の手を掴み、思い切り引っ張った。]
………… ぇ
[次の瞬間。
少女の目前にあったのは、ねじ切れた母の腕。]
お かあ さん …… ?
う そ ……
嫌あああぁああぁぁああぁ…ッ!!
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