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遅延メモが残されています。
まほうつかい に 15人が投票した。
クリストファー ラヴロック に 1人が投票した。
国代 直人 に 1人が投票した。
まほうつかい は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、国代 直人 が無残な姿で発見された。
ひきこもりの 圭一郎 は立ち去りました。
現在の生存者は、縮 貫、世界史教師 羽島守子、一由 智、腐女子 アン、御厨 学、クリストファー ラヴロック、しすたあ長 瀬織さん、用務員 石田太郎、石宮 牛彦、雪宮 双海子、留学生 デュリンダナ、白水 立海、アーノルド 長官、生徒会役員 冷泉、転校生(仮) マルグリット の 15 名。
えーと、なんだっけ。リルラ・カリムで探し物…。
[双海子さんは寝ぼけ眼で夢の内容を思い返してみました。
ロックもイケメンだし、喋ってみると悪い子じゃなさそうだし、協力すること自体はやぶさかじゃないのだけれど。]
でも身体を貸すのはやっぱ怖いよねー…。
[たはは、と笑ってベッドから降りる双海子さん。朝の空気がひんやり冷たいです。一気に冷え込んじゃってもう秋が一瞬で終わりましたよね?]
せめて探し物がなんなのかちゃんと聞けてればねえ。
[そこまで呟いて、はたと双海子さんは気が付いた。]
あえ、よく覚えてるわあ夢の話。
[でも夢は夢。協力も何も所詮は夢じゃないかって思い直して双海子さんは朝の支度にとりかかりました。]
そういや私、そうした奇遇な話ってあんまりないよねー。
[with誰かさんの別の物語。うらやましくなんかないぞちぇー。
あ、双海子さんのお着替えタイムになりましたのでカメラは場面を切り替えます。]
っ、長官!
[智はメルティキッス(イチゴ味)を二箱抱えて駆け込んできた!]
ブルー隊員が、定規や文房具にまみれてやられてる!
挙げ句に謎の肉を
食べさせられたみたいで……
[―――本当に食べてしまったのか?]
[某Elona]
『どうして検査の結果がエイリアンだったのに舌打ちするのだよ』
[ぐうぐうむにゃむにゃ。
眠りながらスケッチブックにがりがりと描かれる寝言。
寝言?
寝文字。]
ななんだってー!!
くそう、なんて非道なエイリアン共だ・・・・・・我々はブルーの意思を継いでエイリアン共と戦い続けなければならぬ!
というかまほうつかいは
エイリアンだったってほんとですか長官、
なんて分かり易く怪しいんだ!
……ということはブルーがやられたのは
報復かもしれないな。
あんなに強かったのに……ブルー……。
[参考:昨日の戦い。
メルティキッス(いちご味)を抱えながらカナシミブルーである。]
[なお今日の目標はMP(はつげんぽいんと)の節約です]
でもさっきあんまり長官
嬉しそうじゃなかった気がするんですが
どうなんですか、なにかあるんですか、靴下ですか。
『その場合、まほうつかいがただのにんげんだったと言う
詐欺的事実が明るみになった現状を示しているのか
それともまほうつかいとて所詮は元を辿るとただの人間に過ぎない存在だったという高尚な哲学的発想か
考えさせられるところがあるね』
[スケッチブックの端に書かれた落書きです。]
だがはたして“まほうつかい”とは何を示すのか。
あえてひらがなで表記していることには
深遠なる意味が隠されているかもしれないね。
[オマージュです]
『そうか…すると
「魔法使い」かもしれないし「魔砲使い」かもしれないし
――もしかしたら「真帆打つ会」という同好会の一つだったかもしれない。』
[深遠の底が見えなくなった瞬間。
まるで会話のようですが、
あくまでスケッチブックの隙間から滑り落ちたメモ帳に書かれた文字です。]
へんじがない ただのしかばねのようだ
ではただものではないしかばねとはどのようなものなのだろうか。あれか、おとなのあじをかみしめているとちゅうのしかばねはただのしかばねではないのだろうか。そもそもしかばねはへんじをしないのだろうか。ゆえにへんじがないことでしかばねであることをかくていしてしまえるのだろうか。ねているひとはへんじがあるかもしれないのだろうか。おとなのあじをかみしめているしかばねはへんじをするかのうせいがあるのだろうか。だいいんぐめっせーじをのこしているしかばねはただのしかばねではないようだといわれるのだろうか。だいいんぐめっせーじはへんじにかうんとされないのだろうか。
とふっかつのじゅもんのらんににゅうりょくしたらつよくてにゅーげーむにならないだろうか。
へんじがないが、ただのしかばねではないようだ。
へんじがない、しかしただのしかばねではないようだ。
へんじはあるが、ただのしかばねのようだ。
とりいそぎげんじてんでへんじがないため、これはただのしかばねのようだとすいそくされる。
ままならぬものだな、世の中というのは。
―御厨邸の倉庫―
[学は朝から、叔父の遺品がしまい込まれている倉庫で探し物をしていた。
その時、突如、ブレスレットから聞こえた通信音のせいで、取り出そうとした書類を落としてしまう。]
おっと、このブレスレットは通信も出来るのか。
[通信は、「まほうつかい」がエイリアンだった事と、ブルーがやられた事を伝えている。]
え、ブルーって、一度変身した時、僕もブルーだったんだが……?
……ああ、国代君なのか、色がかぶる事もあるんだな。
当面入院か、命に別状無いようなら良かった。
ふむ、屍に取り付くタイプのエイリアンだったのかな。
だからローブで体を隠していたと、言う事だろうか。
不思議としっくりきてしまうな。
[そう言いつつ、床に散らばった書類を片付け始めた。]
平和な学園に現れたまほうつかいが
実はエイリアンだったというのは、つまりカオスの元凶はカオスだった、という「それじゃ、ちかたがないね」的な結末よりも
まほうつかいがただのにんげんだったことにより「カオスじゃねーのかよ!」というツッコミが生まれ即ち前者、詐欺的事実に対して話題が進み、それから落ち着いて考えるとまほうつかいは何もまほうつかいらさいまほうを使っていなかった事実に「それもそっかー」「そういえばそうだねー」と事態は平和的解決を迎える。
この展開の方が芸として物語としてより先のステージへと登っているものであり、故に字面的に面白いとなるわけです。
[つらつらと教科書を読み上げる双海子さんに教壇上の先生は満足顔。
現国の授業のようです。]
[石室の壁に打ち付けられたメモを見た。]
『今日のみっしょん
・雪宮双海子に蛍光灯撲殺事件の情報を吐かせる
・冷泉さんにゾンビもののBDを借りる』
これは・・・天の啓示!
そうか、ついに闇と光がわらわに囁きかけてきたのか。
[昨日自分で書いた行動予定表です。]
読み込んでるとか読み込んでないとかそんなことは問題じゃないんだ。問題はなぜ猫はにゃあと鳴くのだろうかということなのだ。いやそもそも猫はにゃあと鳴いているのだろうか。むしろ我々が猫と呼んでいるあのにゃあと鳴く生き物は果たして本当に猫なのだろうか。あれはどこから見ても外宇宙から送り込まれた宇宙生物ではなかろうか。だがにゃあと鳴いているのだから猫なのだろう。しかしながらにゃあと鳴いていればそれだけで猫なのだろうか。そもそも猫はにゃあと鳴いているのだろうか。ひょっとしたらにゃあが猫と鳴いているのではなかろうか。にゃあが猫と鳴くのならば我々がにゃあと呼んでいるあの猫と鳴く生き物は果たして本当ににゃあなのだろうか。にゃあならば猫と鳴くだろう。ようするにあれはにゃあなのである。健全たるにゃあである。森羅万象であるにゃあがにゃあでにゃあをにゃあにしその気とにゃあの根本原理がにゃあとなるのである。我々はにゃあを敬ってこそにゃあに近づけその真理はにゃあへと回帰した後ににゃあはにゃあとなる。に
って、なんか自動筆記気味に
書きなぐったことを思い出したね。
[今開いている1ページ丸まるそんな感じだ]
あ、おはようございます先生。
すごいな、携帯電話みたいだ。
先生もブルーなんですか。
なんだか青々しい戦隊だなあ、爽やか。
『顔グラフィックもなしに見ると、いっそ狂気を覚える文字列』
[何度もいいますけれども
コレはスケッチブックが見当たらなかったときに、
そこらへんにあったチラシの裏に書かれた文字列を抜粋しており
少女当人はというと授業というか学校すら忘れて
すいよすいよと眠りこけています。
あーメルティーキッスイチゴ味食いてぇ。]
きっと、本人の好みの色に変換されるんだろう。
海や空の色であるところの青は、人気が高そうだしね。
ただ、まあ全身そうなった自分の姿を見た時には、いささかキモイ上、27歳なのに、何やってるんだろうと言う気持ちにはなったが。
速く担架を! もうこれ以上のいのちを失ってはならない!
くそっ。頼む。もう少しだけ堪えてくれ。
かーちゃんととーちゃんにも会えるんだぞ、嬢ちゃん!
[いつもの中二病です。何かと関連性はありません。]
[そんな通信をしつつ、散らばった書類を拾うと、写真がいくつかはみ出した。
女性のロボットなのだろうか、外装をつけて形を調整していく過程を写しているらしい。]
これは、瀬織さんなのか……?
[よく似ているだけだと思ったが、最後の写真は本人しか見えない。
書類に目を通すと、叔父が購入して、ここの書庫を管理させるつもりだったようだ。]
人間そっくりのロボットなんて出来るものなのか?
……そう言えば、自分に生き写しの人形を作った上、自分のように自律行動させられる魔術師もいると聞く。
その、ぶっ飛びっぷりに比べれば、まだありうる範疇だろうか。
[書類には、細かな外装の調整は「名無し之草子」を参考にしたとあった。]
そんなわけでせんせい!
誰にも直接絡まないロールはとっくに限界で会いたがっている人もいるみたいなんで元気いっぱいお腹が痛いことにして授業ぶっちしたいと思います!
「罵声」
[こうして双海子さんは今日も授業を抜け出しました。]
―本拠地―
[手帳を閉じた。ぱたん。
他にもこんなびっしりとした
気持ちの悪い文章が書き連ねられていることだろう。]
好みの、色……。
……うーん。そうなのかな。
[マルグリットの提案によりツートンカラーだが大丈夫か?]
じゃあ先生は青が好きなんですね。
うん、似合うと思いますけど……大丈夫、長官だって地球防衛軍です!
[年なんて関係ないたぶん!
ということらしい]
名無し之草子ってあれか……確か古書の棚にあったな。
[正確には、タイトルの名前の欄が酷くかすれていて、「〜之草子」としか読めない、古い本だ。
呼びにくいので、叔父と学は「名無し之草子」と名づけていた。
内容は読めなかったが、墨で書かれているのに、挿絵が豊富だった記憶がある。]
立烏帽子の女性が描かれていたっけか。
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