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遅延メモが残されています。
次の日の朝、自警団長 アーヴァイン が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、縮 貫、世界史教師 羽島守子、まほうつかい、一由 智、腐女子 アン、御厨 学、クリストファー ラヴロック、しすたあ長 瀬織さん、国代 直人、用務員 石田太郎、石宮 牛彦、雪宮 双海子、留学生 デュリンダナ、白水 立海、アーノルド 長官、生徒会役員 冷泉、転校生(仮) マルグリット の 17 名。
― 教会 ―
[朝。
とあるシスターが教会へやってくると、見慣れない装置が扉の横についていた。首を傾げながらも扉を押し開こうとすると、装置がアナウンスを開始した。]
『指紋認証を開始シマス。虹彩認証を開始シマス。
学園データベースヨリ検索.... シスターDト推定。
シスターD。オハヨウゴザイマス。オ通リクダサイ。』
[物々しい煙が排出され、教会への扉が開かれた。
シスターDが恐る恐る中へ入ると、扉は再び閉じたのであった。]
[シスターDは、探索を開始した。
トラップが飛び出してきた! シスターDは、トラップをかわした。
スライムが飛び出してきた! シスターDは、1のダメージ。
シスターDのこうげき! スライムに、30のダメージ。
スライムをたおした!
シスターDは、3のけいけんと、2Gを手に入れた!
シスターDは、勇気をふりしぼって奥へ進んでいく・・・。]
あ、あれ? ゆめ?
[きょろきょろ見回すもそこは見慣れた双海子さんの部屋。]
「んー、ふたみこさんどしたのー?」
[双海子さんの叫び声で目を覚ましちゃったルームメイトに声をかけられ、乾いた笑いで誤魔化して。]
あは、あははははは。なんだろ、おかしな夢見ちゃったー。
[そうして今日も双海子さんの一日の開始です。]
ああ……っそんな……!
[たとえその夢が、どれほど試練に満ちていたとしても。
夢の中で<<生徒会役員 冷泉>>が……
おっと時間切れだ。
まて、次回!!**]
−基地−
[ガラッ]
おはよう諸君!
いやーあれだね!アーヴァインは厳密には人間だったみたいだね!
しかしエイリアンに肩入れするにっくき組織の人間だったらしいので結果オーライ!!
というわけで、今日もちゃっちゃちゃっちゃとやっていこうか!
さて、今日からは君たちの捜査によるエイリアンの発見が必須となる。頑張ってそれっぽい人をでっちあげてくれたまえ!
モニターや現地を見てエイリアンらしき人を決めてもらい、自分の席の端末から私あてに誰を○したいかメールしておいてくれたまえ。
まああれだな、夜になったら決定しようじゃないか。
[そう言いながら、詳細の”メモ”を各隊員の席に置いておいた]
―昨日:崩壊した校舎付近―
!
[己を呼ぶ聞き覚えある声>>1:365に、ぱっと顔を上げた。
その手にはレーザー砲(残量2%)。
物騒なソレとは似つかわしくない、大変可愛らしい笑顔で
お出迎えしながらぽいっと放り投げた。証拠隠滅、隠滅ゥ!]
??
[ピンクとレッド。つまりは桃色と赤色である。日本語訳。
脈絡のなさ過ぎる質問に一度、二度。緩やかに瞬きを繰り返して
かりかりとノートに幾らか書き連ねると、ぱっと見せた。]
おはようー。あ、違ったんだ。
あはは、まあ、生きてるし大丈夫だよね。
[楽しそうです。
先生に謂われたりゾンビに謂われたとおり
すっかり黒いですが通常運転です。
ちなみに何でこんな朝早くにいるかというと
うっかり楽しみで早起きしたからに他ならない。
ただの遠足を楽しみにしているこどもである。]
[メモに目を通しながらふむふむと
慣れた手つきで携帯電話を弄る智である。
ほどほどで帰宅し、
朝ごはんの続きを用意しなければならない。
今日の玉子焼きはずれた理解の割にはかまぼこ入りとほうれん草入りであった**]
― 風雲・シスター城(教会) ―
[教会の深淵にたどり着いたシスターDに、シスター長は語りかけていた。]
シスターD。
わらわはずっと何かが欠けていると思っていた。
それが先ほど、何であるかをやっと思い至ったのだ。
欠けたものは満たすためにある。
シスターD。
わらわは、突っ込み役になるぞ!
[シスター長、決意の朝です。]
[シスターDは、命に関わるからやめろと止めた。だがシスター長は振り返らない。何故ならメイドロボであり、ついでにシスター長であるからだ。]
フッ。案ずるな。
わらわは必ず帰ってくるさ。
大丈夫、この騒動が終わったら……。
[シスター長は颯爽と教会を後にした。世界にはどれだけの突っ込みが待っているかはわからない。だが、シスター長は現実と戦うことを決意し、旅に出たのであった。]
ーー高等部2−A教室ーー
えっ つっこみ? えっ?
[聞き捨てならない言葉を聞いた気がして双海子さんは思わず辺りをきょろきょろ。
でも気のせいだったみたいでほっと胸をなで下ろした。]
びっくりしたー。んなことあるわけないよねえ。
[ですです。ありえないもん。]
−すっかり朝・登校中−
[レーザー砲はスタッフがおいしく頂きました。
そして登校中にスマホをいじりながら]
あら、冷泉さんからね。
[何事もなかったかのように保留ボタンを押した]
転校生の彼女が?
どうだったかしら・・・・・・
[名簿の名前をど忘れしてしまいうる覚え。
しかし、彼女はこの後知る事になる。
そう、エイリアンの名簿を探すよう命じていたアーヴァインが物言わぬ姿になっている事を]
ん、ツートンカラー?
[体育用の赤白帽をウルトラマンみたいな感じにかぶっていたのを思い出す]
いいが、それって左右で色分かれとるのかね?
右は白で左は赤みたいな。
まあ、おk。
[あっさり]
「双海子さんどうしたのー?」
ううん、なんでもないない。なんかそれだけはないって声が聞こえた気がしただけー。
「えー、なにそれー」
[双海子さん、クラスメイトと朝の雑談中。]
―本拠地―
あ、いいんですか?じゃあ、そんな感じで。
[こうして半身ずつレッド&ホワイトという
仮面○イダーWのような互い違いのカラー隊員が誕生したのであった。]
でも不思議だなあ、このブレスレット。
魔術ですか?どうやって変身してるんだろう。
分解してもいいですか?
[眼を輝かせながら聞いた。]
「それにしても双海子さんが朝からいるって珍しいよね」
「うんうん、天変地異の前触れ」
どゆことそれっ
「毎朝ちゃんといたっけ?」
「いや、ない!」
う、否定、できま、せん。
「それにしても昨日のすごかったよねー」
「ほんとほんとー」
えわ、なにが?
「なにって、昨日ある教室が爆発したじゃない」
へー、そんなことあったんだー。
「…双海子さん、新聞部所属なのに時々すごく知らなくなるよね」
えへへー、それほどでも。
「あるある。それほどでもあるから」
なるほどー、そんなことあったんだねえ。
[クラスメイトから判るだけの顛末を聞いて双海子さんは頷いた。でもきっと怪盗の仕業じゃないんだろいなーって考えて。]
「すごいよねー」
「爆発の原因、なんなんだろうね」
うん、でも一番すごいのは。
「え?」
これで休校にならないこの学園じゃない?
「え…」
そいじゃ、面白そうだしちょっと爆発について調べてこよかな。
また代返よろしくー。
「いいけど、双海子さんいないのいつもバレバレだよ?」
気分気分。
じゃ、いってきまーす。
[クラスメイトに見送られ、双海子さん取材に出発!]
[CVが石○彰だった事と、そこ伏せなくていいのかという所と、どちらから突っ込めばいいのかわからなかったデュリンダナさんでした]
―御厨邸兼書庫―
[本当に理不尽な事と言うのは、起きた出来事自体では無く、それを否が応にも、日常にはめ込まなければならない事ではないだろうか。
どのような不合理な事も、一度起きしまえば日常になり、非日常的だと言う論は薄くなってしまう。
学は目を覚ますなり、そんな事を考えた。
それも、手首にはまっているブレスレットのせいである。]
……夢ならそこそこ面白かったのだがな。
[目の前に上げた手をくるりと返しながら、そうつぶやく。
それから身を起こして、朝食を作る事にした。]
[出来上がった朝食を取りつつ、さて、これからどうしようかと考える。]
特に何の連絡も無いが、普通に考えて授業は無いのではなかろうか。
[何せ校舎が謎の力で破壊されたのだ。テロであれ、事故であれ、原因解明が先になるだろう。
とは言え、「休め」と言う指示が無いのに休むのも落ち着かない。]
悲しい日本人気質と言う奴だな。
まあ、エイリアン騒ぎの事もあるし、顔くらいは出すか。
[学は身支度を整えると学園へと向かった。]
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