1012 【お祭り村】狼様に食べられたい−狂人たちの狂騒曲−
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命が尽きようとしている人狼の元に、狂人たちが集まった。
静けさを破り、人狼を看取るための狂宴が始まる……。
どうやらこの中には、村人が1名、人狼が1名、狂人が7名いるようだ。
4th-WallCrisis マスケラ
>>0:252
いやいや、だって狼サマは絶対で、その次はランダム神サマで、「ナカノヒト」は一番地位が低いって習ったぞ俺チャンは。
…って、あれ？子猫チャンたちの霊圧が‥消えた‥‥？
衰弱した人狼 フィグネリア
今、ここにいるのは……わたくしと、あなたがた狂人だけです。
あのお人形さんたちは、ここではないどこか……近いところに在ります。ただ、見ることが出来ないだけ。
オリガ
【狂人ＣＯ】，ご主人様は、アナスタシア様だと思う
【超級占い師ＣＯ】
いつ襲撃されてもいいように結果貼っとく
○アナスタシア、オリガ
●その他全員
壊れた狂人 キリル
愛の形にこだわるのは狂いきれてないんじゃないっ？
[誰かを見て]
愛は無限に有限で理由や形や偶像なんか必要ないんだよ？ふふ
キリルは狼様を愛してる、キリルは狼様に食べられたい、それだけでいいんだよ！
気だるげな狂人 ニキータ
[散歩をしていたニキータは、ふと足を止めた。空を見上げると、そこには大きな月>>0:208が]
……道理で。夜にしちゃあ明るいと思ったら。
俺と狼様が始めて会ったのも、こんな月の明るい日でしたっけ。
俺の目の前で、俺の親を殺してくれたのは。
[さあっと風が吹き抜ける…と、前髪で隠したその双眸が露になった]
[それはまるで、人狼を思わせるような、真紅]
気だるげな狂人 ニキータ
俺は化物なんかじゃねぇのに。
たまたま、こんな目の色に生まれただけなのに。
村人に蔑まれ、親にさえ疎まれて、毎日傷だらけで、食べ物もロクにもらえなくて、死にかけてた所を狼様が助けてくれた。
俺は、俺は。
[懐からナイフを取り出し、自分の腕に傷をつけた]
[ぼたぼたと血が滴り落ちるその腕は、傷だらけだった。新しいものや古いもの。服に隠れていて見えないが、体中が同じように]
気だるげな狂人 ニキータ
……痛くないなんて、嘘っぱちっすよ。
痛くねぇなんてあるわけねぇ。
だけど。
心（ここ）の痛みに較べりゃ、こんなもの。
こんな痛みじゃ、足りねぇんすよ。
もっともっと。
もっともっともっと。
引き裂かれるような痛みじゃねぇと。
ふは……っ。
ねえ狼様？
食ってくださいよ、今度こそ。俺を。
気だるげな狂人 ニキータ
[腕から血をぼたぼたと滴らせたまま、人狼フィグネリアの元に戻る]
[まるで、怪我になど気づいていない。痛みなど感じていない。そんな素振りで]
……戻ったっす。
ツンしかない ヴァレリー
想像以上に中々濃いな、君等…。
ちょい出ですまんが、また明日。
誰が狼様に選ばれるか解らんからな。
皆、綺麗に洗っとけよ。**
オリガ
一応超級占い師なので、墓下も占なっといた（御神籤付き）
いらいだ 占い結果 ■
御神籤 小吉 依頼心が強いので、狼引いたときは、たまには３−１も狙いましょう
なたりー 占い結果 ◇
御神籤 中狂 番茶も出涸らし、最後の毒花を咲かせましょう
さーしゃ 占い結果 ＊
占い結果を図形で出すと、ナスカの地上絵になってしまいます。
御神籤
末狂 泣かぬなら、咲かせて見せましょ彼岸花
悪が栄しこの世に なんで猟奇の花が散る
オリガ
この間、中華街のお粥やさんにいったら、山下清のカタツムリの色紙が飾ってあった。
やっぱり、「ボ、ボク、オニギリも好きだけど、お粥も好きなんだな」とかいって食べてたのかな？
オリガ
アナスタシアは殺気を感じ逃げ出そうとした
でも回り込まれてしまった。
ニキータがバイキルトを唱えた。狼の攻撃力が６６６上がった。
ヴァレリーがルカニを唱えた。
アナスタシアの守備力が９９下がった。
オリガがラリホーを唱えた。
でも自分が眠ってしまった。
4th-WallCrisis マスケラ
OH MY GOD!
なんてこった！ありえねェ！うっかり寝ちまった！
まァ起きたんだから過ぎたコトはどうでもいい。
Guten Morgen！
え？なんで急にドイツ語なんだって？そんなん俺チャンの気分次第だよ。
4th-WallCrisis マスケラ
ところで狼サマお腹空かない？
さっき出がけにチミチャンガ大量にかっぱらって来たんだけど、よければ食べてよ。
俺チャンの大好物でさァ。
気だるげな狂人 ニキータ
[ニキータは血の海から体を起こした]
……うあ？
あれ。
なんでこんなトコに倒れてるんすかね、俺。
……それに、なにこの血塗れ。
[かぴかぴに乾いた血のせいで、体中がゴワゴワする。その不快感に顔をしかめた]
狼様ー。
フロ借りていいっすか？
気だるげな狂人 ニキータ
[まるで何事も無かったかのように立ち上がり……]
……あれ。
[否、立ち上がる事は出来なかった]
「気持ち悪い子」
「早く見えないところに行って」
……っせーよ。
[自分だけに聞こえる声に、小さく反論し]
てめぇが消えろ。
消えろ。
消えろ！
気だるげな狂人 ニキータ
[ナイフで自らに傷をつける]
……は。
ははっ。
は は は は は ！
[壊れた笑い声を上げ、血の跡を残しながら奥へと消えた**]
壊れた狂人 キリル
……ふふっ。
可哀想可哀想、狂っちゃった子も食い殺された子も皆みーんな
[血の跡で裸足の足を汚しながら]
……ん？狂っちゃった子は狼様に仕えられて幸せだし、食べられた子は狼様と一緒になって幸せだよね
どうしたんだろうキリル！あははっ！
壊れた狂人 キリル
[見えない誰かに唇の両端を上げただけの笑顔のようなものを向けて]
キリルはね、もう「使い物にならない」んだって！
お母さんと同じになっちゃったんだって！
だからね、狼様に食べられたらね、お母さんと全部全部同じになるんだ！
楽しみだね！あはははははははははははははっ！！
[笑いながらどこかに消えて行った**]
気だるげな狂人 ニキータ
[まるで何事もなかったかのように、いつもどおりの顔つきで戻って来た]
>>31
さー？
狼様でも狼だし、犬科なんじゃねぇっすか？
っと、腹減ってるんじゃねぇかと思って、メシ作ってきたっす。
まあこの喋り方の通り、育ちは良くねぇんで、品のいいもんじゃねぇですけど。
[ニキータは何か適当に炒めたものを出した。見た目はともかく匂いはまとも]
4th-WallCrisis マスケラ
>>32
地獄人間ってぇのはアレだ、妖怪人間みたいな…
「ナカノヒト」の知識で言う所の「ぬ○べ〜」の事だってよ。
ツンしかない ヴァレリー
[あちこちから響いてくる乾いた笑い声を聞きながら]
狼様は、今日はナスを喰うらしいが。
…明日は、誰が喰われるんだろうな。
[フィグネリアの目が<<コレステ狂人 マクシーム>>を見つめていたのを見た様な気がした。]
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