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ガラクタ探し メリル は、ぶっ倒れた。
機巧使い ロッテ に 1人が投票した(らしい)。
転がり草の オノン に 3人が投票した(らしい)。
ガラクタ探し メリル に 2人が投票した(らしい)。
転がり草の オノン は村人達によってたかってぶち殺された。
人狼は食い損ねてお腹が空いているようだ。
しぶとい奴は機巧使い ロッテ、煙草売り ヌァヴェル、スカウト ウィル、沈黙の ヘロイーズ、探究者 エドワーズ の 5 人だと思っておこう。
[オノンの提案>>3:82にこくりと頷く。お願い、と言いかけたところでエドワーズ>>3:83を聞き、少し考えるが]
…うん。そう、だね。私は、やることがある、から…オノンさん、じゃあ、お願いできる?
ジェスロさんは、街まで、エドワーズさんを守ってあげてほしいの。
[自分の護衛が優先と言ってくれたジェスロにはそうお願いして、傷薬やら昨日ロッテに渡した>>3:26やら色々押し付けた。断られても、飛べる分オノンの方が危険は少ないし、自分の分はまだあるとウエストポーチを指してみせる]
…二人とも、気をつけてね…
[オノンが荷物を詰め込む>>3:86のを手伝うと、多少心配そうな表情は残るものの盾に乗せてもらい、ふわりと浮き上がった]
― ナリヤ図書館 ―
[街中でこなせる依頼ということで、次に受けたのは【お手伝い】の募集であった。
依頼者は腰の曲がった老博士で、重い本の出し入れが大変なのだとか。
彼と共に向かった先はタウン・ナリヤ唯一の図書館である。
この地で研究する学者向けの資料や学術書が主な蔵書であった]
へぇ、農業の研究を。
[指示された本を次々とって行きながら、そのタイトルの傾向を見てそう推測する]
『そうじゃ。ワシは主に魔素を利用した品種改良の研究をしとる。
成功すれば、交配よりもずっと早く有益な農作物を生み出せるんじゃ』
[博士の言葉に、特殊な魔素を浴びて育つマンゲツガニの事を思い出し頷く]
それはいいですね。この辺は開拓されたばかりで、農業はまだ余り根付いていませんから。
『それこそまさにワシがこの街に来た理由じゃ。
しかし、この研究、難しい面があっての。
失敗した時の悪影響が大き過ぎて、実験もままならんこともある』
―タウン・ナリヤの自分の店の前―
[滑るように滑らかに進む盾が、『薫り煙草売ります』というシンプルな文字だけの看板がかかった家の前に止まる]
ありがとう、オノンさん。私は、採ってきた薬草を、薬にしないといけないから…一緒には、いけないけど。
ロッテさんを、助けてあげてね。
[人のほとんどいない樹海ならともかく、街中に入ってからは空を飛ぶ盾とそれに乗った人間という見慣れぬ光景に、道行く人が脚を止めて不思議そうな顔や驚いた顔をしていた。
盾を操るオノンは飄々としていたかもしれないが、元々が内気な性格…ではあるが、一刻も早くと思うあまり、人目を気にしている余裕はなかった]
オノンさんも、気をつけてね!
[自分を送り届けた後、再びふわりと浮かび上がったオノンにそう声をかける。
オノンを見送り、店内に入ると慌しく動き始めた]
え、と。こっちが傷薬用ので、こっちが気付け薬…
[簡単に仕分けを済ませて、乾燥させるものは屋上へ。代わりに屋上から乾燥済みの薬草を幾束か]
足りるかな…
[老学者に依頼や北の割れ谷の件を話し、了承を得る事が出来た。
都合がついたら自警団に行ってくれるという。
それからしばらくして図書館での用事は済み、学者を家まで送り届けてから別れた]
[ぱたぱたと慌しく動き回っていると、表で人の話し声が聞こえる]
すいま、せ…すぐ行きます!
[とりあえずそう大声で言ってみるが、普段出し慣れない声にけほけほ咳き込む。急いで店に出ると、さっき分かれたばかりのエドワーズとジェスロの姿]
あ、よか、った!おかえりなさい!
[安心したのか、ふにゃと表情が緩む]
−<<巻き戻し 樹海からタウン・ナリヤへ−
おぉ、したっけ、先に行ぐべな
エドワーズさんとジェスロさんも気ぃつげてなぁ
[ジェスロとエドワーズ>>4にそう言い残し、盾を浮かせる。
同行するヴェルにはできるだけ頭を低くして、しっかりと盾にしがみついておくように、と伝えて]
ffffffffumffffhffmfffhffff…
[言語として聞き取ることが困難な音がオノンの口から紡がれ流れ、盾はそれに合わせて風を生み出し、樹海の木々の間を滑るように飛び去っていく。
行く手遮る木立は呪文の軌道制御と同時に、柔らかく膝を使った体重移動でふわりふわりと川を流れる木の葉が岩を避けて流れるように滞りなくすり抜けていった。
それは町に入り、木立が人に代わっても>>5同じことだ。]
だいじょうぶ、です。これはちょっと…いつも、あんまり大きな声出さないから…あ、これ、ですね!
[落ち着いた声に小さく深呼吸を繰り返す。最後にけほ、と小さく咳きをして喉を落ち着けると、さっきオノンが置いていった荷物の中からエドワーズの持ち物を持ってきた]
煙草は…いつもは、お客様の好みを聞いて、作るんですけど…ある程度言ってもらえれば、作り置きのなら、出せますよ?すっきりしたのとか、落ち着くのとか…
[そういうと、紙で巻いて使いやすくしたものと煙管に詰めるためのものとを別に出してみせた]
……あの。森で採っておられた薬草、もし薬にされるんでしたら、やっておきますか?
[差し出がましいかなと悩みつつ、そう聞いてみる。珍しいものに興味津々だった様子から、実用を求めていたのではないかもしれないとも思うけれど]
−幾らかの時間の後・タウン・ナリヤ・めしや いするぎ−
たのもぉー!
「頼まれるっスー!」
[ロッテからその評判を聞き及んでいためしや。なんだかんだで客として訪れる機会ができたのはこのときがはじめてだった。…たぶんきっと。
ノリのよいイスルギの返事が出迎える。
噂に聴いていたのとたがわぬ剛毅な人物らしい]
…なかなかやるべな、ご主人
「いやいや、ほんとに『やる』のはご飯の腕前の方ッス。
それに、ご主人なんて柄じゃないっスよ。自分のことはイスルギでいいッス!」
したっけ、オレのことはオノンでいいべ
とごろでよ、こないだのロッテさんの仕事は…
[そんな風に、樹海で探索していた危険種のことを話題にしながら、席につく。
注文したのは、かねてから興味が尽きない『未知の危険種の創作料理』だ。
危険種の捜索はまたおいおい受けることにして、今用意できるものをと、とりあえず注文する。
出てきた料理は、見た目は*10末小吉*、味は*07吉*といったところ]
「思ったより、無難にまとまっちゃったんスよね。 我ながらパンチが足りないというか、せめてもう一味アクセントを加えたいとこッス」
いんや〜、十分うめぇと思うけんどなぁ
[出てきた料理は思いのほか無難においしいものだった。
イスルギ自身は満足していないようだったが…]
とごろで、こいづはどんな食材使ってんだぃ?
[見た目は、至って普通の肉のソテーに見える]
「ああ、それッスか?
西の荒野に出没したという、砂蛇蟲の変種ッス!」
[砂蛇蟲。旧大陸では主に砂漠に生息する、目のない蛇のような、巨大な芋虫のような危険種だ。
直接人間に危害を加えることはまずないが、えさを求めて地中を掘りすすむ過程で流砂を巻き起こし、人が呑まれる事故が後を絶たないため危険種に指定されている。
当然と言うべきか、結構グロテスクな姿をしているのだが]
はぁ〜蛇蟲って思ってだよっか普通の味なんだなぇ〜
それともこうやって食べられるのもイスルギさんの腕なんがぃ?
「フフフ、企業秘密ッス」
[オノンはまるで動じていなかった。もぐもぐと肉をほお張る。そうして、食事は続いて―――]
紙巻で、重め…んと、サンダルウッドとかかな…この薫り、お好きです?
[ひとつを選んで試してもらって、気に入らなければ他のものを出してきたりして選んでもらう。選び終わると困ったように笑って、丁寧に包装してひとつ、手渡した]
ありがとう、ございます。
煙草屋なんですけど、薬屋みたいなことになってて…
あ、そうなんですね。図々しいこと言ってすいません…エドワーズさん、魔術師です、もんね。
[自分には想像つかないような使い道があるんだろう、と大きく頷いた。手伝いをと言われると、慌てて手を振る]
あ、いえ!私は、大丈夫です。これしかできません、し。
[それに、採ったばかりの草の匂いは好きなんです、と付け足した]
[官憲詰め所のドタバタが終われば、官憲らに自身を訪ねてきた者への言伝を頼む。[酒場や自宅よりも、こちらの方が確実と本人自身が思ってしまうあたり、なんとも皮肉な話である。
タウン・ナリヤでやる事を終えれば、開拓村への移住希望者や冒険者らを乗せた馬車に乗りこんだ。目的地は西側の開拓最前線、距離も長く移動だけでそれなりの日数をくうことは予想に難くない。出発は早い方がいいだろう、と。
タウン・ナリヤと西の開拓村群を結ぶ馬車は、一日に一本の頻度である。西とナリヤを頻繁に行き来するものは自前の交通手段を持っている事が多いので、一日一本でも不満というものはあまり出ていない]
サンダルウッドか。それは好きだな。
ああ、ありがとう。
[>>14丁寧に包装された包みを受け取り、懐にしまう。紙の包みから良い薫りがした]
これだけの香草やら薬木を扱っていれば、薬屋としても当てにされてしまう訳だな。
私の知っている調香師も、薬の注文ばかりだとぼやいていた者がいたよ。
本業以外でも頼りにされるのはよほど優秀だと言うことなのだろうな。
プロの手伝いをとは、私の方こそ図々しかったようだ。
これ以上邪魔をする訳にもいかんし、宿に戻るとしよう。
今日は世話になったな。そのうちにまた、寄らせて貰うよ。
[別れの挨拶を述べて、店を出ることにした]
[馬車の護衛は乗り合わせた冒険者が交代で行う事になっていて……早い話は護衛する事が運賃代わりである。そういった背景は広く知られている為、この馬車は“人間相手に限り”安全な通行手段と言えた]
(窓がなくて、調度品がなくて、広い、動かされない――…はいられない部屋……)
[自分の番が来るまでの間、ジェスロはエドワーズからの希望>>3:*17を叶えるべく段取りを練る]
(村はずれっつっても庭はやっぱ不安。地下が有力か?元酒場なら酒蔵があるかと思ったが、村はずれって条件から外れちまうよな…)
[眉間に皺をよせるジェスロに気付いたのか、彼の旧友である鍛冶師が銅貨を一枚、眉間の皺に挟もうとしていた]
――…挟まらないからな。さすがに挟まらないから
[銅貨を持つ手を抑えられた鍛冶師は「残念」と、やや大げさに肩をすくめ]
「お前建築家ってわけじゃないんだから、一人で云々唸るよりもその道の奴に聞いた方いいんじゃね?
銅貨何枚挟まるかってチャレンジ精神煽る眉間の原因、あの兄さんの依頼だろ?」
[と、声をかけた。
ジェスロは少しの思案の後、依頼を“家の調達”だと思ってる旧友に意見を求めてみた]
…………部屋に部外者が一切立ち入れないようにってのは建築家の領分?
「錠前屋の領分だな。ふむ、部屋って事は研究室って感じか。」
――ああ、窓もない方がいいって話でさ
「研究室ってことは紙を置くよなあ。それ窓なくて大丈夫なのか?……ああ、わかった!それでか、悩んでたのか!!」
[ジェスロは、補足しなくてもエドワーズの依頼の真意とは別方向に解釈を勧める友人を、特に方向修正することなく合わせることにした]
紙だけじゃない、木や革だって湿気で変質するだろ?どうしたもんかなと思ってさ……
[二人で知恵を出し合うものの所詮は鍛冶師と冒険者、門外漢×2では、中々良策は出てこない。
最後には両者お手上げといったようで]
「そこらへんちゃんと詰めてから来いよ!」
……言葉もない
[と、なった]
『それならいい方法があるんだけど、どうだい?』
[悩む二人にかけられた声、その方向を見ればふくよかな中年の女性がいる]
『モクジュ材で壁を作るのさ。あたしらの村はそれを生業にしてるしね、あんたらバラク開拓村にいくんだろ?
だったらちょうど通り道だしね』
[救う女神はここにいた。渡りに船と思いはしたものの、ひとつの懸念がそこには残り]
値が張りそうだけど…
[いくらぐらいになる?とジェスロは続けようとしたのだが、それを音にする前に、女性が言葉を紡ぐ]
『ミスリルワームを三匹で』
[それが壁制作の報酬だ、ということだった]
[オークやヒノキといった一般的な木材と違い、モクジュは植物型の危険種である。
根を触手のように動かし移動する彼らは、数十年の活動期を終えると、全身を硬質化させ、その生涯を終える。モクジュ材は、その強度、防火性、防湿性から建材として有用なのだが、硬質化した樹皮は固く、下手な鋸では切り出すことすらできない。
モクジュを加工するのに最も適しているのは、魔法銀の糸に魔素を送り込むという方法であるが、魔法銀はそのものもだが加工にもかかる金が多過ぎるので、鉱物として存在する魔法銀に純度は劣るものの、糸状の魔法銀を吐く蟲の危険種ミスリルワームを利用している。
捕縛したミスリルワームから死なない程度に糸をいただき、下の場所へ返す。ミスリルワームが全滅してしまうことは、モクジュ材業者に不利益でしかないのだった]
ああ、い――「もう一声!」
[ジェスロが了承しようとしたところで、旧友である鍛冶師の青年が値切りに入った]
いや、エイサ―「条件生け捕りはきつい、せめて二匹!」
[また声が被る。ジェスロは機会を見計らうと]
ミスリルワームは10匹単位の群れだから2でも3でもあんまり変わらないんだけど
[と、かぶらないように言いたいことを言い切った。そして、値切りは基本だろ?とか言ってる旧友を尻目に、エドワーズの拠点の壁材の対価として、ミスリルワーム捕獲の依頼を受けることにしたのだった]
―中央広場―
[客の首は縦に振り、客は紙に要件を書いた。と思ったら先に出してきたのだった。]
こんな事だろうかと思って持ってきているとはのう…。
[客はさらに書き足している途中…お供>>8が急に喋りだした。]
ぬ…。少し驚いたのじゃ…。リコとポト…。すまぬ…ポコとリトじゃったな…
ワシか?ワシはアブラハム=ザロック。見た目の通り異国から来た長い白髭の行商人じゃよ。
[お供に「世界を旅してるとこんな事が度々あるから案外面白い」と言う表情をしならがら軽く挨拶をした後、
ヘロイーズと名乗る冒険者は依頼を受けに来たらしい。どうやら二つの依頼を受けてくれたらしい。]
うむ…つまり…。この二つの依頼を受けてくれたのかね?
これが報酬じゃよ…。
[ヘロイーズに報酬を渡そうとした途端、ヌァヴェルの事を思い出す。]
お主の仲間にヌァヴェルと言う煙草屋がいるのかね?
[もし仲間にいたら、薬草調薬方法のメモも渡し「そのヌァヴェルに渡しといて」と言うだろう…。]
次の依頼じゃ。
[...は虎型の危険種狩猟計画(2d履歴参照)を頼もうとした**]
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