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体育教師 ダグラス がどこかにいっちゃったみたい。
無事、意中の人に想いを伝えられましたか?想いは届きましたか?
みなさんの恋は成就しそうですか?
ダグラス先生は失恋しちゃったらしいですよ。傷心を癒すために、修行の旅に出たらしいです。
のこってるのは、音色七色 奈波、唄って踊れる図書委員 香月夏蓮、お騒がせ編集委員 藤波大和、おちゃらけ三枚目 愁、走れ学級委員 美緒、新入生 薫、編集委員 文菜、新入生 彬、救急少年 璃歩、帰宅部 伊織、神楼学園教師 ナタリア、にゃんこ たまの12にんだよ。
[愁のことにはそれ以上触れなかった。
確実に藪蛇になりそうだったから]
お神籤、結んでいく?
[自分は名前は書かないけれど]
[夏蓮がそれ以上触れないようならそれで良いか、と。
自分もまた触れないことにした。どちらにしろ良くわかってないし]
…
[ペンを取った。
「それぞれにいい方向に」
とだけ書くと、相手に見せて笑う]
今はこれで良いかな。
[そう言って、ご神木に結んだ]
…大分暗くなってきたけど時間平気?もう少し何か見て行く?
帰るなら、送ってく。
それぞれにね。
[なんだか、思っていたより、いろいろ想いが交錯していることにようやく気がつき、彬の書いた言葉がすっと落ちた。多分、彼も同じことを考えていたのだろう]
『友達から始めましょう』
[美緒に言い聞かせた自分の言葉を思い出した。そう、友達から始めていいんだ。徐々にでもそれが変わっていけば。
彬が性急なタイプではなくて良かったと思った。
本人が気がつかないうちに、告白してしまった同然だったとしても]
そうね、帰りましょうか。
うん。最初から全部がうまく行かないにしても、最終的にな。
[括ったお神籤見て本当にそうだと良いと思った。背中を押した悪友も、みんな。
急ぐ必要は無い。自分も、今は迷うばかりだけど迷いながら、時々後戻りしながらでも、少しずつ進めれば良いから]
ん。じゃぁ…
[手、繋ごうか、と照れくさそうに笑って手を差し出して。
まだ人の多い神社の雑踏の中を、ゆっくり歩き出した]
[自分の中にもいろいろな想いがある。埋み火みたいな初恋もまだ残っているし、気になる人も。
ここからどうその想いが整理されていくのか、まだこの時点では分からない。
もしかしたら、まだ波乱は残っているかも知れないけれど、最終的にみんなうまくいけばいい]
ん…。
[人混みに入ると、今度はしっかりとその手を繋いで、はぐれないようにと、その人に着いていった**]
まだ、返事しないで。……今さ。
ひのきのぼうでラスボス戦挑んでる気分。
でも後悔はしたくないから、もう少し。
せめて、全力で斬りかかってから、聞きたい。
[雰囲気とかには期待しないでな!と笑った語尾と手が震えたところは、ご愛嬌ってことで勘弁願いたい。]
[付き合ってくれる?璃歩の言葉に心臓がどきどきした。交際して欲しいという意味ではないと理解しているが]
うん、何処へなりとも。
[誘われた場所の人気が少ないのはわかってるけど、璃歩になら全部任せてもかまわないから手を引かれるままついて行った**]
[思いっきり、頭突きが飛んできた。
さすがに想定外。痛い。目の前に星が舞っている。]
〜〜〜なにすんねん、ナナ……
[けれど。それに続いた無音の声に。はっきり聞こえた声に。]
……ずるいわ。
どれだけ惚れさせたら、気がすむねん。
[ぽり、と頭をかいて。
本当は抱きしめたかったけれど*]
[悔しかったら、惚れさせてみろ。そんな思いで、ふふんと胸を張る。
そう。別に首ったけとか、愛とか、全然ない。
捨て猫…本当に猫なら拾わないが、拾ってやっただけだ]
…。
♪
[悪い気はして居ないが]
[美緒を誘って、父親が演る夜にジャズバーに行った。
とは言え、夕方頃から勝手に入って、美緒をパパさんに任せ、
自分はサックスを練習していたが。
父親はドラマーだ。ピアノやギターも少し弾ける。
バイオリンを弾く父が一番好き]
…。
[場末のバーでも、こんな日には馴染みの顔が集まって、友人をたまに誘って来る。
どうしてもお兄さんと言うよりはおじさんが多くなるが、
そこに女子高生二人]
[Rhyeとしてもいつも通り。白シャツに黒ベスト、黒のパンツ。
ベルトからじゃらりと真っ黒のチェーンが垂れる]
〜、〜〜!
[狐面が飛んでしまって、拾う。
これだから、生では出られない]
[木の根元に体育座りをしたまま、見上げる。
瞬きもせずにじっと眼鏡の奥の瞳を。
時が止まったようだ。
祭囃子も喧噪も耳に届かない――何かの水音に、波紋が広がる。
じわり、じわりと心の中に円が描かれる]
……っ、
[差し出された手。
これを、自分は掴んでいいのだろうか]
ありが、と。
[かすかに震える手を伸ばした。
立ち上がるとき、深い海から引き上げられているような。
そんな気がした。
そして伝えられた言葉に、大きく肩を震わせた]
私にも、時間をください。
[麦わら帽子から覗かせる瞳に、光を宿らせ。
唇を噛みしめて真剣にそう伝えた]
ちゃんと、答えを見つけ出すから。
……ヤマトと一緒にいれば、出来る気がする、んだ。
ごめん。
こんな奴で、ごめんね。
……ありがとう。
私も、ちゃんと受け止められるようになる。
[逸らさない瞳から涙がぼろぼろ零れた。
それでも、ラスボス戦とか、ひのきのぼうとか、真剣さとか。
彼の言葉のすべてが嬉しかった。
震えているのがわかる語尾も、ぜんぶぜんぶ]
…………、
……着物、似合ってたよ。お茶は、苦かったけど!
[ありったけの気持ちと感謝を込めて。
といっても、ヤマトの前でなら自然に笑顔が浮かんでくる。
ちょっと泣き笑いなのは、仕方ない*]
【ナレーション】
─そして、夏休みがやってくる。
が、その前に恒例の期末試験です。
期末試験の結果については、各自で[[ 1d500 ]]を引いてください。ただし、それぞれのキャラの特性に合わせて、補足しても構いません。
優秀キャラの場合プラスしても構いません。
むしろ、補習美味しいという方は、マイナスしてもOK。
いつも通り50点以下の方は、補習です。
−お祭りがあけてすぐ−
[放課後図書館で待っている。期末試験勉強の約束をしたので。夏蓮は試験対策はばっちりで、ノートには大体の山はメモしてあって、教科書にもあらゆるところにポストイットが貼られている]
ちゃんと来るかな…。
[一応は約束したけれど、真面目に来るかどうかはまだ分からない]
― 祭り開けてすぐ期末試験前の放課後 ―
少し遅くなった、ごめん。
[図書館に入って夏蓮の姿を見つければそう言って相手の前に座る。
うっすい鞄の中から筆記用具やら教科書を引っ張り出して]
…授業出てても目を開けたまま寝てたりするんだよな…
ううん、大丈夫、わたしも今来たところだから。
早速始める?
不得意分野からやろうか?イヤなこと先にやっちゃった方がいいわよね?
何が苦手?
― 奈波のいるバーへ ―
[緊張を抱え、ドアの前でひとつ深呼吸。
制服では悪いだろうかと頑張って背伸びした結果、結局ただのシャツにスキニ―ジーンズ、イヤリングになった。逆に浮くに違いない。
奈波に笑われそうだ。
だって仕方ない、バーなんて初めて足を踏み入れるのだから。
それに話すことも心の中でぐるぐる回っている]
お、お邪魔します。
[彼女の言っていたミルクを頼む。
夏蓮はまだだった。自分が約束より早く訪れてしまっただけだが。
バーのカウンターにひとり座り。
ぼんやりと、サックスを奏でる奈波を見つめた]
そっか、なら良かった。
[教科書をじっと見つめる。くて、と机の上に前のめり]
古文。苦手通り越して嫌い。なんで今使わない物を勉強しなきゃならんの。
古文なんて知らなくたって日常生活困らないじゃないか……
ああ。古文はわかるわ。
わたしも苦手だから。
[と言っても、多分苦手レベルは53くらい違う]
使わないものを何故ってのはなんとなく、わかるわね。
あ、でも、文法がわかるとね、百人一首の意味とか分かるから、楽しい面もあるわよ。
― 期末試験結果発表の日―
[ついに、来た。この日が。
例大祭の後、がむしゃらなまでに部活だけでなく勉強やバイト、
果ては苦手な読書にまで打ち込んできた。
頑張らなければ始まらないとばかりに。
体力的にはキツイこともあったが、まだまだ大丈夫だ]
……かかってこい!
[もなにも、既にテストは受け終えているのだが。
愁がノートを貸してくれたなら遠慮なく借りていただろう。
さて、その結果は――……]
だろ?
なんかもう教科書見ててもこれ日本語だと思えないというかむしろ宇宙語みたいで。
古文のせんせーの声が良い感じに子守歌になって……
百人一首…うん、おもしろい所見つければ突破口になるかも…?
[ぐちぐち言っててもテストはあるんだし真面目にやるか、と背筋を伸ばした]
あの、彬くん、古文って言っても、漢字とひらがなには変わりないわよ。
[ここはツッコむとこだろうと]
声にしちゃうと、日本語には聞こえないときはあるわよね、たしかに。
わがみよにふるながめせしまに〜 とか。
[小野小町の唄をうたってみる]
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