情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
>>367
[じわり、と土に雨が染み込むみたいに言葉が染み込んだ。]
なんつーか、そういう、さ。……。
[は、と吐く息が短くなる。
口の中に、苦さや辛さに紙一重の甘さが広がった気がした。]
元気だけは自信あるぜー。
ただ甘いだけの事に不安になっても、辛いものをくれる人がいるのなら。きっと、忙しいなんて思う暇だって、ないな。
[ぽつぽつと呟きながら、正面から美緒の瞳を覗き込みたいと思った。現実にはナタリア先生と目を合わせて、冷や汗をかくことになったのだけれど……。]
ありがとう、
[夏の雲が湧きあがるように、心が乱れた。きっと、不安定な大地を固める雨の前兆だった。**]
あ、夏蓮からメール。
先に行ってて、だって。……どうしたんだろう。
[体調不良とかでなければいいけど。
『分かった、理由は分からないけど無理せずにね』と返して]
そうそう。一番大切なこと言い忘れてた。
――奈波、かわいい!
[頭をなでなでしたかったが、綺麗に飾られているから遠慮する。
代わりに袖から出た手をぎゅっと握って離した]
なんかあったんやろか。
夏蓮、時間に遅れたりしなさそうなんやけどな。
[あるいは、すこしはたががはずれたのだろうか。
それならばいいことなのだけど、と心の中だけで。]
さて、どっからまわろか。
二人にまかせるで。……ナナナミに選ばせたら甘味めぐりにしかならん予感はするんやけど。
[人気のない砂浜に、聞こえなかったか聞き流されたかわからない言葉。
まあ良いか、と笑った。
自分が抱える気持ちも、まだ確かな形にはなっていないから
相手にならって靴を脱ぐ]
足くらいなら、良いだろ?
[ズボンをは折らないまま、つないだままの手を引いて波打ち際へ。
自分多少塗れても良いんじゃないかと思ったが、夏蓮のスカートが濡れないように気をつけながら*]
[例大祭当日。
時間も待ち合わせ場所もわかってて、思い切り遅れる。]
やばい、間に合わない。
[浴衣なんて着る柄じゃない。
青基調のラフないつも通りの服装のまま、家を出る。スニーカー履きながら携帯開いて]
っと、誰に送ればいいんだ…ナナミで良いか
to:ナナミ
ごめん、遅れそう。後から追いつくから先行ってて
ふむ……何があるのかな。
[きょろきょろ。
いつもより視界が狭いせいで動作が大きくなってしまう]
お茶屋さんとか、かき氷とか、リンゴ飴とか?
でもその前に少し遊びたいなぁ。
あ、射的! 射的したい。
[ずっと内にある緊張を振り払うように明るい声を出した。
だめだ、まだご神木のほうを見ちゃいけない]
[ぬくもりに包まれた両手。
そのぬくもりは手の温度だけではなく、璃歩の心のあたたかさも含まれているのだろう。
目の下に傷ができた時に一緒に心にできた傷も今、癒えた]
……─ありがとう。
あたし、璃歩の夢ならなんだって応援するよ。
[それでも、決めている道を曲げさせることにならなくて良かった]
さ、おみくじくくっちゃお。
[御神木を顎で示した**]
射的からとか、通やなみおきち。
[その麦藁帽子をぽんぽん叩きながら。
なんとなく、物足りなさを感じながらも。]
ほんならいこか。あっちにあるらしいわ。
[社務所から反対側を指差して。
そちらを目にいれるには、まだ覚悟が。]
ふぅ、ちょっと緊張したらおなか空いちゃった。
屋台で何か食べる?
…――変なお弁当が出て来ないといいけどね?
[釣り大会のあとのふたりだけの時間を思い出し微笑んだ。
以後、食べ物系の屋台でふたり一緒にいる姿が目撃されるだろう。]
[神楼神社に着いたのは、それからさらに10(20)分が経過した頃。1時間以上の遅刻である。
洋服が決まらなかったのもあるが、顔を合わせづらかったのもあったのだろう。
結局選んだのはエスニック柄のマキシワンピに白いパンプス]
【お呼び出し】
薫さん>もしこの発言を見ることがありましたら、なんでも良いので、1発言とメモにて矢のセットがされているかどうかだけお知らせ下さい。
お返事のない場合、一日延長の措置をとります。
[走って神楼神社に到着。待ち合わせ場所にすでに三人の姿はなく]
みんなどこ行ったかな……
[周り見渡しながら携帯を取り出す。今どこ、とナナミにメール打ちつつ見知った姿を見たような気がして首を傾げる。]
あれ?香月?
ふふん。通でしょ、ワイルドでしょ。
[麦わら帽子がずれて落ちそうになるが、文句は言わず。
たたっと射的場へ向かう。
すぐに奈波が浴衣なことを思い出し速度を緩めるが]
……人、おおいねぇ。
[やはりあの言い伝えのおかげか。
そうだ、愁もやはり来たからには、誰かの名前を書くのだろうか。
自分ではないと思っている。
あの夜の温もりはそういう意味ではなかった、と。
たくさんたくさん考えた。あんなに考えたことはなかった。
そしてそう結論付けた。
決して忘れることはできないけれど。
なんだかとても大切なものを貰ったことは確かだから]
あら?彬くん?みんなと一緒じゃなかったの?
[神社に着くと、聞き慣れた声に止められた。ちょうど、同じくナナミにメールをしようとしていたところだった]
おおいやんなあ。
まったく、毎年ここの祭りは人増えて困るで。
[祭りとしてはひとがおおいのはいいのだろうが。
きっとおおいのはあの御神木の神通力だろうな、とぼんやりおもう。
神楼に通っていた姉から聞いた、縁結びの神通力。]
まったくまいるで。
[信じては、いないけれど。
毎年、信じて結んでは、散ることを繰り返したから。
けれど。もしも。もしも。
本当ならば、せめて―――]
え、俺遅刻。っていうか、香月誰かと待ち合わせ?
[遅刻、の言葉は早口に、気まずそうに言って。
ナナミからは美緒と愁と四人、としか聞いていないから。誰かと一緒に回るのだろうかと思っての問いかけ]
[浴衣は似せ紫◆色に鳥の子◆色の帯
金魚っぽい*07手長猿*の柄]
ふふー。
[くるんと鏡の前で回った *10末小吉*って感じ?]
[ちょうど←って感じの渋いけど白が良いアクセント
模様はよく見ると手長猿だ。……よく考えなくても子供用なきはするけど気にしない]
そろそろいこっかなー。
[んーと考え中]
あ、昨日ね…急に合流することになったの。
メール着いてなかった?
[ナナミからは、3人にメールが送られた>>345とは聞いている]
わたしも、遅刻なんだ、実は。
[ちょっと舌を出して]
え、は?
どないしたナナナミ。
[いきなり絡められた腕。
ふわり、と奈波の香りが鼻をついて。]
……なんやねんいきなり。
まあ、これなら迷子にならなくていいやろけど。
[ぽむ、とその頭を撫でる。]
[必殺両手に花。若干、美緒も恥ずかしがっているようだが]
〜♪
[右手を前に指して、ぐいぐいと歩き出した。
右手がお留守だ、綿菓子かりんご飴が要る]
え、へ、は?
[今度は右腕だ。
まさに両手に華、だけれど。
なんとなく、心の中を見透かされている気がして。]
……二人とも、なにたくらんどるねん。
ったく。
わいには悩む暇も与えない、ちゅーことかいな。
[わずかに顔を伏せて、そののち。
両腕を引き寄せる。ぬくもりが触れ合う距離まで。]
え。
[慌てて携帯を確認する。確かにメールは届いてる昨日は確かバイトでオフにして……
新着を確認していなかったことに気づいた]
うーわー。ナナミに怒られそう…。
[苦笑する。ちゃんと確認!とか言うナナミの顔が想像できた]
香月が遅刻?珍しいな。
[とりあえず今どこにいるか聞くか、と携帯ぽちぽち]
[ちなみに、たくらんでるわけではない。
単純な嫌がらせである]
?
[クルーゾーとかフライデーとかが何の話かはわからないが、
わたがし屋の前で止まった]
[彬が携帯メールを打っている間横でちょこんと待っている]
とりあえず、中に入ってみない?
どこかで会えるかも知れないし。
[メールの送信が終われば、そう声を掛けてみる]
[メールを打ち終われば携帯を手に持ったまま待ってる相手の方を向き]
ん、そうだな。ここで待っててもつまらないし…適当に覗きながら返信待とうか。
[何か見たい物ある?と聞きながら相手の横をゆっくり歩く]
[何か見たい物と言われて、改めて、特にないことに気がつく。元々、お祭りに来たくてというより、誘われて来たこともあり。しかも、ギター貯金がいよいよ佳境を迎えたこともあって、手持ちは少ない]
彬くんは?何かある?
[質問返しになってしまった]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新