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…――上手くいかないものだね。
[さすがにばつが悪そうに。
子供に混じって高校生が男女揃って挑んでダブルデ撃沈はさすがに格好がつかなかったか。
破れたポイを返却すると立ち上がり]
いつかのボクたちみたいだったね。
…――次、行く?
[今はこうして傍にいてくれることをポジティブに再確認して。
繋いで歩き出そうと手を出して誤魔化した。
流せるものは流してしまおう。]
[文面をみながら、むむむと。
なにがしたいのだろうナナナミは。]
……林間学校前なら伊織、て答えてたかなあ。
ただ、いまなら夏蓮ていうわ。
[いつも衝突してばかりの。けれどその仮面の下から、わずかみえた素顔は。]
で、ほんまどうしたんやナナナミ。んなこときいて。
[一言で言うなら、ソワソワしていた。原因は多かったが、おおよそ一点が原点だった。]
……。
[迫る例大祭。初めて身内以外をもてなす茶会だとか、誰からとなく囁かれる噂の事だとか、胸の裡の面影だとか。
一度失敗してさえ、こんな時にどう動くべきなのか、手の伸ばし方に惑う。その事自体にさえ、少しも落ち着けなくて。]
はーい先生、わかりま――ぅわ?
……いやー、今日もいい天気だなーなんて!
[不意の背中の感触に気の抜けた声をあげて。>>323
下手な誤魔化しの後、先生の目を縫って笑い返そうとして、なんだかうまくいかなかった気がした。]
――さっちゃん、どした?
[キスしたのは夏蓮か美緒と確信する。
たぶん、美緒かと思う。夏蓮とは、ぎくしゃくした感じがあるし。
きらんと目を輝かせ]
…♪
[済ました顔で、ふふん、とそっぽを向いた]
ふーっ。
[ごろごろしていたら熱が出てきてしばらく寝ていたっぽい
なんとなく女子界隈でざわついているのは知っていて、先ほどは全体送信メールも着たりして]
どうしよっかなあ。
[器用にベッド上をユーターンしてごろんとしている]
……あのー、ナナナミさん?
ひとりで納得されてもなんのことやらなんやけど?
[満悦顔でそっぽをむく奈波の頬を突っついて]
なんでんなこときくのかくらい教えてくれてもええやんか。
なんやねんほんま、最近へんやで。
[なんとなく。美緒の顔が思い浮かんで]
『薫くん、良かったらお祭りいかなーい?』
[ぽちぽちと。メールを打って、送信
確か、誰も誘ってなかったよね、と思って]
[今日は夏蓮も同行することになっている。
全員にメールを送ったのは前日]
『気になる二人と一緒で良かったね?』
[意地悪な笑みを見せて、ばちんと、指にかけていたゴムを外す。
頬を突つく指に噛み付く真似をして]
『うーれいモテモテー!(((o(*゚▽゚*)o)))』
[そう送って、クスクス笑った]
[残念。
でも、頑張ってくれたのが誰のためかよくわかっていたので、差し出された手を引き寄せて、もう片方の手で頭をわしゃわしゃ撫でた。
金魚掬いのにいちゃんがひゅ〜♪と歯の間から息を吹き出したが気にしない]
次は……
[視線を御神木に向けた。ちょっと先走り過ぎてる気もするけど、メインイベントを終えた後も今日が終わらないなら、傍に居てもいいだろうから]
おみくじ、引きに行こう。
[心臓の鼓動が早くなる。けど、不思議な高揚感。
子供で無くてもお祭りは楽しめる。いや、今回のお祭りは子供じゃないからこそ楽しめるのだ]
……あん?夏蓮もくるんかいな。
って、もてもて、て。
[額に手をやって。大きくため息。
なにを言っているのだろうついになにか変な薬にでも手をだしたのかナナナミ。]
わいがもてもてのわけないやろが。
自慢やないがふられ魔王やで。
[かみつかれそうになった手で、その頬をぺちぺちと。]
―例大祭前日・準備中―
[明日は、神社の屋台の並びから少し外れたところで立礼式の茶会が開かれる。大きなテントで会場を設えた中に椅子を並べて一般客を招く。]
うちの高校から持ち出しの茶碗は、もう包んで送ったっすよー。
あと、なんでしたっけ。点茶盤?は、先生方の方から行くらしいです。
[茶を立てる亭主が客に直接茶を渡せない形式なので、半東が取り次ぐ形式だ。一年にも経験を積ませる、ということで、亭主と半東を一回ずつ、あとは水屋で茶を立てて正客と次客以外の客に渡す役目をすることになっている。]
……はー。いよいよかぁ。
最中に失敗したからって、叫ばないでくださいよー先輩。
あいでっ。
冗談ですって。
明日の菓子は何ですかねー。
[軽口に乗せて、明日を思った。]
うーん。
[少し首をかしげながら、今度はもうひとつメール]
『大和君、もし空いてたらお祭り一緒に行かない?
さっき薫君も誘ってみたんだ!
あ、もう予定があったらいいんだけどね!』
[ぽちり、送信]
[ふっと表情を変える。メールの文章を打ってから立ち上がった。
楽器を弾いている時のような顔で]
…。
[ぱっとお尻をはたく。メールを打って、ばちっっっと愁の背中を叩いた]
『今日も今日とて振られ魔王ならあたしが拾ってあげるよ。
がんばって返上してみなさぁい(๑・‿・๑)』
わぁっ!?
[柔らかいけどくせっ毛なので、わしゃわしゃされると髪型が変わる変わる。
どこからか持て囃す声が聞こえるけれどそれどころではなかった。
反撃……は控えた。眼帯の代わりに前髪を用いているのはわかっているから、髪に触るときは注意しないと。]
おみくじ?
いいね、行こうっ。
[最終目標地は同じく定めていたのだけれど、メインイベントが終わると共に一日が終わるというのが寂しすぎた。
今度また伊織が離れていくことに耐える自信がないかもしれない]
…――じゃあこれで。
[社務所に着けばおみくじを。
さすがに自分で2人分買うのはどうかとは思った。
救急箱から財布を取り出し、小銭を伊織に渡す。
番号を見て引き換えてもらって――結果は*06小吉* ]
[急に目の前の、見慣れた顔が引き締まる。
音に向かい合っているときの。]
とっ、ととと。なんやねんなほんま。
ん、メール……
[その文面をみて、数秒。空を見上げて。
言葉は出さずに、一行だけの返信を。]
『努力はするわ。……最初から拾ってくれてもええけどな?』
― 祭り当日 ―
[玄関を出て太陽に挑もうとしたら眩しくて負けた。
相変わらず自分は馬鹿だ。
白いブラウスに青いジーパンをロールアップしてサンダルという格好。
麦わら帽子も被ったが田舎っぽい]
……。
[待ってろ神楼神社。
ずんずんずん、と待ち合わせ場所に早足で向かった]
……。
[ため息をついた。じとーっと、と言うよりは、
かわいそうなものを見るような目で見る]
『じゃあ今すぐ一緒に帰れ(。・ˇ_ˇ・。)』
[反応がなんであれ、べしっと頭を叩いて]
『あたしは今日の骨しか拾わないし、
中途半端なら死に方するつもりなら拾わないからね』
[ちょうどいいタイミングでやって来た三人目に駆け寄る…前に、
愁の下駄を自分ので蹴った]
[携帯からレベルアップ音楽。そろそろステータスカンストするかなーとか思いながら文菜からのメールを読む。>>349]
『おー。
俺、午後の頭まで茶会の担当になってるから、その後で大丈夫か?
せっかくだから今度は浴衣とか着てきなよ
和泉も来るんだったら、金魚掬いとか競争だな!』
[なんでもないような文面で返信して。
ふ、と息をついた。]
気になる人の名前を書いて、伝説の木に。かぁ――。
あーもうらしくない俺!
うあー。
[時が迫るにつれて、居てもたってもいられないような気持ちが強くなっていく。]
[メールをみる暇もあればこそ。
頭をべしられ、下駄を蹴られて]
……あほう。
[頭を抑えながらあけたメールの文面。それをみながら、顔を伏せ。
ぽつりと。
雑踏に、まぎれそうな声で。]
ほんまに、ったくもう。
どんだけいい女やねんほんま。
[瞬きの間だけ。その間だけは仮面をはずして。]
[璃歩の髪型が変わってしまったので、元に戻そうと撫でつける。
手を繋いだまま社務所へ。金魚だけでなくここでまでお金を出してくれたから驚いた。でも、断るのも無粋かと思い、受け取る。
次にどこに行くかは分からないが次は奢ろうと決意しつつ]
あたしのは*14末凶*だって。
ん……そか?
[じっと見つめ返して、首をひねりつつ前を向いた。>>351
背中に刺さる視線。気持ち的に痛い!
びしばし、と当たった後に、じわじわと心に引っ掛かった。]
えっとさ。
俺、気の利く言葉もうまいやり方も知らないけど。
[ぷ、り、ん。
読み取って、少しだけ笑って背中を揺らした。]
せめて、甘いもの必要なときは教えてくれな。
気づけないまま終わるよりは、たぶん、ずっと……。
[最後までは、言葉にせずに。]
― 祭り当日 ―
何着ていこう…。
[部屋一面に広げられた洋服の数々。どれにしようかと悩み始めて早4(5)時間。すでに集合時間を63分過ぎていた]
やっぱり、無理してこの前の買い物に一緒に行けばよかったな…。
『うん、お祭りって言ったら昼より夕方とか夜って感じじゃないかな!じゃあ午後で。薫君は返事待ち中。
うん、今度は浴衣着るんだっ。えへへ
そうだね、競争しよう!スーパーボールとか射的もいいよ!』
[ぽんぽんと、打って、送信
例のレベルアップ音なのかなーと思いながら]
おう、みおきち。おつかれさん。
……あいかわらず彬が一番最後かいな。
きたらたこ焼き9(10)人前おごりやなあのボケ。
[前から早足で歩いてくる美緒>>354に、軽く手を振って。]
麦藁帽子、よく似合ってるわ。
けど、顔があんま見えなくなるのが欠点やろか。
[けら、と。笑う表情がわずかに硬くなるのは。]
―例大祭当日―
せんせー、やっぱ歩きにくいっす!
あいででで!
立ち居振る舞いがたいそう難しく思います!
[先輩耳ちぎれるから! 涙目になった辺りでようやくやめてくれた。
赤紫◆の着物に、藍色の袴を合わせて。練習はしたけど、慣れない服装なのは確かだ。]
……はい。
神楼茶道部の藤波です。よろしくお願いいたします。
[先生方に礼をして。
いよいよ、祭の当日。]
[ちなみに、客に差し出される紫陽花の描かれた懐紙の上には*10雪兎*モチーフの和菓子が乗ってたり。
本格的な茶会ではなく地元との親交の色が濃い催しなので、近所の菓子屋に自由に作ってもらったらしい。]
>>361
『りょうかーい!
いろいろ楽しみだな(金魚や鉄砲の絵文字)』
[とにかく、今は悩んでないで目の前の楽しみに目を向けようと思った。ぐるぐるして、何もできないでいるのが一番悪いのには違いないのだから。]
[凶の字を見た途端ちょっと泣きそうになったけど、括るのだから関係ない。
一瞬で気持ちを切り替えたから璃歩には見抜かれなかったはず]
ん、ありがとう。
[神妙な顔でペンを受け取れば、言い伝えを知ってるのはわかるだろう。
見られても困らないけど、見られないように名前を書く。
一文字一文字願いを込めて。
この日の為に名前の漢字を書く練習をするついでに、相手の名字に自分の名前を繋げて書いてみたり、自分の名字に相手の名前を繋げて書いたりして一人で照れたのは秘密]
行こう、御神木へ。
[御神木にたどり着く。ほとんどのカップルがメインイベントに据えているのだろう、この時間には人影は見えない。
璃歩のほうに向き直る。
右目に掛けた髪を手で払う。目の下、頬骨の上辺りの横一文字2センチ程の傷痕を璃歩に見せる。今時の化粧技術なら隠せる程度の傷。
それでも切れたのがもう少し上なら失明していただろう]
璃歩なら気にしないと思うから。
中学の時にちょっと、ね。
[両思いカップルの男のほうと親友になったら、女のほうが嫉妬してカッターで切られた、とさらりと言う。男が愁に似たタイプだったことは言わない]
こんな女でも、仲良くしてくれる?
[これの答えを聞かなければ、おみくじを括ることはできない]
おはよ、奈波。ついでにうっちー。
[手を振った。
麦わら帽子のせいでころころ変わる表情はあまり伺えないはず]
これは外せないの。
今日のイメージはロビンソン・クルーソーだから。
[意味不明だ。
そもそもロビンソンが麦わら帽子を被っていたのかさえ微妙だ。
でも彼はひとりで生き抜いたんだったと記憶している。
そこは素直にすごい。見習いたい]
―午前中・水屋は水面下の白鳥―
先輩ー、今いらっしゃるお客に菓子は行き渡りましたー!
いま、半島がご正客にお茶差し上げてます、いえっさー、準備りょうかい!
[茶筅を構えて、皆でどんどん茶を立てていく。
最初の余裕があるうちはともかく、回数を重ねて何人も客が入ってくれば立てる茶を数えたりはしない。
適切なタイミングで、適切な温度の茶を差し上げるのが最優先だからだ。]
あっ、数揃いました。
ストップストップ、ちょ、またすっごい余ったじゃないっすかー!
俺、もう5(10)杯飲みましたよ!
[表に出て客をもてなす先生や先輩は優雅な物腰だが、裏方やってる最中は結構いろいろかなぐり捨ててる。
この辺のギャップも、面白いなーと思った。静と動と。整然と雑然と。]
次、俺表で菓子配ってきますねー。
[ばたばたしながら、緊張を追い出すように。
水屋は静かな活気に満ちていた。]
それならわいはフライデーかいな。
[からからと。彼が助けた奴隷にして忠実な従僕の名を。
ロビンソンクルーソーにしては格好良すぎるな、とおもいつつ。]
にしても夏蓮も彬もほんまどないしたんやろな。
さきにまわっとくか?
うっちーがフライデー。
頼りになりそうなような、そうでもないような……。
というか捕虜になるとは思えない!
[からりと帽子の影で笑った。
夏蓮と彬を探すように辺りを見回して]
どうしよっか。
この辺りに居れば、携帯があるしどうにかなるとは思うけども。
[奈波にも意見を求めるように]
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