情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
― とある普通授業日 ―
[部活の朝練のないある日。
教室の窓から、晴れ渡った晴天であることを確認して]
『今日、例の場所にて待つ。
都合が悪ければメールしてね!』
[まだヤマトは登校してきていないようだが、起きてはいるだろう。
そうメールを送信して、一足先に屋上へ向かった*]
― 普通の授業の日 ―
[なんだかんだいいつつも授業は寝ずに受けている。
態度は真面目、とはとても言いづらい代物だったとしても。
休み時間、ぱらぱらとプリントをめくりながら。]
吹奏楽に写真部、映研に漫研、演劇部に茶道部に紅茶部に……
なんやこの空同好会て。なにするのかさっぱりわからへん。
[とりあえずひととおりビラはもらってきたけれど。
はてどこにしたもんやろなと。]
みんな部活きめたんかいな?
[とりあえず隣の彬は飛ばして、手近にいた<<新入生 ナナミ>>に声をかけてみる。
ついでにそっと美術部のビラにはバツをつけた。]
―入学式当日―
[文菜や彬とあれこれ話したあと、とりあえず時間があるうちに部活見学へ。]
……わー。
[とりあえず3F行くか、と階段を上りかけたところで、気慣れぬ風情の着物に勧誘のチラシ抱えて下りてきた茶道部の先輩女子と遭遇。うわーやっぱ堅苦しそう止めようかな。と踵を返しかけたところでごっつい先輩男子にばしーんと背中を叩かれた。]
ぐえ。
や、こないだはどーもっす。
また見学させてもらおっかなーと。
[お茶の先生のお宅でご指導頂く日と学校での自主練の日があるらしく、しばらくは勧誘かねて校内で活動するらしい。せっかくだから、まぁいいかと空き教室についていった。]
今度、俺もかちゃかちゃっとお茶立ててみたいっす。
え、この布なに? 帛紗?
うわぁ、よくよく見ると細かいのいっぱいあるな……。
[最初からそういう稽古に入るのではなく、まず帛紗など道具の扱いや歩き方、ふすまの開け閉め(ここにないじゃん)をやるらしく、紫のよくわからない布を渡された。見よう見まねで帛紗の付け方、捌き方をやってみると――1(2)
1、上手くいった! 2、ぐちゃぁ]
[なんとか形になった!
誉められると現金なもので、めんどくさい→かっけーに変換されたり。]
ふーん、これで茶入ってるやつとか掬うやつ拭くんすか。
あいでっ。
――えーと、棗と茶杓?フクノデスカ。
[しゃきっとしろーと背中引っ叩かれて精一杯の折り目正しく。]
ちょ。即決しろとか待ってくださいよ。
俺、何気にまだここくらいしかまともに見学してないし。
演劇部行ってからにさせてください!
[とは言ったものの、演劇部で*10雪兎*の即興やりながら、全然馴染みのない雰囲気や部活にかなり興味を惹かれている自分に気づいた。
あれこれ考え、やめようかと思ったけども結局茶道部に入部届を出したのは、8(10)日後のこと。]
―とある普通授業日>>753―
[自転車で坂道を下ってる最中、ドラクエのレベルアップ音楽が流れ始めた。やべ、またマナーモードにしないで授業中鳴らしたらナタリア先生に取り上げられる。]
っとと――お、佐々木のさっちゃんだな!
そーいや、うってつけのいい空だ。
[赤信号で止まって、確認。
空を振り仰ぐ。距離が近ければ、きっともっとワクワクするような素敵な景色が見られるだろう。]
『都合が悪
くない!
ちょっと武蔵と小次郎意識して、遅刻してくべきか真剣に考えたけど、やっぱ最速で行っちゃうぜー。』
[とか返信して、青信号を軽快に渡っていった。]
[おごりパフェを堪能した数日後、夕食時あたりに美緒は下宿先の夫婦から色々と話を聞くことになるだろう。おしゃべり好きの夫婦のことなので、夏蓮の子供の頃の話やら、自分の娘の自慢話まで。
ただ、社交的な美緒のことだから、喜んで聞いてくれるだろうと二人は思っていたはず。
二人から聞いた話の中には、こんな話も。
娘が学生時代にバンドに夢中になり、女だてらにドラムを叩いていたこと。それに感化されてか、夏蓮も小学生のうちからギターを始め、よく二人で演奏していたということ。
そして、この度結婚する相手も同じく音楽を趣味としている人だという。
また、美緒が部屋で静かにしていることがあれば、時折隣の家から、ペケペケという、弦をつまびく音が漏れ聞こえてくることがあるかも知れない]
−数日後 校長室向かい−
[放課後、音楽室に単身入っていく。もし偶然でも誰かがそこを通ることがあれば、ちょっとがっかりしたような、でも、どこかでガッツポーズをしているような、そんな夏蓮が目撃できたかも知れない]
−また数日後−
ななちゃ。ちょっと、いい?
[放課後にナナミに声をかける。断られなければ、屋上かどこかに誘ってから話を始めるつもり]
[愁から部活の事に聞かれて、ふるふると首を振った。
悩んでいる。吹奏楽部はちゃんとしているし、他の音楽部は結構自由なようだ。
軽音楽部の入部者が多かったらしくごった返していて、
ここはちょっと遠慮したいところだ。
雅楽同好会があるらしい。若干興味があるが、弾きたいかと言うとちょっと違う]
?
[そういう愁はどうなのか聞いてはみた。
帰宅部か。帰宅部なのか]
[そう、集団行動は苦手だ。吹奏楽部でソロなんて早々なかろうし、
目立ちたがり屋な事もあり、多分お互い楽しくないと思う。
ただし、様々な楽器に触れられると思うと、そこを抑えてでも…と言う気がしている。
そんなある日、夏蓮から声を掛けられた。
カバンを両手で下げたまま、首をかしげたが]
!
[特に断る理由もない。おとなしくついて行った。
屋上にくるのは始めてだ]
―屋上にて>>770―
[大勢の中で、ではなく並んでるのってなんか気恥ずかしいなぁと一度思うと、ちょっと顔を見ずらい。景色見に来たんだからいいだろ別に、という心の声は尻すぼみに小さくなって消えた。]
いいなそれ!
めっちゃ楽しそうだ。
ほわんと「もー、絶対割れとか無茶言わないでよ」とか言いながら華麗に一刀両断するわけだな。
あはは、かっけー!
[空を流れる雲が、もくもくと立ち上る夏の景色になった頃。
それまでにどんな時間を過ごし、どんな関係になっていくだろう。とても楽しみだった。]
なぁなぁ、空を背景に一枚、いいか?
[支給されたカメラ、教室に置き忘れてまだ鞄の中だった。編集委員の仕事ってわけでもないけど、今の景色と美緒とを切り取ってみたいなと思った。
ファインダー越しなら、照れくささも薄まりそうだし。]
―屋上にて>>773―
お、おうよ!
承りてござる。
[俺どんなテンションだよ、と内心セルフ突込みしながら構える。
カメラの向こう側に、のびやかな美緒の姿と春の景色。ポーズがどうこう言う前に、思わず一枚ぱしゃり。]
――っと。おお。
今、すげー自然な感じで、つい。
これがアルバムになる頃には、「この頃まだ皆初々しかったよなー」とか言ってるんだろうかね。
もう何枚か撮るから、今度は皆に手振ってる感じで頼むー。
[素人ながら光や位置をちょっと考えつつ。
編集委員の方に提出するのは、後の方だけにしようかなと思った。
日々うつろう空みたいにたった今だけの瞬間を一つくらいは、自分だけの中にとっておいてもいいだろうと**]
よし、さんきゅ!
……どっかに飛んでくのも、沈没するのも無しだぜ。
林間学校とか海水浴とか、楽しみがまだまだあるんだから。ここに。
[なんて、ぽつり。
これから楽しい景色を皆と過ごしていく中に、のびのびと美緒が飛び回っているといいなぁと思う**]
……だいじょーぶ。
私は人間で、羽もなくて、鳥のようには飛べないもん。
[からりと笑う]
それにもし飛べたとしてもさ。
誰かが呼んでくれるなら、ちゃんと戻ってくるよ。
[軽やかなステップで階段を駆け下りる**]
[ある休みの日の自宅。マウスピースだけで、ぶうぶう音を鳴らしている。
暇だ。フルートをみてみるも、なにか悔しくてアップする気になれない。
バイオリンを取り出して、ぎぃぎぃと不協和音を奏でる]
………。
[はっとして、パソコンの前、椅子の上に三角座り。
バイオリンを抱くように挟んで]
……。
[カラオケに行こう。ギターとバイオリンをケースにいれて担ぐ。
鏡をみて、おんぶバッタのようになった自分をじっとりみつめて、
駆け出した。
そんな姿で駅前、信号待ちしているのが、<<体育教師 ダグラス>>の目に留まったか]
[大体週一くらいで新しいのを上げている。
一人セッションなど、凝ったものを上げる時は大分日が空く事もある]
……。
[ロックよりロックンロールが好きだ。
ロックが嫌いではないが、重くなると頭を振るだけになる、なんて思っていて。
モンキーダンスとか、体を揺さぶるロックンロールが好きだ。
弾く、となれば曲調にこだわりはなく。
ベッドに腰掛けてしっとりとアコースティックを奏でるものもあれば、
同じベッドの上で頭を振り回してスラッシュメタルしてみたり、
かなり雑食だ。上げているからには再生数が増えると嬉しいし、
コメントに一喜一憂したりもする]
美術部とかなんの冗談やねん。
わいの二年のときの油絵の点数みたんかいな。冗談にしてもドス黒いで。
[2点だった。100点満点で。
教師に「これはもう手が付けられないからあきらめろ」と真顔で言われたのはさすがにはじめて過ぎて泣いた。]
変な部作る、のもなあ。
けっこうこの学校、変な部多いねん。これ以上のインパクトのネタ部……
難しいで?がちで。
[ネタは必須らしい。いろんな意味で。]
吹奏楽なあ。楽器、なあ。
……悪くはないんやけどな。うーん。
[奈波の都合やないんかなそれ。サンドバックがほしいとか。
などとはおもうが、まあ悪くはないかもしれないと考えつつ]
―入学式当日―
[文菜や大和達と話しながら食事をしたあと。元より部活などめんどくさい。
いったん教室に戻っては教科書類で重くなった鞄を回収。
そのまま適当にぶらぶら口内を散策していれば璃歩や大和とすれ違えば
“何見て来たんだ?”
等と聞いて立ち話。
女の子達はすでに下校済みか、そう言えば愁とパフェ食べに行くと言っていたか。
愁の奴、女の子に囲まれて役得…と若干羨ましく思ったりもしつつ。
そう言えば愁が自分と夏蓮をからかった後。中学時代のあだ名を思い出せと言っていた。
あれは……なるほど、そういうことかと大体の見当はついた。言わなきゃばれないだろうに、馬鹿だなと歩きながら思わず笑う。
部活には興味が無い、と言うより面倒くさい。放課後は自分の自由な時間に充てるべきだ。
……とはいっても正直の所これと言った趣味もないのだが。
しばらく散策の後、自宅に戻る。
とりあえずバイト探しなどしようかと携帯を開いて。
ふとクラスメイトになった女子の面々を思い出す。]
[夏蓮は中学時代の印象でどうにも苦手だったが……。今日の感じだとそれを引きずってとやかく言うタイプではないようだ。
案外さっぱりして良い奴なのかも、とか。
入学式の間中寝ていたナナミ。愁とのやりとりを見ていても何というか面白い。そういえば……合格発表の日の頭突きは中々見事だった。結構気の強いのも悪くないな。
文菜はどうも大和とセットのイメージがあるが…本人構われるのは嫌と言っていた。とは言え強行に嫌がらない当たりで本気ではないのか。
……大和と言えば……文菜のお下げで遊んだりして愁も大概子供っぽいところがあるが、大和も結構……。
ここまで考えて、男のことになってる、と思い直す。
美緒と伊織は余り話していないけど、まだ高校生活は始まったばかりだ……これから仲良くなっていけば良い。
ここで一度思考を切る。
ともかく、バイトだ……携帯でバイト情報をチェックする。地味な仕事だときっと途中で飽きる。
適当に自分に向いているの……。
しばらく探して見つけたのはウェイターのバイト。サイトからの応募を済ませて送信。
だめなら次を探せば良いだろう……]
―数日後、普通の授業日―
[すでに遅刻常習になりつつある日々。狂視のお説教も慣れっこになってしまった。
今日もろくに物の入っていない冷蔵庫から、ゼリー飲料を出して口にくわえ、学校へ向かったのは遅刻ギリギリの。
それでもそう言えば今日は朝図書委員西後とがあるとか言っていた。
夏蓮一人に思い物を持たせるのも、という意識は働いて、走って学校へ。
急ぎすぎて前方不注意のためか、やはり急いできた<<新入生 香山伊織>>と校門でぶつかった]
[それなりの勢いでぶつかって、自分はとりあえず転ばなかったが相手はどうだっただろうか。確認してみて伊織とわかれば知らない相手で良かったなどとほっとする]
大丈夫か?
ごめん、ちゃんと前見てなかったから。
[言って、相手に手を差し伸べる。まだ校舎の中には入っていない二人に、校門前で待機している風紀委員が早く入れと急かしていた]
あ、遅刻。
俺のせで遅刻させたら悪いから…謝るのとりあえず、あとで。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新