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置時計 ばれりー に 1人が投票した(らしい)。
びいだま マリーベル に 2人が投票した(らしい)。
タイプライター トレイス に 2人が投票した(らしい)。
タイプライター トレイス は村人達によってたかってぶち殺された。
人狼は食い損ねてお腹が空いているようだ。
しぶとい奴は置時計 ばれりー、びいだま マリーベル、ブローチ エリィゼ、ミニチュアハープ ユーリ の 4 人だと思っておこう。
[まぐねっとが銃を新しく実体化させるのを見る。
銃は詳しくないがいずれにしても三連発だろう。当たったら、間違いなく痛い]
――。
[後ろに跳んだのともくろみがはずれたので、体勢は崩れている。それでも縫い針を抜く時間は、あったのかもしれないが。
手を、伸ばす。
相手の体に触れることが出来たなら、そのまま強制的に相手を引き寄せて、ゼロ距離へ。
――銃弾がどこへ向かったのか確認することはできなかった。
ごちん、と頭がぶつかった]
[必殺の散弾は放たれなかった。
しかし、バランスを持ち直すため一撃もまた放たれず。
結果として、2人の頭は近づき]
……?!
[その距離が、予想よりも一気に近づいた]
ま……だ……。
まだ……まけ、て、ね……。
[しかし、意思に反して両手が床に着き]
くそ……くそおおおおおおぉぉぉぉ!!!!
…なんとか…なったのかしら…?
[途中絡みついた弦が勢いを緩めてくれたこともあり>>5:62、紙吹雪を纏った突撃は、かろうじて紅の手の内に収まった]
もうっ…元々こういう使い方をするものじゃないのだから…あまり、無茶…させないでほしいわ…
[明滅するように色を失いかけ、消えかかる手をそっと下ろすと、彼の眷属であるらしき本たちが支えとなってその着地を助けた。
かろうじて無事と言ったところだろう。
紙があたりにばら撒かれ、一段と後片付けが大変になったことや―――タイプライターとともにあった人型の姿がその場から消えていたことを除けば]
ニキモフちゃん?みんなと一緒に運んであげて…
…ぃたっ!?
[声を上げかかったところで、紅の手形でなく、マリーベル自信の左手が不自然に持ち上がり、自らの後頭部へ思いっきり拳骨を喰らわせた]
>>+4
いてえ
いてえよトルテちゅわん
[床に突っ伏したまま、顔も見せず。
そこにいると知れたトルテに話しかけてみた]
〜〜〜〜〜!
[頭にぶつかった物は、いつもぶつけている畳や床や本やその他諸々よりもずいぶんと硬かった。
視界が一瞬白くなる。
体がころんと後ろにでんぐり返しして、そのまま足を投げ出した形で座り込んだ]
[弦による干渉は、どうにか間に合って。
手やら節々やらが非常にイタイ事になったが、最悪の事態は免れたようだった]
……っとに、もう。
無茶な使い方、して、くれ、て。
[弦を解いて手元に戻しつつ、やれやれ、と息を吐く。
戻ってきた弦の方はまた、右の手首に巻きつけて]
そちらは大丈夫……。
[大丈夫ですか、という問いかけは。
自分自身の後頭部に拳骨を喰らわせるマリーベルの姿>>0に、見事にぶった切れた]
〜〜〜ったー!
みっちーの石頭! 石頭!
[頭を押さえて涙目になって、叫ぶ。
と、少し前に手を付いて頭を垂れるまぐねっとの姿がある。
ぱちりと瞬きすると、立ち上がった。
よろりとよろける]
余の方が、ちょっぴり石頭が上だったな。
[でも涙目ですけどね]
……またミサイルでもやった?
そんなもんこっちに向かって撃ったんだよ?わかる?
[呆れ顔。
ちなみにこっちもぐでぐでです。]
>>+9
ちげーーーし。
[まだ、顔を床に突っ伏したままです]
まあその件は済まない
[びし、片手をあげました]
なんか情けなくなってな…
[そこに、たたまれた古めかしいガーゼがあったので。
それをあご枕にして、うだーっと、伸びています。
同じ眷属の先輩の万年筆ちゃんが、ぶす、と…叱るかのように彼の頭を指しました。]
――ああくそ
[我を忘れてしまったこと]
[本の上に突っ伏したまま。]
どう な
[視線をあげる。眷属たちに支えられるタイプライター。衝撃はあっただろうけど、最悪の事態は免れただろう様子に、ただひたすらホッとした。]
馬鹿め…
[視線を下げ、また本に突っ伏して。トレイスに向けて呟く。
本当に、修復も出来ないくらいに、壊れていたら、どうするつもりだったんだ。]
おまえ じしんが …
[自分から、壊れそうな事をしてどうする。消えてしまったらどうしていたんだ。
本体がおちてしまったら、なんて。考えただけで顔をしかめてしまう。もっとも今顔を顰めている理由は、身体が痛いという理由もあったが。 大きな溜息をついた。
>>0>>1下を向いていたため、それに気付いたのは不自然に途切れた二人の声と、悲鳴でだった。視線を向ける。]
な に を 勝手なことしてくれてるのかしら!?
マリーの体を使って好き放題なんて、例えあるじちゃんが許してもマリーが許さないのだわ!!
[憤慨した様子で怒鳴ってみたり]
何を悠長な。
じゃあ、あなたになんとかできたの?
あのままじゃ遅かれ早かれあの子落っこちてたわよ?
[憮然とした顔で、自分自身に言い返してみたり]
そんなの工夫次第でなんとでもなるのだわ!
タイちゃんの体に絡まった方を先に解いて、それから琴ちゃんにお願いしてヒトの形のほうのタイちゃんを助けてもらって…
だから、そんなことしてる間に落ちてたっていうのよ。
そんなだからミハイルが全包囲攻撃した時だって止められなかったんじゃない?
あれは、あの時は間に合わなかったのだから仕方ないじゃない!
止められなかったものは止められなかったのだから、そのこと自体よりもそれからどうするかを考えた方がよいのだわ!
そういう行き当たりばっかりだから、止められるものも止められないしできることもできなくなるんじゃない。
[ころころと表情を変えながら、自分で自分と口論するみたいに声を上げる。その間も、右手と左手は自分を殴ろうとしたりそれを止めようとしたり、丁々発止。
やがて、左手を右手が握りとめて]
ぐぎぎぎぎぎぎ
[口論もこう着状態に入った]
うっせー! 石じゃねーよ。
真鍮だ!
[鉄よりはるかに柔らかい、貧者の金]
ぐるるるる……。
[銃を支えに上半身を起こし、尻をついて座る。
戦意は失っていないが、戦闘続行はできなさそう]
棚の上だけじゃなくてほんとに半径10センチしか
移動できなくなるかもしれん。
[自分が悪いんだけどね―
と苦笑い浮かべ、でもまあいっか。
とごろんと仰向けになった]
ん
[遠くで磁石とはりばこの音が聞こえる
ああ、なにやってんだろうな?
なんて、考えていました**]
…………なんなんですか。
[一人口論状態、とでも言えばいいのか。
表情を変えつつ声を上げるマリーベルの様子>>3 >>4に、口をついたのは素の感想]
まあ、それはそれとして、ですよ。
どうやら、お二人いらっしゃるらしいレディたち、少し落ち着いてくださいませんか?
……しょーじき、傍で見てる方は、何が何だかわからんので。
説明していただけると、大変ありがたいんですが。
[推測はあるが、確信はない。
なのでこんな言葉を投げかけつつ、右手は左腕に抱えたハープの弦の上]
……なんでしたら、落ち着ける曲でも演奏しましょうか?
[にっこり笑って問いかける。
今の余力では音撃は使えないが、笑っていない目と相まって、はったりくらいにはなるかも知れない]
しんちゅう?
[かくんと首を傾ぐと、ぐわんと視界が揺れて、たたらを踏む]
唸ると恐いのだ。
――えい。
[腰を折るようにして身をかがめると、座り込んだ相手の額を、ぺちりと叩いた。相手は、痛がったろうか]
その、三倍くらい痛かったのだ。
[真顔で告げる]
そんなの、マリーが聞きた―――!
…そうね、ごめんなさい。
[静止をかけられ>>6、ヒートアップしたまま怒鳴り返しかけて。しゅんとなって謝ったのは、さてどちらであったか]
…それで、結局あなた誰なの?
[幾分落ち着いた様子で声が上がり]
あなたもそれを聞くのね。私は私よ。
それ以外に説明のしようがないし、聞かれたって知らないわよ。
[まだ少し憮然とした声が返す]
…それで…『私』は、何を答えればいいのかしら?
[どちらが喋っているのか分かりやすくするためか。一人称を強調しながら、首を傾げる]
あぶないっ。
[うとうとと船を漕いだり応援したり。
そんな居眠り小僧もあたりの喧騒にぱっと目覚めて。
あげた声はきっと紛れてしまったでしょう。]
きゅぅ。
[反射的に飛び出してタイプライターの下。
いくつものおてだまが散らばっています。
少しはクッションになったでしょうか?
ワラビは人型を失って伸びてしまいました。]
あ、なんかアズキっぽいとおもったら
――ワラビだったのか。
ごめんなぁ
[しょぼんとしてワラビをナデナデした]
ぐぎゃぁ!!
[油断してた所にぺちりされて、あっけなく後ろにぱたりしてから、
磁力反発まで使って音速で起き上る]
てめぇぇぇ何しやがる!!!
食うぞコラァ!!
ワラビ…!
すまない おんにきる
[>>8咄嗟に入った姿が見えると、声をかけていた。
けれど人型を失った姿に、言葉がすこしつまる。
自分は、モノを、カテゴリ別に考えている。
精密機械、宝石類、致命傷の種類は、それぞれ違うものだと。
おてだまやまくらは、多少の衝撃では大丈夫だろうと思っていて(本たちに対してもご主人に積み上げられた様子辺りから、いつもの事感覚で踏み荒らしてもしまったし)、でも、それでも姿を失うレベルには、ダメージを受けるのだと。
思い知らされてしまったら、もう一度、すまないと小さな声で謝った。
押入れに運ばれる姿を見送る。]
>>+17
[はぐらかされれば。
すん、と鼻を鳴らして口をとがらせてそっぽむきました]
ふん、囚われの――
いや、この場合はラプンツェルか。
姫君になってやる。
[すねて、ガーゼの上で寝ているのでした**]
……ふむ。
[二人のやり取り>>7に、短く声を上げて、首を傾ぐ]
一番の疑問は、『貴女』がなんであるか、だったのですが。
どうやら、ご自身にも、説明できないようですねぇ。
……なら、そこは考えないでおくとしましょうか。
少なくとも、害意もお持ちでないようですし。
[ここで一度、言葉を切って。
さてどうしようかな、と考えて。
ともあれ、ばれりーの問い>>11の答えを待つ態勢]
おおお!?
[ぺちりと叩いたら思った以上の反応で。
音速で迫ってくるマグネットに、たじ、とのけぞった]
だ、ちゃんと硬かったって言いたかったのだ!
食われてたまるか、えい、この。
[先ほど投げ捨てた針を、糸を引いてたぐり寄せると、針穴の方でぽかりとしようと振り上げて]
……そういえば、さっきなんで撃たなかったのだ?
[振り上げた姿のまま、ふと、訪ねる]
…っ!?
とれいす!?とれいす!?ぶじ?だいじょーぶ!?
わぁぁ、わらび、それにふるほんたちも、
…まにあ、った…?
[戦いによる消耗で実体化が解けても、しっかり休めばつくもの力は元に戻る。
でも、本体がこわれてしまったら。
そもそも、力が宿るそのものがなくなってしまう。
それは、一大事だ。]
[…が慌てて駆け寄ると、トレイスとワラビの実体化は解けていた。(>>8)]
まにあわなくてごめんね。ありがと。
わらびがいなかったら、たいへんなことになってたかも…。
[そしてマリーベル達?のやり取りを首をかしげて聞いたり、ばれりーと顔を見合わせたりして。]
まりーべる?
おぉ?
やるかァ?! 俺様はまだまだいけるぞ?!
[慌てて銃を拾い直してから]
……あん?
そんなの……。
……てめーが弱くて、可哀想になったからに決まってんだろ!!
俺様が本当の本気出したら、一瞬でてめーら皆ボコボコなんだからな!
タマちゃん、大丈夫なのかしら?
ホントに、みんな無茶しすぎなのだわー…
[ぽつりと呟くみたいな言葉で、運ばれていく姿を見送って。投げられた問いに向き直る]
びいだま…なのかしら?
知らないわ。
私が表の私とは違う『私』なんだって気がついたのはすごく最近のことだから。
そうねぇ…。最初に違いに気がついたのは、この前エリーちゃんにサファイアを落とされて目を回した時だったかしら?
それとも表の私がユーリさんを守るって言って戦ってた時?
もう少し前だったような気もするし…
[考え込んだ拍子に質問>>11に対して答えがずれたまま、言葉を続けた]
害意?害意ね。
ふふっ。実を言うと、あなたのことも消そうかなって思ってたのだけど、害意はないのかしら。
よく分からないわね。少なくともさっきのあの子はそう思ってなかったみたいだけど。
[言葉を切り、答えを待つ体制をとったところ>>12へ投げる、そんな言葉]
…ちょっと待ちなさい。琴ちゃん消そうとしたですって?
それ、いつの話?
ちょうどさっき言ったところ。あなたが守ろうとしてたときよ?
……あなたねぇ…
だって、苦しそうなのに戦うのやめようとしないんだもの。
止めてあげるのがそんなに悪い事?
悪いに決まってるのだわ!
楽しく遊んでる最中にそんな水を差すみたいに!
本人にやる気があるなら続けて当然なのだわ!
そうやってるうちに何度本気で危ない目にあわせれば気が済むの?あなた。
だから、それは―――
[またしても口論の予感]
……。
[なんだかばたばたしている相手を見て。
その相手が言うのを聞いて、心の中で反芻して]
……みっちー
[いつの間にかの愛称呼び。
作り物だとばれないように、真剣な顔の不満顔。口元が、どうしても笑ってしまうのは隠し切れてないが]
そしたら余が強くなったら、本気になるのか?
[はじまりそうな口論の中。]
なるほど。
[大き目の声で、話を中断するように呟いた。]
自分がびいだまだ、ということを、しらないマリーのことを、
ボクは しらない
びいだまでないなら、 キミはマリーでは、ないんだろう
[自分の中ではそう決める。]
でも
とりあえず…そちらの『キミ』も
ほかのみんなの しんぱいを してたのかい?
本気で、危ない目に、あわないように。
お、おぅ!
まだなんか隠してるってーなら、付き合ってやってもいいぜ?!
本気の俺様を見て、ビビるなよ?!
[鼻の頭にしわを寄せて、スゴんでみせて]
けっ。
ばれりーのマネして、変な名前で呼んでんじゃねーよ。
……あれ? 俺、何か消されるような事しましたっけ?
[投げかけられた言葉>>14に、瞬き一つ。
その後の二人のやり取りに、滲んだのは苦笑]
いやまあ、確かにあの時はきつかったですけれどねぇ……。
[害意はない、という直感は、どうやら正しかったよう。
ふう、と一つ息を吐いて]
とはいえ……根底にあるのがそういう思いでも、やっぱり、途中で消される、というのは嬉しくないかな。
やるだけやって、倒れる方が、俺の性にはあいましたし。
…そうなの?びいだまじゃないなら、マリーベルじゃないなら、私はなんなの?
私は確かにこの体の中に居るのに?
私が私じゃないなら、私は…
[取り乱し、憔悴した様子で言葉を並べて]
少なくともマリーとは別の誰かさんだと思うのだわー。
[目を回してるうちに体を動かされた腹いせか、つんけんした口調の自分自身に突き放された]
…別に、あなたになんか聞いてないわよ…
[不機嫌に呟くものの、改めて問いが投げかけられたらそちらに向き直って顔を上げた]
ええ、もちろん。
ふふっ、別に信じてくれなくていいわよ?
やることに変わりはないのだし、ね。
[そう返した時に浮かんでいたのは、笑顔だった]
ほら御覧なさいな。
やっぱり余計な手出しなんかしないほうがいいに決まってるのだわ!
[本人からの言葉>>17を受けて、得意げに高らかに片方が声を上げる]
だから、そうやって暢気なことを言ってる間に一体どれだけ危ない橋があったと…
危ない橋でも、なんとか渡ってこれたからお祭りが続いているのだわ。
危ない橋を怖がってたら、何にも出来なくなってしまうのだわ。
だからって、何かあってからじゃ遅いでしょうに―――
[言い返したのに言い返して、収拾が付かなくなる。この部分に関しては、完全に平行線であるらしい]
ふふ、それならな。
余はいくらでも強くなるぞ?
[えっへん、と胸を張って]
優しいみっちーが遠慮無く引き金引けるようになるまでな。それまで負けたなんて認めないのだ。
[まぐねっとの鼻の頭のしわ目掛けて、びし、と指を突きつけ宣言する。
弱くあることを認めない、それを相手に強要する言葉]
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