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[ぎゅぅっ ぐぐぐぐぐ… ばちんっ!]
ご主人さんの手で圧縮されたトランクケースが、小気味のいい音を立てて閉じられます。
ご主人さんの手が、満足げに パンパンっ!っと払われました。
なんかこん中に、ただの人が5人、おおかみが2人、エスパーが1人、イタコが1人いるらしいで。
コンセントは抜いたし、元栓も締めた。忘れ物も確かめたし、貴重品もばっちり。
よっし、さらば我が家!
…っていうにはまだちょっと出発時間まで余裕ありすぎかぁー…
ではでは、出かけるまでの間に、しばしの別れを惜しんでお掃除でもしておきましょーか
[こそこそ]
…よゆうありすぎ?
エリーが言ってたとおり、駅まで行ったはいいけどだいぶ時間を間違えてたパターンなのかしら…?
[こそこそこそこそ。戸棚の陰からひょこりと頭だけを突き出して、鼻歌交じりに掃除を始めたご主人さんの様子を窺った]
─ 四畳半・棚の隅辺り ─
[掃除を始めた主の様子を、そーっと棚の上から伺う。
元々、隅っこの方なので、身を隠す分にはそんなに困らないとか]
……はあ、余裕があるのはいいんですが。
今度は、余裕がある、と思ってのうっかり、が怖いですねぇ……。
忘れ物を取りに帰った・・・って雰囲気ではないですの。
さっき出かけたのは何か買い物でも行っただけだったんでしょうか。
[掃除をはじめたのでこそこそ物陰に。]
少しの余った時間つぶしに掃除を始めて勢い余って家中掃除しちゃう・・・ とか主様のパターンですものね。
若し、あまりに掃除に熱中してるようだったら、音をたててあげてほしいですの。
─台所─
[伸びあがってあるじの様子を見つつ、やれやれと腕を組む]
まだ出かけねーのかよ。
ったく……どうせ何か忘れるんだから、早めに行動すりゃいいのによ。
いざって言うときにはマリーもお手伝いするのだわ。
音で気づかなかったそのときは…
[こそこそひそひそ>>3。ぱっと手の中に硝子球を取り出した。投げてぶつけて姿を隠せば、掃除に集中する意識をそらせるくらいできるはず]
今の外出の真相がなんであれ、トランクを忘れる、という事態にはならずに何より……と、言うべきですか。
[とはいうものの]
ええ、そうなんですよね。
熱中してしまうと、時間の感覚が飛んでしまわれる方ですし。
行き過ぎる前に、演奏して気を引くとしましょうか。
ところでお祭りに参加するひとは、どのくらい居るんですの?
[掃除を始めて見つからないと思ったのか、引出から身を乗り出しながら尋ねました。]
いつもどおりなら参加するつもりの子はだいたい顔は出してると思うのだわ。
掃除が済んだらあるじちゃんもじきに出かけるでしょうし…もしかして隠れたまま出てこれなくなっちゃう子がいるかも知れないし、少しみんなの様子を見てくるのだわー。
[尋ねる声>>7に応えつつ。ころんっと本体であるびいだまに姿を変えると、隙間を縫うようにしてころころと転がっていった]
……本当に、ここで効率優先で動けばよろしいのに。
まあ……そこで、そうしないからこそ、ご主人様といえるのですが。
[楽しげに掃除をする主を見つつ、ぽそりと呟いて。
ともあれ、置時計の針をちら見しつつ、主の掃除が行き過ぎそうなら、すぐさま音を出せるように、身構えた。**]
ふわぁ、おはよーさんさんグッドモーニング!
[ガチャーン! レジスターみたいな音でレバーが戻ったのに、ご主人ちゃんは気づくかしら]
心配ごとばっかだな、相変わらずな!
[アハハ とみんなの心配気な顔を見て笑う。]
[がしょん。ご主人ちゃんがお手洗いに行っているスキに、トランクを見て]
おみやげよろしくな〜。
そうだね、ペナントがいい。
ステッカーでもいいけど。
コーラのおねいちゃんのポスターもいいな!
[レトロなポスターのこと。トランクくんに注文する]
[積み上がったあれこれの上に、こそこそと戻る裁縫箱]
(あるじどの……!
余も、掃除だけで終わるわけなくなると思う!)
[主の背中に、声なき忠告]
(三度戻ってもよいように早めに……うひゃ?)
[くるりと振り返った主に、ずれたひまわり柄の手ぬぐいをかけ直されて*沈黙した*]
― 四畳半・棚の真ん中辺り ―
[チクタクと時計の針は通常通り。
チラッ。]
そうだね…、熱中し始めたらとまらない人だからね
先程の風呂場の掃除が記憶に新しいよ
ユーリが音を鳴らしてくれたらボクも目いっぱいアピールするかな…
[ほんの少しだけ、置時計の角度が変わる。
ぶつかったかな?と気付かれない程度だが。
ご主人の方へとむけて針は動く。 *チクタク チクタク*]
[…は、ベッドの上で大人しく寝転がっている。]
[あぶない、あぶない。]
[ごしゅじんのそうじがおわったら
いよいよかいせんのごんぐがひびいて
たのしいたのしいせんそーだ!]
[チク タク チク タク]
[キュッキュ。]
チク タク チク タク
[ご主人に拭かれている。キュッキュ。
やたら満足げな顔をしたご主人は、どうやら次のものに行くらしい。
コトンと再度棚に置かれた。
時間アピールはしっかり行っている。
ソワソワ。]
(うわ、ちょ)
[タイミングをはかっていたら、くるり、主はこちらを振り返る。
すぐに本体と同化したから、まあ、『姿』を見られてはいなかったけれど]
(いやあ、手入れしてもらえるのは、嬉しいんですけどっ!)
[さすがに、この状態で自ら鳴るわけにも行かず。
手入れを済ませた主が、次の棚住人へと向かうのをそわりとしながら見送った]
[主の注意がこちらから逸れると、ほっと一息。
ばれりーの視線>>18に、頷きを返して]
……ほんとに、です、ねぇ。
[ひょっこり顔を出したエリィゼ>>19に、小声で同意した]
(んふふん うらやましいのだわー)
[戸棚の天辺のそのまたさらに上に詰まれた箱の上。小さな付喪神の体でも、手を伸ばせばすぐに天井板に手が届きそうな高みも高み。
ご主人さんがちょうど背を向け死角になっているその辺りから、頬杖をつき、パクパクと唇の動きだけで呟きながら、向かいの戸棚の住人たちが手入れされる様子>>16>>17を見下ろす]
(多少配置は変わったけれど、ぱっと見た感じでは身動きの取れなさそうな子も居なかったし、いつ戦争が始まっても大丈夫なのだわ)
[ころころと文字通り転がりまわって確認したことを思い返す。もしかしてご主人さんに見つかってはいけないから、声をかけずに見て回っただけなのだけれど]
[エリィゼのほうを向き、人差し指をそっと口元に当てる。
シーッ。
うんうんと微笑んだまま頷いた後、ひっそりと棚の掃除をご機嫌に行うご主人のほうを、そっと見た。
気付いてない気付いてない。]
ところで… トレイスさん、ずるいですの。
一緒に考えるって約束でしたのに!
ひとりだけ考えてしまうだなんて。
[むーっとしてます。]
(あ、そうなのだわ。エリー、エリー!)
[大きな声を出すわけにも行かず、ぶんぶんと手を振って注意を引こうとがんばってみる]
[5][3]
[それぞれ両手の指を立てて数字を示す。見て回って確認できた、今回の『お祭り』に参加するつもりっぽい仲間たちの数。確か、気にしていたようだったから>>7]
[呼ばれたような気がして振り返るとびいだまが手を振ってました。
5と3・・・?]
たすと8ですの。
マリーベルさんは、実は8人姉妹ですの?
[わかってなかった。]
(さすがあるじどの)
[戸棚を掃除する主。
ひそひそと会話をする付喪神たち]
(ここからだとよく見えるのだ)
[みんな上手いこと死角になっているのだろう、慣れたものである]
[こくん]
[不敵な笑み>>25は確認だったのだろうか。掲げられた帽子に手を振り、頷いて応じた]
(時間は大丈夫なのかしら?)
[再びパクパクと唇を動かし、問いを示して首を傾げる。まだ竪琴の音は奏でられていないから、大丈夫なのだろうとは思うのだけれど]
(違うのだわー!そうじゃなくって!)
[ご主人さんを挟んで声ははっきり聞き取れないけど、どうも伝わってなかったらしい様子>>26はひしひしと伝わってきた]
(あなたや)
[エリィゼを指差し]
(マリーや)
[自分を指差し]
(みんな…が…!)
[ぴぴぴぴっと、お祭り参加者が隠れている辺りを指差し]
(数えると、8人、なのだわー!)
[指を折って数えるフリ。それから、もう一回、5+3=8を両手の指で示した]
わたしと・・・ マリーベルさんが・・・?
[動作を見ながら悩んでます。
・・・・悩んでます。
・・・・悩んでます。
・・・・!!!
何か思いついたようです。]
宝石箱のみんなも含めてマリーベルさんの姉妹だったです?
(うむう、没頭までは行っていないようですが……)
[楽しげに、楽しげに、棚を掃除してゆく主と、時計の針とを見比べつつ、音を出すタイミングを測る]
(油断なりませんから、ねぇ……)
[余裕が余裕にならないひと、という認識はあるから、やっぱり注意は怠れません]
(ありがと、分かったのだわー…わわわっ)
[こちらも頷き、声を立てないまでもお礼を言おうとしていたら。ちょうど棚の掃除を終えたご主人さんが振り向いた。
慌てて本体の姿に戻って隠れる]
(あら。それも素敵かもしれないのだわ)
[と、その言葉>>31が聞こえていれば、そんなことを呟いていたかもしれないのだけれど]
(…伝わったのかしら。不安なのだわー…)
[思いついたような顔はなんだか勘違いがあるんじゃないかと不安になる。そんなことを、本体であるびいだまの姿で考えていたら]
[ころんっ]
(あ)
[びいだまは転がり、箱の上からはみ出して]
(ああああああああ!)
[重力に惹かれるままに落っこちた]
んが。
[呑気に居眠りしていた彼も、>>34のコロコロ転がる音で、ぱちり。目を覚ます]
んおー
御主人ちゃん、まだ出かけてなかったのかヨ。
転がってるのは……
[ひょい。棚の上から覗きこむ。
ちょっと高い位置なので、転がるマリーと、叫ぶエリィゼがよく見える]
おい。しー!!
[人差し指立てて]
……!
[…は、ご主人がこちらに背を向けているのをいいことに、ベッドからひらり、と飛び降り
棚の下、マリーベルが落ちるであろう床の上に。
うまくいけば、それがクッションになるだろう。]
(まりいべる!?)
[思わず身を乗り出して頭の針山に手をやる]
(にきーた、ないすなのだ)
[ベッドから飛び出すまくらに、針山から手を離す]
(やべー!)
[あわわ、気づいてしまいそうな(珍しく)ご主人ちゃんをちろちろとみやり心配顔]
どうするよ?
[と、ぼやきながら、影に隠れてやりすごす]
[返る頷き>>36に、でっすよねー、と声にはせずに呟いて。
マリーベルが転げ落ちる様子>>34に、あ、と声を上げるものの]
(て、それやばっ!)
[直後のエリィゼの大声>>35に、慌てて主の方を見る。
忙しない、と思いつつも本体と同化して、身を隠す。
慌てていたから、ほんの少し弦が震えて、ほろ、と小さく音が鳴ったりしたが]
(というか、棚の方向くなら時計みてくださいっ!)
(物が落ちることはよくあるとしても)
[びいだまの落ちる先を目で追う。
ブローチの声は案外大きかったようだが]
(みんな隠れるのだ!)
[手旗信号の様でただ慌てるだけの手の動き。
なんかそれくらいの確率ならものともしない主っぷりの様な予感はする]
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