情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
遅延メモが残されています。
機甲修理工 ユージィン に 8人が投票した(らしい)。
主席候補生 フラン・A・入坂 に 1人が投票した(らしい)。
機甲修理工 ユージィン は村人達によってたかってぶち殺された。
人狼は食い損ねてお腹が空いているようだ。
しぶとい奴は改造人間 イル、泥棒 スコル、調達屋 ルッカ、魔法少女 エリー、市長少女 明朱佳、訓練生 フェイト、少年 メガタ・テルオ、主席候補生 フラン・A・入坂 の 8 人だと思っておこう。
[…門は、一気に拡大する。
機甲を纏った彼が、
ソレに気付かなかったか気が付いていて敢えて飲まれたか。
それは分からない。
確実なのは、門が開き、彼を飲み込んで消えたという事実だけ。]
…………っ
[青年の声>>2:252に、少年の動きが一瞬止まる。
機槍の先端は、メガマリオンの左腕に突き刺さっていた。
しかし少年には、痛みも衝撃も伝わって来ない。
それは、彼にとって、強みにもなりうる事だったが――少年は、メガマリオンに左腕を引かせた]
でもさ、それでも、メガマリオンが――
[そのまま左腕を上方に持ち上げる。
叩き付ける、天からの風]
みんなの命を背負ってるなら!
それは、お前より強くなれるって事だろ――!?
[メガマリオンの全エネルギーで持って、敵機を押えつけようと。
"追い風"を受けながら、左手を振り下ろす――]
[戦いの行方を見つめ続けていた。
左腕に槍を受け、メガマリオンが下がる。その反動を持って、「テルオ」が殴り返した、様に見えた。
その直後。視線は別のものに奪われる。
空にあるはずの”門”が、降りてきていて、”門”を目で追うと”奴”だけを、飲み込んだ。
……目を見開いたまま、声にならない音を口から漏らし。
微妙に口元がゆがむ。]
……あ?
[ぽかん、とした表情と、声。]
……え?
[そうしている間に、”門”は消えていた――]
[>>1 操縦者の声に、やっとその位置を特定できた。
そこが心臓であり脳だ。彼を攻撃すれば、目の前の玩具は止まる……]
<……それじゃあまだ足りない。
だって、僕が今後「皆の命を背負う」ことになるとしたら、永遠に君は僕にはたどりつけないよ。
じゃあどうするのか?
……君は自分で、その答えを出さなきゃいけないだろうね>
[それは、メガマリオンの腕が機甲に触れようとした瞬間だろうか。
いつの間にか機甲の背後にあった『ソレ』は、突然大きく広がり…
一瞬にして機甲を闇が包み、そして縮んで行った。
遠くから見て居れば、闇の球体に機甲が呑まれたようにも見えるだろう。
…最も、『呑まれた』と言う部分は間違いではないのだが。]
[――左手の下に、敵機の姿はなかった。
否、どこにも、なかったのだ]
……え?
[自分の攻撃によるものではない。
正体不明の"何か"が、彼を飲み込んで行ったのだ]
う、嘘……。
[最初に零れた言葉はそれだった。
相手が敵であるのも忘れて、おろおろと、その姿を探すように、メガマリオンの方へと歩み寄る]
やられちゃった、のかよ?
["門"の正体を、少年は知らなかった。
ただ、メガマリオンの左掌が――その中央に開いた巨大な砲門が、まるで共鳴するかのように、低く唸りを上げていた]
―― 詩論シティ・"裏"電気街にて ――
[少しきょろきょろとした後、足を踏み入れた裏のその通り。
通りの店の名前を、建屋を、目印を確かめるようにちらりちらりと視線を向けながら、歩いていく。
そんな姿が、何人かの目にはこの界隈に不慣れと映っていたようで……。
時々、素敵な視線を感じたり、素敵な出会いも、あったらしい。
今のこの身体の自分、怖い筈はない。ない……。
そうするうちに、辿り着いたその建屋――《工房》。初めてきた場所。
外に立っていた人の姿を見た後]
……えっと、こんなとこ、に。
[良かった。ちゃんとスコルが居た。
そんな風に妙に安堵を覚えながら、足は《工房》の中へと向かう]
──通信──
[自信の無さそうな相手の声に、少し焦れて]
なあ、其処から──。
[尋ねれば、大体の予想は着く]
──よし、じゃあ……。
[伝えた後は、ただ、其処を目指して]
……っ。
[ぎりり。と、少女の奥歯が軋んだ。本来であるならば、目の前で行われるこの戦闘行為は少女の価値観から言って、無駄だ。
戦闘自体を目的とするような戦闘に意義を見出すことはできないし、そのためにいずれかが損害を受けるなどばかばかしい。それに、少女自身の感情としても、すでに無為な戦闘を幾度となく繰り返す修理工の青年に対して不満はあるし、できることならぶん殴ってやりたい気持ちもあった。
けれど、市長としての責務がそれをさせない。こらえることしかできなかった]
…何かしら、あれ。
[ふと、戦闘を油断なく見つめていた少女の視界に、何かが見えた気がした。
歪みのような、穴のような、何か。エリーの起こした風が、視界を揺すったのかとも思ったが―――]
……対空銃座。
警戒して。Cブロック中央より北に80、地表上空20mってとこ…いえ、まだ下がるわね。
対地砲火になるかもしれない。見逃しちゃ駄目よ。
[そんなことを言っている矢先だった。穴は拡大し、門となって、青年とメイドが一体となった機甲を飲み込んでいく]
対空!
撃ってっ!
[少女の叫びに一瞬遅れ、機銃の弾丸が火線となって門のあった空間を過ぎる。けれど、そのときにはすでに門は跡形もなく消えていた]
なによ、あれ…。
宇宙怪獣?怨念ゴーレム?…違うわね。
ああっもうっ、何するにしても材料が少なすぎよっ!
[苛立ちが声となって漏れる。その視線の先で、唸りを上げるものがあった]
『テルオ君、やめときなさい。 …その機体。腕か手のひらに何か仕込んでるの?武器がないからルッカを紹介してほしいって話だったわよね?』
[外部スピーカーからそう声をかける。もっとも、博士から説明を受けているとも考えにくいとは思いながらの質問であったのだが。
判断材料が乏しい今、無防備にテルオ少年を近づけるわけには行かないと、思えた]
[闇の球体――と、それは見えた。>>3
これまでにもニュース映像で、様々な怪獣の攻撃を見て来たけれど、それはそのどれとも似ていなかった。
もしかしたら、即死級の攻撃かもしれない。だが]
あいつ……逃げなかった……?
[戦闘時の反射速度を思えば、逃げ切れずとも反射的に逃げようとするくらいの時間はあったはずだ。
しかし、敵機は球体からは逃げ出さず――むしろ、それに呑み込まれるのを、受け入れているようにすら見えた]
……あ、
[と、明朱佳>>8に声を掛けられて足を止める。
顔を上げると、メガマリオンの左掌に、少年の知らない武器が存在していた]
なんだよ……なんでメガマリオンにこんなのがついてるんだよ!
[砲門はエネルギー充填を中断し、既に冷却モードに入っていた。
しかし、少年は自分の知らない武器の存在に恐れ慄いたように、一歩、二歩と下がる]
[――その踵に、何かがぶつかった。
振り返ってみれば、それは人の身で扱うには大きすぎる機槍。
黒い球体に呑み込まれていった青年が、所持していたはずのものだった]
[ピー―――――…]
んなっ……!?
なんだ、今の…
[確かに、振り下ろされたメガマリオンの左手の下には相手が居た、それは確か。
しかし今はその姿は何処にも無く、回避行動があったわけでも無い周囲の様子と、上空に在った黒い何かとが何か関わりがあるのだろうかと]
…何かに呑まれたような気がしたが。
しっかし、うるせーな…なんだよいきなり。
んだよ、本部の連絡スルーしたからか!?後でちゃんと連絡するって言ってんだろーがよ!
[この出来事の直後から鳴り出したハニエルの警戒音が止まらず、自分の頭を一発殴ってみて。
そうして怒鳴る内、次第に音は弱まって…消えた]
その辺は博士に聞いてみるしかないわね。
テルオ君、連絡つけて見てもらえる?
……音は……
[自らの乗機の出力を抑え、耳を澄ませて確かめる]
…止んだみたいね。
テルオ君はそこで待ってて。
[告げて自らの機体を動かし、メガマリオンへと近づけた。慎重に動かそうとしてみるが、特に変わった様子は見られない]
うちでバラさせてもらって…
…たぶん無理でしょうねぇ…
たぶんブラックボックスでおしまいだわ。
[解体して内部構造の確認、という手段もないではなかったが。陣桜市は、ダイシチョーの機関部を除き、特別な機械技術が発展しているわけではない。
最新の機械技術か何かとすれば、解明できるとは考えにくかった]
…………
[いつの間にか、風を止めていた。
ぽかん、としていた表情が、そのまま凍り付いたように動かない。]
あ、え?えーと……
[はっ、と首を振って、武器やら跡地やらを調べている様子を視認する。]
…………知らない武器がついていたとか、
…………なんか、解らない事だらけ、の状況?
一先ず、さ。気になることはあるだろうけど、休める人は休んだ方がいいと思うよ?
―― それから ――
[背中のパーツを取り換えた時に、その新しいパーツに埋め込まれていた通信機器。
スコルが其処を通じて声を届けていなければ、彼と今こうして合流することもできなかっただろう]
それで……例の話だが。
あのパーツ、返したい、って話。
[その通信を受けた時は、まさに上空でのフランとの邂逅の最中で、ぼんやりと聞くのみだったのだった。
思い出されたその要件について、《工房》の中に入り次第、小声で囁いた。背中の通信で声を届けている時より、幼さや甘さの殺がれている、人工声帯の声で]
何故、返す。
あれに……何が、あったんだ?
[外部スピーカーを切り、青年はメイドに話しかける。振り上げられ、風を味方に落ちてくる拳は見えているが、体の大きさゆえに大ぶりだ。充分避けられると見越して]
……興味なくなったんだね? ジュリエットさん。
このマリオンは、武器ではあっても防具ではない。
ジュリエットさんとは、全く違う目的を持った存在だから。
<その判断で間違いありません>
[戦闘を望んでいるのは、メイドであって、青年ではない。
彼女に戦う気がないのなら、これ以上ここにとどまるのも詰まらないと]
……ん。
博士に……うん、そうだね。
[明朱佳に言われて、携帯電話を取り出す。
しかし番号を呼び出す前に、明朱佳の機体がメガマリオンに近付くのを見た]
市長さんでもわからないの?
そっかー、メガマリオンにそんな秘密兵器があったなんてなー。
でも博士、先に教えてくれればいいのに。
[そして通話ボタンを押す。――繋がった。
というより、向こうが連絡を待っていたかのような素早さだ]
あ、博士ー。
「F.U.In……ついに発動したか。しかも、至近距離で」
博士?
「ああ、すまない。なんだね?」
[本物の学者のような口調で知らない単語を呟いていた博士だが、すぐにいつもの口調に戻る]
水臭いぞ、博士! なんで教えてくれなかったんだよ、左手の武器の事!
[勢い込んで質問をぶつける。
一方の博士は、溜息混じりのような声で]
「ああ、それは、武器とはちょっと違うんだ。
まだテスト段階だし、今すぐ使う必要はないよ」
でもさ博士、オレたち、さっきちょっと負けそうになったんだよ!
使えるもんならなんだって使いたいよ!
[もしも生きているなら勝ち逃げも同然の相手を思い出し、憤る]
「多分テルオくんの考えてるような使い方は出来ないと思うけどね。
一つ教えておくと、そこから出て来るのは砲弾じゃなくて、妨害波動なんだ。
とあるエネルギーの流れを遮断する、ね……」
エネルギー?
[聞き返す少年に、博士は重々しく頷き、そして告げる]
「ああ。
キミも目の当たりにしただろう、次元を超えるエネルギーの流れ――あの黒い、球体を」
[そこまでで、電話は切れた]
[そこに近づく未知の「何か」>>4。
警戒し、避けようとしたが……]
待って。ジュリエットさん。
……何か、見える。
[機械の目には、音波と電波と歪みとの合作にしか見えないものだが。映像でとはいえ、「孔」を確認していた青年には、その向こうにある存在に気付いて]
……言ってみる?
地球の誰も、まだ滅ぼし切れていない存在のところへ。
地球の最強兵力が、投入されているところへ。
きっとそこでは、戦いが途切れることはないだろうね。
[諦めたように通信を切ると、今博士に聞かされた事を出来る限り伝えようとする。
尤も、少年自身にわからない事が多すぎて、とても正確に伝えられる気がしない]
あー、うん。
[エリー>>13の提案が聞こえると、素直に頷いていた]
そうだな、ちょっと今日は……疲れた、かも。
[メガマリオンを指示された格納場所まで移動させると、ずっとはめたままだった操縦リングをようやく外す。
酷使し続けた10本の指は酷く強張っていて、動かす度に骨が鳴りそうなほどだった**]
へぇ、メガマリオンにもブラックボックス扱いのよーなものが付けられてんのか?
さっきの黒いのとやっぱり関係あるのかねえ。
[メガマリオンを調べる市長の声>>12を拾い、俺と同じだなあとさり気なく言っては背中を開いて、エリーに賛成とばかりに顔を出した]
まあ、そーだな。エリーの言う事も尤もだぜ。
なんせ墜落騒ぎがあってから緊張しっぱなしだったからなあ。
俺もちょっとばかり本部と連絡しなきゃいけねーし、どっかで一息付かせてもらおうかな。
[まだ身体にコードを繋げたままではあるがひょこりと顔を出して、緩やかになった風が頬に当たるのを楽しんでいた]
─裏宇宙 〜求めてきたもの─
[機甲装着状態だったのが、幸いした。防具としてのジュリエットの機能が、真空や極寒から、装着者を守った。
これが飛行機形態だったら、ジュリエットは新しい「ご主人様」を探すことになっていただろう。
……それが幸か不幸かは別として]
ジュリエットさん、困ったね。
まず活動拠点が必要だと思うよ。
<私は全く困っていませんが>
だよね! そうだよね!
冷たいよジュリエットさん! 真空の宇宙より!
そうねー…
[エリーからかかった声>>13に、振り返ろうとして。その内容に、つい、乾いた笑いが漏れた]
…休める暇があるならそうしたいのは山々なんだけど。
[視線の先。陣桜市の…ダイシチョーの本体となる胴体部分では。黒々とした霧が、渦を巻いていた。『お客さん』…怨念ゴーレムが出現する前兆だ]
お願いしたいことを含めて、みんなに3つの選択肢を提案するわ。
その一。『お客さん』を『応接間』にご案内する。誘導の手段はこっちでもある程度用意してるから何とかなるはずよ。
その二。歌を歌う。気晴らしがしたいならお勧めね。…肝試しとかが嫌いだったらお勧めできなくなるけど。
その三。シェルターでゆっくり休んでもらう。間違いなく安全は保障するわ。…今回は規模が大きくなりそうだから、できれば手伝ってもらえたら嬉しいのは間違いないんだけど。
詳細が気になるんならすぐにでも説明するわ。
…どうする?
[ここに来るまでもあれこれと頼みを聞いてもらっている以上、あまり強くも頼めない。断られることも十分覚悟しながら、シームルグに乗ってきた面々に質問を投げた]
― 詩論シティ ―
[宇宙怪獣の襲撃覚めやらぬシティの空気。
フランは、自転車を駆り、ソフィア・パークへ向かう。
帽子にワンピース、サンダルの格好に、胸からは銀の懐中時計(新)を身に着けて、ペダルをこぐ。途中、歩けない所や段差がある箇所は、自転車から降りて押し進めた。
頭上では、旗艦を先頭に新たな艦隊が”孔”を目指し、ひいては、”孔”の中にあると思われる宇宙怪獣達の”巣穴”へ向けて、出発している。
宇宙怪獣達の激しい襲撃は、人類にとって過酷な戦いにもなったが、”好機”にも繋がったようだ。”孔”の中での戦いは、人類の集中砲火は宇宙怪獣達に対して打撃を与えるに違いない。]
[フランは、風を切り、ソフィア・パーク――古代遺跡をそのまま市民の憩いの場にした公園へ近づく。]
― 詩論シティ ―
[石造りの其れとも思える古代遺跡。
円形の闘技場を思わせながら、そうでもなく―――…。
フランは、自転車を降りて押し始めると、階段状になった傾斜まで近づき、自転車を止めた。]
……おにいちゃん……。
[一言、零し、階段に近づく。]
[帽子の鍔に手を添えて。
見つめる先の空。
今も何処かで、街の喧騒ではない、喧騒、つまり宇宙怪獣に関する喧騒が聞こえてきているのだけれど、それはもうとっくに街の喧騒と皆からは認識されていて。
平和な時はどんな風だった?
誰かにそう問われても、皆、ちゃんと問いに答えられるか分からないのではないかと思わせた。]
あ、ああ、ごめんね。
[そんな調子な物だから、フェイトとエリーの二人から返事が帰ってきているのにも気づくのが遅れてしまった]
えーっと、まず、ご覧のとおり、『お客さん』ってのは怨念ゴーレムのことよ。
あいつらに対して効果的なのは、物理的なものよりも精神的なもの、っていうのが過去の交戦から分かってる経験則なの。
それで、うちでやってる対処法ってのが、『隔離できるシェルターに追い込んでカラオケ大会』ってわけなのよ。
シェルターに隔離するのは、連中を送り込んでる側の人間にこっちの対処法漏らしたくないっていうのも理由のひとつね。
ま、とにかくそんなわけで、選択肢その一もその二もどっちも同じくらい重要よ。
かといって二人も、みんなも、うちの市民でもない以上無理は頼めない。
テルオ君もルッカも、それに二人だって疲れてるのは分かってるから、休むなら休んでてくれて、ホントにかまわないのよ?
奇跡も、魔法も、
愛も、希望も、あるんだよ。
[もう一度、入坂結理人へ紡いだ言葉を繰り返す。
数歩また歩いた後、階段の段差に腰掛け、目を閉じた。]
そうだな、テルオは…今色々あったばっかだしな。
だけど市長の方で何かあったなら、俺は使ってくれて構わねえ。
[さっきまで泣き言を言っていた男がいえた口ではなかったかも
知れないが、あの叱咤のおかげで行動に移れたのだから感謝の意も含めて、と]
……エリーの言う事は正解。
念の為に言っとくが、肝試しが怖いってわけじゃねえぞ?
まあなんだ、市長がばたばたやってる間に俺達だけくつろいでろってのもなんかおかしな話だと思うしな。
市長、俺は手伝うぜー。
[直後、市長から聞いた詳細については。>>29
苦手な肝試し系では無かった事に、心底安堵の溜息を付いていたという]
[テルオからの話>.18とソレに反応する市長>>27の言葉を聞いて、
眉間にしわを寄せる。深く、深く考え込むように。
そして、低く通る声で、感情を抑えた瞳で見つめて、市長に問いかける]
もし、打って出れるなら、打って出たい、とでも言うの?
この都市を離れて。あれ、吸い込まれて戻ってこないように思えるんだけど。
[実際、吸い込まれた”奴”は戻って――こない]
一応、私の場合はギブアンドテイクって元から言ってあるから、手伝うよ?
ただ、少なくとも――それ、明るく歌えないとダメなんじゃない?
[少なくとも――見回す限り。テルオはきつそうに思えた。フェイトは……自分にはちょっと解らない。ルッカは――、少なくとも不時着直後だし
と思っていたのだが]
ああ、明るく歌うってのにはあんまり向いてないしねぇ。1のが向いてるか。……それに。……
それに――『お客さん』が増える可能性もあるしね。
ゴーレム以外の、ね。
[いつも単独勢力だけが攻めてくるとは限らない。
ならば待つよりは迎撃する方が役にも立てるだろう。]
主席候補生 フラン・A・入坂は、3(4)1.おにいちゃん 2.フェイトくん 3.<<調達屋 ルッカ>>の近くに何故か混線。 4.やっぱり止めた。
― ソフィア・パーク ―
おにいちゃん、まだかな。
[フランは、銀の懐中時計を開き通信システムを作動させる。
元々のフランの銀の懐中時計(現:入坂結理人持ち)へ対して連絡を取ろうと試みる。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新