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青木さん(弱) に 5人が投票した。
森主 空 に 2人が投票した。
中御門 早綾 に 1人が投票した。
青木さん(弱) は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、森主 空、森主 苺、火浦 真、石原 裕三郎、安土 メイ、倖田 久美、中御門 早綾 の 7 名。
[一路事務室へ。
手にしているのは、ごく普通の退学届だ。]
…という事で、これ以上の通学は危険だろうと。
[理由を話すと、教授の一人は難しい顔をした。
沈黙の後、今までの学校生活と、これからの生活について尋ねてくる。]
友人も出来ました。…愛しい人も出来ました。
院長のご厚意が無ければ得られないものだったでしょう。
ここで途切れる事も、とても残念に想います。
これからの事は…特に決めていません。
ですが、命ある限り、待とうと思います。
約束をしてくれた友人がいますので。
…私の大事な人については、明確な別れを告げない事を
心苦しく思います。
ですが、彼には彼の人生がある。
彼は私の為に泣き、私が何も出来ずとも傍にいるだけでいいと
そう言ってもくれました。
ですが。
何かの為に翼の用い方を阻めてしまう彼は、
私が愛しいと思った彼ではないのです。
それが、私の為だとしても。
私は彼の為に子を生む事も、料理をする事も
掃除をする事も、洗濯をする事も、
…たまには遅くなった彼の帰りを、万端の準備で迎える事も
きっと出来はしません。
私は本当に傍にいるだけで
彼が大切な何かを犠牲に生きる様を、
隣で見ているしか無いのです。
…………
一つだけわがままを願うならば。
遠い未来か、近い未来か。
もし友人との約束が果たされたその時を迎え
私が、彼に改めて名乗る時間が訪れたなら――きっと。
[最後の言葉は微笑みとともに。
――こうして、学校での日常を去る儀式を終えた。
教授の提案により、退学届が休学届と変更された以外は
特に滞りも無く。
遠い空を背に、学び舎を去った。
車椅子が、咽び泣くように軋んで、地を這い行く。**]
…石原様。
[ぼーっとしていたようだ。石原に気づいて見上げた]
ええ、今日はそんなに。大丈夫ですわ。
それに、ほら。
[鞄の中から水筒を取り出した]
今日はこれがありますから
[全裸で抱きしめられて困った顔をした。]
…私はいーから、
抱きしめるべき人を抱きしめてこい。
森主苺をあのままにしておく気か。
ロリコンこそ火浦真。
ロリに走らずして火浦真にあらず。
[真顔。]
きっと独りで泣いているぞ。森主苺。
だ、だ、大丈夫で、す…。
赤いのは、よくわからないですけど。
[覗き込まれるとより赤くなった]
石原様を見てると。その、胸がどきどきしてしまって。
そいつは俺も同じさ。
早綾と一緒にいると、俺のハートビートはどこまでもヒートアップしちまう。
[早綾の手を取って、自分の胸に宛がう。]
そういや、早綾と初めて会った日も、こうして俺のハートビートを感じてもらったことがあったな。
どうだい、今日の俺のビートは?
― 中庭/自販機傍 ―
今日も今日とていい天気っと。
雲も、もうちょっと仕事してくれてもいいんだけどな。
[木陰でのんびりとカフェオレを飲みながら
ぼんやりとベンチに背を凭れさせる。]
……今日は青木いねぇなぁ。
車椅子に乗ってたし、大事とって休んでるのかね。
[まぁ、青木病院にいけば見舞いぐらい出来るだろうと、
そんな事をぼんやり考えながら。]
―別棟/理学部実験室―
新しく何か、飼おうかな。
[ふらんそわーずの居ない水槽はからっぽ。
その側面に映った自分に、ふと足を止める。
襟の内側の皮膚を撫でて、面映い表情になった]
…………。
[物憂げな溜息を一つ吐くと、
そのまま一気に恋愛学考査用のレポートを書き上げる。
期日前に提出すると、教授は
「てっきり落とすと思っていた」と、呵々と笑い飛ばした]
まあ、あたし自信、こんなことになるとは
一週間前は想像だにできなかったからな。
[転部届けも無事、受理された。
ペーパーテストの成績だけは申し分なかったので、
晴れて後期からは薬理学を学べる。
教授に理由を問われると、]
幸せになって欲しい、友達が、待っているから。
[晴れやかな笑顔で、そう答えることができた]
後はー。青木医院長とやらと、裏取引だな。
ん? 青木……青木……。
[大量の疑問符を浮かべながら、
学外で迷子になったらまた地下迷宮にでも不時着しそうで、
タクシーを拾って病院に向かう]
ちょっと失敗したかも。
[替えの服を用意する。
昨日、森主空から提案されたプランはいいものだと思ったが、それを見越した展開が発生するのではないかという危惧があった。
そんなわけで、明確な着数を明記できないだけの着替えを用意してみたのだが・・・重い。]
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