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フィリップ・ミラー に 8人が投票した。
イステ に 1人が投票した。
フィリップ・ミラー は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、リル が無残な姿で発見された。
ラミア は立ち去りました。
ラミア-零- は立ち去りました。
現在の生存者は、サラ・ミラー、風限 蒼真、イステ、キャスリーン ロンズデール、会社員、円城寺 海人、謎の影 の 7 名。
[――――イステは眼を閉じなかった。
爆発の衝撃があっても。
かれらの叫びが夜を震わせても。
ねじ切るように、
ラミアが腕を掴んでも。
―――リルとフィリップが、光となってしまっても。]
―――、… …L、2…
[感覚共有による痛みに
顔をしかめながら、
とうの昔に消され、
ただの器となったはずの
魂の名前を微かに呟いた。
眼下、睨んだ方角に《終焉》―――彼女は《ギルゲイン》と呼んだか。
奇妙なことに。
それは。
笑っているように見えた。
哭いているように見えた。]
[身体の具合を確かめ
治癒までどれぐらい掛かるかを確認、予測。
青の体液が滲み滴り
イステは小さく息を詰める。
その場から一旦退くことには、
異存はないようであった。]
→蒼真の自宅付近へ
― 自宅付近 ―
[既に明かりが消えた街。
その上を暫く飛行して、自宅まで辿り着く。
何日ぶりかの、自分の部屋。
幸い此処は騒ぎのあった場所からは随分と離れているため、物理的な影響は無いようだった。]
………ッ!
[ヴォルバドスから降りたならば、
傷だらけで青い血液が流れ出ているイステを抱き抱えて。
有無を言わさない勢いで部屋へと入り、
濡らしたタオルで体を拭いていった。]
………、この馬鹿!
… っ!?
[文句をいう間もない。
イステは抱えられて眼を丸くした。]
ソウ、
[言い切る前に部屋の中、
濡れたタオルを青い体液が汚した。]
…ばか?何故。
[真顔で。痛みはまだある。
動きを確かめるように指先を軽く曲げた。]
[電気がつかず、窓の外に浮かぶ月明かりだけが部屋を照らす中。
真顔で聞き返すイステを見て、顔を伏せる。]
………。
なんでそうなんだよ。
こんな傷だらけになって、なんで―――。
[言葉が詰まる。
何て言えば良いのか、わからない。
イステの手を軽く握るようにして、
代わりに出てきた言葉は、謝罪。]
………すまない。
お前が同期するのは、俺のせいだよな……。
[窓の外、
遠くの空が燃えている。
彼処には《終焉》が、《ギルゲイン》が在る。]
それが私の役割だからだ、ソウマ。
私はイステ。
ヴォルバドスの魂。
《終焉》を討つ為に在る存在。
傷にも痛みにも意味がある。
[手を握られるまま、
青い瞳が蒼真を見た。]
――それは違う。
最大の力を発揮するに
感覚共有が必要。それゆえに。
…詫びる必要はない、ソウマ。
[静かに謂った。
損傷。骨に罅。裂傷。火傷。
修復中。月光にまぎれて青い光がぼんやりと膚の上に乗る。]
だが、迷うな。
迷えば死が追いかけてくる。
……役割、か。
[それが、イステに取って譲れない物ならば。
今のこの感情も、余計な物に過ぎないのだろう。
納得は出来ないが、理解は出来る。
理解が出来てしまう故に、迷ってしまう。
自分は一体どうすれば良いのだろうか。
イステが傷つく事を割り切って戦えば良いのか。
それとも、感情のまま喚き散らせばいいのか。]
イステ…………。
[月明かりが、イステの傷を照らす。]
[迷えば死ぬ。
ならば、迷いを捨てれば死なずにすむのか。
ただ愚直に進めば、
人を死から逃れさす事が出来るのだろうか。
―――だったら。]
解ったよ。
俺は戦う、イステがどれだけ傷つこうと。
迷わずに戦う……だから死なないでくれ。
[彼女の………、
イステの流れが傷つくことを避けられないなら。
共に沿って流れよう。
その流れが決して途中で途切れぬように。
そしてその流れが、もう必要無くなった時にこそ
別の流れを、笑える流れを示そう。]
俺が、イステを守るから。
イステも……俺を守ってくれ。
[割り切れぬ想いなら、
―――抱えたまま突き抜けよう。]
死なせないために
終わらせないために
「次」のために
私たちは《終焉》を終わらせる。
[私たち。
きっとそれにはコンゴウを繰る者たちも
含まれていて。]
そうだよ、な。
[イステの言葉に、少しだけ苦笑を零す。]
まだみぬ明日に怯えて、
今日を後悔しちまう事になったら意味ねぇ……か。
[手を握っていた指先は、
イステの頬にある小さい傷の一つをなぞる。]
……前に、言える様になったら言うって。
そう俺が言った事、覚えてくれてるか?
[視線は顔を真っすぐ見たまま。
戸惑い無く口を開く。]
―――俺、お前の事が好きだ。
[これを言えば、終わってしまう気がした。
想いを伝えれば消えてしまうような、
手の届かない所へ行ってしまうような、
そんな、明日への恐れ。
だがもう、そんなものは終わりにしよう。]
どうしようもないぐらい、イステに惚れてる。
そうか。
[静かに目を閉じてから、
血を拭い青く染まったタオルを傍に放る。]
だけど、これが俺の素直な気持ちだ。
……困らせるような事言って、すまねぇ。
だけど、どうしても伝えたかった。
[むくり]
やあおはよう。墓下はどんな感じなのかな。
っと、やばいやばい。そろそろ仕事の時間だ。
[ギルゲインの着ぐるみを着て、背中のチャックを閉めようと四苦八苦している]
しかし、テラフォーミング装置って触手だったのか。ログ読んだときはコーヒー牛乳をディスプレイに吹きかけてしまったよ。
……そうかもな。
だけど後悔はしてない。
今想いを伝えたことも
イステを好きになった事も、な。
[立ち上がって、くしゃりと頭を撫でてから。
前のまま毛布が放ってあるソファーへと。]
さ、少し休んどけ。
傷が塞がらなきゃ、動けないだろ?
──……
おはよう、フィル、クロム。
[ギルゲインの背中のチャックを見詰めて、引っ張る。
すぐ着なきゃだめなの? じっ。]
何処にでも出て来る、
触手と言う存在自体が酷いな。
コード系はあえて出さなかったのに、そこか!
となった事は否定出来ない。
あ、クロムたんは、植物だから問題無い。
―――…。
[青色の眸は瞬き少なに蒼真を見。]
勿体無いかどうかなどは、
私には判断しかねるが。
[濡れたタオルを手にして
額から伝ったであろう血の跡を拭いて]
傷。
ひとは治りにくいのだから
気をつけることだ。
おはようリル、クロム。
[というわけでギルゲインの姿になった]
いや、僕はギルゲイン操ってないんだけどね。
そういえば、クロムは生き残れたのかい?さっき過去の記録を閲覧したら、だんだだんが永遠の核家族の世界へとジャンプしていたのは理解した。
おはよう。
リルからの許可。
どんどん触手を出そうと思う。
人間にはチャームポイントが必要。
私のチャームポイント完成。
[頭部があやしい動きをしている!]
フィリッポもおはよう。
繋がってはいない。
存在はしている。
今はカツオと共にいる。
核を目指して素もぐり。
パワーアップした私。
もう一人の私。
ステキな私。
しかし海水もすぐに汚れるだろう。
ストップ大気汚染。
じゃあ私は、この後の展開は、
ギルゲインのしょくしゅがヴォルバドスを襲う
↓
連動しているイステがりょうじょくされる
↓
ソウマがOTL
に、一票いれておこう。
[頭部がギルゲインに進化した。]
修正。
頭部に被り物。
形状はギルゲイン。
ギルゲイン的発想が求められている。
[....検索中。]
再演算完了。
私の触手の力をリルが手に入れ、
フィリッポをりょうじょくする。
これが最善の答。
ギルゲインのしょくしゅがヴォルバドスを襲う
↓
連動しているイステがりょうじょくされる
↓
イステがOTLして、イステから触手が生える。
↓
ソウマがイステの触手にりょうじょくされる。
↓
ダブルOTL
も美しい展開だと思う。
ヴォルバドスが喘ぐか……。
まさに、それは ロボ×ロボ だな。
って何を言っている、クロムwwwwww
私はただのインターフェイスだぞ。
どうやってラミア無しにそんな力を手に入れるのだ。
だからと言って、ロボ×ヒトはらめえ!
スズキサンはこのまま中破したまま転がっていたら、
りょうじょくされる可能性はあるな。
OTLの可能性を秘めている。
秘めているのだが……。
ダブルOTL酷い。
しかし、ギルゲインの中の人が私じゃなくて良かったと心底思う、麗らかな午後だ。
運命の糸は時に生きとし生けるものを弄ぶ。
スズキ以外の面々は運命の糸を我が物とする。
スズキは運命の糸に我が物にされる。
地上の未来は明るい。
テラフォーミングの結果、人間にやさ(ら)しい環境になるから、実は別にギルゲイン倒さなくてもいいんじゃないかな。
地上の未来は明るい。
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