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LostOne. Charlotte は Chlonoise Vincent に投票した。
LittleDancer Carole は Chlonoise Vincent に投票した。
ira は Chlonoise Vincent に投票した。
Chlonoise Vincent は LostOne. Charlotte に投票した。
gula Cornelius は Chlonoise Vincent に投票した。
Chlonoise Vincent は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、LostOne. Charlotte、LittleDancer Carole、ira、gula Cornelius の 4 名。
[コーネリアスの声が…少女の心に届く]
ふふ…コーネリアス…凄く饒舌だね…
…うん…私は…アイラは闘うよ…!!!
[少女の心にともった小さな灯…それは激情…。
あまりに哀しい運命への…激しいIra(激怒)]
あーァ、ごらんのとーり。首尾ァ上々だなァ。
[相手の友好的な態度にいったんはノイズをしまい、その手でひび割れを示してケタケタと笑う。
こと、破壊に関わることができているなら、それで男は上機嫌だった]
生身の?それになんか意味でもあンのか?
ブチ壊せるモンはブチ壊す。そんだけだろォ?
第一お前ェ。お前ェだってあそこにいたンだろーが。
いまっさら生身だからってビビってんじゃねェだろうな?あァ?おい。どーなんだこら。
[問いかけながら、やはり返答は待たない。
続いた質問に、くつくつと笑った]
ヒャハッ
超能力者?超能力者ね。
ヒヒヒッ
いや、いいんじゃねェのか?そうゆうので。
なんだったらお前ェにも使い方、教えてやろうか?
いやァ、遠慮すンな。
手前ェさんがいっくらド馬鹿だろうともやり方さえ知ってりゃ簡単なことだからなァ。
どーだ?聞くか?
[ニヤニヤとにやついたまま。初めて男は、相手の言葉を待った]
[ 氷槍。
Chlonoiseへ降る、凶悪な槍。それが頭部を貫き、バキャンと破壊した。見る見るうちに凍り付いてゆく。Chlonoiseは、既存ポイントへの離脱を行うだろうか?いや――、]
ふむ……その下にあるのがBalylonか?
["thenoise"の示すひび割れに視線を移す。
その隙間を覗き見ながら、問い掛けを聞き]
まあな。
僕は背後から覗いてただけだから、あんまり実感はないが。
僕がエントリーさせたTobeyは、随分と他の参加者を壊して回ったみたいだからね。
……とはいえ、死ぬのが怖くないかと聞かれたら流石にNoだが。
[肩を竦める仕草をして答える]
使い方?
そりゃ、教えてもらえるもんなら教えてもらいたいね。
何も出来ずに消えるってのもつまらないしな。
[男はこちらの返答を待ってくれているらしい。
有り難い事だが警戒は解かずにおいた]
[ 杖は使い物にならなくなったのか、雪の上に放り出すと、MARIAの侵食によって、ほろほろと分解するように消える。]
……。
[ 状況を窺っている。]
[どうやら緊急場所移動コマンドは間に合ったようで、戻ってきたECLATANTに向かって私はため息をついた]
何だあの光は?
私はその槍で攻撃するものだと思ってたんだが……それは飾りじゃないよな?
『だって、あそこであいつを刺しちゃったらIraがバラバラになったまんま消えちゃうって判断したんだもん! だから――〈Sonne〉の第二機能は槍じゃなくて輝きに乗せることにしたの。
大丈夫きっとシステム停まるから!』
なるほど分かった。
だがな、第二機能たるシステム強制停止コマンドは、本体に物理的な攻撃を与えた方がよく効くのであって――
『過ぎたことは気にしないの! Chlonoiseに攻撃がヒットしたよ!』
よし。OK。そうでなくっちゃァなァ。
いいか?よく聞けよ?
重要なのは『確信』だ。
“できねェ”なんざクソくだらねェ考えをまずブチ壊せ。
できねェはずがねェと確信しろ。
さんざ自分で目の前でやってきたことだ。
やり方なンざァ手前ェが一番分かってる。分かってるっつうことァ、できるっつうことだ。
分かるか?分かったな?分かったんならやってみろ。いいな?
[にたにたと笑みを浮かべたままに、言葉を重ねた。一見無茶苦茶だが、事実、男はプログラムを使っている。
それを示すように、ザザッと手の中にノイズを発生させ、発生したノイズを握りつぶして見せた]
…アイラ?
[ Corneliusと抱き合った様子に声をかける。
けれども、その光、収束した白き光は消えていない――]
確信……。
[返答を受けて、男の方を見る。
男の掌にはノイズが――彼が電脳空間で使っていたプログラムと同じものが、確かにあった。
ゆっくりと頷き、念じる。
ややあって、ピンク色の小さなハートが現れ、掌の上にふわりと浮かんだ]
『……イ……ラ……』
[微かに子供の声のようなものが聞こえたが、それはノイズと見分けがつかぬ程、一瞬で消えてしまう。
プログラムの軋みか何かだろう、と判断した]
ふむ……。なるほどな。
[ハートに手を触れる。
グリッドの枠が立ち上がり、立体の檻となって青年を囲った]
[Ant-Lionは、自らの…その一撃が、塔を…Babylonシステム全体を吹き飛ばす威力がある事を確信していた。1と0の組み合わせを0と0にする…圧倒的な力。その破壊力の前には、いかなるプログラムも無力…
…その筈だった。]
…させない
―な二?
…コーネリアスを…皆を…殺させたりしない…!!
―バかナ!?お前の…Iraの心は…メモリは完全に砕いた筈だ…!!
[氷の槍がヴィンセントを破壊するのを見ながら、いそいそと一枚にまとまったフレームから、真っ青なフレームを引っ張り出すECLATANT]
あいつの正体はもう分かっているはずだが……
『フレームが赤くなるのを見たいの!』
[勝手にフレームをヴィンセントに向けるECLATANTを横目に、私はコーネリアスと少女を注視する。
第二機能。妖精が「鳴らす」は、味方にとってはファンファーレ、敵にとっては警鐘。
だが、AIにとっても急所となりうる心臓部を槍で貫かなければ、「停止」の効果はほとんどないに等しい]
結果鳴らされたのは、「アイラ」にとっては祝福の鐘の音、ってところか。
うん、これでAnt-lionのシステム「Dione」の支配力が弱まって、「アイラ」が出てこられれば、
たいしたものだ――
[だが、Ant-LionがIraの復活を気付いた時には全てが遅かった。Ant-Lionが掌握していたDioneシステムの全権は、Iraに奪われていた。今度はAnt-Lionが深いシステムの底に閉じ込められる番だった]
私は…たたかう…!あなたとじゃない…この哀しい運命と。もう誰も…死なせはしない…きっと…罪のある人なんて居ない…!
だから…私は、守る。生きとし生ける全ての…人間(human&program)を…!!
『最下階層システム 「崩落の刻」 強制中断…システムダウン…!』
お願い…!間に合って…!!
[アイラの祈りは…天に届いた。集まり始めていた力は、中断の処理によって少しずつ拡散していく。これで大惨事は避けられる…
……
…
ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!
[少女の口から漏れる嘲笑、それは、Ant-Lionのもの]
神とやラが居るなラッ!!
感謝しよウッ!
運命とやラがあるナらッ!!
破壊と殺戮をコそ、望んでいルッ!!
中断を解除!!supernova explosion リリース!!
[光はDioneシステムを完全に破壊するには至らなかった…結果、supernova explosionの巨大な力が、少女を中心に炸裂した。
だが、それは当初Ant-Lionが想定していた程の力は無かった。Dioneシステムは…光に貫かれ、十全な力を発揮出来なかったのだ。]
[Iraのdefragが完了した手応えは、あった。
Corneliusのアバターを破壊した氷の槍が消え、開いた「洞」からgulaの蓄えたエネルギーが黒い光になって零れ出す。
iraへの呼びかけに、応えるように一瞬光の収束が弱まり、そして
――嘲笑。>>9
再び膨れ上がり炸裂しようとする破壊の力に、極接近していたソレのAIの意識は*飛ばされた*>>3:142]
……OK。
[目の前で、黒い青年がハートを取り出して見せる。ニダァ…と、男の笑みが深くなる]
そーかそーか。手前ェ、あのガキ犬の飼い主か!
ヒャハッ!ひはははっ!!
だったらなァ。なおさらブチ壊してやらにゃァなンねェよなァ!?
ああ!?
ヒャハッひひひっヒァーッッッッははハハはははァッ!!
(ザザッ!!ヂヂヂッ!!ザザザザッ―――!!!)
[男が高笑いを上げ、呼応するようにその手の内に渦巻くノイズが勢いを増す]
……さて。
[ぴたりと笑い声が止まり、笑うあまりに仰け反っていた体が何事もなかったように引き戻される。
顔に浮かべたニヤニヤとした笑みだけはそのままに。男は青年へ真っ直ぐに向き直った]
お待ちかねのスーパーブッ壊しタイムだ。
思いッきりブチ壊したりブチ壊されたりブチ壊しあったりして楽しもうぜ!!お互いによォ!!
[叫び、そして、いつか男がトビーという名のAIに対してそうしたように。
青年の身を囲った檻を破壊すべく、男は青年へと襲い掛かった**]
失礼な。Tobeyの思考プログラムにどれだけのリソースを裂いたと思ってるんだ?
もっとも、大半のプログラムは僕の設計したものではないがね……。
[自作のキャラクターを犬と揶揄され>>+5、少しばかり苛立ちを見せる。
掌の上のハートが熱を持ったように感じられた]
まあ、いいさ。
この空間がいつまで持つのか知らないが、どうせ死んだ後の余興だ。
僕も存分に楽しませてもらうさ。
[檻に向かって、男のノイズが迫る。
いつか見た光景に、笑みを深くする]
――sandplay technique
投影せよ。
[グリッドの檻が描く正方形。
それらがランダムに、白と黒に塗り分けられる]
白は安全地帯、黒に触れたら――地獄に堕ちる。
[黒の正方形には、攻撃性を持つプログラム――瘴気とでも表現すべきものが満ちた。
sandplay techniqueの有効範囲は約10m。
ランダムなグリッドは、檻の向こう側――thenoiseの足元へも、広がりゆこうとしていた**]
[人格性の枠をもち、情動をもって動いていたAIの思考が止まる。>>10
黒い光を漏らしながら、少女を腕に抱いたCorneliusのカタチは四散した。
一部は――黒い光とクラスターをまき散らしながら、氷の槍に破壊されて砕け。
一部は――supernova explosionの閃光に巻き込まれてクラッシュ、空白-zero-に帰し。
そして一部は――蟲の本質、喰らうモノとしての本能に従い、夜闇の雪景色の世界へと、拡散した]
――――――――
[圧倒的な純粋さと質量をもって押し寄せるコードの塊、supernova explosionをすら、「餌」として。
gulaは喰らう。
幻影空間に拡散しながら、圧倒的な破壊の斥力の――40%を呑み込んだ]
[ 雪景色。青髪の少女と灰髪の青年を中心に、光は収束する。
少女が纏う燐光程に収まった白い光は、けれど、一転。少女は青年に手を伸ばし、沈黙。
その怖い程の静寂を破るのは哄笑。
高らかな、けれど無機質な哄笑。
全てが暗くなった後、「白」、が弾ける。
『destroy』 全ての破壊。滅亡の調。始まりという名の終わりを齎す超新星爆発。Α=Ω]
( お願い……。)
[ Dione-System、その力――、それに拮抗するように、Sonneが発動する。]
「絶対たぶんきっとの盾だ。とりあえず一回の効果は保障する。」
[ >>3:120Little Dancerがあっけらかんと言ったProgram。]
[ 00000000000000000000000000000000000000000000000000]
く――――…ぁ、あああっ…
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塔−否、「Babylon」を揺るがす。膨大なデータが全てを消し飛ばす。
夜闇も雪景色も何もかも、消える。消えて、全ては「0」になる。失われる、喪われる場の性質。
巨大な力は「塔」全てを呑み込み、消し去ろうとする、]
[ 青髪の少女の目の前で、青年−Cornelius=gulaは、gula<蟲>として拡散する。全てを呑み込み喰らうおぞましくも美しい虚数のプログラム。
ECLATANTが放った、Sonneの第二機能−<PARADISE LOST>を解析、対抗し造られたRedfeathersの防御Programの一部、そのシステム強制停止コマンドが送られた事による影響、
そして、gulaと名付けられたプログラムによる侵食。それは黒く昏く、白い光を逃がさない、まるでブラックホールのように喰らい尽くしてゆく。
二つの影響により、斥力は半減。
否、威力はそれ以下となっていた。だが、それでも―――]
[ 目を灼くと思える程の、白。
Sonneの防御壁、絶対たぶんきっとの盾。
発動と同時に、六角が無数に展開され、ハニカム構造体のように目の前を埋め尽くした後、Ira=Ant-lion、Cornelius=gulaに突き出るように、半円形の陽炎のように揺らめく青白い盾が生まれた。雪景色を中心から、こちら半分守るかのように展開される。
その半球は、見ようによっては太陽のように見えた事だろう。]
[ Sonneに守られずに居た、雪景色の向こう側、及びこのフロアの上下各階層。supernova explosion−崩落の刻は、「白」を持って、*消滅させた。*]
更新時間が24時間延長されました。
― 崩落世界 ―
[雪景色。
青白い太陽のような陽炎
昏い虚無の夜
それらを除く総てを灼き払った イカヅチ。
神に挑むBabylonの塔は、崩落の刻を迎えた]
(ザーー )
[微攻性プログラムの雨が、瓦礫の塔を叩く。
データの消滅した空白に染みるように降る。降る。降る。
しかしLittleDancerの展開した「場」雪の世界は、外の雨など知らぬように静かに凍てついていた]
(ザーー)
[虚のプログラムは、夜闇の宙-ソラ-を抱いて揺蕩う。
侵食と肥大化は止まっていた。
積もる雪の美しいひとひらにさえ、触れるのを躊躇うように]
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invidia system down
safe mode...
system check
/link/avaritia...fail
seach...
error
/link/avaritia...fail
seach...
error
link? _
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[まだ生きているサーチアイが、半壊した2階の様子を淡々と撮影する。
3階と4階は完全に構成データもろとも消滅していた。
生存プレイヤーがいたとしても、Backupごと消し飛んだだろう。
1階に残されたホログラムに、同心円状に配置された参加者の矩形――
明るく表示されている数は、既に片手で事足りる]
[独立個体を形成していた補助AI-avaritiaは、崩落の瞬間Sonneの盾の外にあり、消滅していた。
AIとしての再起動スクリプトの要を喪い、蟲は雪に包まれた幻影世界へデータを拡散したまま、微睡む。>>19]
(ザーーザー)
[gulaへ送られていたavaritiaのLogの一部、製作者からの短いコメントが幻夢のようにフラッシュしながら空転した]
<< '#COMMENT_OUT'
to グラたん-アタシのasticot
どーヨ。生きてっかァ?
いっぺんも飯食えネーでブッ殺されてんじゃねーだろな?
グラたんはアタシの最高傑作なんだから、ちぃとはイイとこ見せてよね(ココ笑うトコだし
――あんたは、あんたの好きにやンなよ。
Commandなんて残さなくッテも、あんたの望むコトがアタシの望むコトだからサぁ?わかんだろ?【そういう風に出来て】ンだって。
じゃネ。いい餌喰えよォ?
from ベルゼビュート
……ゼロフォードのイねェ世界なんてクソッタレだ
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