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>>296
[一瞬の交錯、そして。]
[一閃。]
[ラッセルの背後に背を向けて着地した影の男は、頭を回して青年を振り返る。]
/*
[熱い吐息を零しながら潤んだ瞳はゆっくりとオードリーへと向けられ…ローズに戻すと、首筋へと顔を埋め]
違うよぉ、ローズ…
常に、傍にある愛は…失わないと、気付けないよぉ…?
[ちろり。
赤い舌が白い肌を撫でれば、そっと囁く]
…裏切った、って本当、かな?嘘かな?
裏切りは水の様に冷たい…
そして…毒の様に腐った気分になるんだけどな…?
[少しだけオードリーの方を見やるが、口付けを受けると首筋へと戻り。
唇の微かな隙間から漏れる息が肌の上を撫でた]
*/
[降りかかる一閃を一振りに受け止め、衝撃に身体が大きく前に揺らぐ]
…っ、…Blast it!
[切り返しにはきっと一振りはもう間に合わない…体勢が整わないまま振り返り、銃を構えようとするが…]
[頬にぱっくりと開いた傷口から血がじわりと滲み始め、やがてそれは顎へと伝う。]
[立ち上がり、改めて青年へと向き直る頃には、]
[青年の首筋に、赤いリボンが巻きついたように鮮やかな緋色の線がくっきりと浮かび、]
[一瞬の後にはそれは鮮血のシャワーとなって迸った。]
[その流れに押されるようにして切断面がゆっくりとずれていく。]
[影の男は朱に染まった青年をじっと見る。
その左手の4本の鋭刃のうち2本までが、一撃を受け止められた時の衝撃で欠け折れている。]
/*
[首筋に這う甘い感触に、女は愛おしそうに目を細めて]
んっ…くすぐったいわ…ニーナ…。
失わないと気付けない?そう言うものなの?
[「じゃぁニーナは…」
出掛かった言葉は、悪戯になぞる感触に奪われて。]
…っ…んもぅ…、ニーナったら…いじわるね…?
裏切った…?さぁどうなのかしらね。
でも貴方には言ってなかったかしら?
どんなに思おうと、それはわたし達の考えでしかないって…。
オードリーには、オードリーだけの真実が…あるんじゃないかしら?
[信じているけどね?
その言葉は呟かず。あやすように瞳を奪われた彼女を引寄せるように。漏れた吐息は舌で掬って――]
[首に感じる熱さに悲鳴もなく、頭の中で警鐘が鳴り響く…]
[――修復中――]
[――修復中――]
[――修復中――]
[完全に泣別れになる前に細胞が動き出す…傷が修復されていく…しかし、限界も間近で…]
…貴様 なんか…に、
僕を…奪われ、て…たまる……か……―――
[血を吐きながら呪いの言葉を呟き、再生の限界が訪れる前に銃口を自分のこめかみに押し当てる。引き金を引くことができたか…それを確認する間もなく*青年の意識は紅に染まった*]
[切断を行ったのは右肘のやや下より生えた、刃渡り30pほどの湾曲した刃──。
急所を狙った左の一撃をわざと受け止めさせ……その致命的な隙に、頚椎を断ち切ったのだった。]
……血は見られたな、"StiweardShip"。
満足か?
[黒手袋に包まれた指で頬の傷を撫でながら、ラッセルに向かって囁いた。]
/*
当たり前だ、って思ってたら。すぐに気づけちゃうだろうけど、ね…
要らないって思ってたら、ずっと気づかないだろうけど。
[軽く首を傾げてみせると]
そぉ…?意地悪じゃ、ない、よ…?
…でも、途中で途切れるのは、嫌、なの…
[微かに身じろぎ…
否。自身の太ももを擦り合わせて出た振動]
んー、ふふっ。
その通りだね…
与えた側と、受けとる側で、考えが違うのは、当たり前…
だから、あたしはあたしの気持ちが優先なの。
[唇に舌が触れれば、細い指は緑の髪を撫で]
*/
[……そろそろこの建物内に存在する他の構成員たちが現れるだろう。潮時だ。
影の男は床に落ちたコートからワイヤーを外して着込むと、ラッセルの持っていた銃を拾って具合を確める。
それが十分に使用に耐えると分かると、コートのポケットに収めて、出口に向かって歩き出す。]
[──影の男がどこから来たのか。
どこへ戻るのか。
果たして生き延びたのか。]
[*それはまた違う物語。*]
/*
あんまり綺麗にまとまらなかったなあ・・・。
ラッセル、ごめんなさい。
てか。皆さんごめんなさい。(土下座)
*/
/*
当たり前だと思ったらすぐ気付けて、要らないと思ったらずっと気付かない…。
なんだか謎掛けみたいね?
[首を傾げる仕草に、そっと白い指を伸ばして]
途中で途切れるのが嫌い?ずっと見ていて欲しいの?
――…だったら貴女も余所見をしては駄目…。
それとも…オードリーの手管が気になるのかしら?
[微かに揺れる姿に。瞳は加虐心をまとい――]
そうね、自分の気持ちは自分でしか解らない…。
いいえ?案外人の方が理解できるのかしら…。
[呟き。返される言葉に]
貴女は自分の気持ちはきちんと理解しているのね。
さぁ、私はどうなのかしら?
/*
[啄ばむように重ねた唇を、髪を絡め取る、その幼さが残る手首に移して]
――…うんと焦らしてあげる…。
[甘やかな低音。そして吸い上げるように筋へ柔らかい感触を落としていく。]
"StiweardShip" ラッセルは、"ShadowWalker" ジーンお疲れさまーノ 時間内に終わって安心…<昨日終了だと思ってたから…
/*
お疲れさまでした。
ジーン有難う、蛇足で申し訳ないです。
というわけで、全然ニヨではない話でした。
/*今見たら文章抜けてた。
>>328のところに↓が。
[完全に頭部が落ちてしまう前に、自分のこめかみを撃ち抜いた青年の躯を、何のいろも浮かばぬ平静な目で見下ろす。]
『任務完了。これより撤収する。』
/*
えと、皆様ご参加頂きましてありがとうございます。
村建て人がふがいないせいで、参加者の皆様には不快な思いをさせてしまったことを陳謝します。
とりあえず、皆様が楽しんで下さったとしたら、それだけでもこの村を建てた価値があるかなーとか……うん。こう言ってしまうと、ものすごく偉そうでアレなんですが……orz
いつか皆様とまたご一緒できる機会があれば、よろしくお願い致します。
以上、空気も読まずに乱入した村建て人コメントでした。
*/
"ShadowWalker" ジーンは、"Sledge-Hammer" ダニエルに感謝のリボンを結んでみた。「またまたお疲れ様でした&ありがとうございました」
/*
>ダニー
こちらこそ未熟な振る舞いで不快にさせてしまったのではないかと、常に不安を抱えております。
村参加自体はとても楽しかったですし、閑散期にこうして建てて頂けて、とても感謝しております。
またいつか…。そうですね、お嫌でなければご一緒させてくださいと。
それは皆さんに対してもですが。
二週間程の時間、わたしとローズに付き合っていただき、本当にありがとうございました。
/*
>>332
謎かけ、かな…?
簡単なんだけどな…例えばさ。
バーでお酒が飲めなくなったら、少し辛いけどさ…
その中のバーテンが一人消えたところで、どうって事、ないでしょ?
[誰とは言わないよ?
小さく笑むと、ローズの指を見やり]
あはっ…酷いなぁ…
あたしの、濡れてるの…分かってるんでしょ…?
…他のことに、興味を移さないと…切ないの。
[目が細まれば、眉尻は下がり。その視線は微かに下げられ]
…?
分からない…ローズが、一番…分かってるんじゃ、ない、の?
*/
/*
[耳に声が響く。
小さな手を吸われれば、びく、と身体を震わせ]
ぁっ…ぅぅ、ローズゥ…
[閉じかけられた瞼から漏れる光は、確かにローズを映し…
その嬌声は、熱い吐息と共に]
*/
/*
時間もそろそろなので…。
二週間前後という時間、本当にご一緒していただきましてありがとうございました。
RPに関しても何に関して初心者という位置から脱せられないわたしですが、皆さんの手解きにより、とても楽しい一時を過ごす事ができました。
本当にありがとう。
また何処かでご一緒した際には、石など投げずに。生温かい目で見てやってください。
雑談村で常駐していますし、またふらりと何処かのRP村に顔を出すかも知れませんので。
それでは皆さんお疲れ様でした。
/*
>ダニエル
企画・村建てお疲れさまでした。
参加させていただきありがとうございます。
ご迷惑をお掛けしたことは山盛りなのでもう言い切れず…
次回に反省を活かしてまた何処かでお会いする皆様に
RPという形で何かをお返ししていけたらと。生意気ですみません。
二週間か…長いね。
みんなお疲れさまでした。ありがとう。
/*
うはwごめ、オードリーwww
エ■発言で挟んじゃった…
>>339
いえ、此方こそ、キャラのバランスなど考えずに好き勝手やって申し訳なく。
しかし、その代わりと言っては難ですが、久しいダーク系・キリング系RPを楽しませて頂きました。
ちょうど恋しい時に建てられておりまして…
約二週間?付き合ってくださいました皆様に感謝の意を。
願わくば、また共演する機会があることを…
また、どこかで出会いましたらヨロシクお願い致します。
*/
/*
村立てさん、皆さまお疲れさまでした。
本当にごめんなさい。
さっさと泣き入れたかった…orz
もう本当につらかったけれど楽しく勉強させて戴きました。
精進します。今度ともお見捨てなきよう
どうか宜しくお願い申し上げます。
本当に有難うございました。またどこかで。
/*
>>341
[例え話を聞き、頷くも。何処か違うような気がして――
しかしそれには触れずに]
さぁ?解っているのか居ないかは。わたし次第って所?
でも、他の事に気を取られる位なら…まだ余裕があるんじゃなぁい?
[肘までのラインを、唇で丁寧になぞる。
熱い嬌声が、先を強請っても。もうしばらくはそのままに――]
/*
最後の最後に一言だけ
本当に突然死なんてして申し訳ありませんでした
ジーンや村建て主であるリーハさんは勿論皆様にご迷惑と心配をお掛けした事をどうやって謝ればいいのやら・・・
一言二言ぐらいなら喋れた気もするのですがいまいち先週の記憶がありません・・・
というわけで本当にすいませんでした
うちはまた姿を隠しますのでエピを楽しんでくださいませ
*/
自分はそれなりに十分楽しかったのですが、村立て人さんにご迷惑を掛けてしまったのではないかとそれが気がかりで。
折角村を立てて戴いたのに、村立て人さんを十分に喜ばせることが出来なかったのではと。村立てた人「も」楽しくないと良くない気がする。
自分のいたらなさが申し訳ないです。
他の参加者の皆さんも2週間お付き合いいただきありがとうございました。
またどこかでお会いいたしましょう。
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