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謎の少女 メイアル に 5人が投票した。
道具屋 真アニュエラ に 2人が投票した。
謎の少女 メイアル は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、道具屋 真アニュエラ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、爆裂正義団 ドンファン、青薔薇の幻影、花の子 グラジオラス、ジャスティス急便 カンナギ、諜報員 シャルロット の 5 名。
―ノア・玉座の間―
さあ、お別れよ。
貴女も大好きなる〜こと同じところへ送り込んであげる。
ここで、お逝きなさい。
[うっすらと微笑んで、超時空ジェネレーターを起動させる。アニュエラの、真の意図には気がつかないままで]
― 某秘密組織本部 ―
「主任!反応出ました!」
「来たか!いよいよ大詰めのようだな。」
「それとは別に、ちょっと気になる事があるのですが。」
「どうした?」
「これです。明らかに空間の歪みや、テクノロジィ反応とは別物なのですが、ほぼ同じ場所で、何だか良くわかりませんが、ものすごい反応が出ています。」
[“それ”が何なのかは、末端のヒラ研究員共には知る術も無かった。**]
― 現在・??? ―
あーあ。
せっかく かくしておいた 『かぎ』 が これじゃ だいなしだよ。
にんげん には とけない ようにしておいたのに
はなのこ が 『かぎ』にちかづいた のは
やっぱり まずかったかな。
─ノア・玉座の間─
嫌よ!アナタを倒すこともできず……そんな無様な姿をるーこ様に見られるくらいなら、死んだ方がマシだわ!
殺しなさい!転送なんて必要ないわ!
[最後のあがきをと、呪文を唱えようとするが……]
……ッ?!
[ついに魔力が尽きたのか、それともひーりんぐではなく、破壊の意思を持って魔法を使おうとした為か]
[アニュエラの変身が、解けた。ひとりでにコスチュームが解け、魔法の力が、杖に戻っていく]
こんな時に……。
[声には絶望]
[しかし、伏せた表情の中で、力を失っていない目が、一瞬のタイミングを見計らっている]
―異次元空間 回想―
(……主は何をしておるのだ?)
[アンクルが来たのにはさほど驚かなかったが、背中をよじ登ってきたエルヴァイラには少々…いや、結構驚かされたりしつつ、これをあちらで吐き出したりしないようにせねばなんてことを考えていた。
実際そうなるかはしらないけれど]
ただの竹串であろう。
だがそれができるゆえに、やつはやつなのだ。
[あえていうならば出ようといういくつかの思いを結集させての行為だったのか、それは知らぬ。ただ、どうするのか?というのにはいつもの低い笑みを返した]
/*
ロール部分は適当にメモでまとめてあるので、確認用とかで入用でしたらどぞ。>アニュ殿
アニュ殿、メイアル殿お疲れ様でした。
―異次元空間 回想―
ほれほれ〜じゃ
[背中によじ登って竹串を食べさせるという行為――中身を知らない者からすれば微笑ましいかもしれない、そんな唐突のじゃれあいに魔王は戸惑っていたようだったが]
ほれ、呉れてやるのじゃ。
[正義の力なれば自力で、無限で、理不尽な奇跡を使えども、他の物であれは有限で、理由無き力を用いることは出来ない。
だからこそ...は先ほどから更に残った95%もの己の中の群体を魔王へとエネルギーとして、数多の数の願いとして、相手の思惑を無視して介添えしていた]
ぐ……ぐしゅ……
空を穿ち、天を毀し、次元を結ぼうとするならばこれでも足りぬやも知れぬの。
『ならば……あとは正義の徒か人の手を借りよ』
[魔王のルール違反(>>5:+80)を理を超越する我意を手助けするのは悪側で貫きたいという我侭から、...は磨耗する。]
ぐしゅしゅ……享楽の宴を仕舞いにしてやるのじゃ。
浮かれ騒ぐ輩をば……
[そこで背から剥がれる様にして、地面に飛び降りる]
/*
身勝手ながら更に魔王にパワー供給してみたり。
正義は望めば何でも可能に出来る力があるけど、悪は理由と事情がないとできないから不便だねーという屁理屈ですw
異次元脱出が、ここにいる正義と悪の共同作業になるのか、地上からの一方的な救いになるのか、ここのエルさんは魔王一人で出来る可能性があるなら全面協力ですよという意思表示的なものです。軽い無茶振りですw
くすっ
無様ね
なら構わないわ
相応しい惨めさで、死になさい
[そして勝利を確信した彼女は呪文詠唱を始めた。6本の黒剣が、それぞれ禍々しい魔剣となる。対人魔法としては最大級のもので]
久遠の絆絶たんと欲すれば
言の葉は降魔の剣となりて
汝を討つだろう
終末の魔剣!
[6本の剣はアニュエラに向かって、一直線に飛んでいった]
[6本の魔剣はアニュエラの体をノアの床に磔にするようにして突き刺さっただろうか。あえて嬲る様にして、剣で止めは刺さずに。近寄っていくとアニュエラの顔を踏みつけて]
やっぱり気が変わったわ。
貴女は、殺してはあげない。
異空間に消えるが良いわ。
魔法少女さん?
[勝利を確信した余裕か。顔を踏みつけたままで、超時空ジェネレーターに魔力を注入した。もうまもなく、発動すれば彼女は異次元へと消える。そうすれば、残った者達はノアの主砲で吹き飛ばしてやればよいと考えながら。彼女は勝利の余韻に酔いしれていた。]
―箱舟内部―
[シャルロットが徐々に何かを思い出して行く様子に足を止めて、振り向いた]
シャルロット…?
お前。
[やはり、彼女は]
やっと、戻って来てくれたんだな。
またそう呼んでもらえて本当に嬉しい。
…おかえり、シャルロット。
[シャルロットが口にしたのは、何度目かの球根から芽を出した時に呼ばれていた名。
何故だかおかえりと言いたくて、同じように彼女を抱き締めた]
[どれくらいそうしていただろう。それは一瞬だったのかもしれないし、とても長い時間だったのかもしれない。]
うん、行こっか。
あのテクノロジィを取り戻して、グラジィちゃんがずっと咲き続けられる世界を残さなきゃいけないし、
ずっと泣いてるあの子を助けてあげられるのは私しかいないしね。
[二人で再び奥へと歩みを進めた。]
/*
うひ……ふー。
まだ最初の方の赤ログと、直近の墓しか読めてないんだけど、メイアが素敵なドSなのは、確信したわ。
こっちの結果だけ落として、また夜まで離脱するわね。
……そして、メイアは、どう見ても狼すぎて、逆に狼ないわと思ってたあたし涙目w
狼ドン君を放置してでも、メイアを吊ってくれるくらいの覚悟決めてたのに。
*/
[魔法少女モードが解けたショックだろうか]
[黒剣を避けようとした、アニュエラの足が縺れた]
ぅっ……!!
[床に張り付けにされ、真紅が飛沫く]
[顔を踏まれれば、苦鳴の声もかすれて]
……。
[ジェネレーターの発動とその振動に、一瞬過去の様々を思う]
……美しさがなければ、生きていないのと同じだと思ってたわ。
[唐突なつぶやきを、メイアルは聞いただろうか]
だけど。
髪を切っても、敵に踏まれるという辱めを受けても、想像ほどには、屈辱に感じないものね。
[置き土産にしては、見栄の強すぎる言葉だと、受け取られるだろうか]
[もう止められない]
[異次元の光に照らされる一瞬前、アニュエラはいつもの微笑みを浮かべた]
……ひとつ教えてあげる。
魔法少女モードは、解けたんじゃないわ。解いたのよ。
悪女が魔法を使えないように、魔法少女はマジックアイテムが使えないから。
発動しなさい!賢者の鏡ッ!!
[光]
[次元転送の際に、少なくともメイアルの起こすそれの際には必ず観測されるそれ]
[しかし、光なら]
[鏡で跳ね返せる]
[もちろんそれは、理論上の話で]
[実際は跳ね返すまではいかず、周囲を巻き込む程度でしかなかったけれど]
[後のことは頼んだわ……]
[声を掛ける暇もなく]
きゃ……。
「しゃき」
[いただきます、の声が響くと同時に一陣の風が駆け抜けた!]
良い……生き様を見たわ。
『ん』
[ジャス便さんの上を祝福するかのように、浮いてる何かがくるくると回っていた]
あなたは……どんな生き様を魅せてくれるかしら?
「お姉ちゃん、それ微妙に悪役ちっくなの」
[子猫の指摘は聞き流し、新たな、死地に赴こうとしている戦士を迎え入れた]
−回想・喫茶まろん(中立亭)−
[暇な一般人やヒーローや悪党とテレビを見ていると]
『ジンロウ町に暮らす住民の皆さん。
あたしはメイアル。貴方たちを真の救済に導く存在よ……』
[>>5:46魔王ニュースでも、臨時ニュースでもなく。映されたのは、白]
あら、あれって確か……。
[クロちゃんのおうちを尋ねた少女だった]
『……この天変地異にしたって、貴方達にとってはいい迷惑でしょう?』
[いい迷惑……。
この言葉に、人知れず眉が動く]
天変地異……そうね、ここでカレーが大盤振る舞いされているって言うのは、この町ではそうないことかも知れないわね。
[このニュースに感化された一部の人は店を出て行ったかも知れないし、残るものも居たかもしれない]
−喫茶まろん(中立亭)−
[穏やかに座して、手ずから淹れた珈琲を啜る]
おじさんが淹れたのと、やっぱりどこか違うのよねぇ。
「お姉ちゃん、さっきの白いお姉ちゃんのとこ行かないの?」
うん?私は、お店番だから。そう言えば、あの子が飲んでたのは紅茶だったかしら。紅茶党なのかしらね、おじさんより先に帰ってきちゃったら、私が淹れないとかしら。
「こうちゃっておいしい?」
イモリの黒焼きよりは、ね。でも私は専ら珈琲党だから……如何しようかな。
[そういって、アリアはレシピ集のページを繰っている]
−一般人の幕間 回想・了−
―ノア内部・旧玉座の間―
[闇が倒れ]
[光が立っていた]
・・・魔王殿、俺は忘れませぬぞ。
天と、地と、人と、全てを受け入れられる器になれと貴方は申しましたな・・・なれば『魔』を受け入れる事もできましょう。
世界は何かを阻むほど狭くはないはずですぞ・・・誰かが憶えている限り、その存在が消えない限りは受け入れてくれる。
例え過去に何があろうとも、未来という名の世界では違う。
我は愚者―――愚者とは、全てを己の力で護るつもりでいるだけの愚か者ですが・・・憶えている事は出来るはずです。
この町で出会った全ての者達、勇者と呼ばれる者、聖女と呼ばれた者、偉大なる魔を統べる王・・・全てを憶え忘れずに・・・全ての思いを込めて、『英雄』として語り継いでいきますぞ。
『忘れられし者は―――いない!』
これが俺が語り継ぐべき、最後の新しい予言!
[倒れたままこちらを見る魔王に向き直り]
魔王殿ッ・・・・・・・・・・・!
[勢いよく頭を下げる]
ご指導ッッ、ありがとうございましたァァァァァァァァァァッ!!!
[消え行く魔王はどのような表情を浮かべていただろうか]
―箱舟内部―
[ぐらり。揺れる、箱舟。]
[――そして。]
[ぐらり、揺れる、世界。]
…………っ、ぁ……
……………………だ、大丈……夫。
[崩れる。終焉(おわ)る。世界。せかい。
膝をついた、少女の幻影が一瞬、透ける。ぶれる。
もう少し。あと、少しだけ。]
まだ…… 終焉(おわ)らせない。**
−喫茶まろん(中立亭)での一幕−
[箱舟で死闘が繰り広げられているかも知れないそんな時、喫茶まろんではDVD鑑賞が行われていた]
『やっぱり第4期はいいね!』
『いや、初期がネ申だろJK』
『るーこ様は時期で区別できるほど浅くねーぞ』
[ニュースに怯えた人たちからの提案で、ナニカ心が落ち着くものを流して欲しいとのリクエストだったが……。
ここのマスター、まじかる☆るーこDVDフルコンしてました]
保存用もどっかにあるのかな……。
「だいじだいじ?」
[そんなやり取りをしつつ、アリア自身も結構懐かしいな〜とか言いながら見てたりして]
[暫くすると、店内ががやがやしてきた]
『4期の良さが判らんとは……』
『そういう区別は無意味だといってるだろうがっ』
いや……店内で揉め事は困ります……。
「けんか、めっなの〜」
[しかし、店内はヒートアップしていくばかり]
『んだと、やんのか?!』
『そちらから売って来た喧嘩であろう?』
や、やめてk……。
『『うるせぇ、一般人は引っ込んでr……』』
[皆まで言わせず、アリアは笑顔で――眼は全然笑ってないが――子猫を引っ掴むと]
どっ☆せい
[投げ放った。
子猫が、くるくると猛スピードで回転して口論していた人々を掠め、尻尾が壁に突き刺さって止まった]
……一般人、舐めんな?
『『『はい……』』』
[びええええとか子猫が泣く以外、店内に音を立てるものは存在しなかったとか]
/*
店内には無論、まじかる☆る〜こDVDは、観賞用・保存用・布教用と3セットあるに決まっておろうが。
と、どうでも良いことを書いてみたくなった。
メイアルにアニュエラは、お疲れさまなのじゃ。
/*
串は実はヤドリギで出来ていたって設定、良いなぁとかふと思う。
竹串が時空を越えたのは、アンクルとドンファンや魔王との間に魂の繋がりがあって、その繋がりを道標にして、竹串という形の意志が向こうの世界へと届いた、ということなんだと信じたい。そんな後付け。
いやしかし、竹串ちゃんとシリアスに使われたのぅ。
ほんとは、シリアスも何もかもぶちこわしてドンファンの後頭部にすこんと刺してみようか、なんてちらと思ったのは、内緒じゃ。
や、少しじゃよ。ほんの少ししか思っとらんからの!
さておき。少しロールを回して一撃離脱するかの。
[何とはなしに気が向いた方向へ歩いていけば、そこにいたのはやはりというか、花見空間の中で異質さをかもしだしている魔王の姿。
隣で三角座りしているエルヴァイラを見れば、自然と頬もほころぶ。>>6;+148]
なにを辛気くさい顔をしておるか。ほれ、食うがええ。
[手にしていたイカ焼きや唐揚げの串を載せた皿を二人に押し付けて、そのまま背を翻して去る。が、離れていく途中、ふとエルヴァイラの声>>+8を小耳に挟んで、振り返った。]
嬢ちゃん、急くことはなかろうて。
所詮、この宴も花と共にいずれは終わるものよ。それまでは存分に楽しむがええ。
善にも悪にも、その間のものにも、休養は必要じゃよ。
ここが世界と切り離された異次元じゃというならば、ワシらもまた全ての重荷を一旦横に置いて休養すべき時じゃ、と思うがの。
それと、これ、ありがとうよ、嬢ちゃん。
[振って見せたのはコンペイトウの袋。>>5;+102
中のものを見れば、エルヴァイラがただの園児でないことは明らかだったが、全く意にも介していない風情でにやりと笑う。]
向こうに戻ったら、トメちゃんのところから山ほどコンペイトウを仕入れておくでな。
またまろんに遊びに来るがええ。
[ひらりと手を振って、今度こそ去っていく。**]
ッ
[ユーリと一緒に駆ける箱舟の中で。世界が一瞬、ぐらついた]
―箱舟内部―
ゆー!
[くずおれ、切れ切れに言葉を漏らすユーリ>>16を、腕の中に抱きしめて。その名を強く呼ぶ。だいじょうぶ?とは、聞かない。
辛いのは、ゆーなんだから。そのゆーがだいじょうぶって言ってるんだから、だいじょうぶじゃなくても、だいじょうぶにさせてみせる]
けど…
[世界だけでなく。箱舟も大きく揺れている。
それは、制御していたものが消えたということなのだろう。舟を。超時空ジェネレーターを、制御していたメイアルが。
結局自分は、メイアルを止めることはできず。予言はまた一歩、滅びに向かった。
自分は、結局。覚悟したとほざいても、その言葉さえ、果たすことはできず。
ならきっと、ユーリエッタとの約束だって、果たせな]
せぃやッ!!
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