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橘 藤十郎 がどこかにいっちゃったみたい。
橘校長が、一足先に無人島のチェックに出かけました。
今夜は、盆踊りがあります。
簡単な食べ物や飲み物、カキ氷などの屋台が出るようです。
のこってるのは、桜野 久美子、藤本 如月、柿田 博、紫藤 健二、長峰 小百合、樫村 雛、越川 宏樹、有松 翔平、加納 梨子、津野 歩、阿紫花 北斗、鏑木 実、杉田 桃子の13にんだよ。
【海岸】
[海岸に着くと、広がる海原を見渡す。一面の青の世界に期待が膨らむ。
と、海を沖に向かって走る1つの船影が見えた。]
あ。
あれ、校長先生の船?
[分かる筈もないが目を凝らしつつ、隣にいる実に聞いてみた。]
【海岸】
あ、お船…!
[海を行く船が遠くに見えます。そう言えば、校長先生が島の様子を見に行くと言っていたような。]
[いつか、あんなお船に乗るのかなあと思いつつ、沖へと消えて行く船を見送っていると。]
ん?…あれは、越川君と鏑木君?
【大広間】
ああ。やっぱ朝の走りは気持ちいいんだぜ。
[髪を手で梳かしながら]
ラジオ体操なんざ、毎日やってりゃすぐ覚えるぜ。
へ、やること?
[如月から向けられた笑みに、徐々に顔が青ざめていく]
あ、やっ、ぱ、り、あれだよな、あれ。
……はあ。飯食ったらするよ。
[やがて観念したように息を吐く。
加納に朝の挨拶もして、テンションだだ落ちのまま食事をすませた。
部屋に戻ってドリルを取ってくると、広間の片隅を陣取った]
[小百合と同じように、一隻の船が遠くに行く様子を見つめた。]
[校長先生の船かな?と思うものの、正解かどうかはわからない。]
ん……宏樹君と実君?
[別の方向を向いた小百合の視線をたどり、北斗も宏樹と実を見つけた。]
[手を振る実につられて自分も手を振ってみる。
船影はどんどん小さくなって、遠くの島影に吸い込まれていくようだ。]
……すげーよな、無人島とか。
おれ、船乗るのも初めて。
[船影から目を離さずそんなことを言っていたり。
海に夢中で長峰たちにはまだ気づいていないようだ。]
【大広間】
[ぱらぱらと健二の宿題の残りを見ながら、勝手に計画表を書いていく]
せっかくの臨海学校なんだし、無理して全部やれとは言ってないよ。でも毎日少しは進めないと。感想文用の本は、読んだの?
あと今年は29日からうちで合宿だからね。
あ、今日は算数と国語のドリル3ページずつやったら、遊びに行っていいよ。
[全部片付けろとか言われたらただの夏季合宿だ。
如月の言葉には少し安堵しつつ]
本は……最初の3ページくらい読んで寝ちまった。
合宿?うへぇ。修行僧になった気分。
[それでもドリル3ページずつのノルマに]
わっかりました、如月せんせー。
[元気よく手を上げて、急いでドリルに取り掛かった]
【朝・大広間】
[ほっぺたのご飯粒を藤本に取られ、キョトンとした。]
あれー…?
おかしいなー?何でついたんやろー?
[その後、ご飯を食べながら、「仏陀、天から降るとかあるん?」という、よく分からないことを、藤本に真顔で聞いた。
図書館で借りた本『はれときどきぶっだ』の最後のオチで、仏陀が空から降ってきたのが理解できなかったからだった。
藤本は藤本らしい回答を梨子にした。梨子は「へー!さすが藤本くん!」と、「お寺の子としても天文博士としても…やっぱすごーい!」と思いながら、もそもそもそもそ朝ご飯を食べあげた。]
【朝・大広間】
紫藤くんもまだ食べなかったん?
仲間がおって、よかったー…
[増えた遅い朝ごはん仲間に挨拶をして、さらにもそもそ食べる。]
……感想文…?
……やばい!忘れてた………
[藤本の、紫藤への言葉に反応した。青ざめる紫藤を見て、「紫藤くんもかな…」と思った。]
ごちそうさまでしたっ!
[藤本の前だったので、何となくきちんと正座をし直し、うやうやしく、しっかり合掌してみせた。
食べた食器類を厨房にさげると、女子部屋に戻り、誰かが浜辺に行くのにくっついて行って、海を見たり色々やって楽しんだ。]**
【浜辺】
[海岸線を見ていると、無性に絵を描きたくなってくる。]
……あの、小百合ちゃん。
コレ、傘。貸してあげる。僕先に公民館に戻るね!
[驚いているだろう小百合に持っている日傘を押し付けると、リュックを傘代わりにしながら、走って公民館へと戻った。]
【→公民館→男子部屋】
[公民館に戻り、どたどたと勢いよく階段を駆け上がる。]
[加納に仲間と言われると]
言っとくけど、寝坊したわけじゃねえぜ。
ちゃんとラジオ体操して、朝のサイクリングに行ってたんだ。
あ、そういやすぐそこの公園に人が集まってたな。
何かあんのかな?
[早くドリルを終わらせて、見に行こうと心に決めた]
[船に手を振っていると、そばを駆け抜けていく北斗の姿が]
[傘もささずに・・・大丈夫だろうか?少し心配になる]
あ、小百合さーん!
[ぶんぶんと手を振って駆けていく]
[ひとしきり海を眺めたら、いよいよ冒険の始まり。]
ぅし、行こうぜ。
[長峰や北斗の姿には気付かないまま、砂浜にビニール袋を放り出すとまっすぐに海へと駆け出していく。
かかとまで海につかるところまで踏み込むと、まずはしゃがんで手を海につけて、水の冷たさを楽しむ。波が戻る度にサンダル近くの砂が持っていかれる感触がくすぐったい。]
……。
[おもむろに、海水のついた指を口に含んでみた。]
〜〜っ、っぺ!
[思った以上の塩辛さに慌ててぺっぺっと吐き出す。]
[声をかけたものの、一人で飛び出してしまったらしい。
海水の塩辛さに顔をしかめつつ、手を振る実の声で長峰のことにようやく気がついた。]
ん。
[しかし特に声はかけずに、遠くから手を振ってまた水遊びに興じている。]
[ノルマが終わるまでは健二がドリルをやっているのを眺め、彼がどこかに行くとしたら、普通に送り出したと思います]
あ、望遠鏡の手入れをしておこう…。砂がついてたらまずい。
[階段をあがり、男子部屋に戻っていった]
【大広間 → 男子部屋】**
……お、ヤドカリ。
[長峰のことは実に勝手に任せて、浅瀬で海の世界を探っている。
魚や小カニにちょっかいかけたりして、指を挟まれたら「いって」と低く呟いて振り払ったり。
近くに誰かが来たらつかまえたカニや貝を見せたりしながら、マイペースに遊ぶ。
今日はまずは泳がず、膝ぐらいまでの深さまでに留めて海の生き物と戯れるようだ。
日が暮れれば適当な時間に公民館に戻って、浴衣に着替える準備をするだろう。**]
【海岸】
[阿紫花君から日傘を渡されて]
えっ!?でも、これ無いと阿紫花君…
[呆然としている内に、阿紫花君は駆け去ってしまいます。]
[入れ替わるように駆け寄ってきた鏑木君に]
これ、どうしよう…
阿紫花君、日傘が無いと困る、よね…
私はもう十分海を楽しんだから…阿紫花君に日傘、返しに行かなきゃ。
[じゃあね、と鏑木君と…波打ち際に駆け寄った越川君に手を振り、阿紫花君の後を追いかけます。]
そっか・・・残念だけど、仕方ないね。
また盆踊りでねー!
[手を振って見送ります]
[自身もお土産の貝殻をいくつか拾って、公民館へ戻るでしょう]
【女子部屋→厨房】
[夕飯の仕度をしていたみよ子さんに、浴衣の着付けについて聞いてみました。]
[お夕飯の後、手伝って下さるそうです。お礼を言って、お夕飯を待つことに。何か手伝えないかとも聞いてみたのですが、お腹を空かせて待ってなさい!とのこと。]
ん…大広間…誰もいない…
それじゃあ、お夕飯までに、シャワー、浴びておこうかな。
髪がべたべたしてる…風のせい?
[初めて感じた潮風。ちょっと楽しくもありますが…やっぱり、べたべたはイヤです。]
[お夕飯前にさっぱりすべく、部屋に戻ってシャワーを使うことにしました。]
【朝と昼の間くらい・女子部屋から大広間へ】
[ちゃんとラジオ体操には起きたものの、戻ってから再び寝てしまった。色々な疲れが出てしまったのかもしれない。簡単に身支度を調えて、しかし髪は下ろしたまま部屋から出ると、階下へ降りてきた。
みつあみをしていた癖が緩いウェーブになって、動くたびに背中でゆらゆらと揺れる。
大広間に紫籐たちがいるのを発見して、意を決して声をかけようとしたものの、どうやら宿題中。それは邪魔しないでおこうと考えて、目に付かない端っこでご飯を食べる]
みよ子さん、お願いがあります。
畑のお野菜をいくつかいただいてもいいですか?
[みよ子の姿を見つけると、朝昼兼用の食事を摂りながら聞いてみた。二つ返事でOKが出て、ついでに籠とエプロンも借りることになった]
【昼頃・公民館1階】
[望遠鏡磨きを切り上げ、階段を降りてくると、食事の準備の音が聞こえ、厨房を覗きこんだ]
みよ子さん、お手伝いできることありますか?
……そうですか、ちょっと来るの遅かったですね。じゃあ、机拭いておきます。
[大広間に向かいかけたが、思い直したように向き直り]
あ、そうだ。みよ子さん。今晩が盆踊りでしょ?
僕、着物の着付けできるんです。男子のほう、お手伝いしますね。
みよ子さんは、女の子たちを思い切り可愛くしてあげてください。
[そう言うと、大広間に入って、しばらくそこにいるだろう]
【朝・公民館】
[ちゃんと起きて、ラジオ体操をした。
カードにもらった判子が、いつもと違うのも新鮮だ]
お魚のスタンプね。可愛い。
雛ちゃん大丈夫ー?眠そう。うん、その方がいいよ。
[もう少し寝るかも、と言う雛を階段のところまで見送って、自分は大広間へ行って朝食を取る]
ねえ、みんなは今日どうするの?
いいなあ、浜辺に行くなら、一緒に行こうかな。
あ、でも、昨日の日記を書いてないの。
忘れないうちに、書いちゃってから出かけるね。
[朝食を終え、女子部屋に戻る]
【朝と昼の間くらい・裏の畑→川】
[食べ終わった食器を見よう見まねで片付けてから、サマーワンピースの上に薄い割烹着のようなエプロンを身に着けて籠を持ち、公民館の裏へと]
わあ、いっぱい実ってる…。
[実際にこんな風に野菜が生っているところを見るのは初めてで、しばらくはあれこれと見て回る。やがて、なるべく丸っこくて形の良いものを選んで、きゅうりとなすを摘み取ると籠に入れた。他にも頼まれた野菜をいくつか収穫して]
あ、これもいいな。
[帰り際に見つけた真っ赤なトマトと小さなとうもろこしも籠へと。色とりどりの野菜は、生き生きとして眩しいほどだ。
籠いっぱいの野菜を持って、少し考えて川のほうに行ってみた。ちょっと上流にいって、きれいな水に土で汚れた手を浸す。冷たい。
手を洗ったあと、両足とトマトを水に浸してしばらくぼんやり]
【昼の前くらい・川→公民館の大広間】
[ひとしきりぼんやりしたところで、はっと我に返った。すっかり身体もトマトも冷えてしまっている。トマトを拾って川から出ると、籠を抱えて公民館へと向かう]
いけない、お昼用の材料なのに、間に合わなくなっちゃうところだった…。
[お行儀が悪いと思ったけれど、冷えてつややかに紅く輝くトマトの魅力に逆らえず、歩きながら一口かじってみた。甘く瑞々しく青臭い太陽の匂いが口の中いっぱいに広がる]
ん、っと…。
[口の端から零れ落ちそうになる果汁をぺろりと舐めて]
美味しいなぁ…。
[しみじみと呟いた。
公民館に戻るとみよ子に籠とエプロンを返し、きゅうりとなすと割り箸を受け取る。冷えたトマトはそのまま齧りながら、大広間に戻り片隅に座った。いまだ宿題に苦しむ紫籐や、藤本の姿が見えた]
【午前中・公民館女子部屋前→一階】
[昨日の分の日記を書き終えて、梨子と浜辺に行くことにした。他にも声を掛け、一緒に行く人がいれば連れ立って歩き出す]
[大広間を覗くと、健二が如月の監督のもと、宿題と格闘している]
おはよう。宿題合宿特別編ね、藤本コーチ。
えっと、何て言うんだっけ。宮崎キャンプ?
[あまり野球には詳しくない]
健二くん、頑張ってね。
[このチームを浜辺に誘うのは諦めて、応援だけしておいた]
【お昼頃・大広間】
[海から帰ってくると、お昼ご飯にみよ子がおにぎりと豚汁を作ってくれていた]
[大皿に盛られた山盛りのお握りと、大鍋の豚汁に目を輝かせ]
うわー、美味しそう!いっただきまーす!
[昼ごはんを食べながら、夜の盆踊りについての説明や、女子の着付けはみよ子が、男子の着付けは如月がしてくれる事を聞くだろう]
【公民館→浜辺】
[一歩ごとに、潮の香りが強くなる。近づいてくる波の音]
昨日も来たけど、やっぱり気持ちいいね。
あ、北斗くんたちがいる!
やっほー!
[山じゃないよ、と誰かにつっこまれたかも知れない]
あ、宏樹くん。何してるの?
[浅瀬で何やら夢中になっている後ろ姿に、近づいてみる]
わ、かわいいカニ!捕まえたの?
大丈夫?挟まれたりしない?
[さっき挟まれた、と聞けば慌ててポシェットを探り]
怪我したの!?ばんそうこう、あるよ。
血は出てないって、ほんとに?
へー、如月って着付けもできるんだ!凄いねー。
[そんな事を話していると、みよ子が色とりどりの生野菜を持ってきた。雛が取ってきてくれたのだと聞くと、御礼を言ってからきゅうりを一本手に取る]
・・・味噌つけて食べるの?ふーん。
[これまた自家製の味噌をつけて食べると、驚いたような顔をして]
美味しい!こんな美味しい野菜食べた事なかったよ。
[そんな風にして、浜辺に来ている子たちと喋りながらしばらく過ごす]
だいぶ暑くなってきたね。そろそろお昼?
[昼ご飯を食べに、公民館へ戻る]
【浜辺→公民館】
【お昼頃・公民館大広間】
ただいまー。
あ、はい。手を洗ってきますね。
[みよ子に勧められ、手を洗ってから座っておにぎりを食べる]
いただきまーす!
鮭、しらす、昆布、梅干……?
迷っちゃうな。どれにしよう?
[一つめは、しらすのおにぎりに決めた]
今日、盆踊りだよね。
そういえば、校長先生が言ってた「浴衣を着せてくれる人」って、みよ子さんだったのね。
よろしくお願いします。
[おにぎりを持ったまま、ぺこりと頭を下げる]
実くんは、どんな浴衣持ってきたの?
【昼前・大広間】
[ぽきり。割り箸を割ってから半分に折ると、きゅうりとなすにぷすぷすと刺していく。バランスをとって倒れないように。
出来上がったのは、一対の精霊馬]
……。
おかあさん…。
[出来上がったそれらを小さなお盆に載せて、またぼんやりと*見つめている*]
久美子さん、こんちゃー!
[おにぎりをほお張りながら]
僕?えっとねー、木賊◆色の浴衣!
着てみるのは今日が初めてなんだ。似合うといいんだけど・・・。
久美子さんは、どんなの?
藤本くん、着付けできるのすごいよね。
いいなあ。私も、帰ったらお母さんに教えてもらおうかな。
……去年も、町内会の盆踊りでそう思ったんだけど、終わったら忘れちゃってたの。
[運ばれてきた生野菜に手を伸ばし]
トマトひとつ下さい。はい、お塩で。
[塩を振ってかぶりつく。あやうく汁をこぼしそうになり、口の周りを汚して笑う]
あはは、丸かじりって久しぶり!
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