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そう、「正義の味方」のユリウスさま。
私の特別なユリウスさまは、意地悪なんです。
だから、コーヒーゼリーも一口だけで、他の人に食べられちゃう。
……。
[ユリウスが語尾を濁した理由は、その紅くなった頬を見れば分かる。
セリナも…いや、セリナは…そんなユリウスをじっと見て、やがて、ぽろぽろと大粒の涙を零し始めた。…嬉しそうに微笑んだまま。]
(更衣室に備え付けのシャワー室でシャワーを浴びてから寝巻きであるジャージ&Tシャツに着替えて)
・・・。
(回りで騒がれている男の話題を思い出して)
あー・・・あんまひとりになるなとか言われてたな。
日誌は部屋かどっかで書くか・・・
(急いで身支度をして更衣室から出て鍵を閉めた)
ふふ。
意地悪……か。
「このゼリーは、セリナ君が私に作ったのだ!
だから食われてたまるものか!!」
[拳を作り、叫ぶ。
姿勢を直す。表情を戻す。
涙をこぼし始めるセリナを見つめて。]
そんな幼稚な言葉じゃ、君への私の気持ちは伝えきれない。
だから、いっそ…隠しきっただけ、だと。
私の弱ささ。
[それ以上は言葉じゃ伝えきれない、だから、テーブルを回って歩み寄って、セリナの肩を両腕で抱いて耳元で、「ありがとう」と囁く。]
きゃぁぁぁぁ、つい……あまりにも突然の事で……。
ごめんなさい。
全部「ジェルトルーデ」さんの間違いでしたね。
[ 後ろからジェルトルーデが近づいてくる。
「あら、私の名前を間違えるなんて。私の名前はジェルトルーデ。間違えちゃ駄目。嫌でも覚えさせてあげましょうか?……ふふ。」
……あの、もう間違えませんから……もうちょっと後ろに下がってくれませんか……。
[耳元にかけられた言葉で、背筋がぞくりとわなないた。]
ユリウスさま…。
[幾筋もの涙の痕を頬につけて、それでも微笑みながら、頭をユリウスの方に向ける。
そして腕をユリウスの頭に回し引き寄せて…。
またもや、人目を気にせず…、口付けた。]
ん…。
[少し、長めに。]
セリナ……。
[君、とつける余所余所しささえも忘れた。
囁き返して、首を縮めて口づけを返す。
長く。口からセリナの暖かみが伝わってくる。]
[ほのかの視線やら、場所やら、勿論何もかも忘れていた。]
[やがて唇を離すと、名残を惜しむ熱い吐息が漏れた。相変わらず、ただ接触するだのキス。でもそれで十分だった。
ユリウスの身体を椅子の背もたれごと抱きしめて。]
そのまま、落ち着いてお聞きください、ユリウスさま。
男性を一人、見つけました…。
[そこでいったん、言葉を切った。記憶を辿るように少し考えて、懐かしげな顔をする。]
…一番最初にお調べしたのが、ユリウスさまでしたね…。
私は、誰と話すのも恐ろしくて…でも、ユリウスさまなら、そう思ってお願いに上がりました。
私の疑いを笑い飛ばして、いくらでも調べるが良いと…そう言っていただけて…私はとても、嬉しかった…。
次は…ミユキさまです。
私が大きく騒いでしまったこともありますが…どうしても不安が消えなかったのです。
でも杞憂でした。
そして……。
昨日、どうしてもお話しておきたい人がいました。
クレールさまです。
しかし会うことは叶わずひたすら探し回った結果…男性である証拠を、み、見てしまいました…。
[紅くなって、俯く。]
―――自室―――
……。
[昨日は、ほのかに投票した]
[クレールの「異性にしか効果のない惚れ薬」で変貌したほのか。
常日頃不思議な行動が多いのもそのせいではないか。そんな失礼な問も頭に浮かぶ
疑うには、十分だった。]
……そう、今日は二人。
もう、何人いなくなったのだろう……
[重い足取りで、談話室に向かった]
…………。
……。
[記憶をたどる。確かに、調べられた。
狙われてはいけないと今まで黙っていたが…
覚悟を決めたのだろう、と、考え。黙って頷く。]
ミユキ君が……うむ、 そうか…。
……そうか。クレール君が。
[彼女、 いや、彼か。
彼は追放されたが。とりあえず、色々頭で纏めてから。]
一応、聞いておこうか。
探し回って見つけた証拠とは………
[真顔でじっとセリナの顔を見つめて。]
―――談話室―――
[珍しく、なにも言わずに入ってくると、セリナの声で「男性である証拠」、と聞いた]
[ヒカリちゃんかっこ元気がないVerは、おもむろに近くのソファにこしかけ、耳をそばだてるのでした。きっと自分への挨拶にも生返事でしょう]
[目を丸くした。]
セリナが、保健委員だったのか?
あたしはてっきり、別の人だと……。
/*アジトに運ばれたシーンはカットさせてください*/
[ミユキの部屋にて――
淹れてもらったコーヒーを口にしながら、きょろきょろと物珍しそうに部屋を見渡していた。
高等部の先輩の部屋にお邪魔するなんて初めてのこと。弓道の道具なども物珍しく、しばらく他愛もない話をして和んた時を過ごしていた。]
[証拠。そこを突っ込んで聞かれて、一気に、かぁぁぁぁぁっと紅くなる。]
いっ、意地悪…です。
ユリウスさまの、意地悪…。
[ばっとユリウスを引き離すと、胸をぽかぽかぽか。
立ち○。○○○の姿を見たなんて、とても言えない。
そして再びその胸に顔をうずめて。]
……クレールさまにも、私の姿を見られて、しまいました…。
だから…クレールさまは、もう、いらっしゃらないけれど、もう…。
[自分の存在は、男性たちに知れ渡っているだろう。再び涙を零す。
不自然くらいに明るい言動。突然の抱擁キス。
全て覚悟の上のもの。]
ユリウスさま、短い間でしたが、私は…幸せでした…。
ありがとうございます…。
[涙を目に溜めたまま、精一杯の笑顔を、ユリウスに向けた。]
いや……彼女が本物である保証はないか。
彼女がクレールを調べて男だとわかったなら、今日はそこに投票しても良さそうだしな。
[モニタから聞こえてきた寮内放送によれば、セリナの今日の投票先は、ほのかだった。]
ふふ、女っけのない部屋でしょ?
[ぬいぐるみ等は一切無く、数個のトロフィーや部活の道具が飾られてあるだけの部屋。化粧品も安物が部屋の隅に纏めて置いてあるようだ]
[ぽかぽか叩くようすには、軽く笑った。
はは。なんて。しかし。]
──── ……!!
[次のセリナの言葉。それは、まず許せないものだった。
聞いた瞬間、笑っていた表情は、セリナに対して見せた事もないような、修羅の、怒りの表情。ぎり、と、歯がみする音が、すぐ近くにいるセリナには聞こえただろう。]
……ふざけるなよッ!!!
[怒号。それは憤りのあまり、談話室を易く突き抜ける。両手で、セリナの肩を強くひっつかむ。]
私の言葉を覚えていないのかっ!!
護ると──
お前の身は、渡さないと── !!
[目を見開いて。相手を思い過ぎるゆえの怒りのままに。]
[静かにソファを立つと、給湯室に紅茶のセットを用意しにいった。困ったときはお茶だお茶。ビバオチャ!]
……クレール。
もう、退寮済みなんだ。
[じゃあどうするの、と自問しながら、紅茶セットを持って帰ってくる。ティーパックというものはそんなに嫌いではない。なにより手軽さが。]
いえ……なんだか、ミユキさまらしいお部屋ですわ。
シンプルで、スッキリしていて。
ラヴィはついついぬいぐるみとか集めちゃって……ごちゃごちゃしてしまいますの。
[掃除が大変な自分の部屋を思い出して、軽く困ったように笑った]
はっ……離してください。
腕をつかまれたら逃げられませんよ。そうやって、何人もの女の子を手に入れてきたんですね……。
[フリーデルの視線に気が付く]
ほら、フリーデルさんが見てます、いいから離してください。お願いします……。
[ オットーは哀願するが、ジェルトルーデは全く意に介する様子も無い。
それでも、アジトに連れてこられた他の人に手を出されるくらいならば、という部分もあるのか必死に耐え続ける。]
[談話室に入った直後、ユリウスの怒号に気圧された。
びっくりして、扉の前に立ち尽くす]
『どうしたの?』
[その場にいたヒカリに、メモ帳を見せた]
[初めて見る、ユリウスの本気の怒り。それは、男を退治すると吠えていたものとは、全く次元の違うもので。気圧されたセリナは、硬直したまま瞬きもできない。]
ぁ……あぁ……。
[唇はわななくだけで、言葉が出てこない。熱いものが心の奥底から湧いてきて、息もできないほどに身体中を駆け巡る。くらくらと脳が麻痺して。]
ぁ…。
[また違う喜びの感情に強く支配され、セリナは気を失った。
ぷつりと糸が切れたように、くず折れそうになる。]
/*はーい。*/
そう?でも・・・楽しそう、と思うわ。
今度ラヴィの部屋にお邪魔させてもらおうかしら。
[話しながらぐぅ、とお腹が鳴るのを聞いて]
ちょっとお腹がすいたわね。
少しまってて、サンドイッチでも作ってくるから。
……と思ったらモニターの方でも急展開が。
密かに恋路を応援していたセリナさんが保健委員だったとは。これでユリウスさんが本当に保健委員を守る役でしたら面白いのですが。
そっちの意味でもがんばれセリナさん!
……あ、でもクレールさんが男だと偽った男側の人間と言う可能性も無くは無いんですよね。
[突如談話室に響く怒号に、向けられた先はこちらではないとわかっていても、身をすくめてしまう]
わわっ……にゃ?
[マレーネを見つけた]
んー……よくわかんないんだけど、セリナがありがとうって言ったら、ユリウスが……(こしょこしょ
こんばんは。。。
[...は、談話室に入ろうとした直前に、談話室から突如聞こえたユリウスの怒号にビクっとした。親友のカスミが男に襲われたことを寮内放送で知らされ、不安定な中、聞こえたユリウスの強い声の響きは不安を倍加させる。]
わ、わわ……そ、その時は、教えて下さいましね?
お掃除しておきますわ……!
[少し慌てたように赤面した。そのためミユキの腹の音には気付かず……]
あ、本当、もうこんな時間ですわ。
サンドイッチ、ラヴィも手伝いますわ。は、はさむくらいですが……
[ちょこちょことミユキの後を着いて行った]
そう?じゃあ、パンの耳を切り落として、カラシとバターを・・・大体1:4くらいで混ぜて、片面に塗ってくれる?
はかりを出しておくから、自由に使ってね。
その間に私は挟むものを用意するから。
>>+32
ああ確かに言われてみれば。
ブラフでほのかに入れました、という事もあるかもしれませんが、その場合でも真ならばほのかが男であるのを知った上での投票と考えるのが普通。
あ、自分の立場ばれが怖くて誰かに委任していた線もありますよね。
誰か、委任かどうかを聞く人はいないのでしょうか?
[...は、地下室からたこやきの屋台を引いてきた。どうやら文化祭で使うために準備していたものらしい]
やーやーや、われこそはあじよーし、ほのーかなり。
そこのプロ並のこーひーぜりぃに勝負しにきたでぇー。
あーっはっは、わが軍は圧倒的な戦力を誇っているぅうう。我が店直伝のレシピ、そして10年以上のきゃーりあをもつこのうでー。そしてー鉄板。いまのうちにあやまるんやー!!
[...と、コーヒーゼリーを指差した]
…こほん、出張たこ焼き屋やで…ちょ、邪魔やったかな(汗)
/*もってきちゃった♪*/
[...は今日の投票でクレールに投票し、そのクレールが退寮処分になったことを寮内放送で聞いた。そのヒカリにメモ帳を見せて会話をしているマレーネの姿を見て、自分の投票によっておきてしまった結果について改めて不安と悩みを覚え、すこしみんなから離れた位置に腰を下ろした。]
分かりましたわ!
[まずはカラシとバターを混ぜたものを作り……包丁を握る。緊張で喉がごくりと鳴った。
箱入り娘で育ったため包丁を握る機会は滅多になく、その手つきは見るからに危なっかしいものだった。
……てことで裏が出たら指を切る +表+ ]
[くず折れそうになるセリナを、倒れさせない。
肩を掴んでいた手を一瞬だけ離して、体を抱きとめる形にする。
倒れさせない。少し屈んで、相手の肩に首を置いて。]
お前からもう、離れない。
今晩……いや……
ずっとだ……!
お前を、男なんぞに………
[力の籠った、小さな声。]
[ヒカリから顛末を聞くと]
『セリナちゃんが保健委員で、クレールちゃんが……男の人?
……そんな』
[セリナが保健委員というのはともかく、クレールと男性という言葉が、頭の中でどうしても繋がらなかった。
困惑したまま、ひとまずヒカリの向かいのソファに座る]
[...はたこやきの屋台を引いてやってきたほのかの姿をみて手を振った。]
あはっ、ほのかさんたこ焼き屋さんの屋台まで持ってきちゃうなんて本格的なの。ほんとたこ焼きさんの味おいしいもんね。
こーひ〜ぜりぃさんと勝負するの?
[...ほのかのたこ焼きの屋台を見て、すこし笑顔が戻った。]
[ラヴィニアを気にかけながら]
BLTサンド・・・ベーコンはないから、ハムでいいとして。
何か物足りないかなー。チーズでも挟めばいいか。
[マヨネーズにレモン汁を混ぜてかき混ぜる]
[トマトをスライスして、レタスを適当な大きさに千切った]
[眠いのか、出張たこ焼きやさんや、セリユリの続きとかもろもろを、睨んでいるようにも見える目つきで見ている]
……困ったときは、紅茶をいれ、超落ち着いててクールなフリをするのです。
[おもむろに、目の前に座ったマレーネに語りかけた。]
(じょぼじょぼ
[ポットのお湯を紅茶のカップに注ぐと待つこと9秒。]
……
…………
………………Zzz
[ユリウスの腕の中で、目を覚ます。そんな幸せを、今、一瞬だけ感じた。]
ユリウスさま…嬉しい。
嬉しいです……。
でも…。
[上体を起こして、まっすぐユリウスに向き直り、その目を見つめてきっぱりと言い切った。]
それは、おやめください。
[悲しいほどの微笑で。]
ユリウスさまは、ご自身の部屋でお休みください。
私は一人で、参ります。
……ユリウスさま。
お願いです、堪えてください。
順番が、逆になるだけなのです。
まずは邪魔なユリウスさま、そして私。
でも私が先ならば、ユリウスさまは、きっと大丈夫。
お願いです。
気が小さくて…何もできなくて…情けない私だけど…。
ユリウスさまを、守らせてください。
お願いします。
お願いします…。
[精一杯の、懇願を。]
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