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帰宅部 テレサ は バスケ部 アヤメ に投票した。
演劇部・新米 ヒカリ は バスケ部 アヤメ に投票した。
声楽部員 マレーネ は バスケ部 アヤメ に投票した。
バスケ部 アヤメ は 帰宅部 テレサ に投票した。
園芸部 ラヴィニア は 帰宅部 テレサ に投票した。
生徒会 ユリウス は 帰宅部 テレサ に投票した。
バスケ部 アヤメ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、生徒会 ユリウス が無残な姿で発見された。
闇が村を覆い、村人達は自らの過ちに気付いた。人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。
――夜・裏庭――
Sie kämmt es mit gold’nem Kamme,
Und singt ein Lied dabei;
Das hat eine wundersame,
Gewaltige Melodei.
Den Schiffer im kleinen Schiffe
Ergreift es mit wildem Weh;
Er schaut nicht die Felsenriffe,
Er schaut nur hinauf in die Höh’――……♪
[寮内の庭にて一人、異国の唄を紡ぐ。
塀の上に腰掛けて、背後の空を見上げながら]
[遠目に見えるロビーには、今は投票箱が置かれていない。
今日、襲撃がなかったためだ。
本当に男性がいなくなったかを見極めるために、容疑者候補達は未だ拘束されていたが。
用意するカップを一つ減らさずに済んだ談話室は、安堵に包まれていただろう]
(金の櫛で髪を梳き
乙女は歌を口ずさむ
その旋律は素晴らしく
不思議な力を漂わす――……♪)
[同じ唄を繰り返しながら、待ち人を待つ。
自分がことの首謀者であること、ここで待っていることを伝えた手紙を、ある者の部屋の隙間に挟んでおいた。
その手紙ですべてを明かしても別に問題はなかったが、まあ、気分という奴だ]
(小舟を操る舟びとは
心をたちまち乱されて
流れの暗礁も眼に入らず
ただ仰ぎ眺めるばかり――……)
[気配を感じて、唄を止める。
静けさを取り戻した場に、ざ、と靴が草を食む音が大きく響いた。
笑みを濃くすると、正面へと向き直る]
こんばんは。佳い夜だね。
[静かな夜と、真円の月を背景に。
筆談ではない中性的なアルトの「声」で、待ち人へと*呼びかけた*]
[呼びかけられ、ぴくりと手紙を持った手が震える。
その声は、紛れもなく『男』のものだったから……]
……こん、ばんわ……ですわ、マレーネさま。
あの、この手紙と……その声は。
[...はおずおずと、推測を確信に変えるために、問いかける]
ん、この声そんなに男っぽい?
隠してたのは、ほんとにただの趣味なんだけど。
[不服そうに口をすぼめたあと、ふたたび笑顔に戻り]
さ、何か言いたいことか聞きたいことある?
あ、殴るのはやめてほしいな。痛いから。
普段とは、かけ離れていますから……さすがに分かりますわ。
……本当は、ぼっこぼこにして差し上げたいところですけれど。
お聞きしたいのは、1つです。
[すぅ、と一気に冷めた声で]
――ミユキさまはどちらですか。
寮のすぐ裏手の旧校舎。
[冷めた声に眼を細めると、さらりと答えた]
灯台何とやら、って奴だね。
誰も気づかないのが不思議だったよ。退寮した人たちもひそかに拉致ってたのに。
話が終わったら、桔梗に言って鍵を開けて貰う予定だよ。親切でしょう?
[退寮勧告を受け寮を追い出されたアヤメはバスケに打ち込んでいた。]
(体育館でシュート練習をするアヤメ)
・・・。
っと・・・
(ボールをとりそこね、指を打つ)
いて・・・
[...は指を抑え、そのまま保健室に向かった]
そうでしたのね……。ええ。ご親切にありがとうございますわ。[感情のない声で]
……。話は、以上でしょうか?
それだけなら、失礼させて頂きたいのですが……
[今にもそちらへ駆け出しそうに、うずうずしている。]
[ラヴィニアの様子を見ると、くすくすと笑って]
あはは、ほんとに好きなんだね。
もっといろいろ詰問されると思ったのに。
うん、いいよ。いってらっしゃい。
[ひらひらと、手を振った]
……っ!!
[マレーネの言葉が引き金となり、弾けるように旧校舎へ駆け出した]
お話は、後でさせて頂きますわ!!
逃げるなんて卑怯な真似は、なさらないで下さいまし!!
[騙されていた相手とは分かりつつ、そういい残して、今はひたすら足を動かした]
[「コッペリウス」からの合図が届いた。「桔梗」は、アジト内の何もない壁をするりと探ると、ある一点をぐいと押し込む。小さな金属音がして、指紋認証のキーが現れた。
人差し指を押し当てる…。
ピッ。]
…さあ、皆さま、どうぞ外へ……。
[だったそれだけのことで、この数日、皆を閉じ込めていた空間は、あっさりと外への扉を開放した。]
[気が急くようにして出て行く人たちを見送った後、セリナはひとりアジトだった場所でぼんやりしている。]
良かった…コッペリウスさまは、ちゃんと約束を守ってくださった…。
[全員が解放され、男性たちは去る。それが約束だった。]
もう寮には、戻れない…どこに行こうか、な…。
[思い浮かぶは、ユリウスの姿。
しかし痛恨のことに、再会の場所を指定し忘れた。]
あはは、でもみんなでおしかけられると困るからこの辺で……
[言い切る前に行ってしまったラヴィニアの背中を見ると、苦笑する]
(まあ、少しは待とうかな)
[気まぐれに、しばし空を眺めて過ごした*]
[ゆったりのんびりと、寮への道を歩く]
案外近いわね。まぁ、楽でいいわ。
[途中で、契りを交わした女性と出会って]
やー、ラヴィ。一日ぶりかな。元気してた?
・・・ただいま。
[ぎゅっと抱き寄せて、額に口付けた]
[さてどうしよう、と途方にくれていると]
>>13
わ、ミサナっち!
……わたしも、ミサナっちのケーキ食べてなくてさみしかった!
[肩で息をしながら、ミユキの腕の中で]
ミユキさま……!!
[なりふり構わずに、抱きしめて口付けた。
思わずそのまま抱きしめていたくなるが……]
……いけない、マレーネさまが裏庭に……!
それと、扉を開けて下さったセリナさまも……!
マレーネさんが・・・やはり、ね。
セリナならあの場から逃げる気配は無かったよ。
私達がどうこうすべきじゃない、かな。
ユリウスさんに伝えに行こう。
[皆が思い思いの人の元へ行くのを、カスミはぼんやりと見ていた。
嘘を付かれて呼び出された後襲われ、あの場所に監禁されて何日がたったのだろう。曖昧になりそうな記憶の中、カスミは隣にいてくれるカーミラをそっと見上げた。]
[...は少しだけ旧校舎の方を気がかりそうに一瞥するも]
……はい、ですわ!
急ぎましょうっ
[今度はミユキの手を引っ張って駆け出した]
>>ヒカリちゃん
うん…またヒカリちゃんのために作るね。
良かった…私、初めてを他の人にあげたのかと思ってずっと悲しくて泣いてたの。ヒカリちゃんだったんだね。
>ヒカリちゃん
…うん。
最初は、ちょっと、「なんでこんなことするんだろ?」って思ったんだけど。。
でも、ヒカリちゃんがなんであんなことしたんだろ、って思ったとき、きっと私が嫌いでしたんじゃないんだろうな…って思ったんだぁ。
[…と言うと思わず涙がこぼれる。]
ん…ごめん。ちょっと泣けてきた。
>>26
……そっか。
ミサナは、コペや桔梗に渡したくなかったから。
……ミサナは、優しいね。
[零れる涙を、人差し指でぬぐう]
>ミサナは、コペや桔梗に渡したくなかったから
[それを聞いたミサナは、自分が少しでもヒカリを疑ったことを恥ずかしく思い、泣いた。]
ふえええええぇーん…私、初めてがヒカリちゃんで本当に良かった。
ねぇ、またずっと一緒にいてくれるよね?
[上目遣いでヒカリを見上げ]
[時間だ。
談話室を出て、生徒会室へ。
そこは、放送よりも早く情報が得られる場所。
男は全員退寮された、という情報を求めて。]
[「行方不明者はいない」という知らせに、張り詰めていた表情を僅かに明るくした。
そして、生徒会室を、校舎を飛び出す。
また会おうと約束した者を探すために。]
[「セ」という言葉が出かけたときに、ラヴィニアから知らせを。
目を見開いて、踵を返す。
余りの焦りに、礼をも言わぬまま。]
───……セリナぁッ!!!
[蹴り開け、いや古くなっていた為か、抜けた旧校舎の扉。
迷わず足を踏み入れ、下手すれば敷地全体に響きそうな咆哮を。
辺りを、見回した。]
[ぼんやりしていた耳に、あの靴音が乱れ響く。]
……ユリウス、さま…?
[続く声。自分の名を呼ぶ、悲鳴にも似た声。]
ユリウスさまぁ……!
[なりふり構わず駆け出す。地下室から階段を駆け上り、声の導くほうへ。]
[旧校舎へ踏み入れば、鋭い靴音が、静かな旧校舎の中に響き渡る。
痛んだ廊下を踏み散らし、
ただ一人、左右に視線を忙しく動かしながら、
駆ける。 叫びは二度。]
[ふと、自分の叫びに混じって聞こえた"かの声"。
敏感になった神経は、その声の方向を読みとる。
迷わず其方へと足先を変えて、ひたすら走れば──]
セリナ。
[見えた。
目の前にいるのは、確かなその人。
足の動きを、徐々にゆっくりと、歩みへ変えて。]
>>28
ミサナ……。
[涙を流すミサナをぎゅーっと抱きしめた]
……でも、その約束は、できないかも。
わたし、いや。
ボクは男の子なんだよ?しかも……犯罪者、だ。
[アヤメはふらりと旧校舎の方へ行った。中等部の頃体育館をあまり使わせてもらえなかったのでここにゴールをしつらえてよくひとりで練習していたのだった]
……。
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