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[カーラの顔をじっと見詰め]
みな秘密が大好きだな…。
[ぽつりと]
処分は必要ない。
把握しているのならばいい。
私は報告をした。
判断するのはそちらだ。
…予想外の刺激はいつどこから来るか分からない。
私みたいなのがいるからな。
[それだけ言って話を切り上げると、席に戻ろうとし]
先ほどは助かった。これを。
[途中レオナルドに手の中のものを渡す]
[...はかちゃかちゃと、キーボードを打っていたが、ぴたりと手を止める]
あら…それまでのデータが残ってる使用者もいるのね。
血圧正常、血沈、潜血反応なし………あれ?随分と炎症反応が高いわね。ああ、感染症に罹患してたのかぁ……。
あら?こっちも?
妙ね。なんで、こんなところに関連が見えるのかしら。
…確かにこんな少ない人数じゃ、一概に言い切れないけれど。
でも、これではまるでFlower-EWの使用者が
【何かの病気に感染している人のよう】じゃない。
そんな薬物ってありえないわ。薬物は恍惚、快楽感と引き換えに使用するものだもの。
打った時に快感を得ないのなら、打ちたいと思わないだろうし…。ちょっとここは私の思い込みがすぎるわね…。
こんなことより先に、筋力データを作ってしまわないと…。あと行動パターン。実際に問診しないと正確なデータが手に入らないかな…。
さっき…脇腹を殴られた、恨みこめて、叩きつけました
[...はニヤリと笑って脇腹を押さえている。すると唐突に携帯がなり慌てて出ると表情を変えた。話終わるとなにやらメモを取ったものを読み上げる]
…ちょっと一人じゃ手が回らなかったので調べてもらっていたのですが…やはり…数年前Flower-EWに関わった組織の人間がいるようですね、根こそぎつぶしたはずだったのですが…何でも「JINRO」と名乗っているそうです。…妙な儀式を行ったりとカルト集団に近い行動も目撃されているそうですが…
[...の表情はこわばっている]
[にこりともせず、ケヴィンを見つめ返し]
人は皆秘密が好きなのだと思います。
秘密を暴くのが好きな人間と、守るのが好きな人間がいるだけで。
[……戯言です、と目を逸らす]
寛大な処置恐れ入ります。ナタリア捜査官には、反省を促しておきますので。
私達も、以後注意するようにします。
[席に戻る後ろ姿に頭を下げて、自分も用意された席へ]
[ケヴィンに酢卵寄付が集まってる事に満足]
さすが俺の後輩達だ、良くわかってるじゃないか(勘違い)
>カーラ
俺はケヴィンがどうして、ナタリアに二重人格とまでいうに到った経緯は知らん。が、カーラはそれに関して思い当たるようだから言わせてもらう。
彼女に問題があるとわかってるなら、何か合った時には手遅れになる。その前に手は打っておくべきでは?
今は合同で捜査活動をしている以上、能力重視しすぎて、指揮系統に狂いが生じた場合の危険の方が…リスクがでかいぜ。
[ちらりと視線を上げると]
暴くのが好きなのではない。
秘密にすることで迷惑を被る人間が現れる可能性を危惧している。
そのような秘密など、守るべきものではない。
早期に解決すべき性質のものだ。
促すべきは、反省ではない。
[...は鑑識課を出ると、会議室の方へと歩いていった。ドアをあけて入ると、中にいる人みなに、あいまいに頭を下げる]
>カーラ
Flower-EWの使用者で、警察が抑えている人の一覧ってありますか?データを鑑識の方に回してほしいのですけど。
これはちょっと瓜科署じゃできないと思われますので、本庁の権限でお願いできますか?
それと、レリアさんにもお話きかないと…。
[...はそういうと、ふらふらと会議室の椅子にへたり込んだ]
でも、もうダメ…。少し休まないと…。
先輩達はもっと大変なのに…。36時間起きてるだけで、こんなに体が重いなんて…。
[...は腕を枕にしてそのまま*寝入ってしまった*]
>>303ゲルダさん
おかえり、お疲れ様…こんなところで寝てはだめだよ…って、聞こえてないか……おやすみ。…あまり無理はするんじゃないよ?
[...は椅子にかけていた自分の上着を眠ってしまったゲルダにかぶせると頭を撫でた]
…僕は資料室で調べてものをしてきます。……絶対に、捕まえてやる。
[...は誰に言うでもなくつぶやいて、会議室を*出て行った*]
[レオナルドとケヴィンの二重の追求に、流石に困ったように眉を寄せ]
……貴方達が彼女の「問題」としている点について、私からは詳細を述べることはできません。
ただ、それは単純に解決できるものでも、するべきものでもない、と考えます。
勿論、その「問題」によって捜査に影響が出て、迷惑が掛かるとすれば問題があります。
それについては、反省ではなく対処しましょう。ご指摘ありがとうございます。
[……それに、と薄く自嘲気味に笑って]
些細な問題よりも利益の方が多い、というのが現在の見解でもあります。
私が指揮を執っている上では、連携で混乱することはありません……少なくとも貴方達の行動を制するよりは簡単でしょうから。
するべきものでもない…?
[怪訝な顔で僅かに考え込み]
なるほど、そう判断しているのであれば。
ただしばたばたと倒れられても困る。
女性特有の問題であるならば考慮もしようが、それとは全く関係のないことなのだろう?
交通課などでなく刑事として配属をされている以上、男女の別で甘えを持たれては困る。
くれぐれも釘を刺しておいてくれ。
[入ってきたゲルダを見て、少しだけ表情を緩める。疲れた様子に少し腰を浮かしかけるが、首を振って表情を引き締めた]
Flower-EWの使用確認者リストですね。分かりました、手配しておきましょう。
規模が大きいので時間が掛かるかもしれませんが、とりあえず最近のものであればすぐに用意できると思います。
……貴方が目を覚ますまでには。
[すぐに持ってきたノートパソコンで、本庁のデータベースを呼び出し、作業を始める]
>カーラ
ふーん…些細な問題、ねぇ。二重人格とやらが【単純に解決できるものか?】プロファイリングが出来る人の人物像とズレを感じてしかたねーな。ま、些細が大事になる前に対処しておく方が安全だと指摘しておくよ。
(所轄の些細には敏感で、身内の些細には鈍感なのは…いつも・どこも同じだなぁ…)
[ゲルダが机で寝てるのを見る]
疲れきった顔してるな…これでも置いておくか。
[ポケットから栄誉ドリンクを取り出し、付箋に【ゲルダ頑張れbyメルヴィン】と書いて貼り付けて机に置いておいた]
……ご理解ありがとうございます。
[無表情でケヴィンに一礼]
そうですね、体調に関しては、自己管理と検査を促しておきます。……「問題」とどこまで関係があるのかは、本人にしか分からないでしょうが。
とりあえずは健康に良いと聞く酢卵を贈っておきましょう。
[それ以上なければ、と話を切り掛けて、ふと会議室の隅に置かれた弁当が目に止まり]
……彼女が仕事外に担っている重労働、良かったらどなたかにお手伝いいただけないでしょうか、ね。
現場に出ている方は、ご飯には無頓着になりがちでしょうけれど。
重労働と感じているのであれば、手を借りるなり方法はいくらでもあると本人に忠告をしてある。
一人で背負い込むのも、助けを呼ぶのも、本人の自由だ。
…それとも、それは指令官殿の命令か?
[色の見えない瞳をカーラに向けて]
>レオナルド
[どうやら会話の齟齬が生じているらしい。首を傾げ]
……言葉が悪かったようですね。言い直すと「簡単に解決できるものでもないし、するべきでもない」
簡単に解決してそれで丸く収まるならば、とっくに対処しています。
それに、私は「二重人格だ」と肯定した覚えもありませんが。ただ彼女には若干の「問題」がある、とだけ。
[所轄の捜査官から反感を持たれていることは感じているが、見ない振り]
──医務室──
…待って、リッター!
[叫んで起き上がる。手は虚空をつかんでいた]
…そう。そうだったの。
[考え込んでしまった。そのうちベッドを抜けて*会議室に向かうだろう*]
[眼鏡の奥の冷たい視線と向き合うことはせず、手元のパソコンに目を落とす。カタカタとキーボードを叩きながら]
あれは彼女が自発的にしていること。
誰もやらないようならば指示したかもしれませんが……
現状、彼女に荷が重過ぎるようであれば私の判断ミスでしょう。これから署長に相談して、誰かに依頼できないか検討してみます。
……所轄に自発的な対処を期待したのは、やはり間違いだったようですし。
では、申し訳ありませんが本庁に戻らなければいけませんので、これで。
[頼まれていた資料は、無事に転送されたようだ。必要なら資料室でプリントアウトしよう]
[パソコンの電源を落として立ち上がり、形だけケヴィンに頭を下げて*会議室を出た*]
…そもそも、弁当の手配を行うのは生活安全課の人間の仕事ではないのか?
だから我々も彼女に任せていたのだ。
しかしそうではないと分かった時点で、ナタリア君自ら適当な人間に指示を出すのが筋ではないのか?
[末端の指示系統など知らない。特に弁当手配のことなど気にしたこともない]
気にすれば捨て置けと言われ、気にしなければ自発的な対処は期待できないと言う。
全く勝手な言い分だ…。
[カーラの会釈など無視して呟くと、資料へと*視線を落とした*]
―――街の片隅の粗末なぼろアパート―――
[...は何やら質素ななりをした娘と話をしている。やがて、娘は強張った顔でぺこりと頭を下げアパートの中へと戻っていった。それを見届けた後、...はぴぃっ指笛を鳴らした。少しして、空から飛来した鳩数羽の中から一羽を手に何やら呟く。選ばれなかった鳩達はまたぱたぱたと空に舞い戻り、...の手から放された鳩は先程の娘の住んでいる部屋の窓へと飛んでいった。彼らはよく仕込まれた鳩、何か異変が起こるようであれば知らせに戻る見張り鳩]
こんな大きな街じゃ、全ての血族に見張りをつけてると鳩が足りないな…。
けど、万一人狼が何かしでかせば…ここまで耐え忍んできた一族の努力は無駄になる。
それに、正当防衛で人狼が通り魔を殺してしまえば…一連の事件の罪が全て被せられる恐れもある。
人狼が関与しないように細心の注意を払うに越した事はないんだもの。
[ふと見上げると既に夕暮れ]
あー…現場の方にも行くつもりだったんだけどな。
一度署の方に戻ろうか、何か進展があるかも聴かないと。
[...が会議室の戸を開けて入ってくる。が、何やら静まり返った様子にきょとんと目を丸くする]
…えーと、戻りました。
何か新しい報告など入っていますか?
今日は結局現場にはいかず街を見回っているばかりだったのですが。
──会議室──
[そっと入る人影。無人なのか、照明一つ付いていない。パチリ、パチリと灯かりを付けていく]
…みなさん、出られたままなのかしら。
[自分のお茶を汲み、隅にちょこんと座っている]
ただいま、ナタリアさん。
今日は何もありませんでしたか?
こう…予想外に外出が長引いてしまって。
リッターさんがいるから大丈夫とは思いますが、幾分昨日の様子を見る限り心配で。
[同じくお茶を汲み、空いている席に腰掛け今日上がってきたらしい資料に目を通している]
…何だかお疲れのようですね。
酢卵、帰りに買ってきたのですがいかがですか?
[クリスの顔を見て、なぜかホッとして。リッターが言ったことは間違いじゃないかもと思ってみたり]
お疲れさまでした。
お恥ずかしながら、私は倒れてしまいまして。
…酢卵いただいてもいいですか?
[小声で]
リッターさんから聞きました。
至らぬとは思いますが、よろしくお願いします。
>>319 ナタリア
[ナタリアがリッターの事を知っている事に少し驚き、でも安心したように]
そうですか、その方がナタリアさんにとっても良いでしょうしね。
戸惑う事もあるかと思いますが、焦らずにいきましょう。
僕達は仲間、ですから。
倒れられたとの事ですが、あまり無理はしないようにね。
駄目だと思ったら休むなり早めに切り上げるなりするんだよ。
何かあっても、僕らはあっちで話ができるし、ね。
[クリスの言葉に、にっこりと微笑み]
はい。
よろしくお願いします。
…仲間っていいですね…。
[もらった酢卵を口に含み、*渋い顔をしている*]
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