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浸し汚す者 三谷高雄 は 5にんからうしろゆびさされたみたい。
主婦 代田 は 2にんからうしろゆびさされたみたい。
浸し汚す者 三谷高雄 は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
あれれ、いやがらせがなかったみたい。
もんだいかいけつ!やったね!
二週間弱にわたる村、お疲れ様でした。
エピローグは村建て側では特に決めていることはありません。
それぞれのPCのこの先を、お好きにRPしてください。
遅刻見物人をOKにしてるので、誰かが支部長作って入ってきてもいいんだヨ。
[ 俺が我を忘れて三谷の残骸を殴っている間に
柚季音が的確な対処と指示を飛ばしていた。>>5:150
呼ばれて森田さんの元へと向かう
藤内さんの背を見送る。>>5:152]
……森田さん
[ 帰ってきて欲しい――けれど今、
この汚い手で森田さんに触れるわけもなく。
かけられる言葉もなく、森田さんが処置を受ける様子を、
ただ少し離れた場所で見守る事しか出来なかった。
コラーダさんに向けられた指示の声に気が付いて、
改めて自分の端末を見ると。
帰宅しない俺を心配する養親から沢山の着信履歴と
メールが届いていた。
そして、支部からも通信が1つ
それは病院に運ばれた斑さんが
息を吹き返した証だった。]
― 病院 ―
[ 暗い、暗い場所を漂っていた気がした。 ]
[ は、と目覚めた時は、いつものソファではないベッドの上。
しばらくぼんやりした後、飛び起きて、それから痛みにうめいた。
痺れの残る左腕。ちかちかする目。頭のなかがぐわんぐわんと回る。 ]
……うう。
[ 口元を押さえてうめいていたら、看護婦がキャッと悲鳴を上げた。 ]
[ それからは検査室をたらい回しにされ、回転寿司のように医者の前に連れて来られた。
そのままだと後遺症が残るが。リザレクトをすれば、解消するんじゃないかい?
言われた言葉に、しばらくむやみに自分の髪の毛を引っ張って。 ]
そ……それは無理……。
死にたくない……死ぬのはやっぱり怖い。
今回初めて死んだけど……でも……。
[ それでいい、と事情を知る医者は頷いた。 ]
……うん。
やっぱり簡単に死ぬのも、リザレクトも異常なことだから。
僕くらいは、その認識をちゃんと持って起きたい。
……僕らの守るべき『日常』のために。
[ そこへけたたましくなるUGN端末を、慌てて手に取った。
表示される発信者を見て、堰を切ったように涙があふれた。 ]
し、し、支部長ォォォォ!!!!
**
おわった……
[空を見上げれば東の空が白んでいる。
夜明け前、一番温度が低いとされる時間。
この時間の空気はどこかピンと張り詰めていて、洗われたようだ。
そんな空気を思い切り深呼吸して伸びをする。]
あ…
斑さん…生きてた……
[通信端末からは支部からのメール。そこには斑さんが生きていることがわかる文面。]
よかった…
[心から安堵した声で、呟いた。]
[呟いた瞬間、朝日が差し込み、眩しさに目を細める。
それはまるで皆が生きていることを祝福するようで]
……帰ろっか
[そう言って、あるき出した。**]
──……森田、さん?
[恐る恐る呼び掛けます。
時間を置いての蘇生だと、意識や記憶に問題は無いか。
男はその部分を危惧していたのです。
でも、きっと大丈夫。
だって森田さん”の呼び掛けに応じてくれたんです、
ご自身のお名前はちゃんと留めているという事ですしね。]
と、とにかく救急車!!!
斑さんと同じ所に行ってもらって下さい!!
[空が白んで来る頃、遠くからサイレンの音が
近付いて来るのがはっきりとわかります。
……これでもう大丈夫。]
[その後、斑さんの無事の報せも知り、男はようやっと
その場に座り込みました。
地面は濡れているのでヤンキー座りというやつです。]
皆さん、ほんっと……
お疲れさまでした。
[決して、良かったとは言い難い現状ですが
この一件についての区切りは付けておきたいと、
その場に居る皆に告げて、明るくなって行く空を
見上げるのでした。**]
[助けることができた命もあれば、こぼれ落ちた命もある。
今回はどうだろうか。三谷の口ぶりではかなりの犠牲者が出ていたようだ。]
FHでもない少年がこのような事件を起こすなんて...
今後もオーヴァード覚醒者は積極的に保護していかないと、二人目、三人目の三谷が出るかもしれない。
まだまだ放浪の旅は終わらなそうだね
[ジャームになるのは若い覚醒者ばかりではない、熟練のオーヴァードもきっといつかは...]
<レコードシート>
レコシを作成し、
ツイッターDM @karyoubi
ディスコDM かりょ #2846
などでお送りください。
サインしてお返しします。
1点 セッションに最後まで参加した
5点 シナリオの目的(真犯人の討伐)
2点 Eロイスボーナス
以下の※からひとつ
※4点 最終侵蝕率51%〜70%
※5点 最終侵蝕率71%〜99%
※3点 バックトラックで2倍振り
1点 よいロールプレイをした
1点 他のプレイヤーを助けた
1点 セッションの進行を助けた
1点 連絡・スケジュール調整
該当する人
1点 2アカウントの協力
─ 病室 ─
……………………。
ここ、は ……
[……ぼやけた視界が、徐々に焦点を結ぶ。
白い部屋、消毒液の匂い、繋がれた医療機器。
ああ、どうやら天国の類いではなさそうだ。]
『先生ーーっ!
森田さん意識戻りましたーー!』
[一気にせわしなくなった看護師たちの動きを、
病衣の男は暫くの間、ぼうっと眺めていたが]
……!!!!!!
[突然ガバッとベッドから跳ね起きて]
きょ、今日は何月何日ですか!?
猫たちは!?
《イローディング・ステイン》は!?
支部の皆さんは無事ですか!!?
[立て続けに質問攻めにした。]
[看護師の女性は困った様に首を傾げていたが、
それからすぐに到着した医師が教えてくれた。
今が、公園で倒れた日の翌日の昼であること、
《イローディング・ステイン》は倒されたこと、
斑を含めコラーダや支部の皆が無事であること、
従業員の事は心配しないで、と伝言された事も。]
……はあ……良かった……
…………本当に良かった…………
[それを聞いて、男はほっと溜め息をついた。]
[それからは検査の連続。
まだ完全に治るまでは時間が掛かりそうだが、
体内から毒素は検出されず、脈拍も脳波も正常。
認知機能にも後遺症はない、との結果だった。
"心肺停止してかなり時間が経っていたのに、
オーヴァードとはいえ、奇跡的な回復ですよ"
驚きを隠せない様子の医師を前に、]
ええ、私もそう思いますね。
……ノイマンとして合理的な分析を述べると、
私に発現しているウロボロスシンドロームが
藤内さんのブラックドッグの電撃を吸収し、
体細胞の再活性に利用したと考えられますが。
まあ、そんな事は、割とどうだっていいです。
[男は、自分の合理的思考をばっさり切り捨て]
──声が聞こえたんです。あの時。
私の名前を懸命に呼ぶ声が、何度も。
[あの不思議な体験に想いを馳せ]
だから、私個人の見解はですね……
「藤内さんや皆の強い想いが届いて、
闇の底から私を連れ戻してくれた。」
そっちの方が好きですよ。私はね。
[男はそう言って、悪戯っぽく笑った**]
─ 後日談 ─
そういえば今回、初めて<リザレクト>したんですよ。
[ と、出来るだけ何気なさそうに伝えた。 ]
あ、いえ。
支部長たちにとっては戦闘不能もいつもの事というか……職業病みたいなものだと思いますし。
今回助けることのできなかった一般人の死傷者を思うと僕くらい、大したことは、
[ しかし、話の途中に支部長に肩を捕まれていて驚いた。
辛かったろう、よく頑張った、と言われて、不覚にも涙が滲んだ。
ずるいよ。だからあなたは僕のヒーローなんだ。 ]
頑張り……ました。
僕、頑張りましたぁ……!!
[ ずず、と鼻をすすった。 ]
一般人も、オーヴァードでも、こんな目に合わない方がいいから。
誰も死ななくてもすむ町に、僕はしたいです。
……相変わらず僕は戦えないけど。
でも、皆さんのこと、サポートしますから。
これからも、よろしくお願いしますね!
[ 町内のカラオケハウスにてガス漏れ騒ぎ。
一酸化炭素中毒により錯乱者多数。それによる死傷者あり。幻覚を見た人も多数。 ]
[ カヴァーストーリーを整えて、事情を知る救急隊員、警察、病院関係者などに協力体制を要請。
UGNの上の支部への連絡と報告。
そして支部の皆への報酬支払いや手当。
全部を終えるまで何日かかることか。 ]
[ そして。 ]
……!!
[ 見覚えのある制服にビクリとして立ちすくむ。
見知らぬ男子高校生はそれには気づかず、談笑しながらすれ違った。 ]
……ふう。
[ 痺れの残る左腕を、無意識にさすっていた。
笑いながら何度も殺される。永遠に終わらない苦痛に全身を苛まれる。そんな夢を何度も見て飛び起きた。 ]
[ オーヴァードには記憶処理が効かない、もしくは効きが悪い。
処理班として、たくさんの人々の記憶を消してきたのに。
自分の都合の悪い記憶は消せないなんて。
これが、あるいは報いなのかもしれないが。 ]
でも、こんな恐怖に負けはしないよ、三谷くん。
僕は君を越えていくんだから。
「三谷高雄」にロイス取得
感情 ●君に負けない/ 恐怖
**
紫来君
薬の売人の時もそうだったけど、クールな風に見えて熱い子だったね〜!
正統派高校生男子、とても良かったです、なかなか絡む機会がなかったのでまた今度〜!
橘さん
最初から支部に出入りして積極的にドリンクの調査してて、ザ・チルドレンでしたね〜!
猫とのからみも良かったです。
コラーダ君を意識してくれてありがとうございます、またお会いしましょう〜!
森田さん
有能な探偵に見えて三谷のことに気付かなかったり、意外と…?と思いきや、意志の対決や一人で戦ったり見せ場が凄かった!
おじさん、若い子に唇奪われてたね、生還おめでとう〜!
なぁ和樹……まずいよ。
それにほら、そろそろ"バイト"に行かなきゃ。
[数週間後。
和樹に誘われたゲームセンターでクレーンゲームを
乱獲……いや満喫し過ぎた俺達は、目下店員さんの
白い視線に晒されていた。
『え? もうそんな時間?
んじゃ、あとこれだけ! な!』
頼む!と拝むように両手を合わせられると、
苦笑するしかなくなる。
そもそも初期位置から物理学を用いて
数回で獲れる方法を見つけてしまった俺にも
責任はあるわけで――]
[そう和樹は生きている。
正確に言えば生き返ったのだ、支部長の手によって。
――あの戦いの後、俺が和樹の呼吸を確かめようと
抱き上げた時にはもう脈は止まり、顔面は蒼白で、
まだ温もりが残っているのに。
もう命の活動を終えた事を告げるように動かなかった。
すでに森田さんも搬送され、人気のない公園の片隅で。
端末から聞こえる支部長の声に、俺は声を上げて泣いた。
友達を守れなかった、助けて下さいと、
薄く白み始めた空の下で大声で泣いた。]
[――その後、処置を終えた支部長からは
和樹がオーヴァードとして覚醒する可能性もある
と告げられ。事実、その通りになった。
今はこうして力のコントロールを学ぶため、
共に支部に通う日々を送っている。]
[私服に着替えてから、両手に特大の袋を抱えて歩き出す。
三谷はしっかりと爪痕を残していて。
特に斑さんは退院してからも、俺達の通う高校の
――男子の制服を見るたび、反射的に怯えを見せるようになっていた。
だから、せめて支部に行く時は私服に着替えて
行こうと2人で決めた。]
…結構な大荷物になっちゃったな。
[ 他愛無い会話をしながら支部へと向かう。
道すがら例のカラオケハウスのあった場所を通りかかるが、そこは取り壊し工事が進められていた。
この現場の作業をしている会社も、
恐らくUGNのカバー会社に違いない。]
[和樹はあれからカラオケに行く事が
極端に少なくなった。
あの夜の記憶は消したはずだけど、
オーヴァードに覚醒している和樹が本当は何処まで
覚えているのか、あるいは覚えていないのかは分からない。]
…無くなるんだな、あそこ――。
[1つの日常が消えていく――そんな様子をお菓子や
ぬいぐるみが入った袋越しに眺めていると。
『よっし! オレが勝ったら透の分も"もらい"だからな!』
突然、宣言した和樹によって強制的に謎の駆けっこが
始まった。
お前は小学生かと小一時間問い詰めたい所だが、
そんなことも言ってられない。
なにしろ、和樹の足はやたら速いんだ。
結局、大きく引き離されて支部の前に到着した俺は、
額の汗を拭いながらビルを見上げる。]
負けた……これで和樹にお菓子奪われるのは…確定だな。
[今回の事件が起こるまで、正直俺は支部の皆を
ただの仲間以上に意識したことはなかったと思う。
けれどあの事件で俺は――例えるなら
陣さんや明日香さんにも感じるような、
そんな暖かさがある事に気が付いた。
俺にとってのもう1つの家のような場所。
守りたい人達。
だから入室した際は "こんばんは" ではなくて、]
"ただいま"
[の一言から、始める事にしている。**]
― 支部長室 ―
[今回の顛末の後始末をして、一区切りついたころ。支部長に呼ばれた。
あのあと、あの場にいた紫來くんの友達がオーヴァードとして覚醒したとかで、支部長が喜んでいた。]
そうですか、それはよかったです。
[薄く笑みをたたえてすまし顔で答える。
そして]
それで、ここに呼ばれたということは
私は“転勤”ということでいいですか?
[にっこりと満面の笑みで続けた。]
私もちょうど“キャリアアップ”がしたかったので、お願いしに行こうと思っていたところだったので、ちょうどいいです。
もう次は決まってるんですか?
[色々考えてどうやって説得しようかと思ってたであろう支部長の、え?いいの?という顔を見て吹き出した。]
もちろん、喜んで。
あ、でも1つだけお願いが
[ニコッといたずらっ子の笑みで]
このことはみんなには内緒にしてください。
私が次の任務地に着いたときに連絡しますから、その後で伝えてもらえますか?
[自分が、後ろ髪引かれるのが嫌だったから。
それだけお願いして、了承してもらって、支部長室を出た。]
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