1994 【完全RP】ダブルクロス村
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浸し汚す者 三谷高雄 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
主婦 代田 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
探偵 森田春文 は 6にんからうしろゆびさされたみたい。
探偵 森田春文 は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
あれれ、いやがらせがなかったみたい。
のこってるのは、浸し汚す者 三谷高雄、高校生 橘柚季音、主婦 代田、パリピＪＫ ミユ、配達人 藤内勇翔、高校生 紫來透、部外者 コラーダの7にんだよ。
配達人 藤内勇翔
─瓜科町中央公園─
[其処に他の皆は到着していたでしょうか。
でも、居たとしても今の男にはきっと気付けなかったと
思います。
ぴしゃり、一歩踏み出す毎に水を撥ねて
その姿が認められるくらいの距離で再び足を止めます。
視界に入っているのは、泥にまみれた森田さん只ひとつ。]
──……森田、さん？
[倒れ伏したその姿に、男は思わず呼び掛けます。
男の表情は驚く程に無、でも声は僅かに震えているのでした。**]
浸し汚す者 三谷高雄
─ 瓜科町中央公園 ─
[ 隠していたジャームは森田に倒され。支配下に置いた動物たちは、殺せと言う命令を完遂した後、一目散に逃げ去り。
夜の冷たさが戻ってきていた公園に、その声>>2はくっきりと聞こえた。 ]
ふうん。
森田っていうの。
[ 森田の……いや、森田の残骸の側で、新たな闖入者を見上げて笑う。 ]
浸し汚す者 三谷高雄
[ 『それ』は……。
全身に生えた目玉全てで藤内を見て、その全ての目で笑った。 ]
[ 一目で分かる化け物でありながら、三谷の面影を残し。
歪んだいびつな姿をしながら、人語を話し。
衝動に狂っていながら、暴走はしておらず。
そこらのジャームとは年季の違う、濃縮されたレネゲイドの気配をこぼしていた。 ]
キミも探偵さん？
森田を助けにきたの？
……そっか。一足遅かったね。
浸し汚す者 三谷高雄
[ ぐるり、と首を傾げて、少しの間とはいえ喫茶店でまるで友達みたいに過ごした相手を見る。
優しげな微笑みは、しかし今は耳まで裂けている。 ]
ああ、橘さん。
こんばんは。
いけないよ、こんな時間まで女の子が出歩いちゃあ。
[ 足元に血溜まり、周囲には大小さまざまな死体が広がる中で。
ひどく不釣り合いな「普通の」ことを言う。 ]
浸し汚す者 三谷高雄
「楽しかった」……？
あは。
うん、すごく、すっごぉく……。
楽しかったぁ……！
[ がぼりと口を開き、緑の体液を滴らせながら、三谷は笑った。 ]
キミたちも俺を楽しませてくれる？
もっと気持ちよくしてくれる？
ねえ……キミたちの「日常」、
俺にちょうだい。
高校生 紫來透
和樹……俺だよ、透…
"とおる" だ ……わかるか？ なあ…！
[まだ意思が残っている可能性に賭けて呼びかける。
だが獣のような声は確かに和樹のもので吠え、
幹に寄りかかっている俺へ、再び鋭い爪が襲う。
反射的に避けようとした結果バランスを崩し、地に倒れ。
意図せず、横に転がる形で攻撃を逃れる。
『ト゛オ゛ ト ト゛オル 』
『オ゛ ル゛ …トオル！』
声が聞こえた、和樹の声が。
高校生 紫來透
『 オレ ……ヲ、 コ ロ シ テ！！』
和樹が叫ぶ。
ソラリスの――あるいはブラムストーカーの力があれば、
俺にも何か出来たかも知れない。
でも俺に出来る事は――唯１つ]
高校生 紫來透
ごめんな和樹
……本当に ごめん
[イオノクラフトで空に飛び、木々の枝に紛れれば、
和樹はすぐに俺を見失ったようだった。
和樹を苦痛から解放してやれる手段を、
俺は１つしか持ち合わせていない。
俺を見失い彷徨う和樹に手のひらを向け、
レネゲイドの力に集中する。
そして――眼下の友人に、重力の塊を放った。*]
高校生 紫來透
― 瓜科町中央公園 ―
和樹…ッ、待ってろよ……
絶対 ……助けて… やる…ッ、から…！
[和樹が倒れた後、俺はあいつの腕に傷をつけた。
傷口から一定量の血液が出た所で止血し、
その後、俺の制服のジャケットを被せ、
今は樹の根元に寝かせている。
支部長が帰って来たならば、もしかしたら何か対処が
出来るかも知れない。
そんなわずかな希望を込めて、瀉血を施したが。
和樹を救える保証は、何処にもなかった――*]
（村建て人）
●戦場解説
登場しているPC全員で1エンゲージ。
10ｍ離れてエネミー１体。
現在、公園に居るメンバーは即座に行動可能。
居ないメンバーは到着宣言した次のセットアップから参加可能。その際は、PC初期位置に登場する。
5/30 12時〜23：59 1ラウンドめ
5/31 00時〜11：59 2ラウンドめ
5/31 12時〜23：59 3ラウンドめ
●勝利条件
エネミーの討伐
討伐完了次第、戦闘ラウンドは終了する。
高校生 紫來透
おい三谷……お前何がそんなに楽しい？
[そこにはもう支部の皆が集まっていただろうか。
仲間たちの間から見える――体中から緑色の体液を
垂れ流し、わずかに纏わりつく制服のおかげで
やっと判断できるような異形とかした三谷を睨んだまま、
地を踏みしめ。
一歩、また一歩と歩み寄る。]
何が可笑しいんだ、てめぇは！？
答えてみろ、クソ野郎！！
[怒りにレネゲイドが反応し、
ぶわり――紫電が身を包む。*]
（村建て人）
侵蝕率250%を超える凄まじい濃度のレネゲイドを有した強敵「浸し汚す者<イローディング・ステイン>』を前に、キミたちの体がわななく。
戦場内に入った者は、
2d10の侵蝕率上昇と、達成値8の衝動判定を行う。
浸し汚す者 三谷高雄
なにが楽しいって？？
もちろん……人を愛することだよ？？？？？
[ 歪んだ顔で、狂った音程で、それでもそいつは博愛を口にする。 ]
ねえ、ゴミみたいに弱い奴が一生懸命に頑張ってるのって可愛いよね！
頑張った成果をぐちゃぐちゃに踏み潰したら、どんな顔をするのかなって、楽しくなるよね！
浸し汚す者 三谷高雄
さあ、苦痛に踊り狂えよ！
俺を楽しませろ！
メジャー＜錯覚の香り＞＜絶対の恐怖＞＜破滅の言霊＞＜抗いがたき言葉＞＜言葉の刃＞＜コンセントレイト：ソラリス＞
＋＜領域調整＞＜要の陣形＞＜未知なる陣形＞
視界・5体
→戦場にいる全員
邪毒レベル10を付与（クリンナップに30点ダメージ）
放心・シーン中あらゆる判定ダイス-3・装甲無視
浸し汚す者 三谷高雄
命中判定 （6＋3＋3＋8）ｄｘ7＋4
10(10) 2(10) 5(10) 1(10) 10(10)
3(10) 7(10) 1(10) 10(10) 3(10)
8(10) 9(10) 7(10) 6(10) 8(10)
2(10) 7(10) 2(10) 7(10) 7(10)
浸し汚す者 三谷高雄
クリティカル11個
5(10) 6(10) 8(10) 4(10) 2(10)
3(10) 10(10) 4(10) 7(10) 3(10)
5(10)
配達人 藤内勇翔
［駆け付けた紫來くんの言葉にも、三谷くんは嗤うだけ。
此処で男は見切りを付けました。
クラスメイトの言葉で、微かにでも人としての何かしらを
取り戻そうとする意志が見えたら或いはと思っていたのですが、
元々持ち合わせて居なかったとは考えなかったのですね。］
すんません……紫來さん、橘さん。
クラスメイトをブン殴る事になりますが、良いですか。
［本当なら問答無用と言いたい所ですが、姿変われど彼らの
クラスメイトである事は変わりない為、一応の許可を求めます。
その割に、答えは聞きませんとばかりに、ばちん！！と
限界を超えた紫電が周囲を照らしました。]
部外者 コラーダ
衝動判定
意志6d10+2、目標8
2(10)
2(10)
5(10)
8(10)
6(10)
5(10)
衝動侵蝕
10(10)
5(10)
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