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浸し汚す者 三谷高雄 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
売人 入間亘 は 7にんからうしろゆびさされたみたい。
探偵 森田春文 は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
売人 入間亘 は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
あれれ、いやがらせがなかったみたい。
のこってるのは、浸し汚す者 三谷高雄、高校生 橘柚季音、主婦 代田、パリピJK ミユ、配達人 藤内勇翔、探偵 森田春文、高校生 紫來透、部外者 コラーダの8にんだよ。
戦闘後の処理に走り回る支部。そんな中、PCBに密売現場にいた学生が接触してきた。密売ルートについて何か知らせたい事があるらしい。
[戦い終えて、後処理をしているときに、斑さんが生きていることを聞いた。]
よかった……
[心からそう思った。
年上なのになぜか守ってあげたくなる気持ちがする。でもこれ以上関わると離れたく無くなってしまうかもしれない葛藤から、親密になりすぎてはいけないな、という気持ちもある。
そんな斑さんに ○庇護/無関心 でロイスをとった。]
[先程の戦いを思い返す。
コラーダくんの戦い方を見ていて、同じチルドレンなのに戦闘スタイルは全く違う。年も近いのに、冷静で大人びて、それでいて、あんな状態の売人にもごめんねと言えてしまう優しさを持つ。
そんなコラーダくんが羨ましいと思えた。
同時にそんなコラーダくんに嫉妬の気持ちも出てきた。
というわけでコラーダくんに
○羨望/嫉妬
で、ロイスを取得した。]
ー支部・夜ー
ここは俺と藤内さんで交代して
警戒にあたりますから。
コラーダさんと柚季音さんは、
休んでて下さい。
[森田さんを見送ったなら
システムを立ち上げ。
すぐにセキュリティレベルを上げる
対処と斑さんのIDを除外する
措置をとる。]
時間なったら起こしますから。
藤内さんもしばらくは、
休んでいて下さい。
[モニターを見ながら、藤内さんにも
そう言って休息を促す。**]
[仮眠室、休憩室、いろんな呼び方があるが、とりあえず、斑さんが使っていた部屋に入り込んで、横になる。
毛布からは斑さんのにおいがして。
涙が、一筋。**]
─ 森田興信所:事務所 ─
……戻りましたよ。
[幸い、三谷の追跡は無かったらしい。
無事に事務所に帰り着いた探偵は、上着をかけ、
棚から猫たちのキャットフードを取り出した。
帰りを待ちわびた猫たちを前に
いつものようにザラザラと皿に注いで、]
[ビルの4階は男の居住スペースになっているが、
敢えて布団ではなく事務所のソファで休息を取る。
緊張の糸が切れ、どっと疲れが出た。]
………………。
……三谷くんを止めなければ。
このままでは、また……
[ぽつりと呟いて。
疲れているのに眠れない、そんな状態。
少しでも身体を休ませるため、無理やり目を閉じた。*]
― 夜の公園 ―
[ 夜風を感じながら『ひとり』、のんびりと歩いている。
町中とはいえ、学生が真夜中に。しかし、その足取りは何も恐れることなく、王者のように堂々としている。
口元には曖昧な微笑みが浮かんでいる。 ]
― 深夜 ―
[かつかつ、かりかりという音で男は目を開ける。
見れば、ポプラの木の枝を伝って、外から数匹のカラスやネコが、懸命に窓をつついたり、引っかいたり。
どの動物も、酷く何かに怯えるような目をしていた。]
『たすけて、たすけて』
『にげてきたの』
『わるいヤツがいじめる』
『にんげんのおとこのこ』
『いたい、いたいよぉ』
[口々に発せられるその言葉に、男は確信した。
……三谷だ。]
分かりました、すぐに助けに向かいます。
その少年はどちらに?
『あっちのほう、おっきな池がある』
『こうえん?っていうの?』
『はやく、はやく! みんなしんじゃう!』
[あの方角にある、大きな池が存在する公園。
その言葉に頷き、男は通信端末を取り出した。]
[呼び出し音が鳴り、通信が繋がったなら]
――……聞こえますか、森田です。
三谷くんの居場所が分かりました。
『瓜科町中央公園』です。
そこで……動物達を手当たり次第に殺している。
[そう告げる口が、悔しさで真一文字に歪む]
無理を言いますが、できるだけ早く来てください。
私は…… すみません、一足先に向かいます。
揃ってからの突入が最善であることは分かります。
分かりますが……
彼らの「悲鳴」が聞こえる私には、相応の責任がある。
動物達が今まさに虐げられているのを知りながら、
見殺しにする訳にはいきませんので。
[その声からは、譲れない決意を感じるだろう。]
大丈夫。万が一戦闘になったとしても、
貴方たちが到着するまでは耐えて見せますよ。
では、また。
[そう言って通信端末を切り、公園へと向かった。*]
― 瓜科町中央公園 ―
[ 水辺にたたずんでいる。
手にした小瓶から、ポタリと雫が滴ると、夜の中で真っ黒な水面が、それでも分かるほどなおさら黒く染まった。 ]
[ ――――イローディング・ステイン。 ]
[ やがて、水面が飛沫で真っ白になる。ビタビタビタ!!と尋常でない数の魚が跳ねた。 ]
んん〜〜〜〜?
ここかな?
ん、違うな。
[そう言って手伝おうとモニタの適当なスイッチを
押したりするので、現実は厳しいものです。
尚、チャンネルが変わっただけでした。
その横で紫來さんがシステムを慣れた手つきで操作
しているのを見ると、オマカセシマスと言いたくなるのも
仕方無い事ですね。]
[長だけあって何から何まで頼れる支部長。
普段から何かとお世話になっている、斑さん。
非日常なやり取りをしつつも、もう遠い遠い日常を
思わせてくれる森田さん。
自分にあるのは拳と雷だけですが、それでも
彼らの代わりに子供達は守る、そんな決意があるのです。……子供扱いするのは失礼ですけれどね、皆。]
部が……”いや、コラーダさんも冷静だしなあ。
昨日めちゃくちゃ助けてもらったもんな……。
あれがなかったら女の人は助からなかったし、絶対。
で、橘さんにはそもそも頭あがんねーし。
UGN育ちってだけでもう平伏もんでしょ。
はーーーーーー……斑さんカムバック!
早く帰ってきてぇぇ……
[お部屋の片隅、並べた椅子に転がっては
小声でそんな事を言っては休憩に入ります。]
この辺りでロイスを取得します。
斑さんに ○庇護/不安
守るよ!!なんか儚げでいつかいなくなるんじゃないかと
不安にはなっているけれど、現状は庇護。
森田さんに ○幸福感/劣等感
森田さんとこに行くのが楽しみになっているくらいには
幸せ感じる場所として見ている感じ。
あとひとつは4d中に悩み転がって考えます!
みんなに取りたい。
[男自身が出来る事、それは悲しい事に何事かが
あった時に急ぎ駆け付け殴る事。
でもそれは在って欲しくない。
どうか何事もありませんように、祈るような思いで
男はしばらく目を閉じるのでした。**]
[ああ、これ程までの気配を隠し持っていたというのに、どうして気付くことができなかったのだろう。
ふと、三谷の違和感にいち早く気付いた橘に思いを馳せる。
戦闘となると豹変する彼女だが、その直感が誰よりも鋭く頼りになる事は知っていた筈なのに。
……己の不甲斐なさが、憎い。
あの時、橘の勘を最大限に尊重していれば、斑は。]
ロイス取得
・橘 柚季音:〇信頼/恐怖
…………聞かせてください。
いつからですか。
いままで、いくつ命を奪いましたか。
[真っ直ぐに《イローディング・ステイン》を見つめ、
男は、そう静かに問うた。*]
[ 聞き覚えのある声>>26に振り返り、闇の中に立つ人影を見る。 ]
ああ……所長さん?
そうだ、丁度良かった。
密売ルートの件についてお話ししたい事があったんですよ。
[ にこり、と微笑んだところで。 ]
[ 浸し汚す者。
毒薬提供者としての別の名前を呼ばれると、笑みを更に深くした。 ]
あれ?
<ヘルマウス>の口は塞いだのに、どこから漏れたのかな?
なかなか優秀なんですね、UGNって。
[ 質問には不思議そうに首をかしげた。 ]
さあ?
いつからだろう?
気がついた時にはもう殺していたので……。
意図的そして直接的にやったのは、5歳くらいの時かなぁ。
いくつの命って……そんなの言われても困っちゃうね。
どこまで命に含める?
人間だけ? 動物も? それとも魚や虫も?
植物は? 細菌はどう?
うーん、ひとまず一般的なところで、虫までにしましょうか。
[ うん、うん、と自分に頷いた。 ]
キリのいい数字だね!
なんだか気持ちが良いな。
数える機会をくれてありがとう!
まあ、直接的な物に絞るともう少し減るけれど。
ここ数日で一気に増えたから。
[男はただじっと、三谷を見つめている。
もはやコレに向ける笑顔などない。]
ロイス取得
・三谷 高雄 :驚嘆/〇不快感
貴方がこれ以上、誰かの命や日常を奪うなら。
やはり、私は貴方を止めなくてはならない。
[獣が、鳥が、男を助けるあらゆる動物達が、
男の横に対峙するように進み出る。]
あまりそう見えないかもしれませんが……
[
ザ ア ッ
]
[突然、星空の下に雨が降る。
車軸を流したような豪雨が一帯に降り注ぎ、
公園の草木に、動物達に活力を与える。]
[雨の恵みを受けた全ての生きとし生ける命が、
ウロボロスの影を硬く纏い、男の指揮を待つ。*]
そっか。
斑、頑張ってるんだぁ。
[ ふわあ、ととろけるような笑みを浮かべる。曖昧な微笑みとは違う、明確な喜びで。 ]
じゃあ、また殺せるんだね。
嬉しいなあ。
今、どこに居るんだろ?
ううん、どこでもいっかぁ。
この町の生き物、これから全員殺すし。
ねえ所長さん。
あなたを殺したら、影森くんはどんな顔をしてくれるかな?
あなたみたいに怒るかな? 悲しむかな?
想像するだけで気持ちいいね。
……あれあれ?
一対多なの? 卑怯だなあ。
でも、戦略としては正しいよね。うん、うん。
じゃあ、俺もそうするね?
[ 首を傾げながら、笑みを浮かべる。
右手を横に振り、そして、 ]
<不可視の領域>――解除。
[ オルクスのイージーエフェクトを終了する。
三谷の背後、そこに隠されていた「領域」、そこに潜んでいたのは。 ]
『アアアア……』
『イタイイタイイタイイイタイ』
『オ゛オ゛……コロシテコロシテコロシテ……!』
[ カラオケボックスから引き連れてきた大量のジャーム。 ]
よく鳴いて可愛いでしょう。
俺のペットなんだ。
ほら、お前達、あの人に遊んで貰って。
でもすぐに殺しちゃだめだよ。
少しずつちぎって、なぶり殺しにしてね。
[ 解き放たれたジャームたちは、一斉に森田へ襲いかかった。 ]**
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