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町の婦人 祭屋ミミ がどこかにいっちゃったみたい。
キミたちの活躍により密売人は確保された……はずだった。
しかし、怪しい薬の拡散およびジャームの発生は止まらない。
キミたちはこの事件の真相を追うだろう。
のこってるのは、処理班 斑良樹、浸し汚す者 三谷高雄、売人 入間亘、高校生 橘柚季音、主婦 代田、パリピJK ミユ、配達人 藤内勇翔、探偵 森田春文、高校生 紫來透、部外者 コラーダの10にんだよ。
―シーン3―
密売人から事情聴取しながら、他からも情報を集める君たち。
そんなとき、処理班が殺されたという衝撃の知らせが入ってきた。
・情報収集項目
●栄養ドリンク「エリクシール」 <情報:UGN>5 <情報:UGN>8
●支部管轄内のジャーム発生について <情報:噂話>8
●売人について <情報:噂話>8
●被害者について@祭屋ミミ <情報:UGN>5
●被害者についてA代田・ミユ <情報:UGN>5
●被害者についてB三谷高雄 <情報:噂話>3
●犯人の目的について <情報:UGN>10
― 回想・橘と ―
[ 連絡>>1:134を受けて、ふむと考える。 ]
危険って……。支部の場所が割れても記憶を処理すればいいんじゃない?
うーん……、キミはその子、三谷くん?にオーヴァードの可能性を見ているというわけだ。
野生のオーヴァード、それも意識を保っているとしたら、確かに何か目的を持っている可能性はあるね。
なおさら、検査してみたくはあるが……。
[ 少し考えて。 ]
とりあえず、在野のオーヴァード自体は居ないことはない。これは注意しつつも様子見かな。
もしもFHエージェントだったら厄介だ。この事件に関係している可能性がある。<ペトリコール>の「従業員」の誰かを監視につけて貰いたいね。
そして、これが一番問題だけど……。
ジャームだった場合、だ。ジャームは己の欲望に忠実に動く。だけど、その欲望が「殺戮」や「破壊」とは限らない。そうだったら暴れ回るからすぐ分かるんだけどね……。
欲望の内容によっては、まるで人間みたいに、平然と日常生活を送ってるかのように見せかける奴らが居る。
だとすると、監視しておかないとな。
ひとまず……。
一回、僕の方から出向いて、オーヴァードかどうか、だとしたらシンドロームが何かだけ診断しておこうか。
― 現在・支部 ―
おはよう。昨日は大立ち回りだったね。
[ 売人確保の次の日だ。
支部に顔を出したメンバーがいれば、眠そうにしている斑に会うだろう。 ]
キミたちが捕まえてくれた売人に、夜の間、色々聞いてみたけど、ずっとだんまりだよ。
ちょっとこれは手こずるかもしれない。
僕だけじゃ手が足りないんだ。
情報収集に協力して貰ってもいい?**
被害者についてA代田・ミユ <情報:UGN>5
《情報UGN》《コネ:UGN幹部》使用
ダイス3、達成値+1
3(10)5(10)5(10)+1
●被害者についてA代田・ミユ <情報:UGN>5
祭屋ミミの友人。処理班の記憶操作によって、「倉庫街のボヤ騒ぎに巻き込まれた」というカヴァーストーリーを信じ込まされている。
情報収集:●犯人の目的について <情報:UGN>10
コネ:玉野椿、おしゃべりなUGN幹部:コネ、使用。
情報:UGNのダイス合計+5、達成値-1
[[4d10]]
財産点を1点消費。6→5
情報収集:●犯人の目的について <情報:UGN>10
生き物をジャーム化することだと思われるが、その後手下にするとか、人を襲わせるとかといった方向付けがされているようには見えない。
ただただ、生き物を執拗に苦しめるのを目的にしていることから、FHエージェントが意図してやっているというより、己の欲望に偏執しているジャームの仕業のようだが……。
●被害者について@祭屋ミミ <情報:UGN>5
市内の主婦。<部外者>の処置が適切だったらしく、容態は落ち着いた。まだオーヴァードに覚醒する可能性はあるが、専門家がついて状態を確認してるので、ジャーム化は免れるだろう。
「エリクシール」を入手したと代田・ミユに自慢している話を、隣家の住人が聞いている。
でもまあなんもしない訳にゃいきません。要領の悪さは
天下一品と言われるレベルっスけど、俺も手伝いますよ。
つーかそもそものエリクシールの事が
よくわかんねーんスよね……。
[さて、男が注視したのは今回お騒がせのエリクシール。
何かわかるとよいのですが。]
─ 支部 ─
おはよう、ゆずねちゃん。
[ 寝不足の頭でつい本名呼びをしたが、気づかずに続けた。 ]
そうそう。
なんでそんなところに……と思いつつ、大体こういうのは自分で自分で納得する答えを見つけちゃうものさ。
もしくは、まあ忘れるほどのことだったんだろう、ってその疑問ごと忘れちゃったりね。
とはいえ、たまーーーにどうしても気になって深入りしてくる人も居るんだけどね……。
斑さん、少し休んだほうがいいです。
[斑さんが自分を本名で呼んでるときはだいたい寝不足と余裕の無さが引き起こしているのは支部に入り浸ってる身ゆえに分かるものである。
まったくもって、何故に今支部長がいないのか、支部長なら強制的に斑さんを休ませることもできるのに。>>26]
電話番とかデータまとめるとかはやっておきますから。
[あまりにも寝ないと強制的におねんねしてもらうことになるかもしれない、とはおくびにも出さないが、それくらい心配なのだ。]
あ、みかんは大好きですからいただきます。
[橘だけに、柑橘系なら何でも好きである。>>27]
そっとやって来て情報を探る俺。
●栄養ドリンク「エリクシール」
<情報:UGN>5 <情報:UGN>8
【情報:UGN】で、ダイス1・達成値+2
……低い方なら大丈夫かなあ。
7(10)+2
[男は珍しく力仕事以外の仕事をした様です。]
●栄養ドリンク「エリクシール」<情報:UGN>5
一般的に大量生産されている瓶に、自家印刷した
シールを貼った胡散臭い瓶だ。
中身はほんのり甘みのある微炭酸の液体である。
●栄養ドリンク「エリクシール」<情報:UGN>8
支部での成分分析や、ジャーム発生範囲などの調査により、
摂取した生き物を強制的にジャーム化させる薬だと判明した。
もちろん、偶然にそうなったものとは考えられない。
ソラリスシンドロームのオーヴァードによるものだと考えられる。
[ 藤内の集めてきた情報には、少ししゃっきりした顔になった。 ]
うちの管轄で酷いことしてるのはソラリスか。
キミたちが捕まえてくれた売人がソラリスなら、これで解決だね。
支部長が帰ってきたら、みんなでお寿司か焼肉食べに行こうよ。
あとは……そうだな。藤内くんの言うように、あの売人、ちょっと手荒な手段で喋ってもらおうか。
あまりひどいことは好きじゃないけど……。先に仕掛けて来たのは彼なんだし。
! ……あ〜いや、
痛いって言ってもちょっとだけだってば!
だからほらママ、もう泣かないでよ〜!
検査も異常ないって言ってたし〜!
[既に目を真っ赤にした母親の目がまた潤み始めたのを見て、娘はすかさず止めに入った。]
[昨晩も一睡もしてないって、逆にこっちが心配になっちゃうよ。]
ホント、ママってば心配性なんだから。
もう午後には退院できるって話なのにね。
[あ、そうだ。そろそろ荷物まとめなきゃ。
JKは手元の鞄の中身を確認して……]
― 病院 ―
[気づいたら病院だった。
頭がぼーっとする、倦怠感が半端ない。]
……倉庫街にいた?
……なんで?
[実家は飛行機の距離で母も体が弱く、
頼れるのは夫だけだった。
しかし、夫は今、海外出張中だ。
入院のための手続きはどうしたんだろう?
それよりなんで倉庫街に?
なにかしようとしてお金を引き出した。
その中で、1万円だけなくなっている。
何かに使ったんだろうか……何かに使うために倉庫街?
何だったかな……]
[考えようとしたら]
……っ……!
[お金を引き出したところまでは覚えている。その先のことを思い出そうとすると、脳みそに直接針が刺さるような痛みに襲われて、どうしても思い出せない。]
……ま、いいか……
[ため息をついて、弱々しく笑った。**]
少し横になっては如何ですか。
焦る気持ちはよく分かりますが、
貴方は少し……無理をしすぎる所がある。
オーヴァードが過労死だなんて、洒落になりませんよ?
[そう言って、男は心配そうに斑の顔を覗き込んだ。]
[そして、デスクに広げられた書類に視線を落とし]
ふむ……これを片付ければ良いんですね?
でしたら任せてください、その為の私です。
[悪戯っぽく微笑む。
さて、どれから調査したものか……]
[支部の外に出て、パン、パン、と柏手を打つ。
すると、何処からともなく無数の猫や鳥達が集まってきて]
さあ、仕事の時間ですよ。
[協力してくれる「従業員」たちの影を借り、探偵は自らの目を、耳を、町中に広げて情報を集める。]
情報収集:
●支部管轄内のジャーム発生について
<情報:噂話>8
エフェクト「生き字引」を使用して<意志>で判定
5(10),5(10),10(10),6(10)
4(10),8(10),6(10),6(10) +2
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