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事務員 フクロウさん に 1人が希望した。
担任 柊遊馬 に 10人が希望した。
担任 柊遊馬 は生徒会に転校させられた。
副担任 須田杏奈 が転校しちゃったみたい。
現在の在学者は、事務員 フクロウさん、文芸部 藤枝あやめ、演劇部 橘優姫、保健委員 御杯聖人、放送部 榛沢典子、双子の片割れ 小春日ひなた、賀前羅那、奨励会員 西野理乃、影が薄い 加藤真夜 の 9 名。
花火やるみたいですよ?
[海から上がって、着替えも済んで、太陽が陰る頃、花火が始まる>>2:318ようです]
藤枝さんが用意してくれたの?
[ありがとうございますと、伝えておきます*]
わたし、線香花火が好きなんです。
儚げでか細く、それでいて綺麗な閃光を開いていくのが。
[なにかになぞらえているようなのは、西野さんにも分かるかも知れません]
でも、久しぶり。花火なんて。
[愛おしむように線香花火の火花を眺めていました*]
[さて、柊先生と須藤先生の短期研修ということで
暫し1-Bのクラスを預かることになったが。
――彼らが不在の間にこのクラス含め
学校全体の一大イベントが待っていた
そう、
文化祭である]
― 2学期:HR ―
……皆揃っているな?
今からHRを始める。議題は文化祭の出し物についてだ。
我が学校の伝統でな、各クラスで何か出し物を
することになっている。
展示だけ、という所もあるが、過去には舞台をしたり
喫茶を開いたりなどがあったらしい。
そのあたりは、各クラスの裁量に委ねてはいる。
勿論、食品を扱うなら衛生関連はしっかりと注意すること。
――では、委員長2人に進行を任せたい。
[と、男女の委員長2人に司会進行を任せ、教師は教室の端
パイプ椅子を出して座り皆を眺めている。
至極普段通り、不愛想な様子で座っているがこの教師。
1-C、隣のクラスでは狂気的な出し物(当社比)を行うことが決定し
教師も巻き込もうとしてきたので脱兎で逃げ出してきたのだが
このクラスはどうなるのか。と内心戦々恐々していたのだった**]
[しばらくふたりきりの時間を過ごして。
泳ぐ練習はどれほどされたかどうか、まだ赤らんだ頬のままで笑いかけようか。]
――真夜くん。
あのね、今日、花火を持ってきたんですよ。
日が暮れてきたらみんなでやりましょう?
[照れ隠しのように、ぱしゃんと水を跳ねさせた。*]
お祭りの日の花火も綺麗でしたけど。
こういうのも、良いものですね。
[隣のひとを見上げ、微笑んでから。
波の音とみんなの声を耳に、小さな、手元で咲いては散ってゆく火の花を静かに見つめていた。*]
儚げだとしても、それは確かに光っているし。
頑張れば…
[そう言って、光らせている線香花火に、自分の持つ線香花火の先端を付けて。弱いながらも何とか、火をつけて。]
繋いでいくことも、出来る。
[真下ではなく斜めになるように線香花火を持つ。それが線香花火のコツだと、誰かが言っていたのを憶えていたから。]
……僕も、何かを与えられるようになりたいな。
[見るものに、何かを与えられるように。
そんなことを言いながら、線香花火を見つめていたことだろう*]
−回想 演劇当日−
[夏休みに入る前の演劇本番の日。
一応あやちゃんとひなっちにも演劇をやる事は伝えたので来るか来ないかは皆次第だ。
演劇のジャンルはミステリー。
捜査一課の刑事達5人が迷宮入りになりそうな殺人事件を解決していくというシンプルなお話で、登場人物の台詞を元に見ている人達も一緒に推理していけるような脚本。
私は主人公達と一緒に捜査する助演の立場だけど、他の役と比べて台詞が多くて。
役作りのためとはいえ凛とした立ち振る舞いの役のために声も低くしていたし、普段の私とはまた違うように見えちゃったかもしれない。]
[物語が進めば5人居た捜査一課のチームの一人が犯人に襲われ捜査から離脱して、もう一人は皆より先に犯人の正体を知ったせいで犯人に殺されてしまう。
残すは3人となった所でだんだんと犯人に繋がる証拠や手がかりが出てきて。
主役と私じゃないもう一人が犯人だと明らかになるクライマックス。
主役が犯人役に向かって仲間だと思っていたと悲痛な想いを叫ぶと、犯人の胸に拳銃を発砲する。
血糊を吹き出して倒れた犯人の前で主役と私が唇を噛み締めながらその場に立ちすくんでいると。]
[犯人が死に物狂いで発泡した拳銃から私を庇うように主役が私の前に立って、血糊を吹き出して倒れる。
私以外の二人が動かなくなると、顔と衣装に飛び散った血糊をそのままに主役の傍に駆け寄って。
私にスポットライトが当たると、台詞をいう場面になった。
実はここの台詞は脚本を担当した先輩から今朝になって急遽私のアドリブでと言われて、先輩はその方が絶対いいって言うから私も了承していた。
神社で積み重ねた練習を思い出して。
私は頭の中で聖人が倒れている様子をイメージする。]
[もしも聖人がそんな目にあったら、私は大声で泣いたりするのかっていうと多分違う。
それとも死なないでって叫んだりするのかな。ううん。それもきっと違う。
私はきっと何も言えなくなっちゃうと思うし、今想像しただけでも言葉を失いそうだから。]
っ───。
[なにか台詞を言う場面なのに私は無言のままなんの感情も乗せず、まるで感情すら喪ってしまったみたいに涙を流すと主役の頬を濡らしていく。
凛とした刑事が静かに涙を流す、そんなクライマックスで演劇は幕を閉じていった。]
ー 2学期・HR>>18 ー
展示やりたいです。
展示案としては、1.神楼高校の七不思議について 2.神楼高校の歴史について のどちらか。
[橘さんが演劇部だと聞いているので、演劇は却下として、できれば、文化祭は当日自由に見学ができる展示がいいなと思ってます。
夏休みにどうやら、カップルができたようですし、みんなカップルで行動したいんじゃないかなと思った次第で。
率先して意見を述べるのは、もちろん、司会進行の西野さんのためでもあるんですけどね**]
−2学期のHR−
[鍵谷先生のアナウンスで話し合いスタートというわけだけど。1-Cの出し物がなにかここまで来ると気になるのは私だけだろうか。それはともかく。]
演劇はやってもいいけど私は裏方しかやらないねー。
[そうしないとクラスでやる意味が全くないので。
皆がやりたいならいいけど私は役を貰わないのは絶対だというお気持ち。喫茶店と展示は案として出てきそうなので。]
前に文化祭でジェットコースター作る動画見つけたんだけど、大変でもいいならそういうアトラクション系もあり?
[在り来りじゃつまらない人向けに変わり種を提案しておこう。]*
――2学期・HR――
[まさかの担任と副担任が同時に短期研修。
柊先生と須田先生にしばらく会えないのは残念だけれど、ふたり一緒の研修で良かったのかもなあと思ったり。
そしてチョークの達人らしい鍵谷先生の指導のもと、文化祭の話し合いが始まった。
出し物の案としては。]
喫茶、でしょうか。
テーマとかはなにか決めても良いですし。
お化け屋敷は……文化祭レベルであれば……。
[喫茶とかなら、クラスの人数はいるだろうし、当日はそこそこ自由なんじゃないかなと、一応考えつつ。
そこで御杯>>19の発言が聞こえて。
メイクしたらどうなるんだろう、と隣の席を見てしまったのは仕方がないと思う。
自分は何になっても歓迎です。**]
[研修先に移動してからのこと。日々に慣れることにいっぱいいっぱいだけど]
文化祭、見に行くか。
[杏奈とふたりきりの時にそう言った。里心がつくのは良くないから、あまり行き来をするべきではないと思うけど。
行ったとしても、変装とかしてバレないように。出し物によっては、遠くから見るだけになるのだろう。
舜は受験生だし、神楼学園近くの塾のほうが良いし、転校したくないからと向こうのマンションに残り、日常的にリモートでやりとりをしている。
意外にも掃除や洗濯はきちんとしており、食事は時々摂り忘れそうになるが、そういう時にはデリバリーをこちらで手配も出来るから、とても便利だ。
物事は良い方に進んでいるはずだ。杏奈との関係も含めて──**]
−回想 演劇>>12−
[お呼ばれしたので、橘さんの演劇を見に行きました。西野さんは、勝負の前だったから、一緒ではなかったかな?それとも、気晴らしに一緒だったでしょうか?もしかすると、藤枝さんと一緒だったかもですね]
刑事ものなんですね。
[テレビでは刑事ものは比較的好んで見る小春日一家でしたので、馴染みはあります。
いつもと全然違うキャラの橘さんを見て、すごなって思います。展開はどんでん返しになっていて、ええ、その人が犯人なんだって、素直に驚いたり。
最後のシーンはアドリブとは全く思えない演技で、幕が下りれば、大きな拍手を送ったことでしょう**]
念のため言うが、酒類は禁止だからな。
[シャンパンはアウトだが、シャンメリーを代わりにしてホストをしたクラスも昔あったんだとか**]
[飼い猫は信頼できる人に預け、日々研修に勤しみ
それでも、やはりクラスの皆の顔を見たくなる
そんなある日に、先生からの誘いに]
文化祭、そんな季節になったわね。
いきたいわ。一緒に行きましょう?
[日焼けも既に治ったため、まだ暑さ残る日々、
半袖のブラウスで過ごしているが
文化祭にこっそり見に行くなら
……変装した方がいいのかしら。帽子、とか?*]
ー 回想・演劇 ー
[対局の前だから、行くかどうかについては少々迷ったけれど。橘さんが出演すると聞けば、一度は見に行こうかと首肯する。皆がバラバラに行ったのか、それとも纏まって行ったかは分からないけれど。ひなたちゃんとは一緒に行ったことだろう。]
刑事ものか…
[こういうものだと、青春的な群像劇ものが多そうなイメージが勝手にあったので驚いて。
ただ証拠が出ることによって、話の展開をコントロールしていくことが出来ると考えると。その分やりやすいのかもしれないとも考えていた。
主人公と一緒に調査を行う橘さんの役は、チームが離脱していく中で残っていて。
散りばめられる物証の中で、推理を進めることも面白かった。]
……凄かったな、最後。
[主役が撃たれた瞬間を見たときよりも。橘さんが声もなく立ち尽くし、涙を流す姿に引き込まれて。
思わずそう呟きながら、大きく拍手をしていたことだろう**]
― 夏休み 海 ―
いや、だって、まだまだ怖いかなって思ってたからさ。
[自分で告白しておいてなんだが、信じられるだけの時間を重ねていないように思っていた。
今までのような、こうして自力で足が立つとこで手を委ねるのとはわけが違う。もっと深くまで誘ってしまうようなものなのだ。
安心させるにはそれこそ慌てずに積み重ねていくしかないのだろうなと思っていたんだけど]
…見られ慣れてないからそれはあるかも。
[思っているよりも、と藤枝さん>>4にいわれて、それは確かにそうなのかもしれない。と思いながら徐々に現実感もでてきて、胸に今までにない感情が渦巻くような感覚を覚える]
[二人きりの時間はとても大切だったけれども、泳ぐということに関していえば]
…さっき少し浮かぶように泳いでみてどうだった?とか色々あるんだけどさ。
ちょっと今、そっちに気持ちが向けれないかな。
[心拍数のせいで心許ないのを素直にいって、でもすぐに上がろうとはいわない。
浜に戻ったときに、誰にもこの熱を知られないように少しだけ涼んでからいこうなんておもったので、もう少しだけこの辺りで手を引いて泳いでみたり、浮かんでいたりしただろう。]
[花火のとき、花火というよりも、それを楽しむ人を眺める藤枝さんを眺める。
見惚れていたとかいうのではなく、考え事であり再確認でもあった。
そこから浮かんだ事が少しだけおかしくて小さく笑ったところで、こちらを見上げる隣の人>>9とも目が合って]
大きくて遠い花火じゃなくて、小さくても身近な花火もいいね。
[観客と実行者の差なのだろうけども、こんな日を過ごしたかったのだろうな。そんな同意を示しつつ]
あやめさんは、嘘つきかもしれないけど嘘が下手に見えるな。
[だってこんなに穏やな顔で周りをみているのだもの。とまでは言わなかったが、浮かんだことをそのまま口にして、からかうように悪戯気に笑った。**]
─2学期に入ってから─
[西野さんに毎日お弁当を作っていくことにしました。料理部での活動の一環というのもありますが。
ついでに自分のお弁当も一緒に作ることに。1人前も2人前も同じ手間ですからね。自分のがついでというのがみそです。
栄養士の勉強を始めてから分かったのですが、バランスの良い食事というのがいかに難しいか。好き嫌いもあるでしょうし、その日食べたいものっていうのもありますから、それを考えると、なかなかバランスがよくなかったり、付け合わせが難しかったり。
また、バランスをよくするためには、単品をごっそりより、できるだけ種類を多くつくらなければなりませんので、案外手間だったり。
母よ、毎日これだけの手間を毎日やってきてくれたんだね...ありがとう]
西野さん、今日のお弁当は、これで。
[2学期に入ってから、毎日朝一緒に通うようになったので、朝イチに弁当を渡すことにしました。
初日の献立は、鶏の煮物、卵焼き、魚肉ウインナーときんぴら。お米にはちょっとだけ玄米を混ぜて。高校生男子にはちょっと地味すぎたかな*]
ー 2学期に入ってから ー
[ひなたちゃんからお弁当を作ってもらうようになったのは、どのような経緯だっただろうか。
流石に自分からねだってはいないはずだ。食事についての頓着はそこまでなくて。タンパク質は取るようにしよう、炭水化物ばかりになるのは対局の時だけだ…というように。基本的に学食を利用していたはずだから。
お弁当を受け取ることも相まって、朝一駅前で降りるなどしてひなたちゃんの家に朝寄ることになっていた。それでは自分が貰ってばかりなように思ってしまうのだけど。
あともう一点だけ気になることがあるとすれば、ご両親の目線はいかがなものだったか。]
毎日ありがとう。今日はどんなのかい?
[朝一緒に登校しながら。その日の献立を聞くことが日課になった。
お昼に見ればいいだろうと言われると確かにそうなのであるが。ひなたちゃんの想いや気づくべきことの一端とかは、言葉の端々からわかると思ったからだ。手間暇がかかることは言うまでもないのだから、せめてそのくらいは報いたい。
初日にお弁当箱を開けたときには、品数が思ったよりも多いことに驚いて、なにから食べようか迷う姿が見られただろう*]
─2学期に入ってから─
[お弁当を作ると言い出したのはもちろんひなたの方です。
料理部に入った理由も、西野さんの栄養管理ができるようになるためというのがきかっけだったこともあります。もちろん、ひかりのこともありますが。
また、管理栄養士の国家資格があれば、手に職が就くということもありましたけれど]
明日のリクエストなにかありますか?
[脳が消費するブドウ糖は実は尋常ではなく、本当のところ炭水化物の中でも、ブドウ糖に分解されやすいものが良いらしいです。ただ、色々ひかりがネットで検索してくれた結果としては、やはりバランスの良い食事が一番とのことだったので、できるだけバランスを重要視することにしました。
後は、サプリメントを上手く使えるようになると良いらしいですが、まだ勉強不足なのと、若いうちはまだ大丈夫との情報で手は付けてません*]
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