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事務職 ヘルメス に 1人が投票した。
いかれ修道女 アルテミス に 3人が投票した。
主婦 ヘラ に 8人が投票した。
主婦 ヘラ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、奇術師 アフロディーテ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、クルチザンヌ ヘスティア、事務職 ヘルメス、‘‘慈善家‘‘ ハデス、放浪の神官 アテナ、綺麗好き ポセイドン、いかれ修道女 アルテミス、箱入り ヘパイストス、やくざいし デメテル、未亡人 アレス、こどく ペルセポネ の 10 名。
──夜が明けた。
ヘラとアフロディーテはその時をどう迎えただろうか。
どこにいたとしても、突然2人の姿は消えて地下へと転移させられるだろう。
明朝、広間へと辿り着いた者は気付く。
今日は中華がズラリと並んでいた。
どれも出来たてほやほやで、どんなに時間が経っても冷める事はなかった。まさに、魔法の所業だ。
しかし、昨日も毒に当たった人物が何人かいたことを思い出す。今日も今日とて、食べるのであれば毒にあたる可能性があることを考慮せねばならないだろう。
水鏡の前に立つ。
「ひとまず、ふたつ話したいことがある。
【ヘラは狼ではない】
それから、【何かが僕の近くで跳ねた】。」
中年らしい使い方だな、と小ぶりな感想を抱く。
そして一旦作業に戻ることにした。
**あー、霊能割れないしハデス目線共鳴に狼いることにしなきゃいけないのか?
アレス、ペルセポネ、ポセイドン、アルテミス、ヘルメスの中に3狼
「──来たか」
今日も新しい客が転移されたようだ。
ヘラとアフロディーテが地下の水鏡のところまで来れば、そこにはアイリスの姿があるだろう。
「お前達が次の脱落者だな。今後の儀式の様子は、この水鏡から覗いておくが良い」
「あは、おはようございまァす。心の声が漏れちゃったかも〜。聞かなかったことにして☆」
「デメテルの結果と、何かが跳ねたってのは確認済み!」
そっと柱の影から広間に顔を出す。
流石に気まずい。
「あー……みんなにも心の声聞こえちゃったと思うから先に言うけど、ヘパイストスは襲われてないしヘラは残留思念を信じるなら狩人か闇狩人だったはずだから、霊能結果は割れないと思いまーす……えへ」
自室で最後の仕上げをする。
ラベンダーの花弁にトケイソウの葉と茎をガーゼの袋に入れて口を閉じる。
寝ても覚めても悪夢続きだった女に特別ブレンドポプリの出来上がりだ。
リラックス、鎮静・鎮痛効果とわずかな幻覚。
熟睡したのち、ストレス発散でもしてこい、と思う。
アルテミスの部屋のドアを開け放つと、おそらくベッドに沈没したままであろう女の枕元に投げつけておいた。
──────
枕の下にでも入れておけ
──────
と、メモを添えて。
そっと広間に入る。色々と居た堪れないがとりあえず結果だけは確認する。
「そうか、ヘラは闇狩人、もしくは狩人か。
ああ、魚も跳ねているのは確認した」
それだけ言ってテーブルの上を見る。昨日とはまた違った料理が沢山並んでいた。
白くて丸いものを一つ掴んで齧り付いた。
中には肉やタケノコなどの餡がぎっしり詰まり、舌を火傷させるくらい熱かった。
6(50)
周りは白くてふわふわしていてまるでパンのようだ。
中の具も熱いが、肉がぎっしり詰まって食べ応えがある
片手に収まるサイズなので持ち運びにも適している。
ようやくまともなものが食べられたことに安堵して椅子に身を預けた
「あーーーー美味い」
「ふあ…よく寝たなー」
ぴょんとベッドから飛び降りれば、広間の方へと向かう。朝だし、まだそんなに人は来てねーみたいだけど。
今日の食事は…どうやら、中華らしい。だけど、これ誰が準備してんだろうなー。魔法の力ってやつ?
適当な椅子に座れば、炒め物を手に取り頬張るだろう。
13(50)
「はぁ」と呼気を手のひらで確かめて酒臭さがないことに安心はする。
しかし何も口に入れていないのにやけに口の中が不味く、いつも通りのカモミールティーが二日酔いによく効いた。
ちら、とヘルメスを見れば居心地悪そうに食事を摂っていた。昨日あれほど当たりに当たったというのに懲りない奴だと思う。
また窓の外へと視線を動かせば、青空と既に昇った朝日が見えた。
ヘルメスの代わりに涙雨でも降らせてやればそれもまた悪くない景色だというのに、空気の読めない太陽だ。
-昨日・昼-
庭に揺れる水仙の花を刈り取る。幾つかは根っこごと掘り出して、葉と球根を分けた。新たな命を生み出すための球根と、命を削るための葉が共存する。それは儚さの象徴だと思えた。
葉は料理に使うよう厨房へ渡し、皆が寝静まる間に食卓へ花を散らした。誰かを苦しめるものの正体が、人目でわかるように。この子のことを思いながらのたうち回れと呪いをかけるように。
>>3:393ペルセポネ
月の中、薄色の花を手折ろうとしていた彼女
華を愛でる。意外に思うも、自分の目にも淡く映るあの華の名はなんだったか
「うん。一緒に寝ーよお
どうかしたの?」
花に対してか、腹立たしそうに鳴った舌打ちに対してか
彼女の中で育った感情を察さずとも、それはハデスの望んだものだろう
「名前?
さぁ。ボクと君の名前以外どうだっていいんじゃない?
覚えようとも思わない名前なら尚更ね」
ペルセポネの整った眉に寄った皺を見て、おぉ怒ってる怒ってると愉快に思わなくもないけれど。そんな感情の実も自分にだけ実らせたいのは強欲か
───もしもペルセポネが腕の無いハデスの服の着替えを手伝ってくれたのなら
その身体の違和感に、眠たげな眼の彼女は気づいただろうか
>>ペルセポネ
朝、目が覚める
贅沢にも身体を受け止める白いベットの上に、自分以外にも丸まる黒い毛が一人
猫の様に身を丸くする姿に、あぁ撫でれたらなぁとほんの少し腕が無い事を残念に思ってから
「ペルセポネ。おーはよ」
自分も、降ろした黒髪をシーツにふわりと休ませながら
そう耳元で囁いてから、耳を甘くはんむと
歯を立てずに甘噛した
>>ペルセポネ
彼女が起きたならば
手伝って貰った薄着のみを身に纏って
ほんの少しの違和感程度に膨らんだ胸で、ペルセポネの身体で暖を取る様に身体を擦り寄らせる
「お風呂入りたい
手伝ってくれる?」
寝ぼけなまこな瞳に、濃い蒼色を近く近く合わせて
腕の無い人形を思わせる微笑みを、たゆらかに浮かべた
「〜〜ッと、なんだもーデメテル来てんのか。【ヘラは敵じゃ無かったぜ】」
普段より早く起きた為、いつもより目に光が入っていない。瞼は最低限開いているので視界は狭い。広間に足を運べばデメテルの姿を見つけて結果を伝える。そして今日も見たことが無い食事だなと椅子に座った。
「食べれそうなものは〜っと」
基本的に手掴みの食事ばかりの為、出来るだけ食べにくそうな物・手が汚れそうなものは避ける。1口大の白い皮で包まれた肉を手に取る。真ん中には緑色の豆が乗っていたが、熟れてなくても火が通ってるなら大丈夫だとそのまま口にする。
49(50)
ひょいひょいとそこに並ぶ物を口に運んでいけば徐々に胃が気持ち悪くなる。食あたりかと思ったがどうやら違う。頭も痛くなるし、嫌な汗も出てきた。
「うっ」
口を抑えて部屋へダッシュする。傍から見れば歩いてるように見えるだろうし、歩き方もおかしい。
自室に行けば風呂場で食べたものを全部吐く。水をこれでもかと言う程飲んでは吐いてを繰り替えしながら、おそらく全ての症状と戦う羽目になるだろう。
深夜、個室の扉が開く音に目が覚める。
何処ぞの色魔が夜這いにでも来たのかと思い、淑女の嗜みとして寝たふりを続けた。神の島へ来て四日。最愛の神にも見限られ、ぽっかりと空いてしまった心とカラダの穴を埋めるには丁度いい。
(…心にゃ穴なんぞ空いてねえですよ。なんならそっちの穴の方もすっかり閉じちまってるです。)
自問自答しながらその時を待つ。しかし、待てど暮らせど何事も起きない。
(…奥手か、です。)
ぽす、と枕元へ何かが投げ落とされる音がして、心地よい香りが拡がる。
(…………オシャレなトイレですか?あたしを便所のように扱うぞという暗喩です?)
扉の閉まる音がした。誰もいなくなった事を気配で察して枕元の蝋燭に火を灯す。添えられたメモに目を通すと、どうやら例の薬師の仕業であったようだ。
「…はあん、粋なマネをしやがるです。」
信仰は息をひとつ吐いてその小袋を枕の下に放り込み、再び眠りに就いた。
(これから毎日人が増えるのか、と思うと少し憂鬱な気分になる)
オッハヨ〜!!!
ひもじくてじめっとした地下の世界にようこそ☆
今日も今日とて朝が来る。目が覚めたのは自室ですとも、そりゃあね。
昨日は毒の症状がマシになってから移動して寝たよ。あの子に言っときたいこともあったし。
どうやら無事に今日を迎えられたのは良かったけどね。
「おはよう、俺」
あと頭が痛い。腰ってかケツと足の方は、なんかゆらゆらしながら貼ったり塗ったりしたクスリのおかげでマシになった気はするんだけどね!こりゃ二日酔い。
「いや〜、はしゃいで飲みすぎるのも健康考えると考えモンだね。良い服はもらったけど」
よくよく見ても随分なシロモノ。まあ昔この手のデザインの服は着たことあるんだけど、これは特別。王族とかが着てそう。ていうかコレ俺運んだっけ?記憶ないんだけどな。
そりゃ、もう朝から念入りに湯浴みしないとさあってことで、めちゃくちゃ念入りに念入りに洗ってから袖を通した。今日はゼウス様に呼ばれてたんだったな〜。命までは取られるまい。
でもあんまり絨毯やるとこの服が汚れるから、今日はちゃんと加減するか……はー……頭痛え。
まずは水鏡をチェックしようかなっと。
「やー、お見苦しいもん見せて昨日は悪かったねー。おかげさまで今日は元気に二日酔い。
霊能の結果は確認したぜ。
居なくなってるのがアフロディーテ?
ちと頭が痛いモンだから、腰据えて考えるのは後でね。
ハデスはまだ来てないな?よし。いや、よくは無いが身の安全の話」
油断も隙もあったもんじゃないからなあ。
ついでに、どうやら昨日服を運んでくれたのは盾とか言われてた全身鎧さんってのも確認した。
「あと、昨日言うか迷ってたことがひとつあるからコレも後で。
ちとゼウス様に呼ばれてるんで、醜態を晒さんようにメシは後でにしようね。胃の中空っぽだから腹は減ってるけどさ」
見渡したけど、あの子は今は居ないみたいだ。
聞いてくれたかな、アレ。
一番にゼウス様の玉座へ向かうこととする。
ハデスやペルちゃんが来ないうちにってのももちろんあるが、そりゃ聖職者だからな。
結果の確認は例外として、神の御言葉は最優先でしょ?
>>ゼウス
玉座の前に、片膝をついて両手を組み合わせ、ゼウス様のご尊顔の前に頭を垂れた。
絨毯になるといただいた服が汚れちゃうからね。
「昨晩はお見苦しい姿で貴方様の美しき御目を穢し申し上げてしまい、まことに申し訳も御座いませんでした。平に平にご容赦を。
勿体なくもこのようなご立派な服を賜り、感謝の言葉を紡ぐことすら畏れ多く。
さらには玉座への招きという名誉までも与えられ恐悦至極にございます」
よし。
「おっはよ〜☆
謎の小袋のお陰で気分爽快!キャワイイの化身アルテミスちゃんだゾ!です!
…はいはい、キャラじゃねえです。解散かいさーん。」
右目の横にハサミの形にした指を置いてウインクしながら口上を述べたかと思えば、すぐといつもの調子に戻って頭を掻きながら水鏡の前に向かう。
「はああ?なんであたしに3票も入ってんです?どこのボロクズの仕業ですか…いよっ、この悪徳!サービスしちゃうですよ!
大体ここの連中が人の言うことなんか聞くわけねえんですよ。あ?それかあたしを吊り上げれると勘違いした善人どもが結託してワンチャン狙ったです?見通しが甘えですよ。」
肩を竦める。
「仮面の女を選んだ理由は知らねえですけど、隠れてる共鳴やら狩人を意味なく狙ったかとかそれじゃなきゃ昨日から取り憑いてたとかじゃねえです?前者だとすりゃ腕無しのドブガキは狙ったところで護られてんだろうし、です。自分の身も護れねえとは憐れです。」
「なんじゃこりゃ、です。」
細長い籤のような道具は使えそうになかったので、フォークで麺を巻いて口に運ぶ。
「…ぼえええええええ。」
次の瞬間には全てを吐き出していた。
全身から滝のように汗が噴き出し、腹がゴロゴロと音を立てる。
「……じゃ、そういうことなので。」
よろよろと立ち上がり、内股気味にゆっくりと広間を出ていくのだった。
「…………………………」
酷い目にあった。かれこれ1.2時間くらい毒に苛まれたがなんとか収束してきた様で、完全に眠気は飛んだ。食事後に二度寝しようかと思っていたが、また睡魔を呼ぶには時間がかかりそうだ
部屋を出て広間へ向かおうとすれば、前から酷い表情でふらつく女がやってくる。ありゃ、毒にあたったな。
>>21アルテミス
「ご愁傷さま〜」
すれ違いざまに足でも引っ掛けようと思ったが、その拍子に漏らされたらと想像してちょっかいはかけなかった。そんな特殊性癖は持ち合わせていないし、そもそもそんな癖がある事も理解していない。
昨日は他人の色恋に盛り上がり始めた有象無象を横目に自室へ戻り眠りについた。
徐々に慣れてきた身支度を整えて水鏡の元へ向かうと、あの後ヘパイストスからの質問があったことに気付き答える。
>>3:391 ヘパイストス
「それは私はヘルメスが村人だと分かってるのにハデスに占わせるのは無駄だ思わなかったのかという"何故"で合っているかしら?
もしそうなら貴女が霊能者であることが残念だわ」
黒扇で口元を隠し、これみよがしにため息を吐く。
「ハデスが本物の占い師なら、狼を占わせることが一番の無駄ね?
むしろ確実に狼ではないと知っているヘルメスを占いに充てることは安全ではなくて?
これは私だけの目線ではなく、盤面を見ての安全という意味よ。
もしハデスがヘルメスを占って狼と言うなら、ディオニュソスが本物、更に呪狼で幽閉された場合はヘスティアが呪狼だということまでわかるからそれはそれで問題ないわ」
「……ワーオ、ここは地下ですネー?」
少し感傷のような何かに浸り、ついでに自分の名前を思い出したところで意識は目覚める。
手を見れば自分のものだが、念には念をと水鏡を覗けば自分の顔が一瞬映り込む。
「地下に送られたのはムカつきますが?アフロディーテちゃんの美人過ぎるお顔は取られてませんしぃ、それにこの美貌が陰ることはないのでいっか☆」
キャピッ!とついでに水鏡を覗いていれば何か言われていてゲラゲラ笑った。
「いやあ、低みの見物も大いにアリですネ?」
好き勝手ほざかれてるのは気に食わないと怒るのは余裕のない弱者の証。
強者は堂々としてればいい。
それ故に、仮面はここでは外した。
よくよく考えれば団長もいないし、辛気臭い地下を照らす美しさを兼ね備えた自分がこれを付けてるのはおかしいと思ったからだ。
「アルテミスに3票ね。狼がここにいるぞってアピールなら、おちょくってる感じがして随分悪いやつなんだな」
もし昨日のアフロディーテの中身がディオニュソスだったなら、と考える
「何より一番違和感なのは起こされないと起きてこなかったってとこなんだよな…もし中身がディオニュソスならその間に言葉遣いや奇術の練習でもしてたんじゃないか?
あと、これは感覚的なものなんだが、アフロディーテは自分の顔の良さを自覚しているが昨日と一昨日は明らかに違う。昨日仮面を取った時は周りに人もいたんだ。他にも見えるかもしれないところで仮面は取らない人だと思っていたんだがな。
なによりも、ただのサービス精神で厚焼き卵を『あーん』してくるようなやつでもない、後々対価を要求してくるはずなのにそれも無かった」
アフロディーテがいないと暇だな…と思いつつ広間を眺めている
帽子や仮面を外したついでに仕込んだ所持品を確認すればあるようだ。
さっすがゼウス様、慈悲深い!とほくそ笑んだところで声を掛けられる。
>>+0 ディオニュソス
「やっほー☆ディオちゃん。
元気そうで何よりですネ。」
>>+2 ヒュプノス
「その演技いつまでやるんデス?まあいいですけど。
別に食料くらいあるデショ。」
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