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クルチザンヌ ヘスティア に 2人が投票した。
放浪の神官 アテナ に 3人が投票した。
ディナーショー ヒュプノス に 6人が投票した。
主婦 ヘラ に 3人が投票した。
ディナーショー ヒュプノス は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、麻薬中毒 ディオニュソス が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、奇術師 アフロディーテ、クルチザンヌ ヘスティア、事務職 ヘルメス、‘‘慈善家‘‘ ハデス、放浪の神官 アテナ、綺麗好き ポセイドン、いかれ修道女 アルテミス、箱入り ヘパイストス、やくざいし デメテル、未亡人 アレス、こどく ペルセポネ、主婦 ヘラ の 12 名。
──夜が明けた。
ヒュプノスとディオニュソスはその時をどう迎えただろうか。
どこにいたとしても、突然2人の姿は消えて地下へと転移させられるだろう。
それとほぼ同時に。広間に並んでいた洋食が、突然和食に変わる。
昨日と同じくどれも出来たてほやほやで、どんなに時間が経っても冷める事はなかった。まさに、魔法の所業だ。
しかし、昨日も毒に当たった人物が何人かいたことを思い出す。今日も今日とて、食べるのであれば毒にあたる可能性があることを考慮せねばならないだろう。
また、昼に中庭にいた者はこんな光景が頭に過ぎるかもしれない。
そういえば、中庭で。ゼウスの神官であるアラクネが、何か採取していなかったっけ……? と。
「おいヤク中。早起きは三文の徳だぞ?
1番に霊能の話でも聞かせて、や…………」
ディオニュソスからほんの一瞬目を逸らしたが、ふと振り返ればもうそこに彼女の姿はなかった。
「……【犬は狼ではない】。」
水鏡に向かってひとり、つぶやいた。
「……来たか」
地下へと転移された者の気配を感じ取る。
水鏡の前に彼等が来れば、形式ばかりの出迎えをするだろう。
「お前達が最初の儀式脱落者たちだ。
今後の儀式の様子は、水鏡から窺うことだな」
>>2:374 アマリア
「ええー…知らねえんですかよ…。」
呆れたように言う。
「元々よりなんか調子いいみてえですよ。いらねえとこまで復活してなきゃいいけど、です。お前もそのうち体験するだろうですけど、あたしは痛えのはもう勘弁です。」
軽口ばかり並べていたら、不意に少女が頭を撫でてきた。
「…はんっ。撫でるならもっと違うとこの方が男は悦ぶです。あたしは部屋に戻るですよ、お前も早く休むがいいです。」
そう言ってアマリアの頭をくしゃくしゃと撫でた。
水鏡を覗いて残留思念を探る
「ハデスかアテナを占い…ディオニュソスは残していないのか?」
なんだこいつ。明け方に俺かヘスティアを占うと言ったっきり地下に行ってしまったのか
というかヘスティアだと?
まあたしかにディオニュソスから見るとハデスか狼なのは確実だ。白と言っているのなら真っ先に囲いに来たとしてもおかしくはない
ハデスから見てもディオニュソスは本物に映っただろう。護衛の可能性も気にせずに襲いにいくとは随分焦っていたんだな
部屋の採光窓から差した光で朝が来たのを知る。
昨日の議論の様子からだとそう急ぐことも無いだろうとのんびり湯を浴びて身支度した。
「今日も美味いもの食べられるのかなァ。
毒入りは勘弁だけど」
そうぼやくと俺は広間へ向かった。
>>1 ヘルメス
「正直取り乱している。
狼はイヌ科だがそういう話でもなくてだな。
犬は人間だ、という強烈なメッセージが頭の中に響いた僕の立場にもなってくれ。
顔のパーツの数くらいしかあいつとヒトの共通点はないんだが。」
そういえば、ディオニュソスは"ヘスティアかヘルメスを占う"と言っていた。(>>1:404)
2等を引いたか、それとも。
「恐らく今日は情報量が多い。水鏡とは仲良くすることになりそうだ。
それよりお前。新しい怪我はないのか。」
「おはようございま〜す。あーやっぱいい匂い」
ふんふんと鼻を鳴らして上機嫌に歩く。
「えっと、投票が集まったのは犬か。デメテルは、犬は人間だった……って表明ね。字面が混乱するなあ、ハハ」
「他に消えたのがディオニュソスで、ってあのお姉さんヘルメスか僕占うって言って消えたの?え〜……」
「んー……」
俺は顎に人差し指を当てて考える。
「ディオニュソスは……
一、狼陣営に襲われた
二、実は憑狼でどこかに乗り移った
三、ヘルメスを占って呪狼だった
のどれかかな?他に可能性あったりする?」
「ま、他の人の結果も聞いてからだよね。とりあえずご飯食べようっと」
大理石のテーブルにはおよそミスマッチな、あまり馴染みのない料理たちが湯気を立てている。
けれどどれも空腹をさらに駆り立てる香りで、毒入りを引くかもしれないと分かっていても手を伸ばさずにはいられない。
温かそうな汁物を探すと、豚肉や数種類の根菜が入った薄茶色のものを見つけた。
正しいかは知らないが、スプーンで口をつけてみる。
6(50)
「んー、むにゃ」
ベッドの上で大きく伸びをしてから、水鏡へと向かう。あれ、ディオニュソス消えちゃったんだ。
そのまま、広間に向かえば今日は昨日の食事とは別の種類の食事が並んでいた。
確か、和食ってやつだ。
焼き魚と白いご飯を確保すれば食事を始めるだろう。
34(50)
テーブルを見ると昨日とは違う食べ物が並んでいた。どれもこれも初めて見る食べ物ばかりだ
ヘスティアの手元をチラリと覗く
(薄茶色の…スープ?)
美味しそうなところを見ると、今日のも毒は入っていないようだ。
白くて三角形の塊が皿に積まれている。真ん中に黒い布のようなものが巻かれているが、皿に載っているなら食べ物で間違いはないだろう
一つ取って口に含む
ほのかな塩気とモチモチとした穀物。噛み続けると甘みも感じられるような気がしてくる。
28(50)
「へぇ〜」
広間の食卓の上で蘇生魔法が遅れて入る。
炭だったそれは急速に細胞、繊維が再生していく様を広間に居たものがいれば見ることができるだろう。
なんて冒涜的で……それでいて扇情的なのだろう、と。
「面白くなってきたね〜」
と、洩らしながら食卓のご飯に手をつける。
13(50)
これはこれは、愛しのノーム。
脳がシェイクされたおかげで、自分の本当の名前を思い出したところさ。
一日ぶりだな。ここにも食事を取る場所や寝る部屋はあるのか?
>>12 デベルザ
「げっ、食事中に見るもんじゃないな〜」
本当は大したことないけれど、大袈裟に顔を顰める。
そしてそいつにまだフォークが刺しっぱなしだったら、勢いをつけて抜いてやろう。
「えいっ」
真ん中に何かが詰まっている。食べてみるとあまりの酸っぱさにビクリとする
(なんだ…?毒?)
慌てて中を見ると真っ赤な塊が入っていた。恐らくこの身が酸っぱい原因なのだろう。
そういうものだと思って食べると思いの外悪くない。
残りを口に含んで噛むとガリッと音がした。酸っぱい実には種が入っていたらしい。
勿体無いので種ごと咀嚼する
口の中からはガリゴリと大きな音がしていることだろう
「ふわぁ…失礼、御機嫌よう、皆さん」
欠伸を大きな袖で隠しながら広間に入る。
「今日は和食なのね。」
米をよそい、積まれた卵を一番上から手に取ってご飯の上に割り入れる。
醤油をかけてよく混ぜたら、それを口に入れた。
「戴きます。」
39(50)
「ねーーーんむい!」
黒髪を束ねて、碧落に緊張と弛緩の涙を浮かべながら身を伸ばす
夜更かしは身体に悪い悪徳で最高ですね!
ぐにゅにゅ〜っと身体を逸らせれば、薄い腰骨が服の隙間から姿を晒した
水鏡を見てみれば、色々と状況を把握する
「ふぅん。なるほどね。そうくるのか
【アテナは人間だったよ】
昨日色々言ってたけど、そこまで占いに反応するの逆にあやしぃし、そもそも反応してからの喋り方が怠惰じゃないなぁっておもった!
後やっぱり果実にちょっかいかけてたし?まぁ、ボクが本物の占い師だってわかってたら、そうしたら見られるんじゃないかってわかって良さそうだったなって思ったら外れだったかな」
良かったねぇ汚ジサン。と目を細めて微笑んだ
「ポセイドンにお仕事頼んだ意味無くなっちゃったなぁ。あそこまでしてあげたのに。
憑狼が飛んだんでしょう。昨日全然夜に喋らなくなってたし、ボクから護衛を剥がすの厳しいって踏んでの信用落とし
ついでに朝方にあぁやって喋ってれば、占う先が呪狼だとか言う風に疑惑も撒けるから一石二鳥。片方はボクの白だから三鳥かな
そこから考えたら、ディオニュソスが占うって言ってたヘルメスも狼は薄い線だと思ってる。
後は跳んだ先だけど、霊能辺りが安全牌なんじゃない?って思うからそこ二人注視かなぁ」
>>12 デベルザ
「おい。腑分けの逆再生か?
ちょうどいい。正常な筋繊維を確認できる解剖は久しぶりだ。
スケッチでもさせろ。食べるのは構わんが動くな。
ふむ、悪くない鋸筋だ。腕を上げて脇腹が全部見えるように。」
これを見ながらの食事は別に悪くはないが、昨日のこともあり手を引っ込める。
朝はカモミールティーで十分だ。
「折角弓矢まで作って狙撃したげようと思ったのに……」
わんわんって言う撃ち易い子ももいなくなったし、誰につかおっかなぁ〜。勿体ないしなぁ〜。なんて頭の後ろに腕を組んで食堂でご飯をあさる
「さーってたーべよっと」
手に取ったのは、トーストにベーコンエッグが乗り、更にその下地にチーズが蕩けさせられた逸品だった
焼き立てもかくやのベーコンが熱く肉汁をトーストに染み込ませ。チーズを余熱で柔らかく伸びやかに溶けさせる
エッグのぷるりとした白身が色合いに食欲を引き立たせると共に、熱せられた黄身がどろりと。熱せられた事により、ほんのりと甘やかな濃厚さを際立たせて行く。
どれもに最高級の食材が使われているのだろう
口を大きく開けて頬張った
1(100)
>>12 デベルザ
「あ」
もぐもぐと焼き魚を頬張っていれば、目の前の黒焦げが昨日の…えーっと、そうだ!デベルザに姿が変わっていく。
「ねーねー、デベルザ。今日は掃除するかー?」
>>9 ヘルメス
「お前事務職のくせに生傷だらけだな。
打撲に効くこれを試させろ。
切り傷に効く昨日のとは違う。これはヒメフウロだから少し臭うが、臭い消しに別の花を少し混ぜてある。多少はマシになるだろう。
昼まで貼っていれば十分だ。」
混ぜてやったのはダチュラの花だ。キチガイソウのスラングを持つこの花は経皮でもさぞ効くことだろう。
「なんだその顔は。混ぜた花にも麻酔効果がある。
痛みはすぐに引くぞ?
そして今日も多幸感の強い午前中を約束しよう。」
天気もいい。絶好のフライト日和だぞ?眼鏡。
>>20 デベルザ
「あっバレた?」
下手な芝居はやはり見透かされていたようで、形ばかりの気まずさを装う。
なんか気持ちよさそうな声上げられて鳥肌なんだけど。
>>19 ヘルメス
「まさか?抜いたら痛いかなって思っただけ。もういっかい、えいっ」
肩を竦めて、その神官だか眷属だかはスケッチされているようでじっとしているのをいいことにもう一度フォークをぶっ刺しておいた。
食めば、下あごにはまず表面のサクリとした食感。その後に、ふわりと歯を包むような白い生地が押し返し、焼けたトーストの香ばしさを、主張しすぎずとも存分に伝えてくる
上あごの歯は三重層を噛み、異なる食感が出迎えた
エッグの黄身から蕩けた中身が口に広がり、食感を濃厚に仕上げていく。
白身が歯ごたえを心地よくさせ、下顎にて香ばしい生地とのバランスを調整する
ベーコンの厚い身噛んだ途端に、パリリと音を立てて肉汁の風味を惜しみなく鼻孔に薫った
最後に辿りついたチーズは伸びやかに
噛み切ろうとすれば、長く長くとろとろと続いて行く
「ん〜〜〜〜〜〜っ?!
おーーーーーっいっし!!
美味しすぎないこれぇ」
瞳のキラキラが止められず、何処かに彼女の姿は無いかと見渡した
>>23ポセイドン
周りを見渡した時に、彼の姿を見つけただろうか
「あ〜ポセイドンだ
お掃除する筈だったディオニュソス、綺麗さっぱりいなくなっちゃった!
結果は同じだから、金貨は持ったままでもよかったりするんだけどぉ
……タダ働きなんて都合が良すぎて虫唾が走ったりするよね?
上手い話はただただ貰ったら君が悪いだけだろうしぃ
サービスでお仕事する気とか、ある?」
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