人狼物語(瓜科国)


1856 【後日談&日常RP村】Bite the Bullet-3.5-.【異能/サイキック】


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生きる者 スティーブ、メモを貼った。 メモ

( A45 ) 2018/05/02(水) 22:58:48

道楽 イルマ

― 後日 自宅>>344

 わ。

[うなずくセーガにぽろりと声がもれる。誘いはダメで元々だったのだ。
イルマは目を細め、返事をする。]

 では、お待ちしてます。

[おまけに、アイスまで買ってきてくれるという。
セーガの可愛らしい仕草を見つつ、イルマの目はますます細くなった。]

( 354 ) 2018/05/02(水) 22:59:27

特殊チーム 『影身』

─ カジノ外 ─

[カジノを出てしまえば、『影身』はいつもの服へと戻る。
「随分と楽しんだようだね?」
通信機から声が届く]

制止入らなかったから良いのかな、って思って。

[悪びれもなく返せば、
「まぁ良いけどね、忙しくなる前の休息ってことで」
そんな言葉が返ってきた]

うーわ、やーな予感。

[そんなぼやきに返るのは笑うような気配。
これは今後しばらく休暇も取れそうにない]

ま、楽しみにしとくよ。

[にもかかわらず、けらりと笑って返す『影身』はどこか楽しそうだった**]

( 355 ) 2018/05/02(水) 23:00:21

ヴェス


 ザブトン、あるから……
 そこに置いておく。

[スティーブ>>352にぎこちなく笑うように。
 それが、きっと────何がかつて起こったのか知ろうとしたことの終わり*]

( 356 ) 2018/05/02(水) 23:00:36

道楽 イルマ

 
 そうです、デザート……
 わぁ、嬉しい、すごく嬉しいですよ!

[イルマはセーガの手を両手でつかみぶんぶん、振ろうとしたが、荷物を持っていたのでできなかった。]

 それではお待ちしてますね!

[荷物を受け取りセーガが去ると、追加でポップコーンも用意する事にした。塩味に、キャラメル味。
少し口数の増えたセーガは一体どんな感想を言うだろうか、想像しながらキッチンを動き回る。]*

( 357 ) 2018/05/02(水) 23:01:53

ヴェス、メモを貼った。 メモ

( A46 ) 2018/05/02(水) 23:02:30

氷星の瞳 セーガ

……さむい、さびしい、なんで…
なんで…っなんで、っ…カナシー…サビシイ…
ヴェス、ずっど……っ…ずっと……?

[やり直したい。やり直せない。両親が死ぬ。
それはヴェスも。だから、戦った。自分が悪役になって負ければそれが『やり直し』になるから。]

[それはやり直したくなるほどの『寒い』で、悲しいで寂しいで辛いで。 自分が耐えきれなかったもので]

[他者の視点に立ったから理解したのか、感情への理解が早い。それがさむくて苦しい感情だと飲み込んでいく]

[……慰められたか時間が経ったか、しばらくすればセーガは泣き止むだろう。そしてヴェスに]

もう、さむく、ない?

[そう聞いて]

( 358 ) 2018/05/02(水) 23:04:42

氷星の瞳 セーガ

イギィ

[不意に、満天の星空のような瞳で後ろへと振り返った>>310*]

( 359 ) 2018/05/02(水) 23:05:49

氷星の瞳 セーガ

ー 回想/流れ星の落ちた夜/セーガの願い ー

ーーー・・・

[人の気配のない下層区域の道すがら、ひとつ息をつく人間がいた。]

ーーー・・・ーーー・・・

[息を吸って、吐いて。]

ーーー・・・?

[吸って…呼吸が止まった。]
[暗い空に駆ける二筋の流れ星。]

・・・『かわり、たぃ』・・・。

[ポツリと、一言。]
[そしてまた、静かに息を吸い歩き始めた。**]

( 360 ) 2018/05/02(水) 23:09:15

ヴェス

[そうして、涙が止まればボックス席を出て、カジノを去ることになるだろう。
 ハロルド>>331から、ベルがブラック・ジャックに遊びに行ったこと>>282を知れば、リルも居た事だしある程度はもう大丈夫だろうかと、そのまま帰ることにする]

 『今日はもう帰る。
  カウンセリングは

  次も受けるか、分からないけど

  連絡あれば
  して』

[次に、ベルが端末を確認した時、その様なメッセージがヴェスから入っている事に気づくだろう。
 それは、ようやく文字を打てた、というていの文体だった*]

( 361 ) 2018/05/02(水) 23:09:46

ヴェス

── それは少し先の何時かの、偶然 ──

 セーガ……

[ふいに、ぽろぽろと涙を零す姿>>353>>358
 困ったように、驚いたように、頭を撫でたり宥めようとする]

 お前、泣いてると悲しくなる……

 うん……
 ずっと、……力があれば、救えたのになって
 思ってた

( 362 ) 2018/05/02(水) 23:19:52

生きる者 スティーブ

[ひとしきり泣いて、収まれば、
男はカジノを後にする。

リルを探しはしたものの、どこかへ行ったようで、
まだ繋がっているだろうかと、声をかける。]

 『リル、終わった』

[先程と似たような、念話。]

 『全部』

[男はそう言って]

( 363 ) 2018/05/02(水) 23:19:59

ヴェス


 でも、力を持ってても
 襲撃事件の時は、俺がいなくても……皆強かったし……
 俺は逆のこと、してたし……

 それに、きっと……

 …で、…… 出来ない、ことも

[それを口にした瞬間、息苦しく、涙がまた落ちた。
 出来ないこと>>5:11>>5:15、助けられないこと。
 あの時、ベルと交わした会話で浮き上がった、その思考。
 けれどもそれを口にすることは、まだ難しい]

 ……

[言葉にならず]
[ただ]

( 364 ) 2018/05/02(水) 23:20:20

生きる者 スティーブ

 『……直接、言いたいんだけどさ。』

[そう、言えば、]

 『ま、とりあえず…』

 『いろいろ、ありがとな。』

[男はリルへ、そう伝えた。*]

( 365 ) 2018/05/02(水) 23:20:24

村人 エイミー

― 事件の12日後 ―

[ハロルドが発ってから数日たった。
彼が端末を得るためにはしばらく日数がかかるとの事で、娘はまんじりともしない時を過ごしていた。いつものドームならいざしらず、復興中の混乱した場所だ。友人達やヴェスの事はもちろんのことだが、夫の身も心配だった。

そんな中、ヴェスからメッセージが届く。>>0:453
ハロルドがドームに行っていることを知らせるべきか。
少し考え、首を振る。

最後にヴェスが村にやってきたとき、ハロルドといさかいのようになり、それっきり。ヴェスは村を去っていった。
ハロルドが会いに行くと知らせてしまえば、ハロルドが動くより先に断られてしまうだろう。]

( 366 ) 2018/05/02(水) 23:20:26

村人 エイミー

[娘は端末に向かい、返事をする。]

 『そう、残念だわ。
  子供みたいなやつ?
  どんな人かしら。今度来た時に教えてよ。
  よかったら一緒にきてくれてもいいのよ。』

[『機械生命体と何があったの』
打ち込んで、しばらく考えて文章を消す。
ヴェスの事は全てハロルドに任せると決めたのだから、余計な事はすべきではない。]

( 367 ) 2018/05/02(水) 23:20:52

ヴェス


 まだ、ちょっと、さむい……かな

[そんな言葉だけが、落ちていた*]

( 368 ) 2018/05/02(水) 23:21:20

村人 エイミー

[『機械生命体と何があったの』
打ち込んで、しばらく考えて文章を消す。
ヴェスの事は全てハロルドに任せると決めたのだから、余計な事はすべきではない。]

 『二人とも無事でよかったわ。
  青汁は足りてるのかしら?』

 『欲しいもの?ありがとう、考えておくわ。
  前にもらった食器はすごくよかったのよね。
  他の種類もあるのかしら。』

( 369 ) 2018/05/02(水) 23:21:36

村人 エイミー


 『何を調べるの?
  無事に色々わかるといいわね。

  野菜はね、一か月より後ならワイルドリーフを
  植えてると思うわ。
  あれならしょっちゅう採れるから、
  これそうになったらいつでもどうぞ。』

[結局、返したのは他愛のない話題ばかり。]*

( 370 ) 2018/05/02(水) 23:21:53

P13警察機構 リル氷星の瞳 セーガをなでなでした。

( A47 ) 2018/05/02(水) 23:23:45 飴

農夫 ハロルド

─ 「村」へ ─

[必要な買出しを済ませ、翌日には「村」へと戻る段になり、ハロルドは端末で知人各位にその旨を伝えた。
本当であれば顔を出せれば良かったのだが、どうにも時間を作り切れなかった]

『明日「村」へ帰る。
 気が向いたらあれば遊びに来てくれ』

[ヴェスやユウヅキらにはそんな一文も付け加えられた。
端末はこの通信を最後に返却される旨も添えて送信される。
レンタル屋に端末を返却し、ハロルドは一息ついた]

( 371 ) 2018/05/02(水) 23:24:20

農夫 ハロルド

[「村」に帰ったら妻にどんな話をしようか。
ヴェスのことを話せば、妻は今度は自分がドームに行きたいと言い出すだろう。
カジノへ行くために着替えた話をすれば、何で画像残さなかったの、と怒られるだろうか。
サングラスが便利だったという話もしたい。
様々な『土産』を抱え、ハロルドは「村」へと戻るのだった**]

( 372 ) 2018/05/02(水) 23:24:24

ヴェス、メモを貼った。 メモ

( A48 ) 2018/05/02(水) 23:26:08

P13警察機構 リル

─ 念話 ─

[人探しをしていると、スティーブから念話>>363が飛んでくる]

『そうか、終わったか』

[全部、とも聞けば、安堵が念話に伝わった]

『ふ、どう致しまして。
 力になれたならそれで良い』

『後で直接言ってもらってもいいぞ?』

[小さな笑いを含んだ声。
落ち着いたようなスティーブの声>>365を聞いたお陰で、リルも心がすっきりしたように思えた*]

( 373 ) 2018/05/02(水) 23:29:18

氷星の瞳 セーガ

── それは少し先の何時かの、偶然 ──
[イギーを見送って>>317、訊ねた言葉>>358。その返答は]

『まだ、ちょっと、さむい……かな』>>368

………ーーー…!!!
[それだけ聞くとセーガはオロオロ。 あ、う、と呻いた。
こういう時にどうすればいいのかは、まだ習っていない。考えるのは得意じゃない。どうすればいいのだろう]

……!!!
[そうだ! とセーガは思い出す。セーガはヴェスの手を取って歩き出す。]

……ーーー…♪……ーー♪

[それは歌、小さな歌。母の恵みの子守唄。帰り道に母が何度もしてくれたこと。]

あのね、寒いときはね、こうやって手を繋いで、歌って歩くと、さむくない、よ。

[セーガは小さくぎこちなく微笑んで、歌いながら手を引くだろう*]

( 374 ) 2018/05/02(水) 23:31:52

ヴェス

── カジノ ──

[そうして、スティーブとハロルドと、居るならばユウヅキ辺りとも帰ることになるだろう。
 しかし、エントランスに差し掛かった時に、ひとつのアクシデント>>347が起こる。
 丁度、ヴェスはベル>>361へ連絡を送った際、ユウヅキのメッセージ>>4:51にも気付いたところだった。
 それも、ぼんやりとした思考能力が落ちすぎた状態だろう]

 (スティーブのこと……か?)

[そうしていれば、誰かがセーガに捕まったやもしれず**]

( 375 ) 2018/05/02(水) 23:33:51

ヴェス

── 後日:ヤシロ ──

[その日は、セーガと一緒に、改めて座布団を見に行く日。
 カジノでは色々あったものの、ともあれ今は、ぼんやりと歩くのみ]

 ……セーガ。
 ユウヅキとはどうだった
 兄弟?

[問いかけ。
 返答は幾つか返って来て、中層の雑踏は賑やかではあったけれど、セーガと話す時間は落ち着いたものだ]

 …ユウヅキ、あいつ……
 前は、気にかけてただけだけど…
 なんか……嫌いになってる……

[緩い溜息。
 それは、精神を掻き乱されたから、からかもしれない。
 とはいえ、会えば会えばで、説教めいた言葉を落とせる時は落としたかもしれないが、しんどそうな様子は見せていただろう。
 勿論、ユウヅキだからではなく、人と会うのがまだしんどいのだ]

( 376 ) 2018/05/02(水) 23:34:46

生きる者 スティーブ

[リルから伝わる安堵。
男も息をつき]

 『…んじゃ、後で直接、言うわ。』

[男は、リルにそう言って。]

  『もー、泣かねぇ。あと5年くらい、泣かねぇ』

[男は、そう軽口を言う。
そんなことを言う言葉は、前よりずっと軽い。]

 『ま、そっちの案件が片付いたら。』

[いつ、会える?軽い調子でそう聞いた*]

( 377 ) 2018/05/02(水) 23:34:55

ヴェス

── 後日:ヤシロ ──

[そうして、迷いもせずに>>274>>275鳥居などを潜り境内などを見たりしつつも、店へと辿り着く。
 店番は女の子のようだ]

 ここ。
 ……えっと。
 いろいろあるけど……

 これが、ザブトン。
 ミニのは、人形のだな。

[店に並ぶ>>0:425のを見遣る]

 気に入ったら、買えばいい

[そうして幾らか商品を見たり購入した後、ヴェスは、ぼんやりとラムネをふたつ購入した]

( 378 ) 2018/05/02(水) 23:38:42

ヴェス


 ……せーが

[ひとつ差し出す。
 無言で自分のラムネ瓶を見つめ、封ともなっていた硝子玉を中へと押し込む]

( 379 ) 2018/05/02(水) 23:39:24

ヴェス

[ぽんと、落ちると、しゅわしゅわと細かい泡がうまれる。
 それを双眸を細めて見遣ると]

 ……昔飲んだ時は、もっと美味しかった気がする。
 暑かったから……かな……。

[口の中で炭酸が弾ける、爽やかな味だ。
 20数年ぶりに飲む、飲み物]

 ……セーガ。
 美味しい?

[セーガを見て問いかける。
 透明な硝子玉がひとつ、瓶の中でかろりと回っている*]

( 380 ) 2018/05/02(水) 23:40:35

氷星の瞳 セーガ

── 後日:ヤシロ ──

…ん? うん、兄さん、だった。
父さんは、いいことしすぎて悪い人だったって。

[兄との会話を思い出しながら語る。話してた内容の半分以上分かってないけど。]

…兄さん、嫌い? 俺は、そうでも、ないな。
兄さんいっつも不機嫌だけど、たまにあったかい顔で笑ってるよ。いっつも頭たたいてくるけど。

[兄弟仲はセーガ視点では悪くは無いらしい。結構ひどい扱い受けてるのだが。]

………でもよし、よし。

[ヴェスの背中をぽんぽんと撫でた。]

( 381 ) 2018/05/02(水) 23:41:28

P13警察機構 リル

[返る軽口>>377に、くっくっくっ、と笑う]

『泣かない決意は良いが、我慢しすぎるなよ。
 また同じことになるぞ』

[そんな状況にならなければ良いだけのことではあるが、そう言葉を向けておいた]

『そうだな、片付いたらだ。
 だが今日中に片がつくかはちょっと分からないんだよな…。
 時間取れたら会いに行く』

[その方が早いだろうと考えての言葉。
それはいつもの行動と同じ。
休憩時間だったり、休暇の合間にスラムへ行く、と言う意味を持っていた*]

( 382 ) 2018/05/02(水) 23:42:14

氷星の瞳 セーガ

── 後日:ヤシロ ──

[鳥居を潜るとそこは境内、というらしい。 ぼんやり思い出してくる。そうだ、かつて母とここに来たことがある。 どうやら母の故郷?か何かに関係するらしい]

[そして見つけるざぶとん。 この前見たやつよりずっと大きい。自分が座れるざぶとん。]

………ーーー…!!!!

[きらきらきらと、目を輝かせてセーガは一も二もなく買った。それも2枚。買ってすぐにぎゅうと抱きしめる。ふこふこ。嫌いじゃない。]

( 383 ) 2018/05/02(水) 23:43:49

氷星の瞳 セーガ

[そうやってふこふこしていると、不意にヴェスが声をかけてくる>>379>>380 それは多分、前にヴェスが言ってた『らむね』]

……!のみもの、なん、だ。

[セーガはらむねの瓶を受け取ると、少し横に振ってみる。キレイ。ヴェスの真似をして飲む。 シュアシュア、シュアァア。パチパチ。でも、スーッとする。]

[もう一口、シュアシュア、パチパチ。スーッ。]

( 384 ) 2018/05/02(水) 23:46:37

ヴェス

── それは少し先の何時かの、偶然 ──

 そういえば……
 手を握って歩いたこと
 ……あったっけ……

 父さんの手、大きかった 母さんの手は暖かかったな……

[ぐちゃぐちゃになり埋もれた侭の記憶>>0:332が、また少しだけ整いゆく>>0:376ようなそれ]

 リーナや、スティーブとも、
 よくこうして、歩いたりした……

 ……───…♪……──♪

[そうして、セーガの歌に合わせるように、少しだけ、歌を口ずさみ、手を引かれて歩くだろう。
 それは、本当に少しだけど、また、落ち着いた時間のひとつ**]

( 385 ) 2018/05/02(水) 23:47:57

氷星の瞳 セーガ


うん、すっごく、おいしー、ね

[セーガの銀の目が嬉しそうに笑った。]

[カラカラと音のなるラムネのガラス瓶。中身がなくなるのを名残惜しそうに眺めながら、セーガはラムネを飲みきった]

これ、俺、好きだな。

[またヴェスにそう笑った**]

( 386 ) 2018/05/02(水) 23:48:15

生きる者 スティーブ

―カジノ―

[帰りはヴェスと共に帰ることとなっただろう。
エントランスに差し掛かり、]

 ……セーガ…?
 
[ヴェスを思わず見れば、目が合っただろうか。]

 酔ってる…?

[その当たりでリルへ思わず漏れ出る言葉]

( 387 ) 2018/05/02(水) 23:49:47

生きる者 スティーブ

 『もう、なんねぇよ。つーか、んなのもう、ごめんだ』

[向けられた言葉にそう言って]

 『次から次へと、そっちも大変だな。
  分かった。待ってる。』

[会いに行く、という言葉に男は答える。
それは何時も通り。]

 『……って』

( 388 ) 2018/05/02(水) 23:50:33

ヴェス

── 後日:ヤシロ ──

 そっか。
 俺もこれ、好きだったんだ。

[金の目は、少し悲しげに、けれども綺羅と光って。
 ヴェスは、それでも、セーガ>>386に笑った]

 ────硝子玉が、星みたいで。

[光に掲げれば、きらりと、中の硝子玉が光っていた**]

( 389 ) 2018/05/02(水) 23:52:57

村人 エイミー

― 事件から3週間後 ―

[ハロルドから端末を入手したと連絡がくればまず一安心。それからは日に一度は村の様子を連絡した。
ハロルドと暮らし始めてから彼が出稼ぎに行く事は何度もあった。いつも無事を祈るばかりだったが、連絡ができるというのは心強いものだ。

それでも娘の顔が晴れないのは、ヴェスの様子が相変わらずだからだ。

ドームの友人達にはいつでも連絡を取れる状態だ。
ユウヅキなどにヴェスの様子を聞けば何か教えてもらえるかもしれない。何度か連絡を取ろうとして、けれど、ハロルドからの連絡を待つという結論を出していた。]

( 390 ) 2018/05/02(水) 23:52:58

生きる者 スティーブ

 
 『セーガ、酔ってねぇか…』
 
[誰が飲ませたんだというような、呆れたような声を混ぜて、リルへと伝わった*]

( 391 ) 2018/05/02(水) 23:52:59

村人 エイミー

[そして。
ようやくハロルドから待ち望んでいた連絡が届く。>>6:-171]

 よかったぁ……。

[一行目にほっとためいきをつく。二人は無事、会えたようだ。
続きを読み、また眉間にしわを寄せる。]

 ……まぁ、ね。
 そう単純じゃあないわよね。

[ともあれ、読み進めると娘の顔があかるくなる。]

 『ありがとう!
  お仕事お疲れ様です。
  気を付けて帰ってきてください。』

[詳細は気になるが、二、三日の間にはわかること。
リクエストとしてドームでしか育たないハーブや切れかけた日用品を添え、返信をした。]*

( 392 ) 2018/05/02(水) 23:53:32

P13警察機構 リル

『そうか』

[揶揄うことはせず、良いように纏まったのだとスティーブの言葉>>388を受け取った]

『まぁこれが仕事だからな。
 案件はいつでもどこでも発生する』

[待ってる、の言葉には、あぁ、と短く声を返し。
不意に零れた声>>391には]

『………はぁ!?
 誰だよセーガに飲ませた奴!
 悪いスティ、セーガ回収しといてくれ』

[そう頼むに至るのだった*]

( 393 ) 2018/05/02(水) 23:54:42

生きる者 スティーブ

― 後日 ―

 ………

[男の武器は返還される。
ブンっと振り、たんっと、一気に踏み込んで、
足を軸に、遠心力を使い、空を切る。]

 ………

[一度、溜息をつき、バラっと一気に分解する。]

 ……やっぱ、嫌いだ。
 し、怖いし。
 
[そう呟いて、しゃがみこむ。]

( 394 ) 2018/05/02(水) 23:57:18

生きる者 スティーブ

 けど、

[手を、見る。]

 ……ばっかみてぇ。

[もう、震えやしないんだから。

そして、もしかしたら、そこにいるかもしれない奴に、
男は、苦笑いを浮かべた**]

( 395 ) 2018/05/02(水) 23:57:42

ヴェス

── フクちゃん ──

[梟人形のフクちゃんは、仲介人>>6:106の手入れが行き届いていたのか、綺麗な物になっていた。
 今は、本来の場所であるミニ座布団の上に鎮座している]

[よって]

[硝子玉は、そのすぐ横に、ちんまりと置かれる場所が設けられていた]

( 396 ) 2018/05/02(水) 23:57:58

ヴェス


 ……ばぁか。

[スティーブに笑いかけるのは、そんな言葉と共に。
 けれども、その笑みは、どこか優しいものだった**]

( 397 ) 2018/05/02(水) 23:59:13

生きる者 スティーブ


 『しっらねぇよ!!!』
 『特殊部隊ってやつじゃねーの!!』

[男はそう叫び]

 『わーかったよ!!!』

 『おい!!セーガ!!』

[セーガのもとへと走るのだった**]

( 398 ) 2018/05/02(水) 23:59:24

氷星の瞳 セーガ


かあさん、おれいま、すっごく

あったかいよ**

( 399 ) 2018/05/03(木) 00:00:02


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生存者 (3)

ヴェス
106(100)回 残666pt
農夫 ハロルド
18(28)回 残2529pt 飴
カウンセラー ベル
13(11)回 残2894pt 飴飴

犠牲者 (2)

耳利き ショー (2d)
0(0)回 残4000pt 飴飴
道楽 イルマ (4d)
19(41)回 残1894pt

処刑者 (5)

特殊チーム 『影身』 (3d)
16(43)回 残2147pt
氷星の瞳 セーガ (4d)
43(92)回 残584pt
生きる者 スティーブ (5d)
86(73)回 残549pt
見習い モニカ (6d)
5(73)回 残1331pt
P13警察機構 リル (7d)
41(58)回 残823pt

突然死者 (0)

支配人 (1)

小さな異邦者 イギー
2(89)回 残1478pt

見物人 (1)

村人 エイミー
9(4)回 残3564pt 飴

退去者 (1)

私立探偵 ユウヅキ (5d)
42(82)回 残366pt

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