情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ちっちゃな ニース に 6人が投票した。
武術科生徒 ラキア に 1人が投票した。
本の虫 ギフト に 1人が投票した。
ちっちゃな ニース は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、本の虫 ギフト が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、魔獣科 アルジャーノン、無口 パサラ、武術科生徒 ラキア、道探し ジャッカ、メローネ学園の先生 ユリアナ、灰豹族 オルタン の 6 名。
[グラウンド外の一角から良い匂いが漂っている。]
旨そうな匂いだ。
[灰豹族の亜人は渋いナイスミドルな声。
くぁあと欠伸をまた噛み殺し、ふともこ尻尾を揺らす。**]
[ラキアや他の生徒と一緒に焼き鳥を楽しんでいると>>2:82、模擬戦開始を告げるアナウンス>>#0
串に残った最後の一個を急いで咀嚼して、腹に収めた
身なりを整えて、軽く準備体操。そしてグラウンド内の模擬戦を行う場所に向かう]
預かっておいてね
[近くにいたシモツキくんに魔銃を預かってもらう
殺傷するための武器は模擬戦には不要だ]
[ラキアとアルジャーノンが入れば、結界が再び張られるだろう
その中で対戦相手に向き合い]
よろしくお願いします!
[頭を下げて挨拶をした。彼の腹の調子が少し気にかかるが、かといって変に気を使えば失礼というものだ]*
[グラウンドの片隅で模擬戦を終えた面々に回復魔法をかけています]
お疲れさま〜。次は洞窟探検がんばってね。
どうもキング使い魔からの情報によると、
洞窟内の魔物がちょっと活発化してたりしてなかったりするらしいけど……、
きっとたぶんなんとかなるでしょう!
[いい笑顔で言いきりました**]
ー演習場・結界内ー
……?あぁ。素手は無理だよ。見たとおり筋力無いしね
僕の得物はこれだ。
[ラキアから元気な挨拶が返る>>4。そしてまだ武器を抜いていないアルジャーノンの様子に訝しげな視線が刺さった
注意深く見れば腰のベルトに、皮でできた鞘のようなものが下がっている事に気付くだろう
そこから銀色に輝く短剣を抜くと、逆手に持って構えた
対するラキアは鰐鍋10杯を平らげた後も焼き鳥などをつまんでいるのを見た>>5が、元気よくステップを踏んでいるところを見るとどうやら腹の調子は良好らしい
なればよし、とひとつ頷いた]
じゃ、まずはこっちから行かせてもらおうかな!
[見る限りではラキアから仕掛けて来る様子はない。では一先ずこちらから動くかと、一度彼から距離を取り、短剣を持っていない右手を前に翳す
翳した指先全てに小さな玉状の炎の塊が宿り、アルジャーノンが手を左から右に薙げば
ド、ド、ド、ドンという音が鳴り、グラウンドの土に黄色と橙の小さな円が打ち込まれる
指に宿した五個と追加で打ち込んだ三つ、あわせて八個の円がアルジャーノンとラキアの間を隔てるように並ぶ]
[パチン、と指を鳴らせばそれらが一気に爆発し、2mほどの砂埃を立てた
攻撃するなり踏むなりして刺激を与えれば爆発する、簡易的な地雷だが自らの意思で爆発させることもできる
爆風に当たったとしても火傷の心配なく、びっくりさせることと砂煙で視界を塞ぐのが目的だ]
–––––––ッ!!
[爆発の瞬間に、できる限りの全速力で駆ける。右から回り込み、音と砂埃で油断した所を死角から短剣の柄で襲撃する心算だ
ラキアの考える通り、走り込みなどやればすぐバテる程度の体力だ
長引けばグダグダになる。短期決戦が望みだったが、ラキア自身はどう行動したか]**
[近くに何らかの気配を感じたのか>>2:+4
カボチャの帽子の目の部分に命が宿ったようにほのかに赤がともる。]
『おい、ジャック、あそこに宝石獣がいるぜ、入り口近くまで来るとはなあ、珍しいこともあるじゃねえか。
おい、聞いているのか。
って、ああ、逃げられちまったじゃねえか…。
折角、レア魔石のゲットのチャンスだったのによ…。』
[声が真上から聞こえてくる、頭にかぶっているカボチャの帽子はただの帽子ではなく、巨大かぼちゃで作った帽子、中には魔石を埋められており、魔力のこもった帽子は彼の意思とは無関係に話しかけてくる。]
…聞こえてるよ。ランタン…。
でも今は集中しているから、静かにしてくれないか。
[カボチャのカンテラの仕上げの作業中、明かり代わりの魔石を埋め込んで魔力を込めれば出来上がりである。
そんな時に話しかけてくるものだから、少し機嫌が悪い。
付き合いは長いが、あまり空気を読まないのも問題である。]
──洞窟に入る前・金狼草と地林檎──
[ニースはグラウンドから数分奥にある洞窟に入る前に、模擬戦前に導き出した演習林の主要ポイントにきんわたがあるのではないか?という推測>>1:16に基づき、主要ポイントのひとつを訪れていた。
調理科の演習林の実習でもうっかり別の食材が目について道を逸れることの多いニースは、主要ポイントを頻繁に訪れる訳でもない。
その代わりにレアな食材>>0:2を見つけることもあるけれども。]
えっと、この辺りでしょーか?
[ニースが主要ポイントのひとつに訪れるとそこには、1(4)
1.金狼草の綿毛畑が広がっている
2.金狼草の綿毛が94本揺れている
3.金狼草の綿毛が2(5)本ある
4.綿毛は咲いていないようだ。]
[金色の綿毛を堪能すると、ニースは補習の採取クエストに必要な分量を摘む。
綿毛のふわふわに実った草を採取し、そして服についたり散らされてしまったふわふわは、別の袋に収める。
そしてひとつの金狼草の綿毛を摘んで、ふぅっと息を吹きかけた。ふわふわと、綿毛は新たな子孫をつくる為に風に乗って草原をゆく。
ギフトも吹きたそうにすれば、差し出したりもしただろう。]
[そして草原の一角に、これも地林檎の花が咲いているのに気付いた。
地林檎の花は、その名の通り林檎のような匂いのする薬草花のひとつ>>0:77で、空き地や水辺近く>>0:80にはよく咲いている為、探し出す難易度が高くないものだった。
草部分も効能のあるものもあるが、殆どの地林檎の種類は、花にのみ効能がある。摘んだ花をお茶にして飲んだりも出来る。
薬として調合すれば鎮痛効果、お茶にも香りを楽しむポプリなどにも使え、汎用性の広い薬草花の一種だった。
ニースは花の部分を充分摘み終わると、演習ポイントを後にして洞窟へ向かったろう。*]
──洞窟──
[洞窟の入り口は、演習林の中にあるようだった。
洞窟へは何度も生徒や教師や管理人が歩いているのか自然に道が出来ているようだった。
人の手も入っているのか、しっかりしていた。]
ここが洞窟なのです?
むむっ、洞窟の前に籠があるのです。
ギフトさん、カンテラが入ってるみたいです。
[と、ギフトへと声をあげたがギフトは居ただろうか?
マイペース過ぎて、居なくても声をあげたのだけど。]
[実はニースは、灯り用に茸>>0:62を採取していた。
ヒカリ茸は、陽のある中では、光に晒されて色褪せたような白っぽい薄い水色をしているが、暗い中では、蒼白い光を放つ。
夜など目立てば動物や魔物に食べられるのではないかと思われるが、不思議と何故かあまり食べられないことから、何かあるのではという話もある。
毒はないが食べても美味しくはないけれど。]
カンテラ、ご自由にお使い下さい、管理人
って書いてるです。
[ニースは籠の紙>>2:+3を読み上げる。
ニースは少し考えた後、茸の瓶は、リュックの上に乗せた円匙の持ち手部分に掛けて、カンテラを手にとることにした。
置いて使うカンテラと、ヒカリ茸を円匙の持ち手に掛けることで、ふたつの光源を得る形だ。]
行くのです。
[洞窟の中に光源があるかは分からないけれど、ニースは揺れる灯りと共に洞窟へと足を踏み入れる。
ギフトもいれば怖くないのだった。]
[ニースはこの時、気付いていなかった。
ヒカリ茸が本当に動物や魔物に食べられないものだとしても、リュックからは美味しそうな匂いを漂わせていることを。
さっき焼きたてのパンやお肉を詰めていて今は少し冷えても動物達の鼻はとても良いので。]
えっと、洞窟には管理人さんがいるって聞いたです。
もしかして、あの小屋がそうでしょーか。
[洞窟の入り口から入ってほどなく、洞窟探索用カボチャ型カンテラの先に見えてきたのは、入り口から近いところにある見張り小屋>>2:+2だった。]
挨拶した方がいいです?
[学園が管理する洞窟の作法もいまいち分かっていないので、授業や補習以外では、担当の先生の許可と許可証が必要なのは知らないのだった。
許可証を見せる場合はここで見せるのかもしれないことも。
ニースは、小屋が近づくと、一度扉前で止まり、少しした後、控えめにトントンと扉を叩いた。
管理人からすれば、叩かなくても気付いたのかもしれないけれど、叩いた。*]
――うおっマズい!
[爆発で耳がキーンとなったせいで、
自分の声さえもくぐもって聞こえるそんな状況で、
少年は視界を晴らすべく、右手に纏わせていた風をまとめて前方へと吹き散らした。
結果、前方はちょっとは見えやすくなった気がするが、
少年から見て左から回り込んできていたアルジャーノンへの対応は遅れた。>>9
迫りくる短剣の柄をすんでのところで右に飛んでかわし、
しかしそこからのカウンターへとつなげられない。
ちょっとヤバめなこういう時は、 ―――上へ逃げるに限る。
上方へ跳躍する、その瞬間に足元に風を出現させて浮力を稼ぐ。
結果短剣の間合いからは逃れられた少年は、
その場(といっても空中)でぐるりと一回転して地上の相手に狙いを定める。
天王星鰐を仕留めた時のように、上空からボディブローをを叩きこまんと*]
ああ、綺麗だろ?
[少し前、ラキアから飛び出した短剣への感想>>10には、そう笑って返事を。
元々は実家から持ってきたものだ
遺品という訳でも無いが、大事にはしている
故に、褒められて悪い気はしなかった]
[炎の玉を打ち込んでから爆発させるまでの間、一瞬だがラキアの周囲で空気が渦を巻くのが見えた>>11
風使いか?なれば炎使いの自身にはいささか不利だ
そう思いながらも一連の動作>>8は終わらせる
一先ず、砂煙は阻止されなかった様子だ
走り出した少し後に、後ろで風の逆巻くような音が聞こえる>>12
砂煙は散らされたが、十分に距離は詰められた]
ッ–––!
[振りかぶった短剣は空を切る。そして少年は高く跳躍した>>12
元々の身体能力に加え、風魔法の推進力を上乗せした芸当だろう。体育会系かと思ったが、予想外に魔術を操るセンスが高い
思わずおお、と声が漏れる
続いて少年はそのまま空中で一回転、のちガントレットを構えた
周囲で風が集まりだしたのが解る]
なかなかやる。
…なら、これはどう対処する!?
[疎外されない射程外からの溜め。その上高所からの重力を味方につけた攻撃力アップという利点もある
だが、大人しく溜め終わるまで待つ訳にもいかない
空中のラキアに向けて右腕を突き出し、手のひらを向ける]
–––––––––はぁぁああああ!
[手の平の中心から放射状に炎が放たれ、ラキアへと襲いかかった]*
『おっと、客人が来たようだぜ。』
[ランタンが気配を感じたのかそう呼びかける>>+7]
…いらっしゃい。
この洞窟に何か用かい…?
[この先のエリアに入るには、許可証が必要である。
洞窟に入った人間を把握するため。
また、勝手に魔石をとろうとする不届きものを取り締まるためともいわれている。]
旨そうだな、邪魔するぞ。
[何時の間に近くに来たのか鍛えた肉体をした亜人がパサラの近くに来て、串焼きを勝手に手にとって食べ始めた。]
ふむ。
ウラギリイーグルの焼きは良い塩梅だな。
おお、火星猪のモツや肉もあるのか。
[手際良くタレ浸けをするパサラを見つつ。
勝手に食べるのへ非難する目があれば、まあいいだろいいだろと、なぁなぁにするつもりだったが、頷かれれば食べざるか?否、食べざるをえない]
あいつもダイエットだなど言わずに喰えばいいものをなあ。
[何処から持ち込んだのか酒瓶を開けて、肉の合間にぐびり。
誰とでも分け隔てなく喋る男の為、オルタンを知る生徒は割といる**]
モツ。
焼く?
[猪肉にも反応されて、首を傾げる。>>22
モツは傷みやすいものが多く、あまり携帯には向かないように思う。タレに漬け込むのはモツ以外にするつもりだ]
山檸檬も。
[どうぞ、と勧めつつ。
ダイエット、という話に、ユリアナ先生の方を見た。
鍋をしたり焼き鳥をしたり、さんざん美味しそうな匂いを漂わせまくっているこちらは、敵認定されていてもおかしくないかもしれない]
赤身。
ヘルシー。
[脂身の少ない赤身の肉は意外とカロリーは高くないのだ。むしろパンなどの穀物の方が大敵だったりする。
肉は悪くないと訴えた呟きはユリアナ先生に届いただろうか]
[扉の向こうから声がした。]
こんにちはなのです。
はいなのです。
洞窟の魔石を採掘しに来たです。
補習なのですっ!
[拳をぐっと握って声をあげる。
事前に学園から連絡されているなら、挨拶しなくても管理人に判断されて通れたかもしれないけれど、ニースは問われたのでちゃんと答えた。]
お話してる人は管理人さんでいいのです?
奥に入っていいです?
[扉越しに言葉を交わす。*]
おお、焼いてくれ焼いてくれ。
ジャンジャン焼いてくれ。
[モツ焼きでも煮込みでも何でも平らげる自信がある。
調理科も受けてるパサラとは顔見知りであり、任せっきりにするつもり満々だ。
調理科の創作料理が出ても構わない]
じゅる・・・これがまた旨いんだ。
[山檸檬を串焼きに絞りかぶりつく。
汁がじゅわ〜、山檸檬の酸っぱさが絡み合う旨さ!**]
…採掘の補習に来たのかい…。
[ドアを開けて、むすっとした表情の管理人が生徒を招き入れるだろう>>+9]
俺は、ここの管理人のジャック…。
『俺の名はランタンだ。補習の事は聞いてるぜ。
まあ
[カボチャ帽の目の部分がちかちか光らせながら]
『ところで、なかなかうまそうな匂いをしてるじゃねえか…。
匂いを嗅ぎつけていろんなモンスターが寄ってくるかもしれねえからなあ。モンスターに食われないように気をつけな。ははは。』
[リュックから匂う香りにそんな冗談を飛ばすことだろう]
[とてとてとてとてと...]
みゅ?
[一目散に洞窟の奥へ向かっていた小さなモンスターは、漂ってきた匂いに、くんくんと鼻を鳴らします]
みゅ〜
[とってもとっても気になるのは、パンでもお肉の匂いでのなくて、どうやら、甘い花や蜜の匂いのようです。>>+7
宝石獣の主食は鉱石ですが、どうやらハーブや甘いものも好きみたい?]
みゅみゅ、みゅ...
[それでもやっぱり近付くのは怖いので、岩陰に潜んで、じーっと洞窟の入口の方を見ています。
ちゃんと隠れたつもりでも、ふさふさしっぽが、ときどきひょこひょこ、岩陰から覗いているんですけどね]
[1]
[2]
[3]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新