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北西の農夫 は 渡りの コガネウタドリ に投票した。(ランダム投票)
元賞金稼ぎ トバ は 宇宙農家グリフォン チャボ に投票した。(ランダム投票)
果樹園の娘 アオイ は まよいご ナナ に投票した。(ランダム投票)
まよいご ナナ は 果樹園の娘 アオイ に投票した。(ランダム投票)
宇宙農家グリフォン チャボ は 北の果樹園主 シュンギョウ に投票した。(ランダム投票)
渡りの コガネウタドリ は 北の果樹園主 シュンギョウ に投票した。(ランダム投票)
北の果樹園主 シュンギョウ は 宇宙農家グリフォン チャボ に投票した。(ランダム投票)
北の果樹園主 シュンギョウ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、元賞金稼ぎ トバ が無残な姿で発見された。
照坊主の下駄が、どこからともなく まよいご ナナ の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 霧雨 かなぁ?
現在の生存者は、北西の農夫、果樹園の娘 アオイ、まよいご ナナ、宇宙農家グリフォン チャボ、渡りの コガネウタドリ の 5 名。
―宇宙警察派出所―
[多くの人々が集まる場所には悲しきかな、獲物を狙って犯罪者も集うものだ。この「宇宙でぱぁと」も例外では無く、対抗すべく近くに建てられた派出所にて警察が常時犯罪を防ぐべく目を光らせている。
でぱぁとの煌びやかさとは対照的に、公安の勤務地といった雰囲気漂うここは、最新式の監視カメラロボットから生身の人間タイプまで様々な能力を備えた警察メンバーが出入りしているとの事だ]
『「でぱぁと」中ハ私服ノ警察官ガ時折巡回シテイマス。ソレデ、逃ゲタ男ハ貴方ヲ警察ト勘違イシタノデショウ』
[セールスマンの格好をした不審人物の言動について届け出ると、セキュリティシステム担当のアンドロイド警察がそう告げる]
『防犯カメラニ捉エタ映像データデ確認シタトコロ、コノ不審人物ハ【火事場泥棒タイプ】ノ犯罪者ト確認。アチラコチラデ窃盗ヲ働イテイマス
「超巨大化栄養剤」ヲ配ッタノモ、ソノ地域デ騒ギガ起コッテイル間ニ盗ミヲ働ク算段ダッタノデショウ』
[「逃げた男」について、警察はある程度把握しているようだ]
[俺が救出したぼんたゆきといえば、相変わらず俺の腕の中で微睡んでいる]
温かいからかな…
[さて、これを本来の持ち主である果樹園の者に返さねばならぬ。警察に礼を言うと、派出所を出た]*
―西の高原 大きなぼんたゆきの木の下で―
火持って転んだら逃げられたらすまんで危ないもんなあ。
あと、シャモやなくてチャボな。
[全く効果のない友人への訂正>>4:73に、ココッと鶏冠の熱が噴火しそうになるが我慢我慢。]
なんでかみんな黄色いと思うみたいやけど、ワイは生まれた時から真っ白よー。
まあ、黄色っぽいのとか茶色っぽいのもおるけど。
そういうのは個性やねー。
発着場なら途中に邪魔なもんもないし、余裕やね。
後から着いてくよー。
[話しながらも周囲をキョロキョロ。
脱走者がすでにいないか確認をしておく。
樹木の馬に乗り込む友人の確認にバサバサと翼を振って返し、後をついて低空飛行を始めた。]
毛玉〜ころころ〜お散歩中〜♪
逸れたらアカンよー。
[散々名前は間違えられたが、結果的にはご機嫌で樹木の馬が白い丸玉とグリフォンを先導していく奇妙な行列は高原を進んで、発着場を目指す。2(3)
1、ハプニングはなく無事に着いた
2、霧雨でちょっと濡れた
3、うん?なんか増えとらん?]
―北の発着場―
[高原を抜け、目が良ければ遠目に温泉施設の見えるあたりに来たころから、冷たい霧雨が降ってきた。]
少し濡れてしもたな。
温泉の湯気が温かかった分、冷えたねー。
こけー。
逃げた奴はいなかったと思うけど、みんな揃うとるかな。
[ぷるぷると体の水滴を振り払う。
引率されてきたぼんたゆき達の数を確認を手伝うと、詰め込みは頑張れとのんびり友人を見送った。**]
――幕間・宇宙でぱぁと/イベント広場――
[彼の者は、孤高の王。]
ずんちゃかちゃっ♪
[東の森より出で、温泉栽培施設にて育つ。]
『ま・る・で・心は〜げんきのこ〜♪(HEY!)』
[その体には、数多の「不可逆性」を否定すべく、大地の復元力をその身に蓄え、]
『時空を超えて〜恋の菌糸〜伸ば〜す〜わ〜♪(菌糸!)』
[生物循環の始点、菌界(Kingdom Fungi)の玉座に君臨する。
青年の持ち物の中にある、温泉施設で拾った小さなネゲントロピー茸。
それが、メロンよちゃんの歌声を受け、人知れず静かに脈動する。]
――幕間・宇宙でぱぁと/イベント広場――
『好きよ〜鋤・鋤・隙あり〜♪(隙あり〜!)』
こーん!
[軽妙なリズムに子狐の体が、ウキウキ踊りだす。
合いの手に合わせて鳴き声を入れる。
子どもにも分かりやすい、キャッチーなメロディーと歌詞は、意外と考え抜かれて作られたものなのかもしれない。
と、メロンよちゃんがこちらに気付いたのか、ウィンクを投げてくる。
今まで微動だにしなかった飼い主の体温が、微かに上がったように感じた。**]
―宇宙でぱぁと方面再び―
[警察派出所を出て、ぼんたゆきを大事に抱え歩く。ふと前の方を見れば、春暁・オーコールニルさんの姿があった]
果樹園の主さん…!
[小走りで、その側へと駆け寄る]
こんにちは。チャボさんのところで雇われている者です。
捜索願いが出されていたぼんたゆきをひとつ、こちらの星で見つけました。怪しげな奴が他所へ持って行こうとしていたのですが、思いがけず取り戻せたのでお返しします
[といって、腕に抱えていたぼんたゆきを渡そうとしたが2(3)
1.既にぼんたゆきの出荷は何とかなったと言われた
2.我が子に再会したかのような喜びを示され男泣きされた
3.何らかの理由でそのぼんたゆきを譲ると言われた]
[ぼんたゆきをシュンギョウに渡せば、攫われた我が子との再会を果たしたかのように男泣きされた。
彼の感情の豊かさについては噂に聞いていたが、目の前で見るのは初めてだ。
俺はあっけにとられて、ただただそれを見守る]
[ハマチさんに梨やオサシミをすこし分けてもらって、
だいぶん胃袋は満足。
辺りは人、人、人。
人混みから避けるように天井近くへと飛び上がって
きょろきょろとおのぼりさんの如くでぱぁと見物*]
[無事、ぼんたゆきを持ち主へ返し安堵したとたん。再び耳に響いてきたのはイベント広場からのメロンよさんの歌声]
彼女の歌は、生き物を高揚させる効果があるようだな
[俺が飲んだ酒【星の雫】の送り主。プリンセスと呼ばれる彼女から、詳しい話を聞けるだろうか。俺は悩んだが、再び広場の方へと向かう事にした]*
――宇宙でぱぁと・イベント広場付近――
[イベントが終わると、続いて始まった握手会の列に押し出されるようにして、俺は会場を後にした。
サヴェイに促されて、うっかりメロンよちゃんグッズの福袋なんかを買わされてしまったが、なんか悔しかったので、これはサヴェイからのプレゼント交換ということにして、星役場に送ってやった。ぐぬぬ。
そういや、ライブの途中、菌類の歌のらへんからだろうか。ポケットに熱を感じていたな。
中をあさってみると、温泉施設で拾ったままポケットに入れっぱなしだったネゲントロピー茸が…案の定、活性化してやがる。
メロンよちゃんの歌を聴いた動植物には、往々にしてこういうことがあるのは話に聞いていたが…。
俺は、どくんと脈動するネゲントロピー茸を、まじまじと見つめた。]
––温泉施設内、トバがでぱぁとに向かう前のコト––
[暫くぼんたゆきをトバと探し回り。
彼の助けの力もあり、1つは+表+表:自販機の下で鼠よろしく丸まっていた/裏:売店でしれっと*07手長猿*ぬいぐるみの中に混じっていた のを無事確保。
もう1つは何をどうしたらそうなったのか、番台のじっちゃの頭とヅラの隙間にすっぽり収まっていたのを、何とかこうどうにかして、回収を完了した]
やっぱトバさん、背ェおっきいからボクより色々見つけられますね?
お陰で助かりました! んぅっと、今度お礼送りたい…んですけどっ。
[もし、借家の事を聞けば、その住所を聞き出してお楽しみにですよ!なんて笑う。
それと同時に、新生活に向けて家具を揃えなきゃという話も交えて彼がでぱぁとに向かうのを見送ることだろう。
聞く事が出来なくても、では今度会った時に、と何としてでもお礼をする気満々の様子を見せる筈だ。
役場付近にあった彼の乗り物は、まるで見た事の無い様なフォルムをしていて、
何と言うか、こう、
……飛船よりも扱いが難しそうだった。]
………んぁっ。
[ナナが傍に居れば彼女と一緒に、居なければ作業員に眺められつつ。
飛び去って行く戦闘機を見送って溜息付いた次の瞬間、
ちかちかと光る通信マーク。慌ててマイクを曲げて対応する]
お、おとっつぁん…今、いまどこ居るのっ。
んぅと、怪我、怪我とかしてない!?
メッセージちゃんと読んだよ、
収穫成功した…みたいな感じ、だけど、
腕とか折ったり、鼻血止まんなかったり、
ムチウチになったりしてないよねっ!?
–––宇宙でぱぁと–––
……––––––ああ、アオイ? アオイかの。
大事ないぜよ、ちぃっと未だ痛む場所有るがの。
骨ば折れて無し、収穫量も上々の上じゃ!
んだら、発着場でホッパーば見っけての。
『たいみんぐ』良が、トラックの荷台ば乗げで貰って
先にでぱぁと来ちょるんよ。そいで…
大事無い、って、多分、それ嘘! ボク分かるもん。
絶対どっか怪我してるで…
ち、違うから、怒ってる訳じゃないよっ。
…あの、ね。ごめんね、逃がしちゃった時、
すぐおとっつぁんに連絡、入れないで。
ボク、おとっつぁん心配させたくなかったけど…
もっと心配、させちゃったし、……うん。
じゃあおとっつぁん今、でぱぁとに居るんだねっ。
それで、どのくらい採れ–––––いや、いいや。
―宇宙でぱぁと・イベント広場付近―
[丁度、広場ではメロンよさんが >>+3>>+4歌を熱唱しているところだった。観客の中にはコアなファンもいるらしく、得意げに歌についてのうんちくを連れに披露している者も。その会話に、気になる情報が紛れ込んでいた]
『あの歌にはモデルになった茸があるんだぜ。知っているか?メロンよちゃんがいつも美しいのも、それのせいって噂だ』
『そんなにすげえ茸なのかよ』
『希少種だから滅多に手に入らないけどな。ネゲントロピー茸ってやつで、脅威の復元力があるんだとか何とか。顔のしわもすっきり取れるそうだ』
『マジかよ。それが本当なら欲しい奴いっぱいいるんじゃねえの?』
ック……矢張り御星様とアオイにゃ嘘ば付けんのォ…
農家としてもおとっつぁんとしても
己れァ未だ未だ半人前よォ……
アぉいイ……まっごど、餓鬼みだぐ泣く
駄目なおとっづぁんで御免なァ…
も、もぢっと、しっがりじで、頼り甲斐有るよな風体だぜりゃあな…
…………ッ。ウッ。
せばな。そ、セエルまで時間未だあるがね、
そいでだな…
うん、時間、まだあるでしょ?
だからボク…もうちょっと探したいんだ、
居なくなっちゃったコたち。
在庫は間に合うって分かってすっごく安心したの。
だけど、やっぱり自分の作物には責任、持ちたいっていうか…
…おチャボ様も、作物、大切にしてるし。
おとっつぁんも今までいっぱいぼんたの実に蹴られたり
樹の改良種に殴られたり投げられたり『イッパツケーオー』されたり、
おっかぁもしもやけ作ったり、渋いの食べて吐いたり、
ほんと、今まで頑張って頑張って作ったコ達だから…
……迷子に、しておきたくないな、って…
…だからね、おとっつぁんにね、
ギリギリまでそっちで待っててほしいの。
セエルの準備、任せちゃって、ごめんね、だけど、探したいの。
………ァオい……おめ゛ェさ……
おとっつぁん頼ってくんだなァ…………!!
嗚呼、嗚呼、嗚呼! わがっだ、わがっだ。
任しといてくりゃアな、おめさんは探せるだけ、探せばえが!
…あああ! 何やらこう……何!
兎角ッッッ!! 任せときんしゃア、こっちは『どーにかしとく』。
こっぢさ来ッ時怪我すんでねェぞ!!
慌でで事故るんぢぁながよ、さもしたら泣くがんな!?
宜しい、頑張りゃあ!!
…うん、わかった! おねがい、おねがいね。
絶対、絶対セエルまでには間に合うように行くから。
おとっつぁんも、準備の時、慌てすぎちゃ駄目だから!!
あと、あとあとえっと……えと、えっと………
そ、したらまた、後でっ!!!!
[一気に色々吐き切って。
よし、今回はきちんと話せた。
胸を撫で下ろして、通信を切った]
……はァ…。
[ぶつん。通信の切れる音。
一瞬の静寂。目を開けば戻って来る遠い喧噪。
此所は宇宙でぱぁと
–––の、迷子センター、プレイルームで、
袴一丁。血のにじむ拳をそのままに。
半裸の野武士風の中年は、
どっかりと小さ過ぎる椅子に腰を下ろして。
ぐすぐすと啜り泣いていた。]
[説明しよう。
チャボと共に西の高原からほんのりスロー、ときどき雨なお散歩を繰り広げ
無事に1つの逃亡も無く、北の発着場へと辿り着いたこの男。
アオイの飛船の最大積載量以上の収穫を得てしまっていた事にその時気付くも
運良く通りかかった農家の知人–––彼も出荷中だった–––のトラックの荷台に乗せて貰い、
ついでにアオイの飛船も牽引してもらって、でぱぁとに辿り着く事が出来たのだが。
1つ問題があった。
彼は乗り物は馬(ポチ)とバスしか乗った事が無い。
そしてトラックが向かうは搬入口。
知人の好意(と、新品種の試食という取引)で荷物はセエルの場所に持って行ってもらえたものの、
全く使った事の無かった『特別な入り口』から、只でさえあまり行った事の無いでぱぁとに放り込まれてしまった彼は。
パーフェクトに、迷子に。いや、迷い中年になってしまった訳である。]
―宇宙でぱぁと―
[宇宙でぱぁとに着いたはいいが何を揃えたものかと歩き回る。]
(ぼんたゆきが無事に見つかったのは良かったな。
まさか爺さんの頭に挟まってたのは…さすがに…クッ…)
[思い出して口元が緩みそうになるのを抑えた。ダメだ、あれは衝撃映像すぎた。]
(アオイちゃんもわざわざ礼なんて気にしなくていいのにな。あんなに若いのに真面目だよなあ。)
[かえって申し訳ない気もしたが、借家の住所は教えておいたし今は素直に楽しみにしておこう。]
んー、宇宙でぱぁと…さすがに広いな。どこに行こう。3(3)
[1.農家になるために必要そうな道具を探しに
2.家の家具とか生活に必要な品を探しに
3.{北の果樹園主 シュンギョウ}の方向へ]
[セエルの準備は任された、娘に頼られた事はとても喜ばしい事ではあったが
まるで道が分からぬ。此所は何処だ状態でまた涙が滲む。
何かもふっとした生物に肩ポンされた気がするが涙でよく見えません。
やがて執事型ロボットが迷子センターへとスッ飛んで来た。
流石にこんなおっかない外貌の男を此所に長時間置きっぱなしにするのは不味い]
んゥ? ……案内ばしてくれっと?
有り難いのォ…すまんの、建物ば中慣れでのうて……
[大人しくその後を付いて行こうと迷子センターを出る。
そう、迷子センターという存在は大抵、警察の様な役割をする部門の傍にあるもので]
カジュエ…己れかの?
[まさにその時、>>+5己を探す者が出て来たところであった]
――回想――
ハッハッハッ。
[吐息が飼い主の耳元に吐かれる。子狐は、すごーく興奮していた。
メロンよちゃんの歌声に、身も心も浮き足立つ。
イベントが終わってからも、その残響が、子狐の心と体を虜にしていた。
まんまと、飼い主にメロンよちゃん福袋のおねだりを成功させた子狐は、おまけで貰った小さなストラップを自分の首輪に付けてもらってご満悦である。
肝心の福袋本体は星役場に郵送されてしまったが、気前の良い子狐は満ち足りた心地だった。]
[顔と活動範囲の広い娘から彼の事を少しは聞いていたかもしれないし
この男も、その風貌と行動から農夫の間ではちょっぴり名も知れている。
だが余り雪山から出ないこの男は、見ただけではパッとそれが嘗ての『案山子の男』とは気付かなかった]
んゥ、おシャケさのトコ、で…?
あッ あ ああああああああ!!!!
[その手にあるのは紛う事無くぼんたゆき。
荷物とも離れ、実家とも離れ、通信も切れ、
この賑やかな星で凄まじい孤独感を感じていたこの男は]
お、おめさんこん子を何処…ああ……
己れらントコばぼんたじゃ……間違いなくぼんたぜよ……あああああ………!!!!
[膝付き崩れ落ち、実を抱きしめる様にして、
噂に違わぬ男泣き>>+6をおっぱじめた]
[飼い主は、少しかがむと、腿のポケットから、空色の塊を取り出す。]
『結構熱いな。サヴェイ、触んじゃねーぞ。>>a2』
[禁止されれば触りたくなるのは、世の常。
うずうずしながらも、しかし福袋を買ってもらい、ストラップを付けてもらったばかりの子狐は、良い子にしてることにした。
うずうず。
人込みの向こうに、先ほど別れたばかりの、風変わりな空気の男、スヴェンが見える>>+19。]
コン!
[子狐は、飼い主の肩からぴょんと飛び降り、スヴェンに駆け寄った。]
─温泉栽培施設>>4:92>>3─
あ!アオイっちー!
[トバから>>88この近くに居るとの話がされて、アオイが現れたのはすぐの事だった。俺達はアオイと合流すると、主に何かこうトバがメイン探索隊員>>3となって、ぼんたゆきを幾らか発見する事が出来た。
トバとアオイが、トバの借家等の話を語る間、俺は都合で一緒に住む事になった等も言おうとしたが、トバから切り出さないなら言う事でも無いかと、空気を読んで見守っているに留める。]
あっ、トバっち、家具を買いに行くっスか?なら…+表+
表.小型飛船みたいの欲しっス。
裏.何か乗り物欲しっス。
[とか言ってみたが、無理は言うまい。地表を浮遊して走る何かこうスクーター型の移動機とか、最悪こう電動でも何でもない自転車でも良いから、俺は乗り物が欲しかった。]
(ていうか、トバはこの星に乗り物に乗って来たなら、それを一度見させてくれるだけでもいいっスけどね。)
[高ぇよとか言われたなら、冗談っスーとか返すつもりで。
俺はそんな会話を交わし、トバが去っていくのを見送る。]
…っひ…ぅ…硬、さがら見ンに、今朝がた、
収穫した方のぼんたっちゃの……
ンなトコまで逃げてきちょるびん…アオイ…おめさん大変じゃったのォ…!!
[今度改良を加える時はもうちょっと大人しめに出来ないか見当しよう。
そう思いつつ、星を越え逃亡を果たしたぼんたゆきを風呂敷に入れると
ぽかんとしていたであろうか、新たな梨農家の従業員となった男と
堅く、堅く握手を交わすと]
これァ、礼じゃ…持ってぎ!
[さっと取り出したのは、割引券。
このでぱぁとで売り出しをするにあたって、関係者から貰った物だ。
自分はどうもこう云う場所では買い物が上手くできないから、とかなんとか言いつつスヴェンに押し付けた事だろう]
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