人狼物語(瓜科国)


1444 【銀河鉄道の夜風RP村】こちら、銀河ステーション


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汽笛を鳴らし、銀河鉄道は停車する。
その駅の名は、『白鳥の停車場』――またの名を、北十字。


どうやらこの中には、村人が9名、人狼が1名いるようだ。


車内販売 アリス

こちらで、暫く停車いたします。
途中下車される方は、発車までに戻ってきてくださいね。

( 0 ) 2014/08/06(水) 08:00:00

(村建て人)

『皆様、ご乗車ありがとうございます。
まもなく、白鳥の停車場に到着いたします』

[くぐもったアナウンスが流れ、やがて、列車はしずかに停車した。
停車場の近くには星屑の海岸が広がり、その先には大きな白鳥の姿があった]

( #0 ) 2014/08/06(水) 08:21:39

カロラ<<ルルー>><<レナ>>はどうしているだろうか、と思案した。

( A0 ) 2014/08/06(水) 08:28:51

カロラ、メモを貼った。 メモ

( A1 ) 2014/08/06(水) 08:33:18

クノー

 そこまで喜ばれるなら、あげた甲斐もあるよ。
 どういたしまして。

[>>0:101満面の笑みに、微かな笑みで返し。
>>0:102真向かいに移った少女が食い入るように窓に貼り付く様を、見守って。]

 綺麗だね……。
 真っ白に輝いて、何処までも続いている。

 ……天の川かな。
 こんな場所から見ることになるなんて、思いもよらなかったけれど。

[存外、外の星の中には知っている星座もあるのかもしれない。]

( 1 ) 2014/08/06(水) 10:35:00

クノー

[>>#0其処に聴こえる、アナウンス。]

 白鳥の停車場……。

 ……白鳥座かな。
 って事は此処はやっぱり、天の川なのか。

 白鳥座は、北から南へ天の川に翼を広げて飛ぶ白鳥の姿をした星座でね。
 地上から見ると、北の空に輝く十字架に見えるけれど……此処から見ても、十字に見えるのかな?

[星を見るのは好きだった。
数多の光を眺めていると、独りではないと思えたから。

星の光の中思い出すのは、ぼんやりとした幼い……ベニくらい、もしかすると先程の少年ぐらいの頃かもしれない、記憶。]

( 2 ) 2014/08/06(水) 10:38:33

クノー

 白鳥座と言えば……白鳥の尾に当たる一等星、デネブも有名だけど。
 嘴にあるβ星、アルビレオの方が、此処からなら見付けやすいかもしれない。

 黄色と青の二重星……2つで1つの星なんだ。
 北天の宝石、とも呼ばれる、綺麗な星だよ。

[ベニに、と言うよりは。
自分の記憶を辿るよう、呟く。
ベニの方が余程詳しいかもしれない、が。其処は思案の他。]

 子供向けの説話の中にもこの星が出てきてね……凄く綺麗な表現で感動したのは覚えてるんだけど。
 ……何でだろ、思い出せないや。

[そもそもあれは、どのような説話だったろうか。
車窓の硝子を指で辿り、星を探す。
もしかすると。目の前のベニが離れても、無言では暫し気付けないかもしれない程、熱心に**]

( 3 ) 2014/08/06(水) 10:39:13

クノー、メモを貼った。 メモ

( A2 ) 2014/08/06(水) 10:41:35

ミナ

あっ…と、

[列車が動き出した弾みで身体が前のめり、すれ違いざまに>>0:95ぶつかりそうになる。
左手で座席の背もたれを掴み、右手でよろけた人を支えようと手を伸ばした。

両の手から離れたスケッチブックはすとんと落ちる。]

( 4 ) 2014/08/06(水) 13:13:55

ウル

[手を取ってくれたことに少しほっとしつつ。
そのまま、彼女を近くの座席に座らせて、落ち着くのを待った。]

「・・・・・・ありがと・・・」

[どれくらい経ったか。
まだ顔色はよくないが、さっきよりもいくらか落ち着いた様子で
顔を上げて少女が声をかけてきた。>>98
その言葉に思わずきょとん、としてしまう]

[思えば、誰かを心配することも、
こうして、お礼を言われることも、
自分にとっては初めてのような気がする。
…いつも、いつだって自分は誰かに心配される側だったから]

( 5 ) 2014/08/06(水) 13:23:24

ウル

…ううん。

[こんなとき、どういう言葉をかければいいんだろう?
上手い言葉が思い浮かばなくて、思わず困り笑顔のまま、
ふるふると首を横にふった]

まだ顔色あまりよくないし、
もう少しゆっくりしてたほうがいいよ。

[照れ隠しに、指先で頬をかきながらそんなことを呟く。
なんとなく落ち着かない気持ちのまま、ふと、視線を下に向けると
自分が着ている服に気づいた]

( 6 ) 2014/08/06(水) 13:23:59

ウル

……ん?

[学ランだ。
それ自体は特になんということのない、普通の学生服。
だが、それを自分が着ているということになんとも不思議な気持ちになる]

(……そう言えば、さっきこの子こっちに近づいてきたときに様子がおかしくなっていたような)

[彼女から見れば、ちょうどこの服を着た自分の姿がはっきり見えた頃だったろう]

……。

[少し考えたあと、おもむろに上着を脱いだ。
そのまま、服を畳むと少女の視界に入らない位置にある棚の上に上着を置いてくる]

[事情はよくわからないけれど、彼女にとって、
この格好が何かしら良くない影響を及ぼすのかもしれなかったから]

( 7 ) 2014/08/06(水) 13:25:06

ベニ

[窓の外を食い入るように眺めていると、静かに車両が停まった。
車内放送>>#0を聞いて隣に並ぶクノーから紡がれる星の話>>2>>3を、窓の外を眺めながら聴く。]

(青と黄色の星…きれいなんだろうな)

[ふと、隣のクノーに視線を移すと、クノーも窓の外に魅入っていた。
その横顔を暫く見つめていると、ふと車内放送の後、あの子の傍に付いていたお兄さんがアリスと読んでいたお姉さんが、暫く停車することと、発車までに戻るように言っていた>>0ことを思い出す。]

(ってことは、少し降りても良いのかな…?)

[ボストンバッグに付いた肩掛け用のバンドを伸ばし、身体に斜め掛けにすると、窓の外に魅入られているクノーの服の裾をくいくいと引っ張る。]

…少し、外に降りてみませんか?

[独りで飛び出さず、クノーを誘うのは「一緒に行きたい」という希望をも含み。

クノーが応じたならば、共に車外に降り立っただろう。**]

( 8 ) 2014/08/06(水) 13:26:47

レナ

[男の子に質問を投げれば、目をそらされてしまった>>70。そして歯切れの悪い、何かを考えているような言葉が聞こえる
んんー、困らせちゃったかなあ?少し反省しながら頬を掻く

そうしていると彼の返答。ウル、という名前と、私への疑問が返ってきて>>79
あ、そういえば名前言うの忘れてた]

私はレナ!
ウルくん!だね。よろしくよろしくう!

[ウルくんにそう挨拶をした
うん?そういえば名前しか聞けてないなあ。やっぱりここは私から歩み寄って行かないとか!
そう思って口を開こうとしたとき、先程声をかけた女の子がこちらに近づいてきたのが見えた>>86]

やほやほー!こんにちは!

[ウルくんに続いて私も挨拶をした。にこにこと笑顔を向けたけれど、彼女の反応はどうだっただろうか]

( 9 ) 2014/08/06(水) 13:56:12

レナ

[すると今度聞こえてきたのは別の声>>75。そちらの方を見れば、見た目からは分かりにくいが、声からしてたぶん男性、だろうか?スケッチブックを持ったその人が立っていて

「ここはどこですか?」――その問いかけから、この人もここがどこだかわからないのだろう
私もここがどこだかわからないし、きっと彼の望むような答えは返せそうにない
ウルくんも「わからない」と返す>>80のが聞こえた
これ以上「わからない」を返しても仕方ないだろうなあ、と眉を寄せ悩んでいると、私の返答は聞かず、彼はいってしまった]

あ…あー…

[いっちゃった。何かお話したかったんだけどな
私は去っていく彼の背中を見つめながらがっくり、と項垂れた]

( 10 ) 2014/08/06(水) 13:56:48

カロラ

─車内・ラウンジ─

[目を覚ましたらしい子供の声に>>0:97、そちらを見る]

 うん、おはよう。

[星の海に歓声を上げる無邪気な様子に、その表情は、なにかをこらえるような笑みを作る。

しばらく子供と一緒に窓の外を眺めていると、やがて列車は静かに止まり、停車場の名を告げた>>#0]

( 11 ) 2014/08/06(水) 13:59:28

カロラ

 白鳥、か。
 僕はね、白鳥を見るのが本当に好きなんだ。

[誰にともなく呟いて、革の鞄を抱えた青年の言葉に耳を傾ける>>3

 ――アルビレオ。
 サファイアとトパーズが重なり合う、双子の星の観測所]

 外に出るのかい? ならば僕も、一緒に行っても良いかな。もちろん、お邪魔なら遠慮させてもらうけれど。
 ……君は、どうする?

[青年を誘い、外へと出ようとする巫女装束の少女>>8と、傍らのフードの子供に声をかけた。**]

( 12 ) 2014/08/06(水) 14:00:11

レナ

[と、近くに立っていた女の子が急に顔を歪めたのが見えた>>87
その姿は苦しそうで顔が青ざめている]

!?
だ、大丈夫!?

[そう叫ぶように声をかけていた
ど、どうしよう…。こういうときにどうしたらいいのかわからず、咄嗟に彼女の手を握る
するとウルくんが声をかけて>>94、彼女を席まで連れていってくれた>>98
私も彼女の席の近くに寄って、顔を覗き込む。嫌がられなければ、彼女の背中をそっと撫でた]

[彼女が顔を上げても、まだ心配で、しばらくそうしていた
するとゆっくりと、列車が動き始めた。アナウンスも聞いていなかった私は、体が後ろに引き寄せられるのにびっくりしてバランスを崩した]

わ、わあ!?

[ごつん、と音がした。あ、あいた…どこか打ったっぽい
痛いところをさすっていると、女の子から声が聞こえた>>99]

( 13 ) 2014/08/06(水) 14:33:30

レナ

どこへ行くか……?…ううーん……
ど、どこだろう…?私もわかんないなあ…

[腕組みをしてうんうん、と考え込む。この子も、知らないのか
誰も、知らない。いよいよ謎は深まるばかりで

謎の列車に身を任せて、どこかへ走る
それは、なんだか 怖い、ような気がして
体に悪寒が、走った]

うーん、私は気が付いたらここにいてー…自分のこともなんだかよくわからないとゆーか…
君は?他に何か、わかることある?

[体の震えを振り払うように、話しかける
あまり期待はできないけれど、それでも何か情報がほしくて

…あ、そういえば]

…あ、そうだ名前聞いてなかったね!
私はレナ!君は?

( 14 ) 2014/08/06(水) 14:35:55

ルルー

[川面を流れる木の葉のように、星の河を静かに滑る汽車。
瞬きをする間も惜しくて、食い入るように窓の外をじっと見つめる。

胸に抱いた猫の縫いぐるみにも、見えるようにと窓の外に向けて。]

 ………?

[窓ガラス越し、チラリと見えた男の人の笑み>>11が気になり、視線は外に向けたまま首を傾げ。]

 おにいさん、お外きれいだね。

[どうしたの?と聞きたかったけれど、口から出てきたのは当たり障りのないそんな言葉。

不安も、恐れも。本当に伝えたいことは呑み込んで、にっこり笑う。
何一つ覚えていないのに、なぜだかそれが自然なのだと感じて。]

( 15 ) 2014/08/06(水) 14:39:08

ルルー

 白鳥……。

[鞄を抱えた男の人>>3と、隣の席の男の人>>12
二人の声に耳を傾けながら、誰に言うわけでもなく、小さな声でぽつり呟く。

窓ガラスに触れていた手が、無意識に上着の胸のあたりを握りしめる。
力がこもった指先が白く、血の気を失い陶磁器の色へと変わる。]

( 16 ) 2014/08/06(水) 14:47:22

レナ

ウルくんはー?どう?

[先程の問いをウルくんにも向ける
ウルくんはいつの間にか学ランを脱いでいたようで
…そういえばこの子は学ランを見たときにこうなった、ような?…学ランに何か嫌な思い出でもあるんだろうか?
そう思ってちらりと彼女にも視線を向ける

…それにしてもそこに気づいて学ランを脱いだり、先程の女の子を気遣う動作だったり
ウルくんはイケメンである。さぞおモテになるんでしょうなあ…
イケメン…気遣いのできる、イケメン…

……?あれ?

なんだか心臓をちくりと刺されたような、そんな痛みが走ったような気がして
胸に手を当てながら首を傾げる
何かあるような気がして、必死に思い出そうとウルくんを睨みつけながら考える]

イケメン…イケメン…

[そうぶつぶつつぶやきながら**]

( 17 ) 2014/08/06(水) 14:51:24

レナ、メモを貼った。 メモ

( A3 ) 2014/08/06(水) 15:01:34

ルルー

[『ごめんね』

 『貴女がママにもう少し似ていればね』

  『一緒に連れて行ってあげられたんだけど』

    『貴女はパパに似ているから。』

  『新しいお母さんと暮らしてね』

  『だって、あの人が嫌がるもの』]

 ………やっつ。

[不意に脳裏に浮かんだ誰かの言葉は、割れた鏡のように粉々で、細切れの記憶を呼び覚ます。
思い出してはいけない。と、思わずフードごと頭を押さえ蹲り。]

 お兄ちゃん、ルルーも一緒に行っていい?

[投げかけられた質問>>12に、より一層目深にフードを被り直すと、慌てたような声を上げた。]

( 18 ) 2014/08/06(水) 15:14:27

クノー

 …………二重星。

[その言葉に、何かを思い出しかけたのは一瞬。]

 ……ん?

 ああ、いいよ。
 じゃあ、一瞬に……

[>>8裾引くベニに、微笑んで答えかけて。
>>12先程の青年に声を掛けられ、瞬き1つ。]

 ……ボクは構いませんよ。
 ベニ、ええと……このお兄さんも一緒でいいかい?

[そういえば、まだ名を聞いていない。
青年に頷き、ベニに問い掛けた所で。]

( 19 ) 2014/08/06(水) 15:22:45

クノー

 ――――……キミ、大丈夫かい?

[青年の言葉の先。
>>16先程の子供が、上着を……否、胸を抑えるような仕草をしていた。

よくよく見れば、幼い子供の手は痛々しいまでに白く。
手の圧で、血と色を失っていて。]

 ……具合が悪いのかい?
 外に出られなさそうなら……

[驚かさないよう問い掛けようとして、>>18青年への返答に、横で胸を撫で下ろす。]

( 20 ) 2014/08/06(水) 15:31:10

クノー

 …………ルルー、だね。
 なら、皆で行こうか。いいかな、ベニ?
 それに、貴方も。

[但し、ベニの意思を優先させるつもりではあったが。
少なくともベニの方は、チョコレートの件もあるし、悪い顔はしなさそうだが……と。ベニと青年に問いかけて。]

 ああ。
 ボクは……カノー。こっちの子は、ベニ。
 何処まで行く旅なのか、解らないけど。宜しくね、ルルー。

[ベニとルルーと、青年にも微かな微笑みを向ける。
革鞄を手に、ベニの後に続いた**]

( 21 ) 2014/08/06(水) 15:33:45

ベニ

[お兄さんの同行>>12、断る理由は思いつかず、一緒でいいかとの問いかけにコクりと頷く。

と、あの子が起きてる…何か苦しそうで。

クノーから貰ったチョコレートを、一生懸命4つに割ると、その欠片を真っ先にその子に差し出す。]

ベニはベニって言うの。ルルーって言うの?
ルルーにチョコ、あげる。甘くておいしいよ。
…食べられる?

みんなで分けて食べよ!

[ルルーに続き、お兄さんとクノーにも4つに割ったチョコレートの一欠片を差し出した。
それぞれ、チョコレートを受け取っただろうか?]

( 22 ) 2014/08/06(水) 15:57:07

ベニ

外、行こう!

[クノーも一緒に来ている>>21ことをちらりと確認しながら、跳ねるように車両の外へと飛び出した。]

(あれ…ベニって走ったの、どれくらいぶり?
 ううん、歩いてるのだってどれくらいぶりだろう…?)

[少しだけ過った疑問は、車外に飛び出した先の、足下の眩さに紛れてあっという間に霧散した。**]

( 23 ) 2014/08/06(水) 15:58:16

ニイナ

おねえさんも、ありがとう・・・

[・・・「おねえさん」・・・?

自ら発したその言葉に引っ掛かりを覚えつつ、ずっと背中をさすってくれていた女性>>13にも、礼を言う。
少年は、もう少しゆっくりしていた方がいいと言う>>6ので、素直に従った。]

うん、そうする・・・

[もう先程までのような苦しさはないが、ここは甘えておくのが正解のような気がした。

手と、背中に残るぬくもり。

こんなふうに、人の優しさに触れるのは初めてのような気がして、とても心地が良かった。]

( 24 ) 2014/08/06(水) 16:57:14

ニイナ

[そのうちに、学生服が原因だと気づいたのだろうか。
少年は着ていた上着を脱ぐと、ニイナからは見えない位置にある棚に置いた。>>7]

あ、ごめんね・・・
寒く、ない?

[気を遣わせてしまったことを申し訳ないと思いつつ、その学生服に、ある種の恐怖心を感じていたのは事実だったので、ほっと胸を撫で下ろした。]

( 25 ) 2014/08/06(水) 17:01:07

ニイナ

[ニイナの問い>>0:99には、女性もわからないと答えた。>>14]

・・・そっか。
ううん・・・
あたしも、気が付いたらこの汽車に乗ってた。
その前のことは、何も覚えてない・・・

[彼女からも、何かわかるかと訊ねられたので、静かに首を振る。
やはり、皆似たような状況なのだろうか。]

( 26 ) 2014/08/06(水) 17:03:46

ニイナ

レナ?

・・・レイナ・・・
・・・・・・おねえさん・・・

[女性が名乗った名前は、ニイナがカロラに名乗ろうとした時、真っ先に出てきたのと似た名前だった。

同時に、さっき引っ掛かりを覚えた「おねえさん」という単語が浮かぶ。>>24

「レイナ」「おねえさん」

その二つのワードが脳内をぐるぐるとまわるが、その因果関係はわからず、頭を振った。
そして、思い出したばかりの名前を名乗る。]

あたしは、ニイナ。

( 27 ) 2014/08/06(水) 17:09:07

ニイナ

[やがてレナは少年に向かって同じ問いを投げた。>>17
ウル、というのが少年の名前だろうか。

そのうちに、今度はレナの方が胸に手を当て、何かつぶやき始めた。]

大丈夫・・・?

[今度はニイナが心配する番だ。]**

( 28 ) 2014/08/06(水) 17:10:04

シャロ

ふぁ…

[転びそうになったところで青年の手>>4が目に入り、慌てて捕まったおかげで何とか転ぶのは免れたか。
捕まった表紙に彼がバランスを崩したかどうか、自分は子供で体重は軽い方だけれども]

あ、ありがと……あ。

[手を差し伸べてくれた彼が落としたスケッチブックに目が入って]

ああああの、ごめんなさいっ。

[片手はしっかりと捕まったまま、それを拾うために屈もうとしたなら、バランスは更に悪くなるかもしれない]

( 29 ) 2014/08/06(水) 17:17:57

レナ

[>>26問いかけた彼女も、どうやら自分と同じ状態らしい]

ううーん…そっかあ…

[やっぱりここに乗っている人はみんな、この場所のことも、自分のこともわからないようで]

誰か知ってる人はいないのかなあ…。ここがどこなのか…

[そう一人ごちる。都市伝説的なものだとしたら、誰か知ってそうなものだけど

そうしていると彼女からは、名前が返ってきた
にこにこと挨拶をしたけれど、でも、その前に呟いた言葉>>27、それが気になってしまって]

ニイナちゃん!よろしく!
……?レイナ…?それは誰か知り合いー?何か、思い出せそう?

[何かわかれば、と、そうニイナちゃんに問うた]

( 30 ) 2014/08/06(水) 18:07:33

レナ

[そうしてウルくんの方を見れば、私もさっきのニイナちゃんと同じように、引っかかりがある気がして
ニイナちゃんが声をかけてくれたけれど>>28、それにはしっかり返すことはできず、呟く]

ううううーん…何か…ある気がするんだけどー…

[盛大に首を傾げながら、思考の海に落ちる
そのあいだもずっと、不快な痛みは止まらなくて

というか、「イケメン」がキーワードって、私は一体なんなのか。思い出すのがちょっと怖くなってしまったり]

( 31 ) 2014/08/06(水) 18:09:13

レナ

[そうして頭をひねっていれば、アナウンス>>#0が聞こえて、ゆるやかに電車が止まる
]

…はくちょうのていしゃば?

[この星の海からして、「はくちょう」とは「白鳥座」のことだろうか
そんなところから乗る人がいるのか、また降りる人はいるのだろうか?

それって、全然日常じゃなくて
そんな人がいるならば、私たちとは違う世界を、生きている人のような気がして
未知との遭遇?なんてちらっと思ったけれど、それよりも得体の知れなさが、少し怖い]

ぼんやりと駅と星の海を見ながら思った**]

( 32 ) 2014/08/06(水) 18:17:15

シャロ、メモを貼った。 メモ

( A4 ) 2014/08/06(水) 18:19:20

ルルー

["大丈夫かい?"その問いかけ>>20に、上手く声を出すことができず、こくこくとただ頷きを返す。唇をキュッと引き結んで。

霞がかかったような記憶の中に、確かに黒い影があることに気がついて、そこから逃れようと腰を浮かす。]

 うん…。みんなで。
 『一緒に』だね。

[置いてきぼりは嫌なのだ。と、途切れ途切れの声の中、そんな気持ちを滲ませて。

微かな笑みを浮かべた男の人>>21に向け、ぎこちなく口角を上げる。

上手く笑えているだろうか?そんな疑問が頭を掠め、心がチリリと締め上げられて]

( 33 ) 2014/08/06(水) 18:22:22

ルルー

 ………ぇ?

[胸を締め付ける何かが、目の奥で熱い流れとなり。
今にも零れ出しそうになったその時、甘い匂いが漂ってきた。

思わず瞬きを二つ三つ繰り返し、差し出された『チョコレート』と、その手の持ち主を交互に見比べる。]

 うん。ルルーはルルーだよ。
 ベニちゃん。いいの?

[チョコの匂いと女の子の言葉>>22に、胸を締め付ける『何か』が緩々と解けて行くのを感じ、ほわりと身体の力が抜ける。]

 みんなで…だねー。

[チョコレートを分けてもらったことよりも『みんなで』が嬉しくて。

ありがと。とにこり笑って、差し出されたそれを受け取って。]

( 34 ) 2014/08/06(水) 18:23:13

ルルー

 うん!いこー。

[ベニ>>23に続くように、車両の外へと跳び出す。

少女が外へと飛び出した時には、どれほどの人が汽車に残っていたのか、それとも殆どの人が汽車から外に出ていたのか、それはわからないけれど。]

 う…わぁー…。

[眩いほどに星屑を敷き詰めたその海岸に感嘆の*声を上げた*]

( 35 ) 2014/08/06(水) 18:23:40

ニイナ

[無意識に呟いた名前を捉え、何か思い出せそうかと問われた。>>30
首を振る。]

んー・・・知り合い、なのかな・・・
あたしが、その名前で呼ばれてた気がする・・・

でも、あたしの名前は「ニイナ」なんだ。

[レナ同様、頭をひねるが、相変わらず、これだといった答えは出てこない。
どうやらレナの方はウルの方に引っ掛かりを覚えるようで、しきりに彼を見つめている。

自分の問いにははっきりとした返答はなく>>31、また思考を邪魔するのも悪いからと、何気なく窓の外に目をやった。]

( 36 ) 2014/08/06(水) 19:34:04

ニイナ

[いつの間にか列車は止まっていた。

そこに広がるのは星屑の海岸。
そして、そこに歩み寄る、何人かの人影。

その中には、あのフードをかぶった子供もいた。]

・・・あ、起きたんだ。

[ならば、毛布はもう必要ない。
ラウンジを出た当初の目的を思い出し、同時に、そこで会った数人も一緒だから、心配することもないだろうと安心して、再びレナとウルの方へ、視線を戻した。]**

( 37 ) 2014/08/06(水) 19:35:50

クノー

 …………ん、『一緒に』ね。

[>>33ルルーに向けられた笑みは、随分とぎこちない気もしたが。
>>34チョコを受け取りにこりと笑う姿に、違和感は掻き消えて。]

 ? ……ボクにも?
 ありがとう、ベニ。でも、いいの?

[>>22受けとると、少女の取り分はまた少なくなってしまうのだが。
しかし、差し出された好意は、素直に受け止める事にして。]

( 38 ) 2014/08/06(水) 20:16:42

クノー

 じゃあ、降りようか。

 ……あぁ、二人とも。飛び跳ねると危ないよ、気を付けて。

[>>22>>35飛び出す二人の背を見つめ、たしなめつつも後に続く。
青年も共に来ていたなら、苦笑の眼差しを向けただろうか。
けれど。駆け出すのも無理はない、眩い星屑の海岸。そして。]

 あれかな、白鳥。
 ……凄いな、こんなに大きな姿を観られるなんて。

[大きく輝く北十字。ノーザンクロス。
尾を彩る明るい星も、嘴の二重星も、一面の星の中でくっきりと輝いて。

どちらが北か、どちらが南か。
それなら、列車はどちらへ向かっているのか。
……なんて事は。この際、考えない事にした。*]

( 39 ) 2014/08/06(水) 20:17:49

クノー、メモを貼った。 メモ

( A5 ) 2014/08/06(水) 20:21:38

ウル

[レナ、とその女性は名乗った>>9
よろしく、と笑顔で告げられて思わずこちらも笑い返す。]

…よろしく。

[同年代や、それに近い年の人間と話をするのはずいぶん久しぶりで。
ましてや、こんなふうに笑顔で話しかけられるということもそうそうない。どうにも照れが先行してしまって、今のところはにかむようにしか笑えていない]

(――『 』だったら、どんなふうに返すんだろう?)

[そんな思いが、脳裏をよぎる。
きっとあいつのことだから、多分、自分よりはマシな返しができるだろうと、そんなことを思った]

( 40 ) 2014/08/06(水) 20:29:06


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生存者 (10)

車内販売 アリス
1回 残578pt 飴
カロラ
7回 残321pt
ベニ
7回 残250pt
クノー
11回 残145pt
ニイナ
12回 残132pt
ルルー
13回 残56pt 飴
ミナ
3回 残484pt 飴
レナ
14回 残44pt 飴
シャロ
4回 残414pt 飴
ウル
14回 残2pt

犠牲者 (0)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
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囁/鳴/念/婚/叫
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