人狼物語(瓜科国)


1416 【6/16深夜開始予定】ヒトが滅んだこのセカイ【突発RP村】


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アンドロイド ラグーン に 4人が投票した(らしい)。
置いてきぼり サンシア に 1人が投票した(らしい)。
風の精霊 フィオナ に 1人が投票した(らしい)。
神(自称) リン に 1人が投票した(らしい)。

アンドロイド ラグーン は村人達によってたかってぶち殺された。


誰かが寝たまま起きなかったみたい。


しぶとい奴は置いてきぼり サンシア、とりあたま ハルピア、風の精霊 フィオナ、浄化天使 キリエ、神(自称) リン の 5 人だと思っておこう。


【墓】 人工生命体 マイスター

―カタコンベ―

――――…確かに。
語り掛けられるどころか、他の気配もない。

[しのぶの言葉>>+4:14に頷きながら、ゆっくりと歩いていく]

海の底の底?
そんな所に住んでいる者達がいたのか。

仲間は――…、沢山いるのか?

[彼女の話ぶり>>+4:15から、
一人きりで暮らしている訳ではないのだろう。
まだ村が、集落が機能しているなら、
それは非常に興味深いことだった]

観光か。
キミが望むものは、無かったかもしれないな。
地上の光景は、随分と変わってしまったらしいから。

( +0 ) 2014/06/21(土) 10:49:38

【墓】 人工生命体 マイスター

僕を作った者は、少し特殊だったからな。
まあ、人間が衰退する直前に、
技術革新があったのは間違いなさそうだが。

僕はその遺志を引き継いで、
人間を作り出す研究を続けている。
キミ達が作り出したものも見てみたいな。

[自分以外に、同じようなことを
している者達がいるというのが意外で。
更に彼女の故郷に惹かれるが、少ししてはっとした]

流石に頑丈な僕でも、
海の底の底までは行けそうにはないか。

( +1 ) 2014/06/21(土) 10:50:11

【墓】 人工生命体 マイスター

[此処を知っているのか、と尋ねられて]

……分からない。
いや、聞いたことがある場所にとてもよく似ている。

それは円盤の中では無かった筈、だが。

[困惑したように、零れる声。
足は扉の前で止まったまま、なかなか動こうとせず。
しかし彼女からの呼びかけ>>+4:17で、我に返った]

あ、ああ、うん。
此処で留まっていても、仕方ないしな。

[その先にあるものが、何だったとしても]

( +2 ) 2014/06/21(土) 10:50:38

【墓】 人工生命体 マイスター

[扉が開くのを息を呑んで見守っていると、
背後から声>>+4:21が響いてきた。人間よりも耳は良い]


――――…っ?

フラットウッド、ではなさそうか。


[目を瞬かせながら振り返るが、
声の主の様子は何となく同じ境遇
…此処に取り込まれた者、のように思われた]

キミもベントラー…。
大きな円盤に取り込まれたのか?

[緩く手を持ち上げて、気づいていると合図する。
彼が向かってくるなら合流し、問いかけた]

( +3 ) 2014/06/21(土) 10:51:27

【墓】 人工生命体 マイスター

そういえば、とある星では
人間が屍人になる奇病が流行ったらしいな。

水カビが生えたのかは知らないが。

[フィオナの話を思い出しつつ、
しのぶの言葉>>+4:23に律儀に返答し]


――――――……。


[扉を開ける彼女>>+4:24を止めることはしないが。
その瞬間、僅かに身を固くした]

( +4 ) 2014/06/21(土) 10:52:14

【墓】 人工生命体 マイスター

[カタコンベ内部の様子を、博士は詳細に綴ってはいなかった。
正確には綴ることを拒絶しているようだった。

一度は無事に帰ってきた形跡があるから、
帰り道は何処かにあるのだろうけれど]


――――――…、しのぶ?


[声>>+4:25は当然聞こえなかったが。
様子が気になって、少し心配そうに呟く。
何でもないと言われれば、素直に納得するだろうが]

( +5 ) 2014/06/21(土) 11:15:50

【墓】 人工生命体 マイスター

[扉の先は更に大きく開けた空間で、
幾つもの部屋に繋がっているようだ。
先程の通路よりは、ある程度明るさも保たれていた。
最初の場所が玄関なら、此処はホールと言ったところか]

……これが。人間達の遺したもの。

[天井は遥かに遠く、
空いた壁には何かが塗り込められた跡がある]

途方もない。

[この時点で、博士が此処で何を想ったのか、
理解しつつはあったのだが]

( +6 ) 2014/06/21(土) 11:34:59

【墓】 人工生命体 マイスター


探検するにしても、随分と広そうだ。
一緒に行くか手分けをするか、どうする?

何かあったら、此処に戻ってくる。

[共にいる者達に問いかけ、
やがて少し奥にある部屋へ足を向けた**]

( +7 ) 2014/06/21(土) 11:35:22

【墓】 深いとこの住人 しのぶ

 >>+4水カビのついた死骸がうろついてる世界なんて勘弁してほしいわね。

[天井は遥か遠く。>>+6墓と呼ぶにはあまりに広い。]

 >>+1うん、ここ、まるでその技術革新の最後の成果みたい。

( +8 ) 2014/06/21(土) 12:22:08

【墓】 深いとこの住人 しのぶ

 >>+0質問の答えはまだだったかしらね。

 私達は海底に都市を作って生活している。基本的にはニンゲンよりは長い眠りと起床を繰り返してる。

 行こうと思うなら、私についてくれば行けるわ。まぁ、陸に上がる手段は秘密よ。

[過去には色々お持ち帰りしていたこともある。そういうことだ。]

( +9 ) 2014/06/21(土) 12:29:15

【墓】 深いとこの住人 しのぶ

 >>+7私も探し物があるから、ここで呑気にしても仕方ない。

 あ、そうそう。
 マイスターだったかしら。

[と、行動を開始前。マイスターとは分かれるつもりだったが質問が終わるまでは同行しようと。]

 >>+1結局あなたを作った主は―ここに?

[途中意志が遺志ではないかと思い、不自然な質問になった。]

 因みに私達の仲間が作ったニンゲンは、動く剥製みたいなものよ。

 あなたみたいに、まるでニンゲンそのもののように生活出来るレベルではないわ。

[作り方を聞いたことがあるが、予想外にデンジャラスなものだった。]

( +10 ) 2014/06/21(土) 12:55:07

【墓】 人工生命体 マイスター

都市、か。
実際に生きた街というのは、凄いのだろうな。
…少し羨ましい。

[彼女の言葉>>+9に、ぽつりと呟く]

ふむ。聞いた感じだと、
キミ達の技術も十分素晴らしいように思えるが。
得意分野の差異だろうか。

動く剥製、か。

[それと自分と何が違うのだろうと考えてみて、
空しくなったので思考を止めた]

しのぶ達は、どうして人間を作ろうとしたんだ?

( +11 ) 2014/06/21(土) 13:37:09

【墓】 人工生命体 マイスター

探し物か。手伝えるものなら特徴を聞いておくが。
僕はさしあたり、
出口を探すことくらいしか目的はない。

[探し物があるという相手>>+10に向き直りつつ。
続けられた質問へ、少し思案の間を置いて]

僕を作った者は、一度は此処を訪れている。
そして地上に戻った形跡があるから、
脱出の方法はあるのだろう。

ただ、細かなことは分からない。

( +12 ) 2014/06/21(土) 13:37:47

【墓】 人工生命体 マイスター

その者を、僕は博士と呼んでいるが。

博士は死んだよ、僕が目覚める随分前に。
病死だったようだが、
精神的にも衰弱しているようだった。
此処(カタコンベ)で何か、
よくないことがあった様子だった。

僕の予想通りなら、
多分、キミ達は大丈夫だと思うけど。


…気を付けて。

( +13 ) 2014/06/21(土) 13:38:30

【墓】 したっぱ コットン

[近づいてみると二人のうち一人が、声に反応し、軽く手をあげてくれた>>+3]

ベントラー?円盤?
いや、俺は隕石にぶつかって死んだと思ったんだけど…。

[ただ、言われて記憶をさかのぼってみれば、隕石にしては形も色も違うものにぶつかったような気はする。
手分けして探検をするかという問いには>>+7]

ええと、皆さんにあわせますよ。

[正直、状況把握も出来ていない何が何だかな状態である。
話しかけてくれたヒトと、頭から角が生えているヒトが何やら先ほどから会話をしている様子を眺める。
合流してみたのはものの、あとから合流したコットンには話に着いていけず、二人の会話を見守ることに徹していた**]

( +14 ) 2014/06/21(土) 13:53:46

【墓】 深いとこの住人 しのぶ

 >>+11あら、じゃああなたこの有様になった後に生まれたのね。映像で見た限りではニンゲンのほうが都市は大きかったようなの。

[高い建物が立ち並ぶような都市ではない。
どちらかというと、自然の地形を利用した都市が多いのだ。]

 陸に上がった時のことを考えてのこと。ニンゲンの社会に溶け込ませるのに一番適しているから―っていう話ね。姿形さえ似せていれば、不審がられることは無いと考えてのこと―みたい。

[まるで他人事のような言い方に無理して言い換えているような語尾である。]

( +15 ) 2014/06/21(土) 14:45:41

【墓】 深いとこの住人 しのぶ

 >>+12私達の技術は、なんと言えばいいかしらね。ニンゲンの技術と比べて若干魔術?寄りといえばいいのかしら。まあそんな感じ。

[形容が難しく、首を捻って答える。]

 ぎっちょんが何を遺したのかは私もわかんないのよ、とりあえず知らない文字列とかあったら後で教えて欲しいわ。

[遺す、とだけしか書かれていなかったのだ。]

( +16 ) 2014/06/21(土) 14:51:06

【墓】 人工生命体 マイスター

…隕石にぶつかった?
怪我はないのか。

[コットンの言葉>>+14に、
半ば心配そうな、半ば呆れたような声を返す。
見たところ大事はなさそうではあるが]

キミも、僕の知っている"人間"とは違う…。

[じっと相手を観察してから、ふと思い当たる]

まさかとは思うが。
最近、宇宙船を墜落させたことはないだろうな。

[頭に過ったのは、いわゆる宇宙人の可能性。
しのぶと同時に此処へ飛ばされてきた以上、
遥か遠い場所から彼が此処へ飛ばされたとは考えにくく。
そうなるとあの故障した宇宙船が気にかかった]

( +17 ) 2014/06/21(土) 15:40:29

【墓】 深いとこの住人 しのぶ

 >>+14隕石?
 そんなものに直撃してよく無事でいたわね。
 それとももしかして宇宙的な何かなのあなた…。

[隕石が落ちてくる想像から、少し飛躍した結論を出してみる。]

( +18 ) 2014/06/21(土) 15:51:08

【墓】 深いとこの住人 しのぶ

 >>+13そう…ご愁傷様でしたね。

[一つお悔やみを申し上げておく。]

 何かニンゲンが心を病むような書物があったのか、名状しがたきものでも居たのかそれはわからないけど。その辺は気をつけておくわ。

[といって、彼らの道から逸れていく。
そしてついてきた人には]

 合わせるというけど、私達一度散開するけど…どうするのかしら?**

( +19 ) 2014/06/21(土) 15:52:09

【墓】 人工生命体 マイスター

[しのぶの説明>>+15を聞き、海底都市として、
技術発展前の人間の町並みを想像してみる]

ああ。僕も生きて動いている人間とは、
一度も遭遇したことがない。

[そもそも、誰かと会話することすら
非常に稀な生活をしていたのだけれど。
ここ暫くは、例外が続いていた]

廃墟を見ただけでも、
地上の都市は大規模だったのだろうな。

…………。

まあ、確かに。
姿形が違う者が現れれば、混乱するだろう。
キミの仲間…ぎっちょんも、姿を変えていたのか?

( +20 ) 2014/06/21(土) 15:52:14

【墓】 人工生命体 マイスター

ああ。魔術、というか。理が違う存在か。
何となくだが理解できる。

[首をひねる相手>>+16に、緩く頷いて見せた]

分かった。
地上の言語なら、解読は難しくても判別できるだろうから。
何か気になるものがあれば、伝えよう。

[何かをのこした、というなら、
彼女の仲間も存命の可能性は低そうか。
どう言葉をかければ良いか分からず、ただ思ったことを告げた]

…みつかると良い。

[会話が終われば、歩き出す**]

( +21 ) 2014/06/21(土) 15:52:25

深いとこの住人 しのぶ、人工生命体 マイスター>>+20の問いには肯定を、ぎっちょんもそうだし、私もそうするつもりだった、と。

( a0 ) 2014/06/21(土) 15:54:27

【墓】 深いとこの住人 しのぶ

 >>+21うん、よろしくね。

[頷いて歩き出す。]**

( +22 ) 2014/06/21(土) 15:55:19

神(自称) リン

―すこしまえ―

[「マスター」の語に関してラグーン>>4:96から否定が来た時、リンはきょとりと瞬いた。]

 むむむ。そうじゃったのか!
 勘違いしてすまぬのじゃ。
 なれば、フィオナもやはりマスターらしい勤めをしておるのじゃな。

[ラグーンの感情の有無はリンには解らなかったが、それでも詫びの言葉を入れつつ。
 フィオナの質疑に了解を示す>>4:97姿捉えれば、フィオナに関してこんな感想も零していた。
 サンシアの場合は戦闘用には見えなかったが、それでも「マスター」の意味はだいたい同じようなものだろうと、またサブマスターというものも似たようなものかと勝手に結論付ける。
 よろしく>>4:99の言葉に、リンは明るく笑んだまま、うんと頷き返した。]

( 0 ) 2014/06/21(土) 16:06:01

神(自称) リン

[フィオナ>>4:82がキリエに向けた言葉を聞き、リンは一度ぱちりと瞬いた。
 責任を認めぬ様子>>4:85に対してはまた、「それでも!」とこどもじみた反論が口を吐き掛けるも、続けられた言葉に首を傾げた。]

 天と地の調和?
 天、とはキリエのことじゃろうが、地とは――。
 とにかく、ふたりの方が良いとわーも思うておるのじゃ!

[「それはそれ、これはこれ」ということなのか、それとも単に意地悪された件から意識が逸れていたからなのか、リンはフィオナに明るく頷き返した。]

 フィオナが空と地を案じておることも、
 サブマスターなマイスターのことを案じておることも解った。
 わーはカ――、そしてフィオナのキュウセイシュなれば、
 そのためにも力を尽くそうぞ!

[フィオナが縋るものとした「神」を己のことと捉えながら、いつかのキリエの怒りっぷり>>0:191を思い出し、その語は咄嗟に濁していた。]

( 1 ) 2014/06/21(土) 16:07:32

神(自称) リン


 おお、そう言ってくれるキリエは優しいのじゃ。
 うむ、なーも詫びずとも良い。

[己の擁護と詫びの言葉>>4:87には、努めて明るい笑みを向けた。
 もう一ついくべき所という言葉には、任務とキリエが前に言っていたことも思い出しはしたが、それは一先ず置いて]

 然様か。キリエは先にそちらへ行くのじゃな。
 なればわーは、直接円盤の行方を追ってみるのじゃ。
 互いに気を付けて行こうぞ!

[落ち合う場所や通信手段をどうするのかなどは頭から抜けたままだった。]

( 2 ) 2014/06/21(土) 16:09:05

神(自称) リン

[フィオナから「地」と聞いて漠然と思うのは地底人ポチのこと。
 項垂れたままのポチを今一度見遣ってから、まず一度その頭を撫でた。
 キリエ>>4:87に問われれば]

 おお、このものはチテイジンというものでな。
 土の深き所より来たりしものなのじゃ。
 名が判らぬ故、今は仮にポチと呼んでおる。

[ほら、よろしくするのじゃ!とポチに呼びかければ、ポチは頭部をおずおずと上げ、ぺこりと一礼した。]

( 3 ) 2014/06/21(土) 16:09:29

神(自称) リン

[問うような視線向けたキリエ>>4:88に、リンは協力を歓迎するようにうんと頷いた。
 そしてマイスターがフィオナとラグーン、キリエの共通の知人(?)らしいこともこの時に察した。]

 なーらが言うマイスターとは、斯様な者か――…
 っ、書が、飛んでおるぞ!かの者からの!

[預かり物だとラグーンが言っていた本の方にリンは視線を奪われたため、その瞬間>>4:91を目の当たりにすることは無かった。
 風の精である故に風に本を預けたのか、と納得した頃には――。]

 はう!如何したのじゃ、キリエ!
 顔がリンゴみたいに真っ赤じゃぞ。
 フィオナにリンゴでもぶつけられる意地悪をされたのか?

[事を理解せずに慌てて紡いだ問いは、相手>>4:92の耳には届かないかもしれない。
 天使の軍勢の話を思い出し、思わずリンは辺りを見回した。
 直ぐに元の場所へ視線戻した時には、もうフィオナの姿は、この場所の何処にも見えなかった>>4:94。]

 フィオナ!フィオナやーい!!

[ぷんぷんぷんすかといった態で、気配捉えられぬ空をリンは仰いだ。]

( 4 ) 2014/06/21(土) 16:15:26

風の精霊 フィオナ

リン。
リンはキリエとラグーンと協力して拐われた人を探し出して。
キリエは冷静さが足りないからリンが時折フォローしてあげて。
救世主を助ける御使、御使を助ける救世主。
良い事だと思う。

ラグーン。命令を更新。
キリエの一時的な指揮下へ入り目標遂行のサポートを行う事。

>>4雲間に消える前にそんな声が届いた*]

( 5 ) 2014/06/21(土) 16:36:33

神(自称) リン

[ぷんぷんぷんすかを察したのか、ポチがうぎゅぎゅと鳴いて再びリンの腕をはたいた。
 はっと我に返ったリンは、改めてキリエ>>4:95の方に顔を上げるも、屈辱の面持ち示す相手に咄嗟に気の利いた言葉を掛けることはできなかった。]

 っ、キリエ!そちらで道は合っておるのか!
 また迷子になってしまうやもしれぬぞ!

[ふらふらとした様子が目に映っていたこともあり、その場を去っていくキリエにそう叫んだ。
 思わず後を追い始めるも、何故かポチに腕を引かれ制止された。
 実はポチが項垂れていたのは天の者たちに対して何らかの怖れを抱いていたからではないかとか、そんな考察は今のリンにはできなかった。]

 むむむむ。困ったのう……。
 キリエに冷静さが足りぬとはまさにその通りじゃのう。

[先程誰かに言われた気がしたその言葉は、フィオナ>>5が去り際に残したもの]

( 6 ) 2014/06/21(土) 16:42:41

神(自称) リン

[そのフィオナ>>5の声を、改めて思い出す。
 今は何処に居るとも知れぬ相手に眉を下げつつも、ぐっと拳を握りしめた。]

 わかっておる。
 今は皆で、捉われし者たちを助けることに尽力せねば。

 ふむ。ミツカイとキュウセイシュ、か――。

[特にその裏に深い意味があるとは思わずに、けれども漠然とその意味を考えている内、急に先程のぷんすかがぶりかえしてきて]

 しかし。
 斯様に気ままな意地悪をするようでは、誰からも愛されずとも、
 空や地や海から隔絶されても仕方ないのじゃ。

[特に相手に届くとは思わずにごち、それから目を伏せた。]

( 7 ) 2014/06/21(土) 16:52:00

神(自称) リン


 して、ラグーンは―――…。
 むむ、もう行ってしまったか。

[振り向いた時には、既にリンの目にはラグーンの姿は捉えられなかった。
 キリエの指揮下にとフィオナが命じていたことを思えば、自然、キリエの元に向かった筈だとリンは結論付ける。]

 うむ。わーも行かねば。
 ポチ、なーも不安はあるじゃろうが、ついてきてくれぬか。
 地のことであらば、きっとわーよりも得手であろう!

[今度はポチは項垂れることなく、頷くような素振りで頭部を垂れた。
 それから二者もまた、その場を後にしはじめた。**]

( 8 ) 2014/06/21(土) 16:55:56

浄化天使 キリエ

 …………。

[背後でリンに何やら言われていたことや、地底人の反応や。
 そしてラグーンに下された命令やその行方も知らぬまま。
 天使は砂と灰色の街の上空を飛び過ぎていく]

[途中腹いせに3(6)棟の廃墟を十字架に変えた**]

( 9 ) 2014/06/21(土) 18:42:45

【墓】 したっぱ コットン

[不思議なオーラを纏う男に怪我はないのかと聞かれ>>+17、肩をすくめる。]

ん、打撲程度で済んだんで大丈夫です。
かわりに乗ってた宇宙船が壊れただけかな。

ところで、宇宙的な何かってなんっすか。

[頭から角が生えたヒト?に>>+18、軽く笑いながら答える。
にしても、あっちの惑星に言ってから、ヒトや人間ではないとよく言われるなと思っていると、男から墜落させた宇宙船のことを言われ目を見開く。]

な、なんで、墜落させたことを…!
あ、君らは、あの惑星の人達なのか。

[一人納得しながらうなずく。
解散するがどうするのかという問いには>>+19]

おーけぃ。
じゃあ、何かあったらここに戻ってくるということで。

[右手の親指と人差し指で丸を作ったものをみせればニカッと笑う。二人が歩き出すのを見届ければ、彼も歩き始めた。]

( +23 ) 2014/06/21(土) 19:09:39

【墓】 人工生命体 マイスター

怪我がないなら何よりだ。

宇宙船―――…。

[コットンの言葉>>+23は、
例の壊れた円盤が彼のものだったと示唆するもの。
表情の乏しい男の顔が、少しだけ狼狽える]

す、すまない。
僕は多分キミの宇宙船を、一部分解してしまった。
もう、乗り手は亡くなっていると思っていたんだ。

…何か通信が届かなかったか?

[目の前の青年は見るからに人が良さそうだが、
流石に怒るだろうか。
お返しにできることといえば、
円盤の修理を手伝うことくらいだけれど]

( +24 ) 2014/06/21(土) 19:37:40

【墓】 人工生命体 マイスター

[別れ際、彼の表情を見て瞬いた]

キミは表情豊かなのだな。
僕の知っている人間、に近いのかもしれない。

[そして、二人にひらりと手を振って**]

( +25 ) 2014/06/21(土) 19:37:58

とりあたま ハルピア

−サンシアのいる家−

ガヤー!!
お迎えですよー!!

[戻ってくるのを待ってて、と、言われたけれど。
 べんとらーのお迎えが来たのでちょっと大きめの穴からお邪魔します]

いたいたガヤガヤ。
こっちこっち!

[程なく見つけた小さい姿に手招きすると、その頭上から光り輝くべんとらーが柱を降ろす。
 何事か話を聞く間もあればこそ。
 軽くて小さいガヤをべんとらーはいともたやすく掬い上げる]

ん?あ!ごはん!わすれものですよ!

[ぎりぎりのところでガヤがおなかすいたって言ってたのを思い出し、足の鉤爪に掴んだトンボの片方を、蹴り出すみたいにべんとらーの光に投げ入れる。
 ガヤとトンボと飲み込んだ光はするすると上昇し、ふいっと空へと消えていった]

( 10 ) 2014/06/21(土) 19:54:22

とりあたま ハルピア

[それから、ガヤと話していただろう誰かに遅れて気がつく。
 そこに居たのは、ムラサキの―――]

“哀は別れ”の、サ!
おひさしい!
お水ください!!

[再会の喜びとか挨拶とかいろいろすっ飛ばしてお水を要求。
 だってなにしろとても重要なことなので]

ごはんとお水であいが分かる、と、ガヤが申しておりましたので!

( 11 ) 2014/06/21(土) 20:22:39

置いてきぼり サンシア

―ボロい一軒家―

[…ハルピアさんに呼ばれて喋る猫さんが出て行ったと思ったら、
なにやら光の柱に連れ去られて…
いや、お迎えって言ってた>>10し飼い主さん?
そんな事をぐるぐる思いながら、暫し上の方を見上げていて。
声をかけられて>>11視線を戻し、変わらないなと微笑みました。]

承知致しました。
それじゃ、少し待っててくださいね?

[…食糧が足りて居れば人を愛する余裕ができるって事なんだろうなと、
ちょっとこちらも勘違いしながらお水を準備しに行きました。]

( 12 ) 2014/06/21(土) 20:49:25

とりあたま ハルピア

はい!お待ちします!

[さっきのガヤといい、なんだかよく待たされるなー、…と。思わなかった。
 なんせさっきまで待ってたことはすでに忘れてたので]

ごっはん♪
ごっはーんー♪
ごはんとおみずでー♪
あいが分かるよー♪

[鉤爪からトンボを放し、両方の翼で挟み込むみたいにして、いつでもかぶりつけるようにして。
 じっと待つ]

( 13 ) 2014/06/21(土) 20:57:03

風の精霊 フィオナ

― 空 ―

さて……と。
私も真面目に探さないと。

[雲の遥か上で独りごちる風精。
目を閉じれば意識を集中する。]

( 14 ) 2014/06/21(土) 21:05:19

風の精霊 フィオナ

……キリエ。
意外と直情な子。

[3棟の廃墟が瞬く間に十字架に変わる。
そんな景色が視えれば楽しげに笑みを零した。]

( 15 ) 2014/06/21(土) 21:08:59

風の精霊 フィオナ、キリエの唇の感触を思い出す様に自身の唇を指でなぞる。

( A0 ) 2014/06/21(土) 21:09:22

【墓】 したっぱ コットン

―別れる前―

[少しうろたえる男の話を聞き>>+24、安心させるように微笑んだ。表情が少なく怖そうな印象があったが、どうやら怖い人ではなさそうだ。]

ああ、なるほど。
全然気付かなかったし、中身は動いてたから大丈夫!

[何か通信がなかったかを問われば、顔を輝かせる。]

あれは君だったのか!全然気付かなくてごめんよ!
通信には後で気がついたんだけど、あの通信がなければ、俺、宇宙船が動くことに気づかないままだった!

[今の現状をはっと思いだし、手で頭をくしゃりとしながら呟く。]

…まあ、その宇宙船も気が付いたらどこにもなかったんだけど。
ここに宇宙船の代わりになれそうなものもないかなぁ。

[別れ際に何か意味深なことを言われたけれど>>+25、頭の上に、はてなマークを付けながら『ありがとう』としか返せなかった。]

( +26 ) 2014/06/21(土) 21:12:44

風の精霊 フィオナ

……おいで。

[次々と不可視のファミリアが集結し周囲を舞う。
感覚を共有しながら次々と地表へと送り出してゆく]

……。

[ファミリアが新たなアブダクトが発生した事を伝える。
先ほど出立した一軒家が現場だと把握すれば微苦笑を浮かべた]

( 16 ) 2014/06/21(土) 21:16:16

風の精霊 フィオナ

− 地表付近 −

あの家で誰かが拐われた。

[一気に地表すれすれまで降下すればリンの姿が視界に入る。
リンへ簡素な言葉を残せば一息で追い抜く。
目的地は一軒家。迷う事無く飛翔する]

( 17 ) 2014/06/21(土) 21:19:17


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生存者 (5)

置いてきぼり サンシア
コミット済 7回 残1221pt 飴
とりあたま ハルピア
コミット済 23回 残583pt 飴
風の精霊 フィオナ
コミット済 23回 残844pt 飴
浄化天使 キリエ
コミット済 1回 残1469pt 飴
神(自称) リン
コミット済 23回 残323pt 飴

犠牲者 (3)

弱気 ヘレス (2d)
深いとこの住人 しのぶ (4d)
天才子猫 猫 (5d)

処刑者 (3)

したっぱ コットン (3d)
人工生命体 マイスター (4d)
アンドロイド ラグーン (5d)

突然死者 (0)

発言種別

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