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しきん?
[エステルの言葉>>75に首を傾げるが、
その後の目的を聞けば合点がいった。]
それ、一人で、っすか。
めちゃくちゃ大仕事じゃねえか!!
うおおお……
[男も辺境で環境保全目的で活動していた身だ、これからのエステルの苦労を思えば気安く「がんばれ」とも言えず]
うえっとお〜〜〜
そん時、もし俺でも手伝えることが会ったら、
遠慮しねえで言ってくださいよ!?
なあギャラン!?
[思わず熱が入り、握りこぶしを作る。]
いいのいいの。ゆっくりしときなー。
[ミルファの手招き>>81には、手をひょいと掲げるのみで返した。ギャランとサイラスは優勝者ってこともあって忙しかろう。話はあとで、宿を引き払うときにでもすればいいか、と。そんな算段も込みで]
ん?
ああソレックス。
いい相棒が見つかったみたいじゃないか。
[そんな風に遠目にミルファの姿を眺めつつ、料理を物色しているうちに、いつもどおりの服装で料理をほおばる赤毛の姿>>68を見つけ、声をかけた]
エステルの竜器、アンタんとこのだろ?
立派になったもんじゃないか。
[ソレックスの自立と自らの隠居が同時期だったこともあって、相棒として名乗り出ることこそなかったものの、気にかかってはいたのだけれど。
エステルと直接戦ったのだから分かる。
心配は無用だろうと*]
[代わりにカティの面倒を見ようと、
サイラスとギャランに頭を下げる]
色々、ありがとうございました。
とっても勉強になりましたし……、
もし、またお会いすることがあったら、
すごくなった竜器、見せて下さいね……!
[わたしの頭の中のブラシ戦槌はもっと進化している。
そして、わたしは一歩、二歩と下がって]
仲間……がいれば助かるが、現状は当てがないでのう。
[サイラス>>82に頷く。
彼の過去はわからないけれど、安易な励ましが来ないのは思う所あってのことだろうか。
代わりに助力を願い出られて]
うむ。では、単純にその膂力を借りようか。
木は病に侵され土の状態も悪いだろうから、まずはそれらの改善が重要な課題だの。
[魔法で一瞬という訳にはいかず、地道な作業となるだろう。
そんな時に男手、特に彼のような力の持ち主はありがたい]
そう、ですかな。
エステル殿が仰るならば、そのように!
[自分らしく、堂々と。>>78
それならば普段からやっている事だからと、大きく笑む。]
しかし流石はエステル殿。雪をご覧になった事がおありですか。
柔らかく、冷たい白い世界だと聞きますが…フフ、我々の
力が何処まで通用するのか楽しみですぞ。
再び戻った際には、お二人の所へも寄らせて頂きます。
その時はまたよろしくお願いしますぞ!
[彼女もまたこの王都を中心にして過ごしていくらしい。
ならば必ず会える機会は出来る、その時には手合わせも
叶うだろうか。
しかし密かに思い描いてみたものの、壮大過ぎて
想像がつかなかった。]
[>>79 ミルファークと初めてまともに会話できた気がした。嬉しい。
彼女が竜器を自慢する姿には、こちらもうれしくなってしまう。]
あははっ、そいつはすげえや!
[が]
……でもなあ!ギャランの竜器もすげえんだぜ!
ギャランのは……えっと…… ……。
あっ!!大盾!!大盾で目玉焼き焼けるぞ!!
[ついつい大人げなく(?)言い返してしまうのだった。]
長命のエルフをなめるでない。
およそこの世にあるもので見た事のないものなどないわ。
[と嘯いてみるが、探検家が本職ではないので探せば普通にあるだろう]
ああ、力試しも兼ねておるのだの。
それはいずれ、旅の話を聞かせてもらいたいものだ。
楽しみが一つ増えたのう。
[よろしくという言葉に、こちらこそと返す。
それが叶うのがいつになるかはわからないが、エルフの構えはのんきそのものだった]
[サイラスの自慢返し>>87
に、思わず足が止まった]
な……あ、あの盾にそんな機能まで……!!
武器+道具の上を行く、武器+調理具……そんな事を考えたことありませんでした……。
くっ……、
改めてわたしの負けを思い知りました……。
次お会いする日までには、
鍛冶師として、もっと腕を磨いておきますから……!
……あ、どうも女将さん!えへ、ありがとうございます。
今回のお祭りでなんとかうちも、自信が付いた気がします。
それもみんなエステルさんのお陰ですけど!
[ 声を掛けられたなら、思わずちまっこい背丈を折り曲げまして。
声も姿も見知った女将さんですが、あの試合風景を見た後ではすこし大きく見える気がします。 ]
女将さんもなんというか、ぶわーっとしてずきゅーんとして、その、凄く格好良かったです。
[ 『何を言うかと思えばこやつは…』、とロンディーネは渋い顔ですが、とにかく感想だけは伝わったでしょうか。* ]
「ほら、あんなことを言ってる人もいる事だし…」
お前剣が得意分野だろうが。
[近くで交わされていた会話>>87、>>89に後押しされたように胸を張る相棒に、
とっさにチョップをかましてからふと気づく。
普段はもっとまとも…というか、実行するなら武器じゃ無く日用品で試す方だ。
それがこんな風に堂々とけったいな武器を作る宣言とか、
…もしかして酒でも飲んだのか。コイツは。]
ちなみに、一応聞いとくとどんなの作るつもりだ…?
「柄に鎖を仕込んで、水圧で刃を飛ばせる文字通りの『飛び出し』ナイフ。」
・・・うん、却下で。
[一瞬ありかもと思いはしたが、重いし貫通力ないしでがっかりな出来になりそうなので却下した。]
[>>85 膂力ならば任せてくれよ、と胸を張る。
地道な作業は大得意だ。]
土なあ!!土は大切だよなああ!!
畑耕したり井戸掘ったりすんのは任せてください!!
しょっちゅーやってましたから!!
うおおおおおおお!!俺でも役立てそおおおおおお!!
……元通り、いや、それ以上になるといいっすね。
[謎の気合いを入れ、片手を差し出してエステルに握手を求める。
彼女の願いは、気の遠くなるような時間のかかることだろう。
その願いが叶う時に自分も生きているかはわからないが
彼女なら成し遂げるのだろう、きっと。]
[別れしな、ミルファークの捨て台詞(?)>>89に、ぽかんと口を開いて]
お、おう……
じゃあ、またな〜〜〜……
[その背に手をふりつつも]
あんなにノリの良い子だったんだな〜〜……。
いやー、女の子はあっちゅーまに成長するって本当なんだなあ。
[などと、お前何様な台詞をぽつり*]
それから…サイラスも言っていましたが。
俺達はその都度この王都に戻ります。
その時に何かあれば!
是非ともお手伝いさせて頂きたく!!
[それは、相棒の熱い問いに対する答え。>>82
北からは早い目に戻ろうと、頭の中で今後の展望を描く。
何しろ相棒がこんなにやる気を見せているだから。>>92]
サイラス、北からは早い目に戻ろうか。
俺も励まなければ!!
[相棒の為の武器を携えながら、出会えた人々の力になりたい。
振るう槌は相棒ただ一人の為にしか無いが、役に立ちたい
気持ちは相棒と変わりない。]
ん、そりゃなによりだ。
ウチの子…っとと、ウチの鍛冶師のミルファもそうだったけどさ。
腕は確かなんだから自信もってやりゃあうまくいくさ。
アンタの相棒、大事にしてやっとくれよ?
[答えたソレックス>>90は、気のせいか晴れやかに見えた気がして。
そこにウチの子、ミルファの姿が重なって見えた気がして、思わず頬が緩んでしまった]
格好良かった…ねぇ…なんだかこう、晴れがましくって落ち着かないね。
うん、いや、ありがと。
[ロンディーネは渋い顔をしているにしても、なんとなくニュアンスで伝わってくる褒め言葉はどうにも照れくさくてむずがゆい]
ま、それってのもウチの子のおかげさ。
なんたってアタシゃ、あの子の竜器が自慢したくってがんばったんだからね。
アンタも負けんじゃないよ?
[危うくウチの子自慢になりかかるところを激励に変えて。
ミルファがウチの子になってこの街に住むなら、同じ街に住む鍛冶師として、切磋琢磨できる関係になれば、と思う。だから]
[>>93捨て台詞を残してふたりの元を離れれば、
グレダは別の人と話しているようだ。
じゃあと思って、飲み物を取りに行く]
ジュース、ジュースは……これかな?
[オレンジ色の飲み物をぐっと飲んだら、
ぴりっと喉の奥がしびれた気がした]
は……はれぇ〜〜?
[なんだか、体がぽかぽか暖かくなって、
足元がおぼつかない。
わたしは、ふらふらと誰かのもとへ……>>91]
……サイラス、お前。
盾で何をしているんだ…???
[そんな会話の端に聞こえた妙な自慢話。>>87
ミルファークまでもが妙な敗北感を背負って去って行こうと
していて、男は一瞬何で勝ってしまったのか考えてしまった。]
えっ、待て、俺は大盾にそんな機能を付けた覚えは!
『気付いてなかったんですか、貴方。
夜に大盾の手入れをする際に、時々卵の焦げ痕が付いて
いるのが見えましたのに。』
なんだと―――。
[よもや調理具としての用途も兼ね備えていたとは知らず。
男は人知れず衝撃を受けていた。
謎の敗北感に危うく膝を折るところでもあったとかなんとか。*]
うむ、土は大切だ……
[>>92勢いに若干気圧されつつ]
おや、経験者かえ。それは頼もしい。
では作業だけでなく、指導者を任せるのも良いかのう?
[なんとなく作業は独りきりで行うような気持ちでいたけれど、意外な所に強力な助っ人がいたものだ。
しみじみと考えていた所に、大きな手が差し出される]
ありがとう。
……応援してくれる人がおるのだ、きっとして見せるよ。
[ソレックスと組んだ時にも思ったのだけれど、独りでないとはなんと頼もしいことだろう。
胸に熱が籠もるのを感じながら、差し出された手をしっかりと握った]
おうっ!?
[呼びかけ>>98に、ぎくりと肩をすくめて。
スズメがそこにさらなる追い討ちをかけ、男は珍しく、相棒が落ち込む様を見ることになったのだった。]
だ、だいじょーぶだぜ!
うーっと、あーっと、……ちゃんと美味かったから!!
[いつも励まされているだけで、励まし慣れているわけではないことは、傍目からも明らかだろう*]
ギャラン殿も、よろしく頼むぞ。
[もう一人の熱い男の言葉>>94も、胸に刻んで]
だが、焦ることはないのだぞ。
旅をすることや異国での経験も大事であるからのう。
満足するまで行ってくるといい。
[しかし、皆の役に立ちたいという情熱は眩しいくらいに伝わってくる。
その気持ちは大事にして欲しいと思いながら]
ほれ、我らも再会の約束代わりに。
[サイラスとの握手が済んだ手を、今度はこちらからギャランに差し出した]
ミルファさん、ですか。
それと晴れ舞台なんですから、仕方ありませんって。
[ 戦うグレダを通して透け見えた鍛冶師。間違いなく腕は確かなのは分かるし、グレダが信頼を持って遣っていたのはそもそも一目瞭然で。
周りから見たらうちとエステルさんもそう言う関係だというなら、何よりも。 ]
……あ、そうですね。次があったら勿論負けません!
よろしくとか……むしろよろしくされる側だと思いますけれど!
今後とも、よろしくです。
[ 何よりも、清清しいものだとうちは思うのです* ]
[ 『そろそろ良かろ?エステル嬢を探そうぞ』とロンディーネに急かされて、うちはエステルさんを広い会場の中探します。
そうすればちょっとした参加者達の林の中で、何とか見つけれますが一緒に喋っているのはえーと、あ、あれはなんと優勝チームではないですか!
エステルさん、優勝チームとも知り合いだったんですか、凄いなぁ。
――なんて、すこしほうっとした様子で見てしまっていたのでした。 ]
『ああ、もうミルファ君!
しゃんとしてよ』
[アルゴルが足元にまとわりつくが、
いかんせん犬サイズではわたしをどうしようもない。
わたしはふらふらと今度は……>>103]
ひゃあ……
ごめんらひゃい……。
[そうした会話の合間、ふと傍らに佇んでいる鮮やかな髪色の相棒に気付いた>>103]
おや、ソレックス殿、そこで何をしておるのだ?
そなたもこちらへ来るとよい。
[自分より少し背の低いソレックスを、少し強引に自分の前へ出す]
こちらが私の鍛冶師のソレックス殿であるよ。
歳は若いが実直な竜器の造り手でのう。
丈夫さと信頼感で右に出るものはないよ。
[と、ギャランとサイラスに向け紹介した]
……ひ、ひゃん?
でっかいウーパールーパーがぁ〜!
[ 酔っ払い、でしょうか?
ふらふらで〜ん、と>>104うちに誰かがぶつかって来たのです。
およ?とそっちを見ればなんだかでっかいピンクしたナマモノが…・・・]
ふわぁ、ごめんらはい……。
はれ……素敵な竜器ですね……。
[困ってるらしい男の人>>106に謝る。
ちょっと話してみたかったけれども、
足が勝手にふらふらと、今度は女性>>108にぶつかって]
う〜ぱ〜じゃないれす……
相棒竜れすう……。
『ああ、ごめんね。
ミルファ君、どうやら間違ってお酒を飲んじゃったみたいなんだ』
[でっかいぴんくぴんくしたアルゴルが代わりに謝った]
[ドレスが足に絡まり、あ、ついに倒れる!
……と思ったら、誰かに支えられた>>107]
ふわぁ……
グレダぁ〜。
わたし、何かおかしいれすう〜……。
『助かったよグレダ君。
ミルファ君がこんなにお酒に弱かったなんて』
『それよか、ロサで水でもかけちゃえばいいんだよ。
目が覚めるでしょ』
[アルゴルは四本足の癖に、器用に肩をすくめるような動作をした]
[ ぱにっくぱにっくうちが慌ててます。
『しゃんとせんか』と何時ものようにベチこられますが、ちょっとこれは驚きますって誰でも。
彼女の相棒竜であるらしいうーぱーるーぱーの言を聞けば、あ、成歩堂と。 ]
……大丈夫、なんですかね?
[ と心配しますがすぐにグレダが介抱しにきたので大丈夫でしょう。
そしてそして、うちはエステルさんに引っ張り出されて、優勝チームの御二方の前に立たされるのでした。
緊張で心臓が震えるほどビートしてるのがハッキリ分かります、うち。 ]
ははは、やはり焦ってはなりませんな!
では、早歩きで道を行き…戻ります。
その時にまたお会いしましょう!!
[差し出された手を、>>101衣服で拭った手でがしりと握る。
……勿論、手を折らないようにと力加減はしている。]
と、そちらがエステル殿の鍛冶師殿でしたか!
お初にお目にかかります、俺は―――…
[さて、エステルに紹介してもらったソレックス。>>105
こちらは何と自己紹介をしようかと少しばかり迷った結果]
『折角ですから少し格好付けてみましょうか。』
[スズメがそういうものだから。]
[エステルに相方鍛冶師を紹介してもらう。
ミルファークに続いて女の子だ。]
女の子鍛冶師って多いんだなあ〜〜。
っつうか、ソレックスさんだっけ?あんたも何か混じってんのか?
[ふつうの人間にしてはちょっと違和感を感じたために、
初対面のくせにずけずけと出生に関する質問をする。
これが鈍感力である。]
へへっ。エステルさんと仲良くな!
―――劫火の鍛冶師 ギャランと申します!
[大いなる火山の性質を司る鳥と共に在る事から、密かに
付けていた渾名で名乗り、一礼。]
−旅立ちに向けて−
荷物ちゃんと持った?忘れ物はないね?
落し物には気をつけるんだよ?
[旅立つサイラスとギャランの二人にあれこれ確かめ、弁当のたっぷり詰まった藤篭(野山に置いていけば自然に還るので荷物にならない)を荷物にねじ込み、一通り済んだら支払いを終わらせる]
アンタたちはアタシたちに勝った戦士と鍛冶師だ。
何の心配も要らないってのは分かってるけど、それでもこれだけは言っとくよ。
元気でね。怪我すんじゃないよ。
またいつでも顔出しな。
風呂と飯の用意はいつでもできてるからね。
[告げて。別れ際のギャランにたかいたかいすかいはーい。されて大いにはしゃぐカティを受け取った]
それじゃぁね。
開祖のご加護のあらんことを。
[それは、二人と最初に会ったときの別れの言葉でもある、戦士の言葉。
互いの武運を祈る、餞別の言葉だ]
さって…
[去っていく背を送りだし、気を取り直して宿へと戻る。
食事で出た洗い物の片づけをして、次のご飯の下ごしらえをして、風呂掃除、食堂の手入れと、やることはいくらもある。
祭りも済んで、待っているのは日常だからだ。
けれど、今までどおりの日常とは少し違う。
家族が増えて、今までの仕事が少しだけ減って、新しい仕事が少しだけ増えた]
一仕事、がんばろうか。
[これが済んだら、ミルファが新しく生まれ変わったロサを見せてくれるのだとか。
そのことを告げたときの笑顔が、どこかしら無邪気に悪戯っぽく見えたのは気のせいか。
否、今は何はともあれ、堅さが抜けて、のびのびと仕事に打ち込めるようになったことを喜ぼう。
手のかかるウチの子たちの、これからの変化に思いを馳せれば、つい楽しくなってくつくつと笑いが漏れる。
そして、そう、それを守るためならば。
どんな戦いになろうとも、この身はいくらでも戦える。
母として、戦士として、戦おうと、誓いを秘めて。
日常は今日もこともなげに過ぎていく**]
……あ、その。えと、あう。
[ ぱくぱくぱく。
酸欠のお魚さんみたく、うち、言葉が出ません。
どうしようどうしよう、と視線をロンディーネに――。 ]
[ 遣ってしまったのが、運の尽きでした。
ドラゴンズハンマー
『手を焼かせて』と遠慮なしのロンディーネの尻尾。
快音が回り一部にですが響きました、恥ずかし痛い。
それでもなんとか、喋れるぐらいには落ち着きまして。 ]
……その、うち、エステルさんの相棒で。
あと街でブルースチールって店をやててます。
その、あの、ソレックス・セレスタっていいます、宜しくお願いします!
[ あれ?噛んだ? ]
―村への帰り道―
…次の御前試合には、もっと腕を磨いてリベンジしないとな。
「…めげないねぇ、お前さんも・・・」
[そんな会話を交わしつつ、二人は並んで足を進める。
竜王の気まぐれも選定基準に有る以上、次も参加できるかは分からない。
それでも、腕を磨けばきっと…]
めざせ、次こそは一回戦突破っ!
「其処は優勝目指せっての。」
[果たして、その夢が叶うかどうか。
竜王さえも、それはまだ知らない…**]
−時間軸戻って祭り最後の日−
ああ、おかしくないよ。酔っ払えば普通だよ、普通。
その酔っ払うのもいっしょに楽しめるようになるまでは、一気に呑みすぎるんじゃないよ?
ほら、水。飲んで。
おでこ出しな。ヒヤッとするよ。
[宿の仕事でよった客相手には慣れているので、てきぱきと。酔ったミルファの世話を焼く]
んーな水ぶっかけなんてしたら酔いが醒める前に風邪引いちまうよ。
ま、今日はここまでかねぇ。
[何はともあれ横に寝かせられる場所まで連れていこうかと。ミルファを改めて背に負った]
─ 旅立ちに向けて ─
荷物、重くない? 忘れ物ない? 大丈夫?
[こちらにも旅立つ人が居た。
メリッサである]
『子供じゃないのよ、まったく……。
面白い会社をやってる鍛冶師が居るって聞くから、
条件によったら雇わせてあげるつもり』
[最後にぎゅうと抱きしめてから、
わたしはメリッサから離れた]
また会おうね。
『気が向いたらね』
絶対だよ。
―それからの旅路―
サイラス!
お前、グレダ殿から頂いた弁当は食べきってはいないだろうな!
俺の分もしっかり残しておいてくれよ、頼むから。
―――…少しばかり名残惜しいが、再会を約束したし!
皆とまた会える時を目指して鍛錬に励むとしよう!!
では、あの山を明日までに越えようか。
[温かな見送りを受け、二人は王都を後にした。
王国一の戦士と鍛冶師となった今でも、思うものは変わらずだ。
…そんな男の恩返しの旅は長く、長く続く事だろう。**]
『気が向いたら、って言ってるでしょ』
[メリッサの背中が見えなくなるまで見送ってから、
わたしは涙を拭いて、ロサの最後の仕上げにとりかかった]
[住む場所が変わり、
相棒が変わり、
世界が変わった。
わたしの日常はこれからだ]
―すったもんだ―
……いやぁ、楽しかったね。
[ 祭りも明けてしまえば、通常運転。
うちはうちの、ブルースチールでの仕事を始めます。
おじいうちと、そしてエステルさんの拠点ともなりましたので、ちゃんとうちが守っていかなけれ成りません!
ぶ厚いエプロンと帽子で身を包んで、鎚と金鋏を手にして。 ]
……それじゃ、ロンディーネ誰か来たら何時もので。
[ 『承知』と頭の上でうなづくロンディーネに、なんとなく安心出来る物を抱いて。
ブルースチール
焼硬鋼の角灯より青い炎をくべまして、鉄を、鋼を熱して、鎚を振り上げます。]
――魂、たれ**
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