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次の日の朝、古書蒐集家 アルマン が無残な姿で発見された。
……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……
そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
現在の生存者は、夢を失った少女騒霊 カナ=アナベラル、水橋パルスィ、ウサ耳の生えた 雪だるま、普通の魔法使い 霧雨魔理沙、Alkaid/Benetnasch 十六夜咲夜、フリーのカメラマン トミー、蓬莱山輝夜、開陽武曲の剣士 魂魄妖夢、忘れ物を取りに 梓(あずさ)、忘れられた怪奇作家 佐取(さとり)、流離う世捨て人 カミカゼの11名。
─ 朝:自室 ─
[ふと、いつも目覚めるよりだいぶ早く目が覚めた。]
…………ああ。今日からが本番、かな?
[昨日とは明らかに違う異常な雰囲気。
結局昨日もオーナーに会えなかった。
山荘内でまだ探索しきれていないところも多い。倉庫や屋内の物置など、見れてないところは多い。それに、オーナーにも会わなければならない。]
…………よっと。
[ベッドから体を起こす。]
んー………腹ごしらえをしようか、まず。
で、もっかいオーナーのとこでも行ってみるか。
[そう思って備え付けのシャワーなどで身だしなみを整え、部屋を後にした。
いつもより早いが、食堂には誰かいるかもしれない。
話ぐらい聞けたら聞くか、と頭で軽く思って、部屋から食堂へと向かった……]
―回想:トミーとの会話―
ん。ご心配ありがと。私は大丈夫よ。
[心配の言葉にはそっけなく返した。
ついうっかり、不死性を言いわすれたが。]
じゃぁ人数集めて里の子たちの間で流行ってる人狼っていうゲームでもやりましょうか?幸い人は多そうだし。
[それに人狼というのが妹紅を思い起こして何だか丁度いい。白沢つながりでね。]
それじゃあ。またあとで。
[食べ終わり、片付けると、外を強く意識し、異変を探っていただろう。]
>>1
そうか?ならいいんだけどよ。…ってか、俺の場合まず自分の心配をするべきか。
お、人狼か。こっちの世界でもテレビでやってるのを見たことあるな。確か、嘘つきを探すゲームだったよな?
うし、んじゃ夜は暇そうなの集めてそれやろうぜ。
[そう約束し、輝夜と一旦別れて捜査するも…結局この日自分はたいした情報を得ることは出来なかった。
誰かこう言ったことに慣れている人と協力するのが一番効率がいいのだろうが、恐らく自分にいい印象を抱いていないであろう妖夢は誘いにくかったし、マリサにも会えず結局1人で行動したのだ。
ちなみにその後暇な連中で行った人狼だが、顔に出る性格なため惨敗した。]
ー翌日:談話室ー
[翌朝、早めに目が覚めたので、談話室の暖炉に当たりながら昨日捜査中にデジカメで撮った写真を確認していたのだが、扉が開き誰かが入室してくる事に気づけばそちらへと振り向き、挨拶をする。]
おう、マリサか。おはよう。
どうだ、調子は。なんかわかったか?
[片手を上げて、そう聞いてみる。]**
[明け方、フィルムの逆回しのように崩れ去ったはずの雪だるまが元へと戻っていく。
いなくなった時と違うのはグランドピアノとインク瓶が置かれていることくらい。]
―――山荘:咲夜自室
……んっ…。
[私はベッドの上で静かに声を出して目を開けました。どうやらあの後一通り梓様と見回りをした後に眠っていたようです。
しかし、今日は昨日と違って―]
(…目覚めが、悪くないですね。少し肩の荷が下りたおかげでしょうか。そうだとしたら、梓様に感謝しないといけませんね。)
[内心でそう思いながら、私はゆっくりと立ち上がり身だしなみを軽く整えて、部屋の外に出ます。
…今日からは本格的に、私も異変解決に乗り出そうと思いつつ、です。]
(今は取り合えず、この吹雪を止める方法を考えましょう。そうでないと、紅魔館がどうなっているか確認も出来ないですしね…)
――山荘、さとり自室――
……さあて、いい加減俺も原因調べないとまずいかねえ
[降り止まない吹雪に、はあ、とといきを漏らす。まあ、ここにいる連中はネタにはこと欠かないが、何処にも移動できない、というのは地味につらい。おっさんはアクティブな漫画家なのだ]
それに、嬢ちゃんたちを閉じ込めておくのはなあ
[ここに住んでいるらしいカナちゃんはともかくとして、他の連中にもいろいろと残してきたものがあるはずだ。俺はまあ、そもそもが忘れられているようなもんだからいいのだが…]
つっても、ただの人間にできるかどうかは分からんけどな
ま、ゆるーく頑張ってみるか
[そういいつつ、まずは腹ごしらえと部屋を出ることにした。食堂に行けば何かあるだろうか]
――夢の中/断片――
[和室のような部屋。俺はそこで怪しげな雰囲気の女性と向き合っている。女性は俺を見て真剣な表情で頷いて、口を開く]
「幻想郷に来る0101010は、二010101る。片方は境界の揺らぎ、或いはスキマに知ら01010101010101に振れてし01010101。
そしてもう片方は、何か010101がきっか01010101世界で"忘れられ0101の"となってし0101たもの。世界のバグ0101害者。
前者は境界010101れば簡単に帰れる010101けど、後者は010101はないわ。だって、01010101も外の世界に010101アン01010101ないもの。
世界から消えてしまった01010101、易々帰れない」
…それが、なんなんだ。今更そんなこと言われても…
「貴方は、後者よ。だから、010101想郷を離れる0101できなかった。だけど…"そうで0101くなった”から伝え010101。」
はっ?!
「…"思い出0101"人がいたのよ。0101えざる事、奇跡みた010101。
だけど、実際01010101から仕方ないわねえ」
…えっと、つまり、それは。
「貴方は、幻想郷を離れる事を選べるという事。
今日伝える010101れだけ。じっくり、考えておきなさい」
[俺は、俺は。答えられない。ぐちゃぐちゃで、気持ちが、気持ちが………]
010101010101
0101010101
01010101
010101
0101
01
――自室――
っっっ!!!
[がばりと起きあがる。ノイズだらけの夢。混乱した感情。
だけど、たしかにわかることがある。それは。]
……俺は。
自分で帰ろうと思っておいて、この様か。
ばっかで。
[自嘲するように呟いて………]
あやまんないとな、これは。多分そういうことだろ。
うん、謝ろう。
[そういって、ベッドから起き上がって部屋を後にした]
─ 3日目? ─
おおーい、だれかぁ・・・私を助けろー!
ヘルプミー!
[スキマに来て、あれからいったいどれくらい時間が経ったのだろう
どこからともなく声は聞こえど、出られそうな気配はなく
その場で大の字になって上を見上げている]
>>7
[暫らくへりくだったり、正直にやましいことはないと声をあげたりしたが、あまり効果はないようだった]
って、おい!?
[しかも毛布掴んでそのまま立ち去る様子っぽい。とはいえ体掴んでまた誤解されるのもなあ…ちょっぴり気難しそうだし]
……俺はさとりっつう漫画家兼ライターだ
また後で誤解解きにいくからな!
[部屋も知らないどころか、異変だって解決してしまうかもしれないのに、俺は立ち去る少女に向かってそんな声をかけていた]
─ 談話室兼食堂 ─
[今更の話だが、この山荘では談話室と食堂は兼任だった。朝食を済ませようと、訪れると先客がいたようで談話室の暖炉に当たっている男・トミーの姿があった。(>>2)]
よ、トミー。おはよう。
んー……玄関の雪だるまが、なんか普通じゃないっぽいのと、
外の物置からシャベルやスコップ、懐中電灯を見つけたから、
玄関先に置いといたぜ、ってくらいかなぁ……
進展はほぼ無しだぜ、悪いがな。
[もし昨日妖夢や私に朝以降に会っていたのなら、聞いていただろうしトミーが玄関に行っていたのなら、そういった道具を見つけては居ただろう。]
――オーナーの部屋の前――
[今日も食事を作った後、異変解決の為に動いていた。
手詰まりになってきたところはあるので本格的に山荘の主人に話を聞こうと思ったのだが……]
……いない、わね。恐らく、部屋に戻ってもいない。
――異変に巻き込まれたのかしら。
[部屋に入る。本だらけの部屋には、しばらく人のいた様子がなかった。オーナーは……いなくなったのだろう。恐らくは、巻き込まれる形で]
どうしようか……ひとまずは、魔理沙達に知らせようかな。
[部屋を出て、隙間に意識を繋げる]
―――食堂
[昨日も色々とあった影響で、あまり食事を取っていませんでした。そのせいもあって、今の私は非常に空腹の状態です。なのでまずは食堂で食事を取ろうとしました。]
(何か材料があれば時間を止めてささっと作ってしまいたいですね…。この異質な空気の中時間を止める効果が使えるかは少し微妙な所ですが…)
[そう思って食堂に入ろうとして、別の男性もまた食堂に入ろうとするのが見えました。(>>5)。私は"挨拶はしないといけませんね"と考えつつ、同じ様に食堂に入ろうとします。果たしてお相手の方は私に気付くでしょうか…?]
―― スキマ ――
ん……にゃ…?
[二つの目を、ゆっくりと開く。
よくわからない場所で、いつの間にか横たわっていた。
眠っていた?夢を見ていた?分からないし覚えていない。]
……ん♪
[だけど、なんだか身体が軽くて心地よい気分。
胸の奥が、何か暖かいもので満たされている気がした。]
[足取りはふわふわと、どこかへ行ってみよう。
誰かが近くにいるかもしれない。]
[声が聞こえて飛び起きる
カナがいうにはこういうときに格言>>*1があるそうだ
首をひねって
ぽんと手をたたく]
あ、思い出したぜ!
『天は自ら助くる者を助く』だっけか・・・。
ああ、そうか!
助けを待ってちゃあいけないのか・・・。
でもなあ、歩いても歩いても出口は見えないんだぜ。
どうすれば・・・。
――食堂兼談話室――
はよーっす。
[そう言って、食堂兼談話室に入る。何処か、昨日の朝食事に来た時より緊張している。そう感じた。きょろきょろと見渡した後…魔理沙をみつけて、声をかける>>12。]
はよっ。…調査の方、進んでない感じか。
主さんが消えたんだろ?
[どう切りだしていいか悩んで。
少しぎこちないいい方になったかもしれない]
>>12
雪だるま…か。
[魔理沙の言葉に、顎に手を当てて少しの間考え込む。]
助けてもらった身でこういう事を言うのもなんだけどよ。
吹雪が止まない異変を起こす理由があるとしたら、雪で出来てるそいつが一番動機は強い…よな。
そんな力があるようには見えなかったけど、魔理沙が言ってた本から力を得たとかすれば不可能じゃないのかもしれん。
でも、カナちゃんが言うにはその雪だるまが食料やらなんやらを採ってきてくれてるらしいし…試しにぶっ壊してみてハズレでした。ってなった日にゃあ、かえって俺たちが飢え死にしちまう。
やっぱり本を探す方向で行った方がいいかね。こりゃ。
[頭を掻き、この広い山荘を調べる手間を考えて小さくため息をつく。
その後娯楽室兼食堂に訪れた者がいれば、「よう、おはよう。」と、魔理沙の時と同じように片手を上げて挨拶をしただろう。]
[今度は男の声が聞こえる>>*2]
うーん、食料あるかどうかはわからねえぜ・・・。
私はチョコレートを食べつないでるけれど・・・。
でも・・・、おなかがすきすぎて背中とお腹がくっつきそうだぜ・・・。
[そうやってお腹をさする
ポケットの中をまさぐったら運良く板チョコが出てきたのでそれをかじりついている]
ガ、ガビーン!そんなああ・・・。
[返ってきた言葉にショックを受ける>>*5
『人間諦めが肝心』という言葉が頭の中でリフレインする]
いやいやいや・・・、
ほら・・・どこかのエライせんせーが・・・。
『最後まで・・・希望を捨てちゃいかん、諦めたらそこで試合終了ですよ』
といってたぜ!
私は絶対諦めないぜ!
ここから絶対に出てやるぜ!
[でもお腹がすいて力が出ない]
>>15
[新たな来客・・・いや、私も客だけどさ。]
妖夢の念話が聞こえてたからそうなんだろうな。
推測は幾つか出来るが、確信は持てない、行動に移すには早い。
そんな感じかな。
[幾つかの推測はある。だが、確信はない。
無論当たっている可能性も、高くて3割以下。
行動に起こせるものではない、と思っている。]
梓も記憶の方はどうだ?
……ああ、無理に思い出そうとはしないでいいし、
話したくなければ話さなくてもいいぜ♪
[どこかぎこちなそうだったから、笑いながら深く考えず、
そう訪ねた]
[カナと宿泊客の話によると山荘の主人がいなくなったらしい]
はっ、もしかしてこの主人、私達を助けに来てくれたんだ!やったぜ!
[これで助かって一件落着だね
そんな事を考えた時期がありました
現実は非情である]
[誰かの気配を感じる>>+1]
まさか、私を助けにきたのか・・・?
[振り向くとそこには帽子をかぶった少女が・・・
もしかして彼女が主人なのか]
>>17
ん。そうだな。
早く解決するといいんだけどな。
[自分で振っておいて、あんまり話を広げられない。
自分がどれだけナーバスな状態か、自覚してしまう]
んっと・・・。
「記憶」の事なんだけどさ。
ちょっと、後で話したいんだ。飯終わった後時間いいかな?
["なんでもない事だ"と示そうとして笑ってみたんだけど。
どうも、無理しているような笑い方になってしまった]
>>16
[トミーの意見に耳を傾けつつ、頭の中で整理する。]
確かに吹雪に一番密接に関わる存在だってのは私にはない着眼点だ。そこに関しては異論もない。
雪で出来ている自分。
だからこそ、何らかの理由でこの吹雪を起こしたかった。
動機としてもあり得るものだな。
[素直な意見を言う。]
<続き>
ただ・・・あの雪だるまから感じた力・・・
生命力とかだな。それがあまりにも小さすぎるんだ。
この異変を起こしてそうなったのならまだしも、
その力を得る為の脈・・・栄養元や動力源みたいなもんだな。
その痕跡がないんだ。
だから異変によって生まれた存在ではあるかもしれないが、
黒幕という可能性はかなり低いと思うぜ。
だから壊すのは私も反対だぜ。
[そう自分なりの意見を返しただろう。]
>>18
[梓の笑みを見て、少しだけ微笑んで、]
ああ、わかった。
さっさと済ませてくるからちょっと待っててくれ。
[そう言って梓が食堂について来たのなら、一緒にゆっくり食事をとろうとするだろうし、梓がそこで待っているようなら、軽食を急ぎめで済ませ、10分足らず程度で戻ってくるだろう。]
>>19>>20
そっか。魔理沙がそう言うんなら、そうなんだろうな。
俺も一回あいつには会いに行ったけど、それこそただの雪だるまにしか見えなかったし。
…ま、誰が犯人かよりも、今は本の在り処を考えるべきなんだろうな。うん。
それに、魔法かなんかで降らせてるんだとしたらそのうち魔力は切れるだろうし、俺みたいな素人はむしろ、下手に刺激しない方がいいのかもしれねえな。
[犯人の心当たりとしてはもう一人いない事もなかったが…それもただの状況証拠でしかない。
だからそれについては触れず、]
ま、通りすがりの普通のカメラマンとして山荘内をうろついてれば怪しまれる事は多分ないだろうし、なんか俺で手伝える事があったら遠慮なく言えな?
[そう言って、「ホントに大した事なんて出来ねえけどな。」なんて苦笑した。]
>>21
やまあ、焦んなくていいって。
これから飯だしさ。俺も。その後にしよう。
話するの、俺の部屋で大丈夫か?
[そう言いながら、食堂に入る。一緒に飯を取るだろう。
どこかほっとしているように見えたかもしれない]
>>22
現状や状況を残してくれるのはすっごい大事なことだぜ♪
もし、本がそういうものではなかったり、黒幕じゃなかったら、
それはすごい大事な情報になるんだからな。
[そう「なに自分を低く見てんだ」と元気づけるように
にかっと微笑む。]
ま、飯がまだだし、私に用事の奴もいるみたいだし、またな。
あんたも気をつけろよ?
[ちらっと梓の姿(>>15)を見て、トミーの元を去っていっただろう。]
>>23
じゃあ一緒に食うか♪
ああ、構わないぜ。
[妖夢が作ったという朝食を梓と一緒に味わう。
どこかホッとしている様子には何も言わず、一緒に食事を摂る。
無言だったかもしれないし、なにか他愛もない話もしたかもしれないが、
ともに食事を終えて、梓の部屋へと共に行くだろう。]
で……どうした?
[中に入ってから、タイミングを見計らって尋ねただろう。]
>>+6
[誰かが居た、記憶に無いツインテールの女の子。]
……助けに?
[きょとん、と、振り返る声に首を傾げる。]
ううん、私もわからない。
お姉さんは、だれ?
>>24
…そうかい。そんじゃ、精々俺も頑張らせて貰うさ。
俺はさ。本自体はただの道具にしか過ぎねえから、それを扱ってる奴がいるんじゃないか…って思ったからよ。
そこら辺、少し考えてみるよ。
もちろん、本の方も暇あったら探してみるけどさ。
[そう告げて、魔理沙が呼ばれているのを見れば軽く手を振って、]
ああ、そっちも気をつけろよ。
そこのイケメンの兄ちゃん…梓、とか言ったっけ?
魔理沙の事、しっかり守ってやれよ。
[有事となれば逆の立場になるのかもしれないが…それをそのまま言ったら男としての尊厳とか色々傷つけかねないので、あえてそう言って見送った。]
─ オーナー室 ─
[念話で連絡を取りあった数分後、オーナー室を訪れた。
妖夢の姿は・・・・どこだ? 中か?]
妖夢ー? 私だー、来たぜー。
[ちょっと眠りが浅かったのか、気配がうまく探せない。
だから声をかけて妖夢の返事を待った。]
[食堂にて]
主人が神隠しか。
何やら不穏な空気が漂ってるねぇ。
[ジャラン…ジャランと相棒"ギター"を弾く]
自主的に出て行ったってだけなら馬鹿騒ぎで済むんだが
本当に消えたとなると、原因は隙間とか言う奴の仕業かねぇ…
こういうのは専門家に任せとくが吉ってもんだが。
世話になるだけじゃ漢が廃る。
[思い立つと、立ち上がる]
おーい、騒霊の嬢ちゃんはいるかい?
[何処にいるかは分からないので、とりあえず呼んでみる]
[反応が無ければ、彼女を探して移動するだろう]
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