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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
何かの魔法を研究している生徒 ヒューゴ は 問題児 ギュル に投票した。
魔法学園の優等生 シーナ は 問題児 ギュル に投票した。
不真面目な生徒 アミル は 問題児 ギュル に投票した。
努力家の落ちこぼれ ミケル は 問題児 ギュル に投票した。
研究マニアの生徒 トロイ は 問題児 ギュル に投票した。
人魚の血族 ヴィノール は 問題児 ギュル に投票した。
新入生 エメット は 問題児 ギュル に投票した。
夢見る魔法使い リーリ は 問題児 ギュル に投票した。
落ちこぼれの園芸部員 マイダ は 問題児 ギュル に投票した。
悪ガキ ジュスト は 問題児 ギュル に投票した。
馬賊の子 フェン は 問題児 ギュル に投票した。
問題児 ギュル は 何かの魔法を研究している生徒 ヒューゴ に投票した。
令嬢 クレリア は 問題児 ギュル に投票した。
問題児 ギュル は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、魔法学園の優等生 シーナ が無残な姿で発見された。
魔戦士 パーシー は立ち去りました。
現在の生存者は、何かの魔法を研究している生徒 ヒューゴ、不真面目な生徒 アミル、努力家の落ちこぼれ ミケル、研究マニアの生徒 トロイ、人魚の血族 ヴィノール、新入生 エメット、夢見る魔法使い リーリ、落ちこぼれの園芸部員 マイダ、悪ガキ ジュスト、馬賊の子 フェン、令嬢 クレリア の 11 名。
【システムメッセージ】
吊り:悪ガキ ジュスト
襲撃:馬賊の子 フェン
投票をジュストにあわせてください。
なお4日目を最終日にするか5日目を最終日にするか、メモで記載をお願いします。
12時まで集計を行い、多いほうを最終日と決定します。
─ どこか:魔法学園学習棟・屋上 ─
[遠見鏡の情報>>3:+45>>3:+46>>3:47に、
ふむ、とヒゲを撫でながら取れる手を思索する。]
ひとまず、メイ君に渡した結界さえ機能すれば、最低でもこの学習棟くらいは守れるはずだ。
……建て物そのものを崩壊させるような攻撃を受けない限りな。
長期戦になるならば、出来れば寮と食堂も安全確保したいところだが……。
[しかし、あの数を前に、この人数で守り切れるかと考えると心もとない。
メイの指摘したように防衛線が長くなればなるほど、切れ目や手薄は増えるのだ。]
……ひとまずは、撃退が先だな。
うわわっ
[ぽふんと柔らかなお腹に、手を引かれるまま転がり倒れる。]
……気持ちいい
[ふかふかした心地にうとうとしそうになる意識を、フェンの声が浮上させた。]
螺旋階段の闇の中…?
ああ、僕の研究はね――"魔法の素養がない人でも、気軽に魔法が使えるように" っていう研究だよ。
[そんなところが学園にあったなんて、知らなかった。という驚きと、フェンから尋ねられた質問に同時に答える。]
失敗ばかりだけどね…。
[そこまで言ってから、ぽりぽりと頬を掻いた。]
[静かになる大時計塔前。
アルビーネを払いのけるように、逃れ]
解ってる。解ってんだよ。
ちくしょう。
[空を見上げるが、先ほどの事が何もないように静寂がつつんでいる]
で、あんたは俺に協力してくれるんだろ?
俺はアミル。おまえは?
ついでに何か知ってんだったら全部教えろよ。
─時間と空間のずれたどこか─
[目を開ける。
今まで見ていた世界と似ていながら、違う世界。]
…ふふ、帰ってきたのね。
[つきりと、痛む胸は─きっと気のせい]
さあ、竜王様を取り返しましょうかぁ。
[にたり、不気味な笑みで。
足は学園の方に向かっていく。
ぶわり。
闇で出来た体力のホロゴーストが学園に一足先に向かっていった]
[遠見鏡をスコープとして使用し、鎧の騎士戦で使用したハーフリンク用の弓を取りだし、矢の先に粉末を着けた。
空を目指して引き絞る。超長距離狙撃になるが、粉末……必中薬があれば、余裕で届く位置だ。]
……!
[ビィン!と弦が鳴いた。
矢は学園を飛び出し、丘を下り、狙いあやまず龍騎兵の頭部を撃ったが……。]
効いていない……?!
[遠見鏡のピントを絞って、そこで龍騎兵の異常な様子>>3:+12に気づいた。
唇からは泡を吹き、目は異常に血走っている。]
……限界以上の強化がかけられているのか。
これは面倒な……。
爆発のプロでも居ればいいのだが、生憎私の腕では当てられてもダメージは与えられなさそうだな。
くそっ……。
[明らかに尋常じゃない様子のリーリ>>3:271に、マリーベルは軽く息をついた]
……随分とお粗末な"夢"を見せられているな。
今、覚まさせてやる。
[多少正気に戻りかけているが>>3:304下がっていろ、とクレリアとトロイに告げて]
―閉幕・カーテンコール―
[演者が客に頭を下げるように、マリーベルは自分の帽子を取ってリーリの方へ向ける。
すると、帽子から巨大なシャボン玉が飛び出しリーリを包んで閉じ込めた]
―魔法学園:屋上―
やぁ、久しぶりだね……この空気、よく馴染む。
[ふわりと地に足を着く。
"ギュル"は来たことはないが、"オズワルド"にはある。]
おや。
[ふと気づく。
髪が、ざんばらに伸びている。]
―――――――そうか。
私も、戻ろうとしているのだね、あの頃に。
[突如、マリーベルによってシャボン玉の中に閉じ込められた。>>2]
何?これ…どうなってるの?
出してよ、出してってば!!
[リーリは呪文を唱えはじめた。]
ここから…出してよ!!
[水魔法を使うも、シャボン玉は割れずに、ただシャボン玉の中に水が溜まって行くだけだ。]
となると、少しでも足止め出来そうなのは、あの魔物軍の方か。
数は多いが、烏合の衆の様だ。
[遠見鏡の視界を動かした所で、別な一軍>>+1に気が付く。]
……まだ増えるか。
厄介だな。
こちらも手駒が必要だ……。
無駄遣いしたくはなかったがな、全く。
[袖から呼び出すのは、精霊馬だ。木馬に宿り、無条件に子供の味方をする弱い魔法具である。]
行け。
お前たちでは、足止め程度にしかならないだろうが、それでもその1分で誰かが助かるかもしれない。
1分だけ、世界を守ってくれ。
[物言わぬ木馬達は、すぐさま正門へ向けて走りだした。
シャル教師はそれを見送り、次の手を考え始めた。]
安心しろ。すぐに出してやる。
――ジ・エンド!
[指をパチン!と弾くと同時に。リーリを包み込んでいた巨大なシャボン玉が弾けて消えた。
これでリーリに掛けられていた魔法は解けるだろう。
しかし一体誰が……]
[>>304「竜王」という単語に、ぴくりと反応し]
…………。
[無意識に左腕を掴む。自分が無力なのをここまで悔しく思ったのは初めてだった]
……大丈夫、だよ。俺は死なない。
もちろんお前の事も死なせない。
―時間と空間のずれたどこか・学園前―
おーおー、やっぱこっちでも変わんないなぁ。
[学園の前までくると下から見上げる。見飽きた光景の再現にうーむ、と唸る]
ホント瓜二つっていうか、『同位体』なんだねー……。
そういえばこれ、現実とリンクしたりしてるの…かな?こないだのゴーレムの襲撃で壊れたところとか……
[つい先日前にあったばかりの襲撃の様子を思い出す]
あれは大変だったなぁ。確かあたしも少し戦って……
戦って……あれ?
[クレリアに抱きしめられながら、リーリは叫んだ。]
夢も失った!!!
学園にいる意味もなくなった!!!
私にはもう、目的も、居場所も、何も無いの…
[リーリは常ににこにこと笑っていた。それは嫌われない為であるが、同時に彼女は特別親しい人を作ろうとしなかった。
元々のやや消極的な性格もあって、リーリは1人でいる事がしばしばあった。
仲間と過ごすのは楽しいけど、自分はその輪の中にいていいのか、いつも考えてしまう。]
私は、私、は……
[ピクリ、と動きを止めると腕を組んで首をひねる]
あの時私……ゴーレムに……あれ?
[自分はあの時ゴーレムに目くらましの術をかけて……と思いだそうとしたところで―――]
『……違うお前はゴーレムを守った』
[―――頭に声が響き、背後の空間から黒い影が一瞬、浮かび上がる。影は霧のように耳から彼女の頭に入っていく]
私は、えっと……そう、ゴーレムをいじめる生徒達に術をかけたんだ。そうだった。まったくひどい奴らだ!
[ぷりぷりと怒ると門を押し開き、学内に入ろうとする]
[長く透け、毛先が青白く光る銀髪。
灼熱の瞳と、黄金色の瞳。
黒のローブ。あの頃と同じ姿。]
シーナに、先祖にそっくりだとは言ったけれど……
私もなかなかだね?
[翼がもげた小鳥は死に絶える。
散りゆく花はだぁれも見ない。]
そういうものよねぇ?
[誰が小鳥を殺したのか、そんなことは大事ではない。
いつの間にか学園の正門まで来ていた。
>>+4木馬のような精霊を見つけるが、これは相手をしても魔力を消費するだけだ]
けど──邪魔だわ。
[闇の波紋が広がって、木馬たちをなぎはらう。
そのまま、いつも通りにしか見えない校舎に足を踏み入れた。
『救援に来た』というような、涼しい顔で。]
ゴーストに効果的なのは……?
陽光……、は、この昼しかない世界で活動してることから耐性がありそうだ。
聖水……魔よけ……鏡……、
そうだ、鏡だな。ゴースト化までしていない幽霊にも、効くかもしれない。
[8(10)0体の精霊馬の内、2(10)体にいつぞやギュルに対して使った鏡を持たせる。
転移の能力は復活していないが、鏡本来の力は発揮できるだろう。]
──お前の事も、死なせない。
[ぱちん、とシャボン玉が弾けたあとにトロイがそう言ったのを聞いた。]
私は…みんなみたいに、戦う力が無いから…
みんなの足を、引っ張っちゃう…
だから、やれば出来る子、って言われた時、嬉しかったの。
私の事を信じてくれてる人がいるって。
期待してくれてるんだって。
私には、皆と一緒に戦う力も、資格さえも失った。
私は、ここにいる意味があるのかな…?
さぁ…………て
[にたり、と意地の悪い笑みを浮かべる。
その手には、大量の爆薬。]
何日分、溜めたんだろうね?
まぁ、いいさ。
[そして]
[本気でリーリを操ろうとしたのだろうか。
それにしては魔法の掛け方が、あまりにお粗末過ぎる
一体何が目的でこんなことを……
しかし突如、アミルの叫び声>>3:294が聞こえたため思考を止め、顔をそちらへ向けた]
アミル…?どうし……!?
[時計塔が黄砂に包まれている。その中で、黒い亀裂に何かが飛び込んだのが見えた>>3:293
――まさか。まさか]
シーナ……?
[>>5>>8シャボン玉が弾ける音がした。]
……俺が、いるよ。
お前を必要としてる奴は、ここに居る。
……他の奴らだってそうだ。
お前の笑顔に助けられて来た奴だって…俺が知ってるだけでも何人もいる。
[最後は照れ隠しのように付け加えて]
[精霊馬>>+8の悲しい嘶きがした。
シャル教師は顔をしかめる。]
ザコ魔物よりもっと上の何かが居るな。
鎧の騎士と一緒にいた魔道士だろうか?
精霊馬程度では、足止めにもならんか……。
[学園内についに踏みこまれたという事実に、焦りを覚える。]
ランス君とメイ君はまだか?
防御結界さえ完成すれば、まだ籠城戦に持ち込める……。
そうでなければ……、、?!
[そして、突然の爆音>>+11に、耳を塞いだ]
[トロイの言葉>>10を聞いて、だんだんとぼやけて行く視界にリーリは自分が泣いている事に気がついた。]
ううっ、う、うっ…うわああああっ、あああああっ、うっ、ううっ…
[もし、トロイに拒まれなかったら、リーリはトロイにしがみついて泣いただろう。そうで無ければ、その場にぺたりと座って泣いた事だろう。]
[>>+11凄まじい爆音が耳に届く。
開戦の合図?誰かの戦い?
どちらでもいい。自分は、竜王様のために動くだけだ。]
あは、あはっ!
ずいぶん派手にやるわねぇ……──オズワルド?
[かつての仲間の名を楽しげに呼んだ。
白に近い銀の髪が風に靡く。まだ眠りきらないシーナが暴れるのを抑えつけた。]
楽しみましょうか……終焉への宴を。
[そう言うと飛び立って、屋上に降り立った]
うきゃぁぁぁ。
[爆音が響き渡ると、嫌な感じが、すぐそばまで来ている]
ランスちゃん、早く。早く。早く。
あと一個。
[北も周った。後は東を埋めるだけ。
ランスの後ろで、早くとはやし立てているが、玉を埋めるのを見届けると]
よし、ランスちゃん、メイちゃん運んでねぇ。
[召喚術の他に、結界術もかじっている。
召喚獣を戦わせている間、身を守るための手段である。
印を組み、玉に力を流していくと、学習棟を包む結界が生まれる]
ふにゃぁ…メイもうダメぇ。
シャルちゃん先生。メイの魔力では、応急的、後はシャルちゃん先生補強よろしくぅ〜。
[ほぼ急場の結界である為、今は防げても、次はないかもしれない]
[>>12しがみついてきたリーリを抱きとめる。]
……よしよし。
………頑張った、な。
[頭を撫でる。リーリが自分から離れようとしなければ、彼女が泣き止むまでずっとそうしていただろう**]
─ 学習棟・屋上 ─
……。
[屋上に降り立った少女>>+13を、シャル教師は静かな目で見据えた。
爆炎のなごりの風が、黒の教員ローブをゆったりと揺らす。
イリーナが竜王軍に下ったのは確認していたが、このシーナについてはまだ情報がなかった。クロノスが連れてきたのか、他の誰かか。
シャル教師は小さな体でしっかりと地面を踏みしめ、まずは相手の出方を見た。]
私が派手好きなのは知っているだろう、シーナ?
[魔力が満ちる。
此処ならば、あの頃のように火薬も魔法も使い放題だろう。]
死の舞踏《ディエス・イレ》は、お好きかい?舞うのはお前だがね。
―回想:3d談話室―
[負傷したミケル>>3:206をグリフィン寮に送り届け、自室に帰ろうと歩を進める。
随分と、疲れた。
祭りなのに連日変な敵は現れるわ、慣れない魔法を使うわで大分精神力と魔力を消費していた。
早く帰ってシャワーを浴びて寝よう。そう思いながら談話室へと差し掛かった時、見知った顔を見つけた>>3:53]
――アミル…?とシーナ!?
[先ほど急に消え去ったシーナが心配で、アミルにシーナの様子はどうだったと聞いただろう。しかし、連れて行ってくれ>>3:53という言葉には軽く首を振った]
無理だ。あたしじゃシーナは抱えきれない。
[そうなると解決策は一つしかないのだが、それを実行するのには抵抗があった。
しかしそうも言ってられず、マリーベルは軽く息を吐くとアミルに背を向けて]
しょうがないから案内してやる。ついて来い。
[とドラゴン寮へ向かって歩き出した]**
[マリーベルの姿を見ると、視線をそらしてしまう>>9]
シーナはいっちまったよ。
シーナではない何者かになって、どこかにな。
[何もできなかった不甲斐なさに、声は沈んでしまう]
─ ??? ─
もうすぐだ、もうすぐ時は満ち、竜王様が復活される。
[鎧に満ちる竜王の魔力に高い昂揚感を覚える]
フハハハハハハハ!!!
─屋上─
……オズワルドは何を言っているの?
[シャルには目もくれない。
単に背が小さいから見えていないのか。
わざとかもしれない]
舞うのは貴方よ。
殺された小鳥<<クックロビン>>は、貴方。
[ニヤリと笑う。けれど、次の言葉を聞いた瞬間胸を押さえて苦しみだした。]
──っこの……まだ、完全ではないというの…!?
[魔力も身体も、支配したはずなのに。
今度こそシーナの意識を沈めて、前を向き──]
ほいじゃここの学習棟を抜けて談話室に……うわっ?
[連れてきた魔物を先導しながら学内を進んでいると、突如大きな爆発音が鳴り響く]
……っくりしたー!え?誰かいるの?もしかしてあの仮面マン?
[あたりを見回しながら音の出どころを探っていると、進んでいた魔物が引き返してきた。どうやら学習棟を突っ切ろうとしたところ、はじかれて中に入れなかったらしい。眉をひそめて近づくと確認するように棟の壁をなぞる]
結界まで張ってる……。
もー!これじゃ拠点にできないじゃん!
[しかたがない、と嘆息すると学習棟をを大きく迂回しつつ、談話室を目指すことにする]
──破滅する兵隊行進<<デイブレイクマーチ>>!
[その場に、闇の力が満ちる。
真っ黒な兵隊人形は歩き、次第にぐにゃりと曲がった。
全てが合わさって、巨大な人形になる]
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