人狼物語(瓜科国)


1079 【突発RP村】やがて、世界は闇に沈む【飛び入り歓迎】


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遅延メモが残されています。


毒舌家 セルマ に 3人が投票した。
人造妖精 エステル に 1人が投票した。
中毒 カイン に 2人が投票した。
灰色翼人 ランス に 1人が投票した。
手紙狂い パース に 1人が投票した。

毒舌家 セルマ は村人達の手により処刑された。


次の日の朝、手紙狂い パース が無残な姿で発見された。


闇が村を覆い、村人達は自らの過ちに気付いた。人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。


小説家 エラリー、メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2013/03/10(日) 01:03:10

研究者 トロイ

―薄れて行く意識の中で―

[…研究所に居た仲間たちに思いを馳せ、
男はくすりと微笑んだ。
研究所には、色々な奴がいた。
議論をしたり、喧嘩をしたり…
ああ、そういえば。
あいつは、一体どうしただろうか・・・]

( 0 ) 2013/03/10(日) 01:42:38

研究者 トロイ

―回想―

[最初は、苦手な相手だった。
親を失い研究材料として送られてきたと言う境遇の彼は、
自分からすればどう扱っていいか分からない難敵だった。
それでも、研究所では年の近い相手なんてろくに居なくて。
気付けば、何も気負わず話せるようになって居た。]

…花を白く、ねぇ…
一番雑で手っ取り早いのは、絵の具か何かで塗る事なんだが。
残念ながら、それじゃ面白くないんだよなぁ。

( 1 ) 2013/03/10(日) 01:52:01

中毒 カイン、歌い手 ナデージュにびんたされたい

( A1 ) 2013/03/10(日) 01:59:57

歌い手 ナデージュ、中毒 カインを、べちっ!

( A2 ) 2013/03/10(日) 02:01:55

研究者 トロイ

[冗談めかして言いながら、ひょいと小瓶を取り出して。
瓶の中にはアルコール。…飲む用にするにゃ危ない純度の。]

…さて。ここでちょっとまめ知識。
アルコールって言うのは、結構いろいろな物を溶かせる液体でね。
このアルコールに花を入れて、暫し漬け込むんだが…

・・・数時間付け込まないと白くならないんだよなぁ。
即白くするなら塗るぐらいしか浮かばないけど、どうするよ?

[…灰に埋めても、きっと白くはなるだろうけど。
花がボロボロになりそうなので、選択肢には入らなかった。]

( 2 ) 2013/03/10(日) 02:02:16

中毒 カイン

― そして ―

[おかしくなったと思われたまま、迫る刃を受け入れた。
そうしたい、と記憶が告げたから、そのままの記憶に従って。

激突すれば痛い筈、刺されれば呻く筈、の先入観による刺激もすべて、記憶が作り出した産物。
生命を維持した肉体は、擬似的な体温はあっても、生きているものとは異なる。

濁った鮮度の無い血液が零れ、パースの手を汚してしまうのが、酷く申し訳ないことのように、思えた。]

( 3 ) 2013/03/10(日) 02:15:37

中毒 カイン

[同時に、それは己がカインではない証明になった気もした。]

一緒に死んでやれなくて、ごめんな。

[首を狙われたのであれば、言葉と共に、白い煙草を押し流すようにどす黒いものが溢れた。

上手く紡げたかも気にすることは出来ずに。
――死した身体は、漸く眠りの波を見た**]

( 4 ) 2013/03/10(日) 02:20:28

司祭 ドワイト

―回想―

[トロイは物知りだった。
それに不思議なことを沢山見せてくれる、
魔法使いみたいに]

絵の具で塗るのは、嫌だなぁ。
だって綺麗にできそうもない。

[相手の言葉>>1に口を尖らせていると、
取り出された瓶に目を丸くした]

アルコールって………、お酒?

[説明をわくわくとした面持ちで聞き、
最後に元気よく頷いた]

待つ!

( 5 ) 2013/03/10(日) 02:22:00

司祭 ドワイト

―回想―

[それから、アルコールを花に漬け込むのを手伝う。
すっかり作業を終えると、トロイの服の裾を引っ張る]

ようし、完成までには時間がかかるんでしょ。
それなら稽古の相手してよ。

強くなって、僕のお父さんとお母さんを食べた魔物を、
やっつけてやるんだから!

[父が魔物化したことを少年は聞かされてはいなかった。
ただ、"両親は魔物の為に死んだ"とだけ聞かされていた。

えい、やあ、とう、と。
何も知らない少年は、無邪気に組手の構えをする]

( 6 ) 2013/03/10(日) 02:22:10

人造妖精 エステル

─教会─

[神の命が、 途絶えた 瞬間 。
世界は陰りを増した。
人の身《死体》に籠ろうと、神が居る事で、
辛うじてあった世界の秩序は更に麻の如く乱れ断たれた。]

 神が死んだわ。

[ピシリ、と音がして──────。
両手を組み合わせ祈るエステルの、何処かに 罅 が入る。]

( 7 ) 2013/03/10(日) 03:29:34

人造妖精 エステル、滲む様に柄の間微笑んだ。

( A5 ) 2013/03/10(日) 03:29:58

人造妖精 エステル

[セルマ>>81に答えるかのようにエステルは言の葉を零す。]

 全てはあるがままにあるわ。

 あらゆるものの選択は
 複雑に絡み合い新たな選択を生み出す。

[眸を閉じて。]

( 8 ) 2013/03/10(日) 03:38:19

人造妖精 エステル>>81>>4:81

( A6 ) 2013/03/10(日) 03:38:41

人造妖精 エステル

[神様の話を知っているのかしら?
神様は慈悲深く、愛に溢れ、忍耐強く、希望を持っていた。
そんな神様の話を。

でもね、そう。

そんな神様が世界を終わらせようなんてのはよっぽどのこと。
ずたずたな有様の神を希望に振り向けるなんてこと。
そんなむごい望みが許されるのかしら?]

( 9 ) 2013/03/10(日) 03:43:41

人造妖精 エステル、眸を開き、茫洋とした眼差しでセルマとエラリーを見たろうか。*

( A8 ) 2013/03/10(日) 03:44:20

小説家 エラリー

[不意にランスが消え、金色の少女と、セルマが残り。
謳うように何事かを語る少女がいて。
男は怪訝の色を深めていた。僅かばかりに眉根を寄せる。

会話だけ聞くならば、二人はお互いを対しているように見えて、まるですれ違っているようにも聞こえる。
ただ、口を挟むでもなく成り行きに任せていた。
遠く部屋の奥から、>>4:80 呼ぶような声が聞こえた気がした]

( 10 ) 2013/03/10(日) 11:05:39

人造妖精 エステル、メモを貼った。 メモ

( A9 ) 2013/03/10(日) 14:47:04

人造妖精 エステル

[一対の翅は捻れ。
其れは最初からその様な形状だったのか、
死の灰によって捻れたのか。]

 セルマサン、
 あなたの未練は何かしら?

[エステルは眸を開き、
何処か夢見るような緩やかな口調で言の葉を零す。]

( 11 ) 2013/03/10(日) 15:03:08

人造妖精 エステル

[ピシリ──────。
教会の内部にフレスコ画があれば、
神と創世に纏わるものも描かれていただろうけれど。]

 ……………。

[エステルは微笑み佇んでいる。
薄暗い建物内部にて。髪や翅には灰がはらりと積もり、
石像とまでは行かないまでも霜のようには見えただろうか。
ドワイトとギュルスタンの血は混ざり合い、陰鬱な絵を床に描いている。]

( 12 ) 2013/03/10(日) 15:20:33

小説家 エラリー歌い手 ナデージュに毬栗をぶん投げた。

( A10 ) 2013/03/10(日) 15:31:07 飴

人造妖精 エステル歌い手 ナデージュに、栗型の星を降らせた。きらきらきら〜☆

( A11 ) 2013/03/10(日) 15:35:49 飴

がらくた屋さん スー

……。

[傷を誰かに見せることはよくあることなのに、
心なしか緊張して、ガーゼの上から傷口を押さえる手に余計な力が入りそうになる。

この真っ赤な傷を見て、ナデージュは実のところどう思っているのか、
訊きたいのに言葉が出てこない。

ちろり、と不安の色が瞳に浮かんでは消える。
そんなことを繰り返しているうちに、処置は終わった]

ありがとう。
……だいじょうぶ、…?

[ふいに視界が歪んで、ぱちぱちと瞬きを繰り返す。

するりと頬を流れるのは血ではなく涙。
透明な雫が床に落ちて、赤とほんの僅かに混ざり合った]

( 13 ) 2013/03/10(日) 17:20:55

歌い手 ナデージュ

[処置が終われば、わたしは包帯をもうひと巻き、道具箱から取り出しました。
だいじょうぶ、とは、何に対する問いかけなのでしょうか。
ゆるやかに笑んだまま、わたしは首を傾げます。

スーさんの傷は確かに酷くはありますが、醜いと称するものではありませんでした。
もっと医者の設備がちゃんとしていれば、綺麗に治ったのかもしれません。
ですが、わたしにそんな知識は無く。

涙を流すスーさんの頭を幾度も、リズムをつけながら撫でます。
それから少し身体の向きを傾けて、顔が正面から見えないようにすれば、わたしは自分の包帯を解きました。
わたしの包帯は傷ではなく、病を隠す為なので、直ぐに巻き終わるでしょう。

赤く染まった包帯が、床に落ちます。]

( 14 ) 2013/03/10(日) 20:06:32

研究者 トロイ、ふと見たら、残りが3333pt。…発言を躊躇する。

( A12 ) 2013/03/10(日) 20:56:19

司祭 ドワイト研究者 トロイに毬栗をぶん投げた。

( A13 ) 2013/03/10(日) 21:23:00 飴

司祭 ドワイト、これで400ptは使えますね。(とても良い笑顔)

( A14 ) 2013/03/10(日) 21:23:48

中毒 カイン、今北産業を所望した

( A15 ) 2013/03/10(日) 21:45:35

研究者 トロイ

―回想―

[…二人で花をアルコールに着け、浮かないように蓋をする。
実験用の溶媒だけれど、ちょろまかしても言い訳は効くし。]

・・・稽古って言われてもなぁ。
体術は特に覚えがないから、あんまり役立つとは思えないんだが…

[…言いつつも稽古に付き合うのは、
彼の事情を知らされているから。
・・・何時彼が本当の事を知るかは、分からない。
それでも、力は生き延びる術になる。]

少なくとも、無理に攻めを入れるな。
魔物相手の戦いでは避ける事が第一。体勢を崩せばやられるぞ。
そして魔物は基本、技より力任せだ。
一撃一撃が大ぶりな分、一撃でこっちを刈り取りに来る。
どうしても隙が大きくなるから、その隙を狙って急所を狙うんだ。

[・・・結局、組手より知識面の指導になったとか。]

( 15 ) 2013/03/10(日) 21:55:31

手紙狂い パース

― 去年の記念日に ―

[全く律儀な男だと思った。>>3:75
ありがとう、も。
きみとであえてよかった、も。
そんな言葉をもらうに値するわけないのに。偽の手紙とその差出人は。]

あれ以来、手紙をよこしてくれてないってのにねえ。
今年で終わりにしたらどうだい?

[毎年、己の村に来た日が年を巡ってやってくると、ドワイトは封筒を持ってやってくる。
今年も苦笑しながら受け取った。
宛先を示す記号がないものなんか、通常は扱わないけれど。
彼に手紙を届けた人に届けてくれ、と指定されたら、分からないとは言えない。

自宅に戻って封筒を開ければ、押し花でできたしおりが1枚。
これで9回目、9枚目。]

( 16 ) 2013/03/10(日) 22:09:43

手紙狂い パース

[どうやら己はしくじったようなのだ。
何でも彼は、元々は別の名前を持っていたという。
何だいそれ。もっと早く教えてくれてりゃあ。

嘘をついた私になんで、なんてすてきな笑顔と言葉をくれたんだ、とか。
もう今更謝ることもできないじゃないか、とか。
それでも、ま、いいか、なんて。]

しかし、しおり、ねえ。
変わらないねえ。
本は読めないから、いらないんだけどねえ。

[それでも、棚に入れておいて、もし何かのきっかけで彼の目の前に落としたらと思うと、手元には残しておきたくないのだ。

だから、食べた。
毎年食べた。
おいしくはないけれど、気持ちごと食べた。うれしい。
これで9枚目だ。

果たして、今年で終わるのやら**]

( 17 ) 2013/03/10(日) 22:10:48

中毒 カイン

― 終幕 ―

[迫る刃を避ける素振りは、一切なかった。
おかしいと思われたまま。
そうしたい、と記憶が告げたから、そのままの記憶に従って。]

( 18 ) 2013/03/10(日) 22:17:28

中毒 カイン

[両手に、懐から取り出した二つのものを握ってから。

己に刃を埋めた相手を、抱きしめて、受け止めて。
逃がさないように、閉じ込めた。]

( 19 ) 2013/03/10(日) 22:18:22

中毒 カイン

[反射のように。
唇から溢れた火のない煙草の代わりに、赤毛の一部に噛み付く。

皺の寄った手紙を握り締めた左腕で、背を抱いたまま。
右手に握ったナイフをそっと、己と同じ場所に当てた。

魂が共に死ねなかった懺悔の記憶が、せめてカインの肉体の終わりを共にと願うから。

濁った鮮度の無い血液が零れ、パースの髪に肩に、はたはたと落ちてしまうのが、酷く申し訳ないことのように思えた。

けれど、口端から黒い液体を溢れさせるカインの表情は。

諦めとは、きっとまた、別の*]

( 20 ) 2013/03/10(日) 22:23:19

中毒 カイン、手紙狂い パースプニュ( ´∀`)σ)Д`)

( A16 ) 2013/03/10(日) 22:35:19

手紙狂い パース、中毒 カインプニュ( ´▼`)σ)Д`)

( A17 ) 2013/03/10(日) 22:38:37

人造妖精 エステル、/*あ。それと>>-83は赤ログ換算して頂けると嬉しいです。

( A18 ) 2013/03/10(日) 23:01:50

がらくた屋さん スー

[処置はうまくいったからだいじょうぶ、と。ナデージュに伝えるつもりだったのに、
いきなり涙が流れたものだから、戸惑いに声は揺れて問いかけのかたちとなる。
困った顔でナデージュと一緒に首をかしげた。

涙を拭こうにも、ポケットの中にはパースとカインからのお代しかなく。
泣いてる理由を説明することもできず。
なすすべなく座り込んでいると、ナデージュの手が頭に伸びた]

……… ふ…っ――、

[撫でる手つきはあやすかのよう。
泣いているのに胸には暖かさがひろがって、しゃくりあげるような声となってこぼれ落ちる。
泣く時に声が出るのは久しぶりのことだった]

( 21 ) 2013/03/10(日) 23:04:12

がらくた屋さん スー

……。

[俯いて、涙をこぼし続けるスーの視界に、
やがて、するりと解けて落ちる赤が、入ってきた。

そっと顔を上げる。
ナデージュの顔はよく見えない]

( 22 ) 2013/03/10(日) 23:07:42

歌い手 ナデージュ

[灰化が始まったのが半年くらい前。
それより前は、ただの肌荒れのように思えていたのに。

そっと左の頬に触れます。
ぱりぱりと、乾いた白い粉が頬からこそげ落ちて行きます。
あ、と、小さく息を漏らすと、唇の動きに反応するように、ぱきぱきと小さな欠片が落ちました。
もう、口元まで進行しているようです。
困りました、唇の動きというのは、なかなかに意思疎通の為に使えるツールだったのですが。

わたしはそっとそれらを隠す様に。
スーさんからも隠す様に、包帯を巻いていきます。
こんな顔を見られては、尚更、スーさんを不安がらせてしまうでしょう。

鏡があればよかったのですが、贅沢は言ってられません。
巻き終われば、首の後ろで端と端を縛りました。
おそるおそる、、スーさんに向き直ります。
解れなどが、ないと良いのですが。]

( 23 ) 2013/03/10(日) 23:17:14

司祭 ドワイト

―回想―

えー。
だって他の人は相手にしてくれないもん。

[渋りつつも、トロイは稽古に付き合ってくれる。
自分の境遇に同情してくれているからだろうと
幼心に思ってはいたが、
それでも構ってもらえるのは嬉しかった]

おお、流石だ。はくしき、だな!

[彼の言葉は真剣に頷きながら聞き、
唸りながら脳内トレーニング]

ううむ。むむ。隙をみつけて、打つ。

( 24 ) 2013/03/10(日) 23:22:06

司祭 ドワイト


隙を見つけて―――――…、えいやっ!

[脳内トレーニングしていた心算が思わず体が動いた。
トロイへ向けて放たれる、不意打ちの右ストレート]

[…たぶん、あとで怒られた]

( 25 ) 2013/03/10(日) 23:22:21

灰色翼人 ランス

[ばさりばさりと羽ばたくたびに、力無くぶら下がっていた灰色の羽根は抜け落ちて、終わりをもたらす灰とともに、ふわりふわりと宙に舞う。]

 ───マイダ。


[礼拝堂へと戻れば、マイダは、微笑みを浮かべているかのようにも見えた。]


 マイダ、これを。

 ドワイトが───おれの親友が、咲かせてくれた花だ。

[やわらかな笑みを浮かべ、金色の髪に降り積もった灰をそっと払い落として。
 薄紅色のリボンの花を、マイダの髪に飾り付ける。]

( 26 ) 2013/03/10(日) 23:24:05

手紙狂い パース

[生きているって、すばらしい。
それはたとえどんなことでも。

殺しても、他人を虐げても、憎んでも、悲しみしか生まなくても。
「生きるため」につながる行為と信じて行われたものなら、全てがいじらしい。
そんな可憐な人たちの思いをつなぐため、そして己が生きるため、きれいなことも汚いこともなんでもやった。
嘘と花を飲み込んで生きてきた。

だから、目の前の諦めが許せない。]

( 27 ) 2013/03/10(日) 23:29:35

手紙狂い パース

[地を蹴り相手の喉めがけて矢を向けたけど、避ける仕草がない。
せめて欠片でも正気のあるうちに殺してやりたいけれど、抵抗されないのはさらに悲しくなる。
諦めているんだ、と思い知らされて、それが悔しくて悔しくて涙があふれる。

全く、鹿狩人に転職する気はないと言ったのに―

親愛なる鹿、変わってしまった鹿の胸に飛び込んで、ありったけの思いを込めて貫いた。]


私、は!

( 28 ) 2013/03/10(日) 23:30:59

司祭 ドワイト

―回想―

[随分と時間は過ぎ、二人で漬け込んだ花を取り出す。
赤い花は見事に白く変化していた。
感嘆の声をあげながら、
それを大事そうに青い空へ掲げてみる]

…トロイ、僕、実は研究所を出ていくことになったんだ。

政府からお達しがきたみたいでね。
戦争する人手が足りないから、
此処からも誰か差し出せってさ。

[白い花は雲一つない青空に、よく映えた]

所長は無視しようとしたらしいんだけど。
そんなことして、研究所が潰れたら困るし。

だったら僕が行くって、言ったんだ。

( 29 ) 2013/03/10(日) 23:30:59


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生存者 (6)

歌い手 ナデージュ
8(38)回 残2916pt 飴飴
人造妖精 エステル
18(67)回 残764pt 飴
中毒 カイン
7(20)回 残2534pt 飴飴
灰色翼人 ランス
8(28)回 残2557pt 飴飴
小説家 エラリー
10(28)回 残2239pt 飴
がらくた屋さん スー
9(38)回 残1946pt 飴飴

犠牲者 (3)

受信中 ギュル (2d)
0(0)回 残3500pt 飴飴
司祭 ドワイト (4d)
14(28)回 残2118pt 飴
手紙狂い パース (5d)
6(64)回 残1530pt 飴飴

処刑者 (3)

占星術師 ヘロイーズ (3d)
0(0)回 残3500pt 飴飴
研究者 トロイ (4d)
9(8)回 残3253pt 飴飴
毒舌家 セルマ (5d)
13(26)回 残2478pt 飴飴

突然死者 (0)

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