人狼物語(瓜科国)


1079 【突発RP村】やがて、世界は闇に沈む【飛び入り歓迎】


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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


1人目、受信中 ギュル がやってきました。


受信中 ギュル

晴れた日はよく届くよ…。

( 0 ) 2013/03/02(土) 21:52:50

(村建て人)

「東の村が沈んだらしい」

「北の街も今は廃墟」

「そしてじきに、此処も」

( #0 ) 2013/03/02(土) 21:54:59

(村建て人)

世界観:西洋ファンタジー

此処は滅びゆく世界です。
既に各地の国や街は滅んでしまいました。

毎日少しずつ、淀んだ空から死の灰が降り注ぎます。
建物は朽ちていき、人々は病に侵され、
場合によっては魔物化することもあるでしょう。
死の灰の原因究明も行われましたが、結局はっきりしないまま。

( #1 ) 2013/03/02(土) 21:55:35

(村建て人)

あなたは今、小さな湖のある村に居ます。
其処は偶然か必然か、最後に生き残った集落の一つです。
周囲は深い森に囲まれています。
昔は豊かな森でしたが、今は魔物と変異植物の巣窟で、
足を踏み入れるには死を覚悟しなくてはならないでしょう。

( #2 ) 2013/03/02(土) 21:56:08

(村建て人)

あなたは最初から此処の村人だったのでしょうか。
それとも避難して逃げ延びてきたのでしょうか。
この事態を解決しようと奮闘した冒険者だったのかもしれません。
でも、もう手遅れです。間に合いません。

諦めるも、達観するも、無駄と知りつつ足掻くのも自由です。
さあ、最期の時を過ごしましょう。

( #3 ) 2013/03/02(土) 21:56:40

(村建て人)



あなたの瞳に映る世界は、輝いていますか?

  

( #4 ) 2013/03/02(土) 21:57:04

(村建て人)

/*
■参加者(PC)
人間、亜人、何でもどうぞ。
魔法使いも歓迎です。

■NPC
自由に登場させてかまいません。
メモに記載があると素敵だと思います。
3日目辺りまでで死亡させておくことを推奨します。

■見物人
基本的にはPCに準じます。
あなたは1日目に死んでしまいます。
死亡の理由を明記してください。
記載がない場合は魔物化したことになります。

( #5 ) 2013/03/02(土) 21:58:03

(村建て人)

/*
◆投票・能力の使用
ご自由にどうぞ。
困ったらメモで相談しても良いのですよ。

◆中身発言
灰、赤、青ログではご自由にどうぞ。

◆死亡
吊、襲撃、その他原因に関わらず、等しく死です。
死に方は本人様の希望に沿うか、流れで決めましょう。

◆役職
役職・編成の希望があればメモでどうぞ。
可能な限り対応します。

( #6 ) 2013/03/02(土) 21:58:36

(村建て人)

/*
■智狼:あなたが世界滅亡の元凶です。
もしかしたら、元凶があなたに乗り移っているだけかもしれませんが。

■人狼:あなたは世界滅亡の協力者です。

■占い師:あなたは真実の一部を知るでしょう。
    
■村人:あなたはこの世界の生き残りです。

( #7 ) 2013/03/02(土) 22:02:11

(村建て人)

/*
参加人数は6-12人の間で、ある程度集まったら開始予定です。
1,2日目のみ48時間、以降は24時間進行(コミット可)予定です。
1,2日目の延長処理は村建て人が行います。
場合によっては3日目以降の延長も検討しますが、
基本的にはなしの予定です。
エピローグは希望者が多ければ延長します。
3月中旬の終了を予定しています。


以上が用意していた文章になります。
この村はWikiなどもなく、事前参加COも行っていません。
飛び入りさんを切にお待ちしています。
その他、質問などもお気軽にどうぞ。

( #8 ) 2013/03/02(土) 22:03:00

2人目、毒舌家 セルマ がやってきました。


毒舌家 セルマ

……あーあ、っと。

[洗濯物籠を小脇に抱えた女は、
三つ編みをふんと後ろへふるって空を仰いだ。
下洗いは済ませた、さっさと干してしまいたい。]

――どうせなら、青空の下で気分良くやりたいもんだねえ。

( 1 ) 2013/03/02(土) 22:13:27

3人目、異国の少女 ポラリス がやってきました。


異国の少女 ポラリス

[空を、見上げる。以前のように澄んだ美しい空は存在せず、淀んだ色の暗い空のみ。
朝も昼も夜も、それは変わることを知らない。]

…さて、と。

[家から出る。数年ほど前に遠い異国の地から越してきた彼女の仕事は、詠みむことと――薬屋。
異国から仕入れた薬を商う。]

今日も一日、頑張りましょうか。

[そう呟き、村を歩きだした]

( 2 ) 2013/03/02(土) 22:17:26

毒舌家 セルマ

[特別、家事が好きなわけではなかった。
けれども、透き通った空を見なくなってどれほど経ったろう?

最後に湖で服をゆすいだのは、いつだったろう?]

…………ふん。
これだけじゃないんだ、次次。

[裏庭に渡された物干しロープへ向き直る。
湖のほとりにある彼女の家は、かろうじて反射された光を受けていた。

女は肩を何度か鳴らすと、ずんずんと物干し台へと向かった。]

( 3 ) 2013/03/02(土) 22:17:43

4人目、歌い手 ナデージュ がやってきました。


歌い手 ナデージュ

[いつのころでしょうか。
わたしが舞台に立たなくなったのは。

いつのころでしょうか。
わたしが歌う事をやめたのは。]

 …………。

[わたしは自分の部屋で身体を起こしました。
いい天気です。

わたしに、とっては。]

( 4 ) 2013/03/02(土) 22:26:41

5人目、??? がやってきました。


???

[透き通る翅、粘性と硝子の間の子な一対の翅を伸ばし、
少女の形をした其れは膝つき祈りの形に手を組み合わせ、
人気のない湖の畔で目を瞑っていた。**]

( 5 ) 2013/03/02(土) 22:33:21

6人目、中毒 カイン がやってきました。


中毒 カイン

ふーーーーーー……

[深く長く細く、煙を吐いた。

指先に支える小さな筒から齎されたものが、淀む空に吸い寄せられるように、白く棚引く。]

( 6 ) 2013/03/02(土) 22:35:23

歌い手 ナデージュ

[少し前までは、晴れた空が大好きでした。
お勤めは夜の舞台の方が多かったけれど、
それでもたまに見るお日様は大好きでした。

けれど、今はこれくらいの暗さが丁度良いのです。
顔の左半分を隠す包帯が、あまり目立たなくなるから。

眠っている間に緩んだそれを、鏡を見ながら丁寧に巻き直します。
最後ににっこり、鏡に笑いかけました。]

( 7 ) 2013/03/02(土) 22:36:10

7人目、彫師 ランス がやってきました。


彫師 ランス

[湖の畔、足首までを水に浸からせ、以前の色彩が失われてしまった空を見上げる。

 自慢だった、自由に空を駈けることのできた灰色の翼。
 しかし今は翼は痩せて、漸く舞い上がれる程度。
 長く飛ぶことは叶わない。
 尤も、今のこの世界、たとえ翼があったところで、行く先などないのだが。

 少し前まで棲んでいた森は、今や、魔物達の巣窟と化している。
 二度と帰ることのできぬ我が家。]

( 8 ) 2013/03/02(土) 22:36:57

8人目、占星術師 ヘロイーズ がやってきました。


占星術師 ヘロイーズ

私の占い、当たるわよ。

( 9 ) 2013/03/02(土) 22:38:31

9人目、司祭 ドワイト がやってきました。


司祭 ドワイト



―――――…神よ。

( 10 ) 2013/03/02(土) 22:41:04

???、メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2013/03/02(土) 22:41:34

10人目、小説家 エラリー がやってきました。


小説家 エラリー

[木戸が軋む。
古ぼけたそれは近頃になってますます痛みがひどくなってきた。きっとこれはちらちらと舞う塵雪のせいであるのだろう。
鈍色の空は思い出したかのようにかさついた灰を降らす]


静かだ。


[窓を開いても、かつてのように喧騒は舞い込んでこない。
立地がいいというだけが売りのこの安いアパートメントから見る風景は、随分と様変わりしていた]

( 11 ) 2013/03/02(土) 22:45:43

歌い手 ナデージュ

[簡単に身嗜みを整えた後、フードのついたケープを羽織って外に出ます。
フードを目深に被ると、そっと部屋から出ました。

酒場から程近い、わたしの家です。
ほんの二年、三年程前だと、まだまだ酒場は賑わっていました。
ですが、今では昔の喧騒が嘘のように静まり返っています。

OPENの札もCLOSEの札もかかっていない酒場の扉をそっと開きました。
今日は誰か、いるのでしょうか。]

( 12 ) 2013/03/02(土) 22:47:49

彫師 ランス は肩書きと名前を 灰色翼人 ランス に変更しました。


中毒 カイン

[何時もと何も変わらない色をした空。

それを昇った特等席から何をするでもなく見上げるのは、カインの日課だ。
それから、今口に咥えなおしたものは、無くては生きていけないと本人が断言するもの。

端を噛み締めて、足場の悪い屋根の上、恐れる事無く立ち上がる。
ボロボロの皮帽子は、焦げ茶色の草食獣の耳と角が突き出ており、まるで帽子の装飾自体であるかのように。]

( 13 ) 2013/03/02(土) 22:48:38

灰色翼人 ランス、痩せた翼を広げると、ばさりと、どこかへ飛び去った**

( A1 ) 2013/03/02(土) 22:49:42

異国の少女 ポラリス

[村の中を歩く。静まり返り、誰の声も聞こえない。
虚無感。一体いつぶりだろうか、こんなに寂しさを感じたのは――。]

さむい、ですね。

[心が、寒い。
そんな事を呟き村を歩きだす。誰かが声をかければ、それに応じるだろう]

( 14 ) 2013/03/02(土) 22:52:16

毒舌家 セルマ、羽の音に一度顔を上げ、影が飛び立つ様を見送ってから、また手を動かし始めた。

( A2 ) 2013/03/02(土) 22:52:49

中毒 カイン、メモを貼った。 メモ

( A3 ) 2013/03/02(土) 22:54:25

歌い手 ナデージュ

[フードを落とすと、雪の様な灰がはらはらと床に落ちました。
前に見たときよりも、ずっと痩せてしまったマスターが、此方に気付きます。
私は小さくお辞儀をしました。

この酒場で歌う事がなくなってからも、マスターはとてもよくしてくれます。
お仕事がなくなった私に、お店の残ったものだとかをわけてくれます。
食料だってだんだんと減っているのでしょう。
けれどマスターは、嫌な顔一つせず、わたしに食べ物を分けてくれるのでした。

調理場へ消えたマスターの背を見やりながら、ぐるりと店内を見回します。
以前はもっと、もっと活気があったお店なのに、やはり、静かです。
わたしはカウンターの一番端の椅子に腰かけて、小さくなりながらマスターを待ちました。]

( 15 ) 2013/03/02(土) 22:56:05

中毒 カイン

[鈍い色の空に翼を広げる翼人からは、屋根の上に立つカインの事がよく見えたことだろう。
ひらりと手を振ってみれば、どんな反応があったか。]

 ……さて。

[ぱた、と身体についた灰を払い、ひとつ大きく伸びをして。
人より優れた脚力で屋根を蹴る。
身軽なその身は一度すぐ下の出窓の屋根に着地して、再びそれを蹴った。

>>11ちょっと古い木造が、ミシリと音を立て、まずいと振り返れば窓の向こうの眼鏡を見つけ、へらりと愛想笑いで誤魔化し、謝罪のジェスチャーを向ける。]

( 16 ) 2013/03/02(土) 23:08:46

???

[雪の様な灰は少女に降り積もる。
湖面に墜ちれば淡く融け、痩せた翼持つ男>>8の飛翔を映す。
少女は石像の様に身動ぎしなかった。
広げた一対の翅だけが昔の蒼穹の色を宿している。]

( 17 ) 2013/03/02(土) 23:09:42

占星術師 ヘロイーズ

[私はお婆ちゃんと2人暮らしでした。
私のお婆ちゃんも占星術師でした。
お婆ちゃんはある日、隣村に出かけてくると言いました。
ところがお婆ちゃんは夜になっても帰ってきませんでした。
お婆ちゃんが人狼のせいで死んだなら
私は、絶対に人狼を許さない。]

( 18 ) 2013/03/02(土) 23:09:50

司祭 ドワイト

[かつて小さいながらも荘厳な面持ちを保っていた教会は、
今は無残に荒れ果てていた。
掃除はかかさず行われ整然としているが、
割れた窓ガラスも崩れた壁も、もはや直す手立てがないのだ]

どうか、彼らに安らかな眠りを。

[教会の裏手には、簡易の墓地が作られていた。
世界の綻びが進むにつれ、
身寄りのない子供が村へ避難してくる機会も増えた。
孤児たちを引き取り世話をしていたが、
彼らは既に病を拗らせていることが大半で、
多くが直ぐに命を落とすこととなった]


…どうか。

[男は祈ることしかできない。無力な、人間だ]

( 19 ) 2013/03/02(土) 23:10:12

歌い手 ナデージュ

[昔は、歌う事が大好きでした。
歌う事ができるのならば、他に何もいらないと、そう思っていました。

ですが今では、そんな歌すらもが忌わしくて仕方ありません。
ケープの合わせ目を、ぎゅっと握りしめます。
握りしめる私の指も、随分と細くなってしまった様に思います。
気のせいだと、いいのですが。

そんな不安げな私の思考を掻き消す様に、けたたましい音が調理場の方から響きました。

何枚ものお皿が割れたような。
鍋が床に落ちたような。

そんな、騒がしい音でした。]

( 20 ) 2013/03/02(土) 23:14:00

小説家 エラリー

[男にとって、このアパートメントの小さな窓は、外界とを繋ぐ数少ない手段の一つであった。
ほんの少し前までは、子どもが駆け抜け、物売りが声を張り上げ、パフォーマーが日銭を稼ぐこともあったこの通り。あまりの騒がしさに木戸を閉めきったこともあったそれは、今は雨雪ならぬ死灰を防ぐ手段となりはててしまった。
今はほら、あの晴れやかな風景とは似ても似つかぬ。まるでゴーストか、夢遊病患者のような女が独りさすらう始末>>14だ。
呟かれた言葉に感じいるように自分の身体をさする]


……寒いかな。
いや、空がこんなに灰色だから。
こんなに静かだから――


[ぶつぶつと自問する。外出をしばしば怠っている身体は鈍感だ。
感覚への共感のプロセスを確認していく有様はどこか、奇人と呼んで過言ではなかった]

( 21 ) 2013/03/02(土) 23:14:15

11人目、研究者 トロイ がやってきました。


研究者 トロイ

…何なんだろうな。コイツは。

[灰を詰め込んだ小瓶を片手に、男はぽつりと愚痴を吐く。
…小瓶を持たない左の袖は、ひらりひらりと揺れている。]

…なんなんだろうな。俺は…

( 22 ) 2013/03/02(土) 23:14:47

歌い手 ナデージュ

[カウンターから立ち上がり、調理場の方へと歩み寄ります。
右手に竃、左手には食器の棚。
挟まれているようにできた通路の真ん中で、マスターは倒れていました。]

 ………!

[咄嗟に駆け寄りますが、こういった場合、あまり身体を揺すらない方がいいと、誰かが言っていた様に思います。
ですが、わたしには医療の知識はありません。
倒れたマスターの顔の前でひらひらと手などを振ってみますが、反応はありませんでした。

慌てて駆け出し、薄暗い空の下へ出ると辺りを見回します。
誰か、他に人がいれば良いのですが。]

( 23 ) 2013/03/02(土) 23:17:38


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受信中 ギュル
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毒舌家 セルマ
15回 残1000pt 飴
歌い手 ナデージュ
26回 残940pt 飴
人造妖精 エステル
20回 残1000pt 飴
中毒 カイン
19回 残1000pt 飴
灰色翼人 ランス
9回 残1000pt 飴
占星術師 ヘロイーズ
2回 残1000pt 飴
司祭 ドワイト
26回 残1000pt 飴
小説家 エラリー
15回 残1000pt 飴
研究者 トロイ
10回 残1000pt 飴
手紙狂い パース
15回 残946pt 飴
がらくた屋さん スー
13回 残1000pt 飴

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