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オカルト同好会会長 アーニャ に 6人が投票した。
嫉妬司りし悪魔 ナイト に 1人が投票した。
オカルト同好会会長 アーニャ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、料理研究会 レネ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、園芸部 ランス、幽霊会員 サリィ、生徒会長 ヒューゴ、双子の妹 アンナ、嫉妬司りし悪魔 ナイト の 5 名。
くけーっせせせ!
いい気分だ!ざまぁみろ!
[心底楽しそうに嗤う。
離れ離れになる恋人。ざまぁみろだ]
‥‥あぁ、俺様、お前には用ねぇから。
Auf Wiedersehen?《じゃあな?》
[まだそこにヒューゴはいただろうか。
ちらと冷たい視線を送り、それだけを告げると、ぱちんと指を鳴らして自分の世界へと戻って行っただろう――*]
[>>4:+259まっすぐに、真剣な表情でネッドに問いかけられる]
――う、うん。
どうしたんだ?
[この状況下で、そんないつになく真面目な表情で。
よっぽどのことだろうと察してはいた。]
[>>+260サリィがこちら側に来ていないことに、若干の安堵を覚えつつ。]
[一度はレネを見送ったものの、ふと不安になって]
………まさか、途中で倒れてたりとかしないよね?
[レネが向かったであろう男子部屋の方へと歩き出した]
…ありがとな。
[>>+0に礼を言ってから、話し始める]
俺、さ。さっき言ってた、イズミちゃんのこと、好きになったんだ。まあ、一目惚れってやつで、な?
最初は、さ。あの子笑わないもんだから、何とかしてとびkりの笑顔を見たい!って思って、声とかかけてみたわけ。
したら…まーいい反応がないわけ。むしろ怒られちゃうとかされるわけ。
それで、さ。無意識のうちに焦ってたのかな?
あるとき悪魔の野郎が、「イズミちゃんの笑顔を見た」って俺に向かって言ってきてよ。
その時、俺の心がどっかいっちゃったんだ。
[嘲笑う彼を、感情のない目でついと見つめた]
Halts Maul du dreckige Schweine.<黙れ▓▓▓▓野郎>
[消えた「ナイト」へ、全くその言葉にそぐわない、
凛とした表情でそう告げた。それから、]
……センセ、使いましたよ。一応。
そのあとは、さ。
何か記憶がなくなって暴れるわ、悪魔の野郎に負けてこっちの世界に送られるわ。
極めつけは、その悪魔に嫉妬してるってのを、彼女―イズミちゃんに指摘されるまで気づかなかったんだぜ??
あの時心がどっか行っちまったのは、嫉妬してる自分を認めたくないから、逃げてただけだったって…気づかされて。
………―――
[がく、とその場に座り込む。
彼女も、悪魔も、蛇も。いなくなった倉庫は、ひやりとしていた。
自分はどこまでもヒトに頼っているな、と苦笑する。
でも今はそれしかない。]
――無事で…
[不安げな視線を空へ向けた。]
………なんなの?
[鏡で、見てた。
眼鏡会長の言っていることが意味不明すぎて、眉間に皺を寄せる。
レヴィアタンも、なにか想うところがあるようだし。]
……ま、いいや。
[鏡の部屋から抜けて、また歩きはじめた]
…俺、さ。
子供の頃に親が両方共死んじゃったんだ。それで妹と一緒に施設に送られたんだけど、
学校のほかの子は、さ。
誕生日やクリスマスにプレゼントがもらえる。新しいおもちゃがたくさんある。綺麗な服で学校にくる。
その頃は、周りが羨ましくて羨ましくて…憎たらしくもあった。
[目を覚ました。どれぐらいの時間が経っただろうか]
はっ…、…え?
[辺りを見渡す。なんか灰色灰色している世界。なんだこれ]
…夢か。
[ネッドの独白を、一切口を挟まずにただ聞いていた。
普段の――最後に会った時までの――記憶の彼とは、似ても似つかぬ雰囲気。]
(――そういえば、僕は、サリィの笑顔が好きだったんだっけ。)
[優しい彼女の、優しい笑顔。
こんな自分でも、受け止めてくれるのでは、――と。
自分の弱さが生んだ、恋。]
/*
墓ログを読まないと始まらない気がするので読んでるなうです
そんな自分が嫌で、「自分らしく」を貫いてここまでやってきたし、今仕事もそれなりにこなせてて「ああ、俺は変わったんだ。もう昔の俺はいない」
そう思ってた。
けど、さ。そんなこと全然なくって
浅ましくて、愚かで、子供じみてて。
お前に、偉そうな言葉ぺらぺら言ってたのが恥ずかしくすら、思えてな?
/*
>>+8 レネ
いてらー。…読んだらわかると思うけど…協力は、惜しまないからな。(だきっ)
それでも…そんな俺だとしても。
あの子に、幸せになってほしいんだよ。
…例え、俺が嫌われようとも。
[これこそ、エゴかもしれない。それでも]
なあ…俺、どうすればいい?
[親友にすら見せたことのなかった「弱い部分」をさらけ出す。それほど、打ちのめされていた。
質問というにはあまりに抽象的な問いかけを投げかける]
[男子部屋の前に到着。
当然、道中でレネの姿を見かけることはなかった]
良かった、ちゃんと戻れたんだ………。
…………。
[それでもなんとなく不安が消えなくて。
室内を覗くのは憚られるので、誰かくるまで待とうと部屋の傍の床に座り込んだ]
………あ、ヒューゴ君。
[声をかけられるとぱっと顔をあげて]
レネさん、熱があったみたいで。
部屋に戻って休むって、さっき1人で戻られたんですけど………。
部屋に…ちゃんと戻っておられますよね………?
[なんとか悪魔の対抗手段を手に入れようと、館をさ迷っていたらモップと卓球のラケット(ピストル)を手に入れた。
(猫のぬいぐるみもみつけたが、今はロビーに鎮座中)
そして現在、悪魔と勝負を挑むために5(6)の8(10)を移動中。]
[確かめるように、訊ねる彼女に。一抹の不安を覚えて
ドアを開けて中を確かめる。]
――――………
[間。――逡巡。]
サリィ、………あまり良くない知らせを聞く心の準備は。
[二つも――親友の大事な人をうろたえさせるわけにも行かず。ドアを閉めて向き直った]
[室内を確認するヒューゴを見ながら、ぎゅっと両手を組む。
どうかレネさんが無事でありますように、と]
………、………。
[ヒューゴの言葉を聞いて、びくっと肩がはねた。
けれど、聞かないという選択肢は、最初から、ない]
………できて、ます。
[1つ深呼吸をして、ヒューゴを見つめて、頷いた]
[ネッドの言葉を、聴き終えて。
それほどの時間が流れただろうか。とても長かったようで、短かったようで。]
えっと、……うまく言えないんだけれど。
――ネッドは、神様でも、聖人でもないだろ?
誰かに嫉妬したって、羨んだって、憎んだって――それが偽りのないものであるのならば、誰も責められない、と、思う。
それで誰かを傷つけてしまったのなら、謝らないといけないけれど。
[七つの大罪は、人間の欲から生まれたもの。嫉妬もそうだ。
七つの罪すべてを持たない人間は、聖人なんかじゃない。
狂っている、と言ったっていいだろう。]
僕は、兄弟はいないけれど両親がいるから、居ないネッドの気持ちをきちんとわかってあげることはきっとできない。
けれど、それが………辛いことだろうな、っていうのは、考えられる。
それでネッドが誰かを憎んでしまったとしても、ネッドを汚いとは思わないよ。
だから、
[声が、震えた。]
自分を嫌いに、ならないで。
[「変わりたい」]
[その願いは、自分だってあった。
ネッドに負けないと思うくらい、自分だってその願いが強かった。
弱い自分が惨めで惨めで。
舞台の上でなら見返してやれる。舞台の上でなら胸を張れる。
その思いで、ネッドに声をかけたのだ。
強くて、パワーに満ち溢れた、彼に。]
[だから、>>+9自分を卑下するような言葉が許せなくて。
自分だって、自分が嫌いなのに。おかしな話だ。]
そんなこと、言うなよ……!
[悲しいのか、怒っているのか、悔しいのか、自分でもわからない。
ただ、じわりと涙が滲んだ。]
………え………。
[覚悟はしていた筈だった。
だが、それはあくまでも「レネがいなくなった」ことに対してで]
………なんで、アーニャちゃんまで………。
[ざぁっと顔から血の気がひいた]
…………目の前で。
[その1文節を言えば、きっと伝わるだろう表情を浮かべる。哀しみなのか、困惑なのか。――でも、力だけはかろうじて残ったまま]
……――アーニャは…
ずっと、一人で対抗しようとしていたんだと考えている。
…止めたんだけどな…
[やや、視線を下げて]
……独りでなんて、―――
[長く息を吐いた。]
……僕がもう少し、早ければ……――
…………………………
[アールグレイの真剣な表情。ゆっくり、言い聞かせる用に紡がれる言葉
子供の頃、人を羨んだり憎んだりしたけれど、本当に嫌だったのは―――
―――嫉妬なんてしている自分自身]
こんな俺でも…好き、って言ってくれるのか??
[自然と涙が溢れていた。そのままの涙声で聞き返す]
[>>+20の、何とも言えない感情が混じった言葉に]
ごめん…俺………
[これだけしか答えられない。彼の想いが、痛いくらいに伝わって、とうとう涙が頬を伝う]
[滲んだ涙を、手で拭って。]
……………ネッドはさ、嫉妬するほどその子が好きなんだろ?
嫉妬していたことがショックなくらい好きで、それだけショックを受けていてもまだ「幸せになって欲しい>>+12」くらい好きなんだろ?
なら、その見返してやればいいじゃん。
イズミって子が、その悪魔なんていらない、って思えるくらいに。
[涙のせいか、だいぶ感情が高ぶっているらしい。
しかし、一呼吸おいて――]
――自分の手で、その子を幸せにすれば。
それが一番、わかり安い方法なんじゃないのか?
ほかの男に任せたって、幸せになっているのかどうか、わからないだろ?
[まっすぐに、ネッドを見つめて、笑った。]
……知ってる?
“真実の恋は、一目惚れで始まる”って。
[まるで、ロミオとジュリエットのような。
この二人は、そのような悲恋ではないけれど。]
……どうなんでしょう。分かんないや。
[石を海に向けて投げつける。+表+跳ねない/2(10)回跳ねた]
……ズタズタ?
誰を?
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