992 【飛び入り歓迎!】ぼうけん!【完全RP村】
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[注意は引けたようだが、こちらの意思は伝わって果たしているのだろうか。ぷよぷよぱたぱたしている様子を見るに、どう見てもNOだ。]
いや、そうでは無くてだな。お前はオトモだろう?
何でこんな所に一人でいるんだ。
[それとも好事家のペットか何かなのか。自警団にでも連れて行けば飼い主が見つかるまで保護して貰えるのだろうか]
……本当に、これはどうしたものか……
流石に野良ということは無いだろうが。
お前、一人で餌は取れるのか?家はどこだ。
こんな所で転がっていても踏み潰されるか、下手をすると冒険者に捕まって食料にされるぞ。
[樹海で危険種を捕らえて捌いていたジェスロや、食材を調達しに来たと言っていたロッテの姿を思い出していた]
( 20 ) 2012/10/08(月) 02:18:57
― 中央広場 ―
[本来なら、まだ親がいてしかるべきと思えただろうか。]
[ヘロイーズは一旦引っ込むと、両手でそれぞれ拳を作り、気合いを入れた。それから、物陰から姿を現し、噴水の方へ向かって歩き始めた。]
「ひゅい」
[リトが、ヘロイーズの姿に気付いて、
ぱたぱた、ちっちゃな翼を動かした。]
( 21 ) 2012/10/08(月) 02:30:34
沈黙の ヘロイーズは、まずエドワーズには構わずに、リトの元へと歩んだ。振り返るのは、リトを抱き寄せてからだろう。
( A11 ) 2012/10/08(月) 02:30:56
[小型翼竜種の幼生が何かに気づいたように首を上げ、ぱたぱたと翼を動かした]
うん?今度はどう……
[どうした、といい終わる前に横合いから手が伸びてきた手が小型翼竜種を抱き上げる]
む……君のところの子供か?
[片膝をついたまま、どこかで見たような赤い髪を見上げた]
( 22 ) 2012/10/08(月) 02:59:21
― 中央広場 ―
[リトを抱きかかえると、ぷよっとした、肉球をもっと柔らかくしたような、不思議に気持ち良い手触りがする。
ほっと安堵をした。
そして、振り返ると片膝を立てている紳士を見つめた。
間違いない。間違いないけれど……、]
[じぃぃぃぃぃぃ]
[まじまじとエドワーズを見つめる。
君のところかと尋ねられれば、こくんと一つ頷いた。]
( 23 ) 2012/10/08(月) 03:07:53
フレンドリ ポコは、こっそり。
( A12 ) 2012/10/08(月) 03:08:03
沈黙の ヘロイーズは、メモを貼った。
( A13 ) 2012/10/08(月) 03:20:33
[膝の土埃を払って立ち上がる。身体を少し捻ってコートの裾の土を払い、改めて目の前の女性と腕の中の動物に目をやる]
ああ、そうか。迷子か何かかと思ったが、保護者が見つかって良かったな。
[この鮮やかな色の髪にはどこかで見覚えがある……と思ったが、それよりも無言でまじまじと見つめられているのはどうしたことか]
……そんなに珍しい顔かね?
別に取って食おうとしていた訳では無いのだが。
[こっそり、と覗いているもう一体のオトモには気づくだろうか**]
( 24 ) 2012/10/08(月) 03:32:54
―自警団詰め所―
[調査書に熱中していた所に、声をかけられたり>>4:33名前を呼ばれたり>>4:34したような気がしていたが。
ふと気づいて目を上げるとロッテが戸口へ向かう所>>4:68だった]
おお、ロッテか。よく無事で。気づかなくて済まんな。
[ロッテは俊敏そうな身体つきの青年>>4:72と何か話をしていたようだ。巨大クラブローパーだとか猫だとか、そんな単語が頭の上を素通りしていた気がする]
やあ、君も割れ谷の危険種の調査かね?
[先ほどの声は彼だったのだろうか。悪いことをしたかな、と考えつつ話しかけた**]
( 25 ) 2012/10/08(月) 03:52:54
異国の行商人 アブラハムは、メモを貼った。
( A14 ) 2012/10/08(月) 07:42:02
――あ。
[>>13顔を上げれば笑う顔がある。
でもまあ、下手に慰められるよりはその方が断然いい。同じようには笑えないけど]
猫ですしね。ま〜 無事だったし良かったです。
[友好種のオトモでもあれば、言うことを理解するのだろうが、猫は猫だ。まあそこが良いところでもある、と、気の抜けた笑いを返す]
はい。過去の資料にあった刻印の場所を見に行ったんですが、報告どおりちゃんと壊されていたので原因は別のようですね。しばらくはあっちとこっちと行ったり来たりになりそうです〜
[北の割れ谷について聞かれれば、困ったように眉を下げて、進展がなくてすみません、と、付け加えた]
( 26 ) 2012/10/08(月) 17:20:11
巨大化魔法について研究している学者さん、ですか?
[子猫を抱くウィルに断って、子猫にあげるご飯を作ろうとしていた手を止める。
ナリヤ図書館で会った老学者。魔素を利用して農作物の品種改良の試み。そして実験の制限]
……なるほど。
その魔法が危険種の巨大化に関わっているのはありそうです。その学者さんのお名前――
[行って聞いてくる、と言おうとしたら、ウィルから既にその老学者が詰め所に来てくれる手はずになっていると聞く。通りがかった自警団員に聞けば、まだそれらしい人は訪ねてきていないようだ]
僕が出した依頼のこと覚えていてくれたんですね。
いつもありがとうございます。
[口元ほころばせて、ぺこりと頭を*下げた*]
( 27 ) 2012/10/08(月) 17:20:41
― 自警団詰め所 ―
[声を掛けられそちらを見ると、先程まで調査書を読んでいた男>>25だった]
あ、どうも。
そうですね、依頼で現場まで行ったりしましたから、乗りかかった船ということで。
[割れ谷について聞かれればそう答えて、自分が知っている範囲の話もした]
( 28 ) 2012/10/08(月) 21:30:27
なるほど、過去のものを再利用した件は消えた訳か。
あのじーさんの話で進展があればいいけど……。
[クラット>>26の報告に頷く。
腕の中の子猫は、ご飯の匂いをかぎつけたか、にゃーにゃーと自己主張を始めていた]
ああ、あのじーさんはモーリッツと言ったかな。
あの歳でも研究に忙しいようだけれど、その内顔を出してくれるそうだ。
[老学者について説明すると、クラットに頭を下げられた>>27]
え、いや、改めてお礼言われることでも。
この件に関してはついでみたいなものだったし。
[反応に困った顔で手を振った]
( 29 ) 2012/10/08(月) 21:30:43
スカウト ウィルは、メモを貼った。
( A15 ) 2012/10/08(月) 21:39:32
―酒場―
[ヴェルと別れてから向かった先で、また昨日のように「豆茶のような」火薬をオーダーする。
そんな中で、張り紙に記された依頼を眺め――そのうちのひとつが目に留まる]
失せ物探し?
[探し物は木の箱という。
落とした心当たりだという場所、それは丁度、昨夜通り掛かった道だった。
――ぱちり、瞬いて]
あぁ。
忘れていた。そういえば僕はあの箱のことを、
……まさかこの依頼の品、これのことか。
[ウエストポーチから出した木箱を手のひらに乗せ、しげしげと眺めた]
( 30 ) 2012/10/08(月) 21:50:43
[依頼内容そのものの他に、引っかかったこともあった。それは依頼主のフルネーム。
もう一枚張り出されている依頼内容も、同じ名前で届けられていたものだった。其処には聞き覚えのある名前も記されてあった――護衛依頼だ]
………かの御仁、今は冷静に話ができる状態なのかね。
まぁ、とりあえず届け出ておこう。
水中呼吸薬……は僕には必要ないものだが。
割れ谷へ討伐隊が組まれる折には、或いは薬の一つとして携えても良いやもな。
[酒場のカウンターに、失せ物探しの依頼品であると思しきものを見つけた旨を話し、木箱を手渡した。
直接依頼主に会って届ける、という行動は取らなかった。
一先ずは、依頼人が結果を確認するのを待つことになる]
( 31 ) 2012/10/08(月) 21:51:16
しかし。
何処にでも、心配性の兄というものは居るものだね。
まぁ、心配性という点は、僕に言える台詞ではないやもしれぬが――。
[彼の「可愛い妹」の行方については、敢えて、何も言伝することは*なかった*]
( 32 ) 2012/10/08(月) 21:53:05
[...は残った品物で商売を続ける。ヌァヴェルとヘロイーズから薬草を見ながら。
すると酒場から戻ってきたエルバンが突然何か言い出した。]
「アブラハムさん!私はこの依頼を受けたいです。」
[何と泥棒確保を挑んできたのだ。悩む...にエルバンは…]
「泥棒ごときに負ける様じゃ、冒険者として失格になります。
このまま誰かに任せたらいつまでも冒険者になれません。今一度…お願いしたいのです。」
[「何か悪い物を食べたのか?」と思いつつ、...は…]
この依頼、別に誰が引き受けても良い。例え誰であろうとな…。他の依頼でもそうじゃよ!
では、報酬は………である。引き受けるかね?
[エルバンは首を縦に振る。そして*見送った*]
どうやらエルバンは勇気を持ったそうじゃが…やっぱり持ってない気もするのう…。
( 33 ) 2012/10/08(月) 21:55:18
―詰め所を離れる前―
[漸く此方に気が付いたようだったエドワーズ>>25に、一度だけ瞬いた。
そう言えば昨日はあれから彼の前に姿を見せていなかったのだ]
あぁいや、僕こそ安否を伝えそびれていたな。すまないね。
先日は先駆けて報告もしてくれていたと聞いた。
ありがとう、エドワーズ殿。では、また会おう。
[それからひらり手を振って、詰め所から外へ出て――安否を伝えそびれていたもう一人の人物と、鉢合わせることとなった次第*だった*]
( 34 ) 2012/10/08(月) 21:59:50
機巧使い ロッテは、メモを貼った。
( A16 ) 2012/10/08(月) 22:00:24
もし、その学者さんが考えた魔法が利用されているなら、刻印をみてもらったらわかるんでしょうか。
……壊れちゃってますけど。
[猫のご飯皿を持ったまま、思案げに視線を巡らせた]
魔法に詳しい人なら解るのかな〜 って、ちょっと君、待って、ほら。
[子猫がせがむように前足を伸ばしてくるから、ひっくり返されないうちに、ご飯皿を床に置く]
( 35 ) 2012/10/08(月) 22:29:04
モーリッツさん、と。
魔素で作物を大きくする、か〜 そんな身近な魔法の使い方もあるんですね〜
[感心しつつ、持っていた資料の端に、名前をメモする。
礼をして、頭を上げると手を振るウィルがいて]
あ、ごめんなさい。
[つい、頭を下げてしまうのもこの青年の性分。
けれどその性分で、ちょいちょいウィルを困った顔にさせている気もしている]
でもウィリアムさんには、いいえ、冒険者のみなさんにですけど。本当にありがたいと思っているんですよ。
[なんとなく、それは伝えた方が良いと思った。
肯定するように子猫がにゃーと鳴いた]
( 36 ) 2012/10/08(月) 22:38:55
機巧使い ロッテは、木箱の結果を待ちながら、まだ半分程残っている液体火薬を飲んでいる。
( A17 ) 2012/10/08(月) 22:43:24
沈黙の ヘロイーズは、メモを貼った。
( A18 ) 2012/10/08(月) 22:44:14
―自警団詰め所―
[青年から話を聞き>>28]
ほうほう……魔素を利用した品種改良か。
現地の研究者の見識は手がかりになり得るだろうな。
そちらの彼が言っていたように過去の件も関係無いとなると、
私が今ここでできることは無さそうか。
[顔にひっかき傷のある自警団員>>13に目をやった]
刻印なり、危険種の現物なりを直接見られれば或いは何か分かるかもしれんが……
何にせよ黒幕がいるのなら早い所叩き潰してやらんとな。
[あちらもこちらも危険ではおちおち調査もできん、とぼやいた]
( 37 ) 2012/10/08(月) 22:44:54
どうだろうなー、オレも魔法には詳しくないし。
……っと。
[前足を伸ばしてじたばたする子猫。
ご飯皿が置かれたのを見計らって、そっと床に下ろしてやる。
子猫は物凄い勢いで皿に駆け寄り顔を突っ込んだ]
ま、これ以上この件について知ってそうな人は思い当たらないし、手掛かりがある方に賭けるしかないな。
( 38 ) 2012/10/08(月) 22:50:01
[顔を上げてから謝る青年>>36に、相変わらずだなと笑い]
そうか。役に立ててるんなら良かったよ。
まあ、またこの件で何かあったらよろしくな。
[足元で鳴いた子猫の頭を、もう一度撫でてやった]
( 39 ) 2012/10/08(月) 22:50:11
機巧使い ロッテは、メモを貼った。
( A19 ) 2012/10/08(月) 22:52:45
― 中央広場 ―
[ヘロイーズはリトをぎゅっと抱きかかえ、
エドワーズ>>24に、身構えた雰囲気を纏っている。
膨れっ面こそしていないものの、何か言いたげな顔と視線。
何か良からぬことが起きないかと、エドワーズの一挙一動を具に見ている。]
( 40 ) 2012/10/08(月) 22:55:29
フレンドリ ポコは、こっそりこっそり。ものかげから、バレバレに覗いている。
( A20 ) 2012/10/08(月) 22:56:48
[エドワーズと言ったか、男>>37のぼやきが聞こえれば頷いて]
怪我人も出ているし、街の生活にも支障が出かねませんから。
人為的なものだとしたら許せませんね。
貴方の知恵も借りられるようなら、是非お願いしたいです。
[実際は自警団の依頼なので、自分がお願いするのは筋違いかもしれないが。
協力して欲しいというのはこちらとしても思っていることだ]
[調査がどうの、というのは聞こえてもよくわからなかったが]
( 41 ) 2012/10/08(月) 23:02:30
沈黙の ヘロイーズは、メモを貼った。
( A21 ) 2012/10/08(月) 23:03:46
―酒場―
[どの位してからか、カウンター越しに報酬としての薬を手渡された。
木箱は確かに依頼主が無くしたものだった、とのことだという。
それから張り紙された依頼の数々を眺めてはいたが、どれを選ぶ、ということも特にないままだった。
北の割れ谷の件、自ずから助力を買って出た手前、街から暫く離れる可能性のある依頼を選ぶことは無い]
お嬢の護衛……ならありやもしれぬが。
まぁ、まずは装備と手荷物を整えてからだな――。
[コイン幾らかを支払って飲んだ「豆茶風の」火薬のカップをカウンターに返してから、ロッテはひとり店を後にした]
( 42 ) 2012/10/08(月) 23:08:19
同じ系統の者と解れば、モーリッツさんと、あと前騒動起こした人と、接点がある人で犯人が絞り込めると思うんですが。
[ですよね〜 と、ウィル>>38に同意して]
なんとか手がかりがつかめるように頑張ります。
[猫の頭を撫でる男に、笑顔になって頷いた。
子猫は餌をはぐはぐ音をたてながら食べている]
( 43 ) 2012/10/08(月) 23:08:55
[>>37ここで、と向けられる視線にぱちくりとする。
方眼鏡の男だ、最初下を向いていたせいもあって、気づくのが遅くれた。
じっと見つめてから、はたと、顔に付いたひっかき傷を思い出して、ばつの悪そうに傷を隠し気味に手で触れたりしたのだけれど。
あるいはなにかわかる、と聞こえれば途端に身を乗り出した]
わ、わかりますか?
魔法に詳しい方なんですね。
あ、僕、自警団員のクラットと言います。
[全く最後に付け足すように自己紹介した]
( 44 ) 2012/10/08(月) 23:10:27
いつも副団長補佐 クラットは、資料をぺらぺらしつつ、危険種の現物はないんですけど〜 と眉を下げた
( A22 ) 2012/10/08(月) 23:11:24
―自警団詰め所―
[青年の言葉>>41に頷いた]
個人的な興味も無いではないし、討伐隊が組まれる時には知らせてくれるとこちらもありがたい。
冒険者向けの依頼になるならここか酒場に身に来れば良いのだろうか。
ああ、私はエドワーズと言う。
しばらくはこの街のホテルに滞在するつもりだ。
冒険者ならば、君にも護衛や何かで世話になることがあるかも知れんな。
よろしく頼む。
[改めて名乗ると会釈した]
( 45 ) 2012/10/08(月) 23:12:52
[ヘロイーズとエドワーズの膠着状態(?)が続くと思われた時、唐突に、それを破る声があがった。]
( 46 ) 2012/10/08(月) 23:14:01
― 昼前・中央広場 ―
やっぱり気になります。
[きょろきょろこっそり。隠れているつもり。]
ヘロちゃんが誰かと会ってるのだ。
あれれー、
あの人、どこかで見たよーな。
うんとうーんと。
( 47 ) 2012/10/08(月) 23:16:55
( 48 ) 2012/10/08(月) 23:17:54
沈黙の ヘロイーズは、フレンドリ ポコに気付き、掌を押すようにして、そこに居てと示す。
( A23 ) 2012/10/08(月) 23:19:20
フレンドリ ポコは、沈黙の ヘロイーズの待っていてというジェスチャー虚しく現れた。
( A24 ) 2012/10/08(月) 23:20:12
はわー、
もしかしてエドワーズくんなのだ?
ポコですっ!
エドワーズくん、覚えてるのだ。
えへへー、久しぶりだね!
( 49 ) 2012/10/08(月) 23:21:34
[クラット>>43に頷いてから、エドワーズ>>45に向き直る]
そうですね、その時には必ず。
酒場の掲示板を見れば載っているとは思いますが。
[その手の事には不慣れなのだろうか、と補足した所で名乗りの言葉を聞き]
オレはウィリアム・ストークス。ウィルと呼んでください。
こちらこそよろしくお願いします。
[会釈する男にこちらも頭を下げた]
( 50 ) 2012/10/08(月) 23:21:36
―→中央広場―
[頭の黒いリボンの無くなったロッテは、辺りの露店を見回す。
広場に向かったのは、薬草と、リボンの代わりとなるものを手に入れるためだった]
もしもし、店主殿――――、
[声を掛けたのは、ナリヤの外から持ち込まれた品を取り扱っている店の主へと>>33。
少し遠くで何やら勇み足で何処かへ向かっていく若者の姿も見つけた気がしたが、それは置いといて。
商品の一つであるお守りを赤い目で見遣り、それから、指差した]
こちらの品に、魔法に対する防御性能は備わっているかね。
( 51 ) 2012/10/08(月) 23:22:23
―中央広場―
[小型翼竜種の飼い主が現れたと思えば、一言も発せず何かいいたげにじっと見つめられている。
どこかで会った女性だったろうか。どう声をかけたら良いものかと思案していると、
別の場所からも見つめる視線を感じた]
……うん?あれは。
[こそこそきょろきょろしている自動人形>>47の姿。昨日思い出した記憶と一致する姿]
あれはポコ、なのか?
[声をかけられ>>48間違いないと]
……やあ、ポコ。驚いたよ。
では、君は……ヘロイーズか。随分きれいになった。
[緊張が解けたようにはは、と笑う]
( 52 ) 2012/10/08(月) 23:22:58
―自警団詰め所―
[気弱そうな自警団員>>44から声をかけられ]
巨大化の研究を専門にしている訳ではないから確実に分かる、とはいかんだろうが。
ああ、私はエドワーズ……というのは言ったかな?
まあ、魔術師だ。
魔法のかかわる事件ならば、役に立てることがあるだろう。
( 53 ) 2012/10/08(月) 23:28:09
転寝 オデットは、メモを貼った。
( A25 ) 2012/10/08(月) 23:28:29
― いつかどこかの ―
「なにも、こわいことしない?」
[ヴァルサール博士より>>3:44>>3:45>>3:46、一連の説明等が終わった後、エドワーズはどう返事をしただろうか。
ヴァルサール博士の言葉よりも、目の前のポコ《フレンドリ》の存在の方が雄弁だっただろう。
幾らかのやりとりの後。]
だったら、
ぼくとヘロちゃんと、
おともだちに、なって、ください。
[そっと、ポコはエドワーズに。
恐る恐るだけれども、腕をのばしたのだった。*]
( 54 ) 2012/10/08(月) 23:29:00
[1]
[2]
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