情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[イスルギ曰く、これはマンゲツガニと呼ばれるカニの一種で、月夜の魔素を甲羅にためこむ性質を持つのだという。
満月の夜に北の割れ谷の特定の場所に姿を現すのだが、足場が悪く危険なため、相応のスキルを持つ漁師か冒険者にしか獲る事が出来ない。
その上調理法を知る料理人も少ないため、食したことがある者はほとんどいないのだとか]
『ラッキーだったっすねー』
それはその通りなんだが……北の割れ谷か。
クラブローパーの件が片付かないと、採取に行っても漁場が荒らされてそうだ。
[情報をくれたイスルギに礼を言い、情報料として、料理の美味しさに見合った金を支払った。
それと食材が手に入った暁には、シルバーレ氏のため是非腕を奮ってくれるようお願いする。
シルバーレから払われるであろう礼金を思えば、イスルギにとっても悪くない話のはずだ]
せっかくだから、スカウト ウィル は 転がり草の オノン に投票するぜ!
[家を貰えばいいんじゃない>>+15、と簡単に言われてぽかんとする]
貰えるものなのか?
[開拓地のこととて街で棲家を購うのとは違うだろうが。なんとなく、自ら原野を切り開いて家を建て、畑を開墾しては所有権を主張するようなものだと思っていた。
鍛冶師の青年>>+16とジェスロのやりとり>>+17を聞くとそういう事情の村もあるのか、と納得はした]
ふむ……自分の家ならば、そういうのもありか。
(終の棲家となれば維持費やら長期間家を空ける間の手入れやらでかかりは増えるだろうが、とりあえずの足がかりとして簡単なものでいい。
自分のものであれば余人が入りこまぬよう封印を施したり結界を張ることもできような、
奥地の辺境も辺境となると不便ではあるが……まあどうにでもなるだろう)
ああ……あー、では、それで頼む。
支度金が必要なら渡しておこう。
[面倒が起きたらその時に考えればいいか、と結論を投げた]
転寝 オデット が見物しにきたらしいよ。
転寝 オデット は 見物人 になれるよう、天に祈った。
せっかくだから、スカウト ウィル は ガラクタ探し メリル に投票するぜ!
― →ヘロイーズの家 への道 ―
[町を方々歩き回る青年は、今、見知っているはずの道を歩いている。
そこは魔法に携わる人々が集まる場所よりもずっと四角いイメージの家が並んでいて、今通った家の中からは、なぜだか終始きりきりと、時計の振り子が巻き上がる時のような音が大音量で流れていた]
何度きても……驚く。
[青年にとってはいつ来ても新鮮な地区だった。
はふ、と息を吐いて、胸を撫でた]
[けれど、そっと下に降ろされ謝られれば、]
『……すまない。失礼をしたね。』
なにも、こわいことしない?
[ポコは震えたままでエドワーズを隠し見て尋ねた。]
「娘はポコを気に入っていてね。
エドワーズ君、ここを見たまえ。」
[ヴァルサール博士は、ポコの小さな肩に片手を置き、
丁度胸の辺りに描かれたマークを指した。]
―どこかの街中―
[ジェスロへの依頼がまとまれば酒場を出て必要な品物を整えに行く。ゆったりと歩いていたが、ふと立ち止まって]
やあ。
私の依頼は無事に引き受けて貰えたぞ。
……多少、予想外な展開にはなったが。
……君はどうだ?誰かこれはと思う冒険者はいるのか?
それとも、君自身が旅に出たいかね。
[もう一人の依頼人に囁いた**]
「これが心の回路がある場所だ。
僕はこの情緒を司る回路を「ハート」と名付けた。
警備の自動人形にはない回路で、僕達と同じように様々な事を感じとれるんだ。怖ければ怖い、嬉しければ嬉しい、楽しければ楽しい、悲しければ悲しい。
人間の情緒を理解出来、共感も出来る。」
「能動的に学ぶことも。」
[そして、この「ハート」さえ組み込む事が出来れば、警備システムの自動人形も人類の友好種になれる可能性があるという推論を続けた。*]
せっかくだから、スカウト ウィル は 転がり草の オノン に投票するぜ!
せっかくだから、機巧使い ロッテ は ガラクタ探し メリル に投票するぜ!
―少し前・キャンプ地―
[エドワーズとオノンは、それぞれの言葉で一緒に行くと言ってくれた。オノンがジェスロに色々な選択肢>>25を投げかけ、そしてどうするかと問うのを見る]
……。
[どうするのかとじっとジェスロを見ていると、彼が口を開いた]
「ヴェルはどうしてほしい?」
[急に聞かれて戸惑う。ロッテが消えた方向を目で追うが、そろそろその姿は木の向こうに見えなくなりかかっていた]
………一緒に、来てもらっていい?
[そう聞くと、どんな顔をしただろうか]
―回想・了
― 朝 ―
[ぴちゅぴち、ちゅんちゅん。
ベッドから上半身を起こし、
片腕を伸ばしながら、はふんと大きな欠伸をする。
一緒に起きたポコとリトに、ベッドの上でぺたんと座り、ぺっこりとお辞儀をする。眠い目を擦りながら顔を洗い、身支度を整えた。]
/*
今日の時点で更新延長すると
・ジェスロさんソロ続行
・メリルさん生存
・ヘロイーズさんが助かる
・ロッテさんが助かる
…うーん…
ぶっちゃけ反対派はオレだけっぽいのよなー
せっかくだから、探究者 エドワーズ は 転がり草の オノン に投票するぜ!
[紅クレーレの花は、メリルから買えたなら小さな鈴を巻かれた姿になって、自分の家の窓際に空の写真立てと一緒に飾られている]
ウィリアムさん、無事依頼はこなせているでしょうか。
[自警団の依頼を受けてくれたその人の、成功と無事を祈りつつ。
青年といえば、副団長から北の割れ谷行きを命じられた。
なにかいろいろとやり途中でもあるけれど、あちらの騒動も気になるのは事実だし]
現場で見たらわかるものもあるかもしれないしね〜
[まあそんなこんなでしばらく町を留守にする]
―そして現在・樹海の深く―
[手分けして必要な薬草をどんどん集めていき、残るは最後の一種のみ。途中なんどか危険種と中立種の間のようなものとの遭遇はあったものの、それなりに切り抜けてきた]
あれで、最後…
[そう言ってヴェルが指差したのは、10メートルほどの崖の中間辺りにまばらに生えた草だ]
/*
落ちていい人が分からんなう。
ウィルとかいつでも旅に出れそうだけど墓下でどう接していいのかわからん…
オノン投票してみたけどヘロイーズとの縁故まだ回収してないしなあ。
*/
更新時間が24時間延長されました。
[オノンやヴェル、ジェスロの方針について意見を挟むことは無かった。その辺りは当人たちの意思に任せる心算だったのだ。
別に絡んでいる依頼――あるいはその他の異常事態の存在は、ヴェル>>19が北の割れ谷のことに言及していたことから推察できていた]
では、後に合流、ということで―――?
[去る間際、ヴェル>>26から手渡されたもの。
香り草とは違うような、何処か自分に近くさえある匂い――火薬の匂いのするそれをじ、と眺め、送り主からの説明を聞いて]
―――ありがとう。
いざという時には使うことにするよ。
[こうして、ロッテはキャンプ地を去っていったのだった**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新