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―― 樹海へ
ああ
[少し興味がありそうなのは見えたので、念のために]
ぱっと見で面白い事は起きないぞ?
魔素の属性が変わるせいで、街に入るのにすげー時間がかかるようになるだけだ。
[と、釘を刺した。
風魔法を受け続けたせいか、現在のジェスロの属性は土の色が強くなっている。
そんな感じで軽く挨拶を済ませたならば、樹海へと足を踏み入れるだろう]
/*
ふええーん。ポコの出番がなくなっちゃうよぅ。
(読み込み中)むー、違うか。代役を選ぶから、強引におーでぃしょんっぽく売り込んでも大丈夫なのかな。
[樹海に向かう途中、奇妙な動作を繰り返すオノンに不思議に思ってなにをしているのかと聞いてみた。そして各地で種を植えているというのを聞くと、そんな伝統の話は初耳なのか興味深そうに聞き…そして嬉しそうに笑った]
…いいね、それ。
この樹海でしか採れない、特定の病気の特効薬が、あるの。ちょっと道、外れるけど…オノンさん、それ、他の土地でも植えてみない?試してみたけど、樹海の外では根付かなくて…どこか、気候の違うとこで植えたら、もしかしたら根付くかもしれない…
[そんな提案を口にした。その特効薬はこの辺りの特産として高値で売買されており、もしかしたら外交問題になりかねないが、そんなことは知ったことではない]
[そして森に入り、植物の説明をしようとする前に>>50を言われ、困ったように笑む]
オノンさん、詳しい。まぁ植物の説明じゃなくても、道案内くらいなら、できるし…
[これでは案内と護衛をという話だったのに、一方的に護衛してもらうだけになりかねない。そんなことを考えていると>>51質問をされ]
あ、それは、大丈夫。毒はない、よ。ただ肌の弱い人が触ると、かぶれることが、ある…今は生ってないけど、もうちょっとしたら、黒っぽい実がなるの。この汁を集めて調度品に塗ったのが、この辺りの交易品になってる…
[質問を受ければ、知る限りで丁寧に答える]
―街外れ・少し前―
……。
[目のきらーんとしたエドワーズと、念のためといった様子で説明を補足するジェスロ>>58に。]
……、
[来たばかりでエドワーズは知らないであろうが、ジェスロが街に入ろうとするたびに大量の書類を書かされているのを見ている身としては、できればフォローしたいのだが]
……………。……、よー?(←超小声)
[それでもなんとなく、隠れがち。]
― 酒場 ―
[酒場に付くと、先ず確認するのは掲示板。
次の依頼や、今ある手持ちの物で納品出来る依頼がないかチェックする。受注中の依頼の納品を行ってから掲示板を確認するのが多いけど、今日は先に酒場に来た。
荷物の多いヘロイーズに、採取帰りだと気付いた冒険者や店の主から、労いなどの声が掛かる度、にこっと笑顔を向ける。
ヘロイーズが目に留まったのは、中央広場の老人の3枚の依頼書>>0:161だった。どれも、今こなせるものばかりだ。
薬草83個、火薬の元になる薬草、それにお手伝い。朝〜昼の店番には、ポコがぴょんぴょん飛び跳ねて、やる気を見せている。
毎日は無理だけど、ナリヤに居る間なら店番に出掛けられるだろう。
ポコへ、そしてクラットも居れば、小さくガッツして見せた。]
―― 樹海
まあ、食えるやつも多いけどな
[ヴェルがオノンにした注意>>46に、いらん一言を付け加える。樹海の幸とでもいうべきか、知識と調達する能力さえあれば樹海飢える事だけはない。最も、そのハードルは少々高い所にあったりするのだが。
ヴェルに並ぶように歩きながらあたりを警戒し――]
――っ!!
[何かを耳にしたのか、緊張した面持ちで右前方上空へ向けてポーラを、紐ごと投げつけた。
目標の物に命中したのだろう、バサバサと得物が落ちてくる。
緊張を崩さぬまま、そちらの方へ歩み寄っていくのだが、戻ってくる時にはその緊張はいくらか剥がれていた。手にはややゴツゴツした皮膚を持つ…身長の半分ほどのサイズの鳥が握られている]
……間違った。これも危険種じゃーあるんだけど。
[何を間違ったのかと言われれば、手に持った鳥の話と、似た羽音を持つより危険な鳥の事を説明するだろう]
これはガガーって鳥型危険種、体躯の割に翼が小さいがこれで空を飛ぶ。爪とくちばしに気をつけりゃなんてことはない奴だ。ちょっと臭みがあるが結構美味いぞ?
でだ、さっきの羽音がした時はコイツって決めつけるのは危ないっつっとく。
似た羽音で同じくらいの大きさなんだが……ヴィロバードってのがすげーやべえ。何がやばいって飛ばしてくる唾液がやばい。
まあ、普通よだれ飛ばしてくる時点でご遠慮願いてーけど、こいつの涎は普通じゃない。鉄とか焼けるし肌も焼ける――…
[金属っぽい盾を持つオノンがいるので、鉄が焼けるという部分は強い言葉になったかもしれない。一通り説明を終えると]
……ま、普段はどっちももっと奥地で出るんだけどな。
[と、ぽつりとこぼした]
― 酒場 ―
[しかし、エルバンという冒険者から、ジェスロとエルバンがお手伝いを請け負ったのを伝えられる。そして、ジェスロが明日来れない場合もあるが、代役も予定に合うものを手配済みだと伝えられ、ポコは残念そうだった。
そんなポコを撫でて慰めながら、他の依頼書にも目を通してみる。]
[警戒しながらも先ほど捕まえた鳥型危険種ガガーを捌き、街で買ったスパイシーハーブを詰めた瓶へとその肉を詰めていく。危険種の肉も、殺菌と保存をかねそえたハーブ類に漬けこめば、干し肉ほどではないが日持ちのする食料となるのだ。
作業をこなしながらも、オノン>>49とヴェル>>59のやり取りは耳に入るようで、横から]
いいな、そういうの。
ってか、俺の村にも来てたりしてな!
[故郷を思ったのかそんな言葉を口にする。
作業を終え瓶を鞄へ詰めたなら、急いで前へと向かうだろう。殿を務めるという選択肢もあるにはあるのだが、目の前を盾が進むというのがどうにも落ち着かなかったらしい**]
― 酒場 ―
[魔素予報士マシューの名前を見つけると思わず顔が綻ぶ。
「私が知らない魔法を見せるだけだよ。それだけで良いよ。」
今から、未鑑定品を持ち込みに行くし、普段の鉱物や植物の採取品も届けに行くつもりだった。]
[次に目を移したのは、ピア=キーズワースの捜索依頼。
少しおっちょこちょいな科学者で、捜索やお手伝いの依頼がよく出ている。捜索依頼に、マシューへ家へ向かう道(2(3)+グー+)にはないだろうけど、ピア博士の家附近の道(2(3)+チョキ+)を通って目につかないか探してみようと思いを馳せた。]
/*
ここで、ジェスロが店主を動かして、ポコへ代役任命なんて事になれば、ジェスロPLに惚れます。
やっぱり店番したいけど、無理にするのもなーな気持ち。
でもNPCに奪われたくない気持ちも強いんだよなー。
泣く泣く、別の事をしに行くしか。ぐすん。
ジェスロが居ない間空くなら、よし、やるぞ!な気持ちだったんだ。
でもまず、ポコをアブラハムに会わせて、反応が良いかどうか、だよね。
自分のログも思い浮かんだRPもまだ全然出来てないので、これやりたい・あれやりたいと言っても……(沈黙)
/*
>狼が匿名なり記名なり、メモで投票先を指示する感じになるんでしょうか。
これにはならないと思うんだけど、誰を選んだら良いのか悩み中です。墓下が本番なら、誰を送れば良いのか。赤陣営の何かが見えてないし、皆色々やってる途中なので後24h欲しい。
[離れすぎはしないが時々立ち止まってはいろんなところを覗き込んでいるオノンやエドワーズに合わせ、のんびりとしたペースで進んでいく。植物のことなら自分の方が詳しいだろうが、食料になるかどうかはジェスロの方が詳しい。質問に答えながら、確認するように視線を向けた、途端]
え?
[ジェスロが持っていたポーラを素早く回転させ、そのまま空に向かって投げる。そして落ちてきたものを持ってジェスロが戻ってくるのを見て小さく息を吐き出した]
…ごめんなさい。警戒、足りなかったね…
[説明に夢中になりすぎていた。それ以上に、ここはまだ安全という意識がどこかにあったらしい。最後に零したジェスロの声>>64に、改めて周りを注意深く見回した]
―中央広場・回想―
[ダメだろうと思いながらも聞いてみたが、案の定というか調合は教えて貰えなかった。>>53 残念そうに、名残惜しく特製傷薬を買い求めていると、煙草屋であるという反論になにを理解してくれたのかは分からなかったものの、依頼の報酬が調合メモという破格の申し出をされ]
いいんですか?!それで!お願いします!
[即答である*]
/*
Σ更にウィルを占ったと思ったら、ヌァヴェル占いでした。
更に更に、
> 表舞台に留まっている間は、町の中で買い物して旅支度を整えたり、町の中でこなせる小さな仕事を請け負ったり、町の酒場で管を巻いたり、好きにお過ごしください。
が頭に入ってなかった。
世界観と詳細に目が行き過ぎていました。
この先の予定は、暫くタウンで過ごす予定でしたが……。
―中央広場―
[商売を始めようとした時、客が来たと思ったら店番しに来た冒険者でした。
冒険者はエルバンと名乗り、ジェスロからの紹介でやって来たとの事…。エルバンは礼儀正しい挨拶が終わるなり大きな欠伸をし、すぐに謝った。]
…い……いや……大きな欠伸はワシにも稀にあるのじゃが…。気にする事じゃない。
[何となくフォローする...。ジェスロ曰く実力があるとの事だが…何か頼りない。この先、大丈夫なのかね?
商売を始めて3(5)分後、エルバンは犬(トニー)と可愛がっているのを見た。「実は危険種じゃない犬は苦手」と言う事を教えたら、再び謝り出した。]
まあ最初じゃ。徐々に慣れれば何とかなるのじゃ…。
[エルバンは犬(トニー)と別れ、仕事を*続ける*]
/*
・ポコのトニーへの反応
・魔素予報士
・ヌァヴェル店へ(花、種など)
(・イスルギ)
・中央広場へ(帰りかけのアブラハムがいれば遭遇振り。火薬、茸、昆虫)
・ピアの探し物を見るともなく見る
・帰宅
・食事・部屋・家族関係
・次の日
・ポコの掃除のターン
薬草がぃ?
試してみんのはかまわねども、うめぇごと根付ぐかどうかは運試しだよぉ
[ヴェルからの提案>>59に浮かべたのは、曖昧な苦笑]
オレがすんのは種運びだげだがらよ
育づかどうかぁ見てやれるわけじゃねがらなぁ
…ま、ちっども根付かねぇとごに種蒔く気もねぇけどなぁ
それでよげりゃ、試しでみっがぃ?
[少しの思案ののち、にこりと笑う。ただ、種が根付くことだけを願って種運びをしているオノンに、薬草としての付加価値の意識は薄い。
だからこそ人が口にした時の影響は苦い、辛い、臭いと言った表面的な知識しかなかったし、そこを補ってくれるヴェルの案内は貴重だった。
そのヴェルが頭の端に上らせたかもしれない外交問題などは、輪をかけて知ったことじゃなかった。
知ったところで、官憲に目をつけられて旅が続けられなくなったらイヤだなぁと苦笑を漏らす程度のものだ]
なるほどなぁ、はぁ〜ヴェルさんよぐ知ってんなぁ
[実がもうじき、ということは、種の入手はひとまずお預けか、などと思いつつ、ヴェルの説明>>60に相槌を打っていたときだったか]
[がざりっ!!]
[大きく外れの音を立て、引きずっていた大盾を手元に引き寄せ、エドワーズとヴェルを背にして盾を構える。
ジェスロが鳥を片手に戻ってきた>>63>>64のは、その少し後のことだったか]
ガガーにヴィロバードなぁ
おぉ、気ぃづげるな〜
[相槌と共にふにゃりと表情をゆるめ、盾を降ろす。
身動きをとれば葉ズレの音の起こる樹海の中であれば、よほどのことでもない限り接近は許さずに済むだろう、という安心からだった。
と言っても、万が一接近があったら護衛はできても撃退の手段はあまり多くないため、先刻のように素早い対応が取れるジェスロがいてこその安心ではあるのだけれど]
ああ、鉄が焼げるくれぇなら大丈夫だよぉ
宙船を焼ぐことができんなぁ、魔法と火薬練り合わせた炉の火か、お日さんぐれぇのもんだって話だがらよ
[いつぞや強い酸を溜める壺を抱えた危険種の植物と遭遇した経験もあったが、盾は無事だったから平気だろうと、ジェスロの言葉>>64に笑って頷く]
あぁ、そういうごともあっかもなぁ
旧大陸の方はあらかた回った気ぃするがらなぁ
[ジェスロの村と言うのがどこのことかまでは分からないし、あらかたというのは本当に粗方で、大陸の横断と縦断とをものすごく大雑把にした程度に過ぎないため、立ち寄っていないことも十分ありえたけれど。
再び種の採集に戻りながら、ジェスロの言葉>>66にはそう頷いた]
/*
何…だと……。
(鎚のガジェットが魔法と火薬の産物。)
鎚そのものは宙船素材のつもりではないけれど。
宙船に関しては…その辺の強度も研究されているのかも。
― タウン・ナリヤ/街中 ―
そう、巨大化の魔法。
例えばポコさんがえ〜と……詰め所と同じくらい大きくなっちゃうような?
[クラブローパーをまだ見ぬ中型にした比率から換算する。
首をひねるヘロイーズとここ数日の行動を教えてくれるポコの返事を聞いて]
そっか〜
南の方は無事なんだ、よかった。
[樹海には生き物が多い。友好種や中立種もいるが、巨大化したらそれはそれで危ない]
[もっともっととせがまれるままに撫でる手つきはやっぱり遠慮がちだけれ、ポコの表面の感触を楽しむようでもあり]
あ、こんな感じの髭の人でしょう?
あの人も本当、神出鬼没なんですよ。
[吾輩さん。
指で作るハの字髭で心当たりがあるのは伝わるだろう。名もない冒険者とか呼ばれているが、実際の名前は……知らない方がロマンチックかもしれないと青年は思っている]
そっか、あの人も魔法使いなんですよね。
うまいこと逢えないかな……
[ピンチの時には颯爽と。
他ではどうやって現れるのだろう? 吾輩さん]
[かさりとてに握らされた紙は、かわいい字の招待状で、ぱちくりと瞬きしたあと、わあと感嘆の声を漏らす]
ありがとうございます、是非伺いますね〜
――荷物、重くないですか?
[見れば見るほど大荷物だ。他人に仕事道具を預けることは無いだろうと思いつつ、毎度持ちますよと声をかけるのも性分である。
それから「あ、紅クレーレの花とかあったら、譲って貰えます?」 などと道々話をしつつ、3人と1匹で酒場に向かうのでした]
―南の樹海―
[道すがらヴェルにあれこれと質問を投げかけていたが、内気な人間に負担をかけるのもよろしくない。
矛先をジェスロとオノンに変えて飽きることなく話していたが、静かに>>46と注意されれば声を落とす]
ふむ、下生えの様子もあちらとは違う種が……おや、あれはリコリスの類か?それにしては時期が……
[コートの裾を捌きながらゆっくりと分け入る。足元は頑丈なブーツで固めているので森の中も安全に歩くことができた。
方角を確かめながらヴェルに従ってゆっくりと歩き、ヴェルとオノンのやりとりに耳を傾けながらもそこここで立ち止まってはメモを。
植物採集にも興味は尽きないがまずは地形を把握したい。
オノンの集めた植物>>50を後で見せてもらおう、と思った]
ああ、手伝おう。これは根ごと必要になるのか?それとも葉だけを?
[薬草を採取し始めた>>47ヴェルに屈んで手を貸した。]
キャンプ地か。それは是非行ってみたいな。
― タウン・ナリヤ/街中 ―
ええー、詰め所の大きさです?
[想像図がもやもやもやん。
わーい、ナリヤがよく見えるのだー。
頭をふるふるふる。]
そんな魔法見てません!
[あわあわしたが、撫で撫でに落ち着く。]
[触られると人肌のようなほんのりとした温かさ。
寒い季節には抱いていると湯たんぽ代わりになれる。]
きゃっきゃっ。
そうなのだそうなのだー。
吾輩さん、ヒーローでした。
クラットさんは、魔法使いさんを探してるみたい。
[クラットの指髭に喜んだり、
そんな話をしながら酒場へゴー。]
― …→酒場の回想 ―
[酒場に向かう道中、クラットに掛けられた言葉を思い起こす。荷物の重さには、にこっと笑顔を向けたけれど]
(――紅クレーレの花とかあったら、譲って貰えます?)
[ヘロイーズはクラットに、わざとらしく指で丸、コインマークを作ったが、直ぐにくすっと笑って冗談だと示す。
仕事道具は持たせる訳には行かないので断ったものの、
今回の、保存と自分用の採取品はお願いしても構わないかもしれない。]
[酒場まで、自分用の採取品を一部持ってもらうのを条件に、
紅クレーレの花を譲るのを快諾した。]
―南の樹海―
[ジェスロが何か投げるような動きをした、と前方の梢からバサバサと音がした>>63]
――?
[ふわり、と背を伸ばし耳を澄ませ、気配を探る。
風の魔素の力を借りて聴覚を強化できるが、耳に入るのは聞きなれぬ鳥の声ばかり。
戻ってきたジェスロの手にはボーラに絡め取られた鳥が]
樹海は危険とは聞いていたが、森のとば口でこのような危険種が出るとは……
唾液で鉄を焼くとは恐ろしい鳥もあったものだな。
知らずに相対したらどうなることか……探索をするにも慣れた冒険者の手助けがやはり必要だな。
君がいてくれて助かった。
[ぽん、とジェスロの肩を叩こうとして思いとどまり、一歩後ずさった]
― 酒場 ―
[青年の目的も掲示板。
冒険者と違い、依頼をする側ではあるけれど]
へえ〜
こんな依頼もあるんですね。
[ぴらりと捲った依頼は、モデル求む。条件は英雄譚に出てくるような格好を自前で用意]
あ、いい依頼、ありましたか?
[ガッツポーズするヘロイーズ。
花を譲ってと頼めば、最初はコインマークのサインで「ええと持ち合わせが!」とポケットを裏返したりもしたけれど、結局荷物持ちの仕事で紅クレーレの花を譲ってくれた。荷物運びでいいんですか? そう言ったけれど、確かにこの花と交換の価値があるほど青年には重かった]
全然重そうに見えなかったのに。
[ヘロイーズにガッツポーズを返す。
何となく腰が痛い気がした]
―南の樹海・湖畔近くのキャンプ地―
[狩猟の再支度を一通り終え、暫くはその場に留まっていたのだが――。
出かけ際、イスルギには「数日は掛かるかもしれない」とは言い残してきているが、それでも可能な限り迅速に依頼を達成するのが最善だ、とロッテは意識している。
幾許かの思考の結果、ロッテはひとりでここを発つことを選んだ]
………しかし、あの御仁には詳細は見えなかったものか。
見間違えで騒ぐ、などあるべきではないが……。
[採取の成果上々に見えたヘロイーズたちは少なくとも危機に遭遇してはいなさそうだったし、他に行き違った冒険者たちの多くも何事かあったようには見えなかったのだ。
首を傾げるでもなくただ呟いて、そのまま、キャンプ地を後にする]
[依頼の張り紙をする。
ほんわりあたたかい手触りのポコが言ったので気づいた。まだ近くにいたなら湯たんぽ代わりになりそうな頭をやっぱり撫でつつ]
依頼にすればいいんだよね。
[巨大化の魔法求む。噂でも可。ただし実験はしないでください。そんな依頼書が、掲示板の下の方にこそりと一枚。
後は8(10)とか6(10)とかの依頼だ。誰もこなさなくてもいずれは自警団が何とかするだろうけれど]
いつになるかわからないしね。
[何せ人手不足の自警団、だ]
[根付くかは分からない、というオノンの言葉>>72に、それで充分と伝える。かの特効薬は裕福な層でもなかなかに手に入らない、ましてや一般家庭ではまったく手が出ないほど高価なもの。その原料が運良く広がれば。
そんな話をしていると、>>66。そういえば、出身は旧大陸とは聞いたことがあった気はするが、詳しい話は聞いたことがない]
…。
[口調は軽く聞こえるけれど、聞いていいものか分からずにジェスロの顔を見上げたが、結局口には出さずに周囲の警戒に意識を切り替えた]
―→南の樹海、キャンプ地を出た辺りで―
?
[先人たちによる魔法と機巧の守護の範囲から少しだけ外に出た時、遠くの木々の間に走る――飛ぶ影を見つけた]
あの飛び方は、 ヴィロバード?
そんな筈は。 否、……。
[先程の未確認情報の件も思考回路の中に廻る。
幾らかの警戒を保ちながら、慎重に歩を進めていく。
足元のブーツを下草が擦る音がしてしまったが、それに気づいて危険種が迫ってくる、ということは 今のところはない。
そうしているうちに、やがて見えてくるのは幾人かの人影]
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