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[ヴェルからの心配には]
ん、ばっちり足りてる!……つっても、俺はなんでか病気にならないしな。
[と、答えた。病気ならないの部分に対して官憲の一人が「なんとかは風邪を…」と、言い掛けやめる。それが耳に入ったので仕返しと言わんばかりに]
装備制限のおかげで重装備ができないからさ。ヴェルさんの薬にはほんとお世話なってる
[と、相手に聞こえるようにはっきりと言ってやる。
戦闘が予想される時には、純度の低い魔素鉄のプレートを埋め込んだハードレザーという、前衛の戦士としてはやや心もとない鎧で自身の身を守っているのだ]
[ロッテから“事情>>76”を聞けば、官憲の方を向き、補足された商人についての報告書を見せてもらえるよう頼む。程なくして報告書が手元へくるだろう。
入門手続きをとってる人間が官憲に指示をする……見慣れない者からしたら、その様子は異様に映ると思われるが…、この場でそれに該当するものはいないかもしれない]
ほいほい、品はビンゴっぽいと。
[報告書に目を通しながら、その場にいる者に聞こえるようにと復唱する。
先ほどまであった緊張が一寸和らぐが「1品って限らないからな」と言葉を続ければ、再び場に緊張感が戻る]
で。さっきの業者のおっちゃんにさ、確認取れる?さっき捕まった奴。本当に商人かどうかって。
[この言葉に疑問を抱くものがいたか、いなかったか。どちらにしても気にせず言葉をつづける]
俺が見た馬車って残骸だったし。そいつらが商品と手形をやられて〜っていうなら、あとは顔で判断するしかねーじゃん…っつーことで。
[今度はロッテに向き直り]
街ん中に、さっき捕まった奴の仲間いるっぽいんだけど……
[そこまで言うと、机に額がつくほどに頭を下げた]
そいつら捕まえるの手伝ってほしい!特に証拠品の押収!!
[早い話が助力+荷物持ちの要請である。
女性に対して荷物持ちを頼むというのもどうなんだろうなと思われるかもしれないが……相手が相手だけに、“触ってはいけない品”が多そうな気がして、ジェスロとしては頭を下げるほかなかった]
[足りている、という言葉に安堵したように笑みを浮かべる]
それなら、良かった。
[にこり、と。そして続くやけに明瞭に発音された言葉に不思議そうに首を傾げるが]
怪我をしないのが、一番なんですけどね。でもお仕事柄仕方ないか…
[ふと思い出したように]
そうだ。魔素中和剤を作るのに必要な薬草がなくなりかけてるんです。まだしばらくは大丈夫だけど。南の樹海にいかないといけないんだけど…南には、いっても大丈夫?
[あまり難しいことは分からないが、町の周りを警戒している様子に誰にともなく聞いてみた]
[ロッテへの頼みは受理されたかされなかったか。受理されたならば、仕事の補助というジェスロの依頼を、ロッテが受理したという形で処理してもらうよう、酒場に頼む。
成功報酬ではなく拘束時間プラス成功報酬である為、官憲の依頼を受けるよりも報酬がよくなる。言うまでもなくこの報酬はジェスロの自腹である。
何故、そこまで…と、聞かれれば]
街の中でさ。官憲の知らないとこでさ。大規模な魔術を行われたら……その影響なくなるまで俺、街入れなくなるじゃん
[と、答えるだろう。
街にいるだけで刻刻と属性が変わり続ける…と、いうのは脅威以外の何も出もない]
[ヴェルに南の樹海行きの話>>97をされると]
……一人で行くのはやめといた方がいいんじゃね?
[「少なくとも捕まった商人を“丁寧にもてなして”話を聞かせてもらうまでは」と付け足し答える]
誰かに護衛頼むのオススメだな。荷物持ちなら盾が怖い転がり草だけど、危険感知ならウィルとかかな?
[と、他にも見知った顔を何人か思い浮かべながら言う。
魔素を帯びた盾=怖いなのは言うまでもなく。いい奴だという事はわかるのだが、盾が怖いので少々離れたところにいる事を心がけていたりする。軽口を言いあう時も、距離を取るのは忘れない。
ウィルに対してはヴェルの店で会う事がそれなりにあり、ジェスロの抱く印象は薬屋で煙草買う奴である。ヴェルが聞いたら抗議の声が聞こえてきそうなのだが、一度刷り込まれたものは中々治らない。
ロッテに依頼を断られたなら、ロッテの名も口にするだろう]
[その返答がどうあれ、行かない訳にはいかないのだが。店の二階で育てられるものは最大限育てているが、植え替えるとすぐに枯れてしまうものもたくさんある]
奥までは、行かないようにします。安全なルートも知ってるし。
[その言葉にどれほどの信憑性があったものか。樹海に行くなら誰か護衛をとの言葉>>99に考え込み]
あんまり、依頼料お払いできないんですよね。それが申し訳なくて。
[それでいいからついてきてくれると言われるのなら、申し訳なさそうにしながらお願いするだろう。そうでなくても一人でこっそり行くつもりである]
(そんなに、遠くない、し。)
[詰め所がどこかの商人を「おむかえ」にいくためにざわつき始めているのに気がつくと]
え、と。お仕事大変そうですし。私は、そろそろ…
[ジェスロと、ロッテにも一礼。ヴェルは酒場にいくことがほとんどない。そしてロッテが薬草を買いに来ることもない。
故に同じ街に住んではいるが、そう顔を合わせる機会がなかったためか、彼女の赤い瞳を向けられると微か緊張したように身を縮ませた]
[ウィルとオノンが詰め所に来たタイミングはどうだっただろうか。
木工商人らの話によって、手形と本人が一致しない事を確認できたなら、装備を整え、街の中へと向かうだろう]
生かして捕えるって結構難しいんだけど…仕方ないか。
[ぼそっと呟きながら、斧槍を預けナックルをはめる。うっかり真っ二つにしてしまわない分、相手の生存率も上がるだろうと考えからのものである]
あ、もてなした結果さ、外にまだいるってわかったら、追加で依頼出しといてー!
[言うまでもない事だろうが、念のため頼んでおく。ついでに]
人の家行くかもだから、そっちの処理も!
[と、告げた]
[木工商人達が「運び屋はこの街に詳しくないのではないか」という助言をくれたのだが……新参者ばかりと考えるには、捕まったという話も、見つかったという話も、聞こえてこないのだ。
新参プラス協力者…と、考えればこの事がしっくりくる]
ここと、ここと、それから……
[と、何件か――…
不審者をかくまうという事で、人の往き来が少ない場所であり、宿などではなく一軒家。そして品物の特性から魔素研究者と魔術師の家を重点的に指し示す。
開拓の街故、本拠地というよりは一時的な拠点として、家を持つよりは宿を取る者が多いのだろう。たったそれだけの条件で結構な数に絞れてしまった]
[ヴェルが退散しようとするのを見とめ]
あ、ヴェルさん。今は無理だけど、今度必要な時は手伝うな。俺は現物でオッケーだし!
[と、声をかける。ヴェルの薬がないと困る身なので、緊急時以外なら断る理由はないのだ。
返事がどうあれ今は緊急事態。装備を整えると街の中へと*向かった*]
自警団の副団長 ジェルトルーデ が見物しにきたらしいよ。
自警団の副団長 ジェルトルーデ は 見物人 になれるよう、天に祈った。
−タウン・ナリヤ自警団詰め所−
[最近できたばっかりの自警団。人数がかなり少なく、タウンナリヤに詳しい人なら団員の名前を全て言えてしまう有様であった。
そんな中、自警団員が身なりが少し違う女性に報告をしている…。]
「ジェルトルーデ副団長!大変です!」
おーほっほっほっ!どうしたのかしら?
「北の割れ谷に中型の危険種が1(3)体発生!漁師6(6)名が襲われ、意識不明の重体です!」
何ですって?私の正義が成敗してくれますわ!さあ行くわよ!
「副団長!落ち着いてください!副団長が先にやられていては我々の士気に繋がります!」
…しょうがないわね…。かと言って、ただでさえ少ない団員だけで行くのも…問題ですわ…。アーヴァイン団長も今いないですし…。
[悩んだ末、思いついたのは…]
冒険者を雇うしか、ありませんわ!
「しかし…予算は少ない…」
他に思いつかないのですから、早速、酒場で張り紙してらっしゃい!さもないと…
「は……はい〜」
[団員は焦ったかのように酒場に向かわせた。]
おーほっほっほっ!これからが期待ですわ!
[一段とうるさい口癖の様な高笑いをし、冒険者を*待った*]
いつも副団長補佐 クラット が見物しにきたらしいよ。
いつも副団長補佐 クラット は 見物人 になれるよう、天に祈った。
― 自警団詰め所→酒場の道 ―
まったく副団長は〜
[最近出来たばかりの自警団。人数がかなり少なく、下っ端は一人何役もこなす事になっているのも、タウンナリヤに詳しい人間なら、知っていることだった。
ま〜 クジ引きだっただけ、公平かもしれないけど。
青年は思う。
最初の顔合わせの時に、一番近くにいるから君副団長の係ね、とかされなくて良かった、と]
確かに万年人手不足だしな〜
冒険者に頼っちゃうのも仕方ないよな。
事件は現場で起きちゃってるんだし。
詰め所でうだうだ言っていてもしかたないか。
[それにしても。
張り紙(あなた書きなさいよとのご命令により自分で書いたんだった)に書かれた報奨金で冒険者が来てくれるのか。
青年にはよくわからなかった。
往来の真ん中で*ため息をついた*]
村の設定が変更されました。
自警団の副団長 ジェルトルーデ が出て行ったらしいよ。
/*
ファレミール村、対応いたしましたー。
毎度対応が遅くなってしまってスミマセン…
クラットさん>どうぞお気になさらず!お知らせくださりありがとうございました!
見物人枠はいつでも空けておきますので、もしよければそちらもご検討くださいな。
異国の行商人 アブラハム が見物しにきたらしいよ。
異国の行商人 アブラハム は 見物人 になれるよう、天に祈った。
−タウン・ナリヤ入り口−
[東の大橋付近から二人組みがタウン・ナリヤに到着する…]
やれやれ…やっと…着いたかのぉ…。
危害が無かったけど、これが報酬じゃ…。
[一人の老人が一人の冒険者に金を渡し、別れる…]
さて、今日はタウン・ナリヤで金儲けをしようかね?
その前に宿屋でも頼もうかね
[自信満々な顔で宿屋へ直行する事にした…**]
村の設定が変更されました。
[南にいくという話は、ウィルやオノンは聞いていたかどうか。ジェスロが忙しくお迎えの用意をする合間にかけられた言葉>>102に]
わ、ありがとうございます。それなら少し珍しいのも採りにいけますね!
[と、嬉しそうに笑った。ジェスロと、ロッテも共に行くのであればロッテにも気をつけてと声をかけると詰め所を後にした。
途中女性の高笑いの声が聞こえた気がしたが、やがてとぼとぼと覇気なく歩いている青年の姿をみて、何かに納得した]
−詰め所−
〜〜〜♪ s〜s〜s〜♪
[オノンが旋律を変えたところで盾が速度をゆるめ、ふわりと詰め所の前に横付けるようにして着地する。
ウィルに先に降りてもらい、自分はよっこらせと盾を起こして背中に負った。
大きさの割に不思議なほど軽い宙船を材に使った盾は、そのまま持ち歩くことも難しくはない。
ただ、とんでもなく目立つことと道を塞ぎかねない巨大さだけが難点ではあるが。
幸か不幸か、そういった部分にオノンは無頓着だった]
んぉ?樹海?
こごいらにゃぁ樹海があんのがぃ?
[詰め所に入って間もなく、聞こえた言葉>>97に耳ざとく反応したのと、ウィルが目的の女性ヌァヴェルを見つけたのと、どちらが先だったか。
彼女と、もう一人の青年ジェスロが話の途中であるようなので、しばらく待ったあと、ウィルに紹介してもらって頭を下げる]
オレは旅の根無し草でオノンってンだ、よろしぐなぁ。
そんでな、草やら木やら、使わねェ種があったら譲って欲しいんだげどもぉ…
[さまざまな過程の説明をすっかりと失念してそんなことをのたまった。
旅の道すがらに草木の種を植え歩いていること、この辺りでそういったものに詳しそうな人物として、ヌァヴェルに話を聞きたいこと、よければ余っている種を譲って欲しいのだということ。
聞かれれば応えられるのだが、会話下手ゆえにその説明は要領を得ず、訛った言葉は聞き取りづらい。
果たしてどれほど伝わったことか]
さっき言っでだ樹海な、よがっだらオレも見に行きてぇんだげども…一緒に行っでいいがぃ?
…それにしでも、なんが騒がしぐねが?
[思い出したように辺りの喧騒へと目を向ける。
荷馬車の事件についてはロッテとジェスロがもたらした以上の情報も、事件の関係者としての自覚もないので、割と他人事だ。
危険種出没>>103の知らせについては、旅費稼ぎに少し興味をそそられたりもしつつ、ヌァヴェルからの返答を待つ]
あ、ヌゥヴェルさん。
[>>107毎回口の準備をしないと発音が難しい人が視界の隅に入って、慌てて頭を下げる。
ヴェル、と知る人は皆そう呼んでいるが、なんとなくそう呼べないでいるのは性分だから仕方がないから勘弁してほしい]
いつもすみません。
[ぺこり。
ヌゥヴェルの薬草には自警団共々お世話になっていて。
だから今、何となく騒動の最中にある詰め所に来たのも、そんな理由じゃないかと想像した]
[まあ理由は違っても、頭を下げる理由なんていつでもあって。
副団長のお使いで方々を回る青年は嗅ぎ煙草屋に行くこともあって、いつも無茶なお願いしてすみません、と思っているから]
向こう、誰か手伝ってくれてるんですか。
僕は副団長に、じゃなくてこっちは危険種が出た方にかかりっきりで。
[何となくな事情をぽつりと漏らして苦笑する。
忙しいなら引き留めはしない。そんななところもいつもの青年で*ある*]
【木彫り細工の調達 (マイナーコボルトのモック】
仕事場の先輩がうちに帰りたいっていってました!
スコルさんは先輩に「おうちに帰っていいよ」って言ったんですが、先輩はふんぎりがつかないみたいなんです!
先輩を元気付けるためにソコナ村の品物をあげたいです!“ソコナ村”は先輩のうちがあって、木彫り細工が売ってるです!
でもボクはソコナ村がわかりません!東の橋の向こうだそうです!!あんまりお金はないですけどがんばります!
【絵描きの捜索 (夢見がちな街娘 ミゼラ】
ああ、ジェルトルーデ様!貴女様に助けていただいたことにはお礼の申しようがございません。あの時のジェルトルルーデ様の美しく凛々しい姿を思い返すたび、ミゼラの心は愛しさで張り裂けてしまいそうになるのです!
毎日お姿を拝見したいのですが、ジェルトルーデ様は新鋭の自警団副団長というご多忙の身。ミゼラの我侭など通るはずもありません!!ああ、神はなんと残酷なのでしょうか!!
ならばせめてジェルトルーデ様の絵姿を…と、思うのです!ジェルトルーデ様の美しさ、凛々しさを存分に表現できる絵描きはいないものでしょうか?
狼もいいなと思ったものの。長期になる依頼がなかなか思いつかなかったので。
思いついたものもあるけど、そういった依頼が悉く暗いというか欝展開。
狼やりたい人に任せたほうがいいのかな。狼やりたい人いなかったら当たるかもーってぐらいでいいか→あまりもの
とかいいつつ、Elonaなノリのランダム依頼は書きたい欲求。「子供のプレゼントに金塊がほしい」レベルのシュールさにする気はないけど、冒険者に頼むなよwwwレベルの依頼はありにも思える。
―タウン・ナリヤ中央広場―
[宿帳の記載を済ませ、中央広場にやって来た...。噴水近くに絨毯を敷き、商売道具を置く]
さてと…今日の商品は…このくらいにして置こう…。
[商品は以下の通り…。
「守りに適した剣(在庫8(10))」「作業用斧(在庫4(10))」「回復薬(在庫43)」「特製回復薬(在庫69)」「特製お守り(在庫1(10))」「特製アクセサリー(在庫9(10))」
座って客を待つ事にした**]
やぁ、こんにちは。ジェスロの御仁にヌゥヴェ……ヴェル殿。
……お疲れ様だったね、ジェスロ殿。
[書類との死闘を終えたジェスロ>>88、それからヴェル>>90、それぞれに挨拶を返す。
機巧の少女は、酒場の旦那の厨房から調理用の火薬をオーダーすることはあっても、煙草や薬草までも火薬として用い
るわけではない。
そして煙草屋に行くことだけでなく、一種の「特異体質」として詰め所に呼ばれることも、冒険者として旅し始めた当
初はともかく、ある程度その存在を知られた今ではそうそう無いことだった。
だから、「珍しい」の語にはこくんと頷いた]
ふたりとも、お久しぶり、かな。
あぁ、まさかここに連れて行かれる羽目になるとは思っていなかったよ。
ちょっと、証人として事情聴取を受けていたところでね――、
やぁ、こんにちは。ジェスロの御仁にヌゥヴェル……いや、ヴェル殿と言うべきか。
……お疲れ様だったね、ジェスロ殿。
[書類との死闘を終えた様子のジェスロ>>88、それからヴェル>>90、それぞれに挨拶を返す。
機巧の少女は、酒場の旦那の厨房から調理用の火薬をオーダーすることはあっても、煙草や薬草までも火薬として用いるわけではない。
そして煙草屋に行くことだけでなく、一種の「特異体質」等の件で詰め所に呼ばれることも、冒険者として旅し始めた当初はともかく、ある程度その存在を知られた今ではそうそう無いことだった。
だから、「珍しい」の語にはこくんと頷いた]
ふたりとも、お久しぶりだ。
まさか僕がここに連れて行かれる羽目になるとは思っていなかったよ。
ちょっと、証人として事情聴取を受けていたところでね――、
次の商品はご覧の予定になっております。
「薬草」「異国製毒消し草」「孫の手」「対空用投げ槍」「異国製火薬」「お守り」「特製魔法薬」
―官憲詰め所―
[詰め所に姿を現したウィルと、彼に伴われたオノン。身長よりも大きな盾に目を奪われてぼんやりしていると、ウィルに紹介されたオノンがぺこりと頭を下げるのに、慌てて自分も頭を下げた]
こん、にちは…
[そして所々聞き取りにくいオノンの言葉に首を傾げながら、種を譲ってほしいという用件を理解した。残念ながらこちらも会話下手なために、何故それを必要とするのかという部分を聞くのを忘れているが、向こうから説明してくれるか他の人が聞いてくれないならば特に気にはしない]
種…は、うちにはいろいろある、けど。
[人に分けられるほどにある種類を頭の中で考えている。人に紹介をしてもらってまで自分のところに来るならば、必要とするのは薬草の類であろうとすっかり思い込んでしまっていた。
考えているところに、>>109の言葉。樹海に行きたいと言われ]
それなら、実際に行って自分で種を採取したらどうかな?どんな薬効があるとか、どんな土がいいとか。樹海の外でも育てられる種類かどうかなら、説明できるから。
でもちょっと、危険かもしれない。できるだけ、安全なところを選ぶつもりだけど…あと欲しい薬草があって、そっちについてきてもらうことに、なっちゃう。
[そう言ってみた。オノンがどの程度身を守れるかが分からないため、比較的安全な森の外周部辺りを案内してみるつもりではある]
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