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[黒板に*06小吉*な字でガリガリ]
・お化け屋敷
・舞台(青汁は世界を救う)&演劇
・壁画
・喫茶店
私かぁ、私が最初に思いついたのは、お化け屋敷かな。
[愁の問いに答えつつ]
お化け屋敷かぁ――…
[[お化けの格好が似合いそうなのは5(10)人で、<<神楼学園教師 ナタリア>>のは特に凄そうな気がした。]]
― 夏休み中/駅前 ―
[約束の時間の3(10)分前に到着。
そうしたら既にヤマトの姿があって、大きく手を振る]
お待たせ! 早いね。
[ボーイッシュな藍墨茶◆色Tシャツにショートパンツ。
足を出すことは陸上部なので抵抗はない。
それに少しヒールのあるサンダルを履いてきた。
いつもより少しだけ目線が近づいたのがうれしい]
[ズボンの代替なので、スカートを先に履くという発想は無かった。
上を着たのち、カチャカチャとベルトの音を立ててズボンを脱ぎ、ふぁさと畳んで置く。
次いでスカートにしゅるりと足を通し履き上げる]
…――もういいよー。
[水泳で鍛え締まった脚を晒すスカート姿で伊織に応えた]
[振り向いた]
ふ、ふふふ…
[ガバッと立ち上がって近づいてぎゅむと抱きついた]
うん、可愛い。でもコレ、ちょっと肩きつくない?
[少しだけ気になって肩の辺りに顔を近づけて真剣な表情。
むしろ問題はスカートのウエストサイズが自分とそんなに変わらないことかもしれないが、気にしない]
あー……お化け屋敷反対。却下。やめとこや。
[中学時代の悪夢がよみがえる。
お化け屋敷と聞いたとたんに大暴れしたのがひとり。]
やないと、わいの寿命が半分になってマッハや。
よっ!
遠足の前は眠れないって相場が決まってるもんだー。
[手を振りかえす。遠足よりドキドキするともあればなおさらだ。隣り合ってから、違和感に気づいた。]
……あれ。なんか、近い?
あ、踵があるやつなんだな。装備でステータスアップ!
[すらりと伸びた足が余計に強調されているようで照れくさくて、笑いでとり紛らわせたりして。]
一応、前準備とかはしてあるから、そんなに時間かからないと思うけど、馬鹿弟がいるから喧しかったらごめんなー!
>>44
じゃあ、お化け屋敷もしくは、うっちー☆ななみの愛のどつき漫才で!
[青汁の苦さは忘れんぞ的な。
何がいいかなーと考え中。]
陸上も水泳も、どうしても肩周りの筋肉使うからね。
[背丈はほぼ同等なので大まかにサイズは合うのだけどこういう部分は仕方がない。
可愛いと言われるのは特に嫌ではないし伊織が喜んでいるならそれでいいのだけれど]
…――よく見ると、伊織のその格好も可愛いね。
[体育は別々だし、林間学校のときはジャージだったしで、夏用の体操服姿をじっくり見るのは初めてだったかもしれない]
あ、うっちーお化けとか苦手?
[奈波のお化け嫌いはまだちゃんと知らなかった]
そっか。
ゴシック調お化け屋敷とか面白いかなとか思ったんだけど。
あとは何かなー。
プラネタリウム……は設備的に無理があるか。
即興演劇……は……。
[カオスになる予感しかしなかった]
ー 夏休みの遊園地 ー
え?それはほら怖がってしがみついてくれた方が夏蓮を緊張させることなく心おきなくさわれるなとかそういう、な?
[さらっと平気な顔で言った。視界の隅にお化け屋敷。ここは進路変更お化け屋敷、とかいって手を引いて]
…あ。うん、似合ってた。
[水着の色そういえばと思い出した。頭舞い上がって抜けてた模様。ごめん、とか頭撫でて
]
そうそう、装備は大事。
女の人のファッションって装備なのかもって最近思う。
[自然に手を差し出して]
いいよ、騒がしいの大歓迎!
私の家は基本静かだから、そういう雰囲気に憧れるの。
プリン、頑張って食べようね。
[がんばって、が付く辺り、前回の記憶が鮮明な証拠だったりする。
今回はもう少し控えめにするつもりだが]
走れ学級委員 美緒は、シンデレラだと姫は<<帰宅部 伊織>>がやるといいよ。王子は<<お騒がせ編集委員 藤波大和>>で。私はネズミがいい。[雑談]
[文化祭の相談中。基本的に自分からアイディア出すタイプじゃないので決まったら仕事くれの姿勢で聞いていたが、美緒の一言で顔を上げる]
んープラネタリウムはやりようでどうにでも…
プラネタリウム風喫茶店、とか。
お化け屋敷で愁が逝くのを傍観も面白いけど。
わいは苦手やないし、むしろげらげら笑う口やけどな。
ほれ、そこですごい顔しとるんが……
[誰とはいわぬ。反撃はともかく怒らせるのは嫌だ。]
あと大和。それやったらやまと☆みおの愛の起き攻め漫談のほうが客取れるで。
あ、もちろん大和がサンドバック役な。
[あの程度の濃度ではたりんわ、という目線で]
今だけかな〜、女装は。ま、いっか。今より男前な璃歩が見られるのも楽しみだから。
[璃歩の肩を手でぽふっとして笑った後、誉められてじーっと見られたら恥ずかしくなった]
あは、ありがとう。えーっと、ごはん食べる?
[話題を逸らそうとしてみる]
……ヤマトが王子か……似合うのかな……。
伊織が王子の方が絶対宝塚的な人気が出る気がする。
[自分で呟いたくせに]
あ、本当?
彬って天体系に興味あるんだね。
[こういう時に自分から意見をくれるのは珍しい]
−美緒の部屋(回想)−
そっかー。信じる…ね。
ごめん、みおちゃまで混乱させちゃったかな?
[美緒の頭を撫で撫でした]
うん、なるように、なる…かな。
[自分からしたいとかは、まだ思わない様子。
その晩は、美緒に誘われた通りに、お泊まりして、色々お互いのカレシの話に花が咲いた]
[後日]
なぁに?ううん、こっちこそ、変な相談してごめんね。
漬物石?
[もらったのは恋愛本。いわゆるHOWTO本]
ありがとう。参考にしてみるね。
[夜、家で読んで、知恵熱が出たとか*]
−夏休みの遊園地−
彬くん、なんか、性格変わってない?
それって、うっちーみたい。
[そうきたかと]
え、本当に行くの?
[手を引かれて。まあ、嫌いではないし]
そーいう風に考えたら、少しはオシャレのこと理解できるかも。
流行がどうとか言われたら分からんけど、美緒が最強になってるんだってことだよなー。
[ぎゅっと無意識に手を握った。
それから「男は車道側を歩けって言われた!(父に)」とか思い出して、うっかり離さないままぐるぐる回ったりというアホなことしつつ、ゆっくり歩きだす。]
あはは、まじか。覚悟召されよ!
今回は、2リットルバケツだ!
[ぐっと空いた手で拳を握った。]
―藤波家―
……。
あからさまに、ドアに仕込みがあるな。
[がっ、と乱暴に開けたらうまく開ききらなかったくすだまがゴロゴロ落ちていった。『あんたが主役』って垂れ幕と紙吹雪がはみ出してる。]
おい馬鹿ー! こういうの仕掛けるなら掃除面倒じゃないのにするのが鉄則だろー!
[ツッコミどころはそこだった。]
ん、アルミホイルとかつかって部屋全体もどきにしても良いし、雑誌の付録に付いてたミニプラネタリウムとか持ってたりする。
詳しくはない好きなだけ。
番組本格的に見せるってきついから、雰囲気だけにしてそこに喫茶店なり寸劇なりあわせたらきれいなんじゃないか。
…藤波が王子だとギャグだけど。
香山王子と神於姫ならあるいは……って冗談で済まないレベルではまってしまう。超ヅカな雰囲気。
美緒を見世物にするくらいなら南瓜パンツのサンドバックになった方がマシって、いやいやいや!
−HR 文化祭決め−
[2学期に入って、無事部の申請が通り、文化祭ではステージ出場の権利もとったので、舞台に出ることが決まっている。もちろん、ナナミも一緒だ]
プラネタリウムとかいいかも。
[珍しく彬が発言しているので、応援]
プラネタリウムするならあれやな。
小さいドーム型の空気で膨らますやつ。
あれんなかに客はいってもろてやればええんちゃうか。時間区切って。
[どこかのツテは使えたかなあといろいろ思い巡らしながら。]
サ店であんま暗くすると客もいづらいだろしそのへんの組み合わせはかんがえへんとなあ。
…ここで下心ありません、って言う方がよほどむっつりで危ないだろ?
愁ほどどストレートでもないけど俺も一応男ですから?
[笑って半分冗談、と]
入ったお化け屋敷は
1. 心拍数計ってあなたのビビり度測ります系
2. 良くある和風のお化け屋敷
3.ホー○テッドマ○ション系
2(3)だった]
まあ、確かにそうではあるんだけど。
でも、彬くんっぽくないかな。ムリしてない?
[違う意味でムリはしてそうだけれど]
あ、いいわね。こういう風情あるのって、好き。
[平気な感じで一緒に屋敷に入っていく]
[『女の子!女の子!』と騒ぐ弟を引っ叩いて、美緒を招き入れた。
玄関を片付けて戻ってきた弟は興味津々らしく、質問責めの勢いで話しかけてくる。]
馴れ馴れしく呼び捨てすんな馬鹿!
あいでっ。物投げんな!
厨二厨二、ばーかばーか。
[3(20)分の攻防の後『美緒→さっちゃん→美緒さん』で落ち着いた。
『美緒さん、この馬鹿兄貴悪霊みたいなもんだから、払いたくなったら俺に任せて!』とか言って十字架振り回し始めたからもう一回ぶん殴った。]
[ちょろちょろする弟とわーわーやりながら、用意した材料を鍋でかき混ぜて溶かし、火にかける。
料理っていうか作業だ。セメントとか混ぜてる気分。火にかけるまでは。]
ああ…家中が甘くなる……!
大鍋混ぜてると、魔女にでもなった気分だー。
このくらいのサイズなら、いけそうな気がする…!
[思わず瞳が輝いた。前回はこの倍の大きさが2つという悪夢だったが、これならせいぜい十数人分だ。]
慌ただしくて悪いけど、冷蔵庫に入れたらさくっと出かけちゃおうぜー。帰ってくるころには多分固まってるし。
[なんだかんだで弟と騒ぐのは嫌いではないけれど、美緒を気軽に名前で呼んでくることにムッとしたりしてしまうのは仕方がない。]
ふむーん。
プラネタリウムって一口に言ってもいろいろあるもんなのか。
[朝昼夕の空は時々写メったりカメラを向けたりするけれど、星空はあまり撮ったことさえない。]
文化祭の出し物って、お化け屋敷みたいにわいわい騒ぐ系、喫茶店みたいな休憩系、展示系って感じのイメージだから、どっちかといったらゆったり楽しめる感じがいいのかなー。
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