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…――ボクたち、恋愛ものへの点が辛いのかな。
[自分たちが恋愛について充足しすぎなのは原因のひとつなのかもしれない]
あれ?
ヒロインじゃないんだ。
(案であった)シンデレラやればよかったのに。
魔女が香月さんで、継母が佐々木さんで――…。
[わりと酷いこと言っているかもしれない]
…――この格好で?
[ドラキュラの衣装でそう言われるとは予想外だったり。
女顔なのはわかっているけれど、ちょっと意外だったかも。
キスは同じくしたかったけど口元を気にしてるようだったので、軽く抱き寄せる程度で留めた]
…――?
うん、いいけど。
[何かたくらんでる目だとは思ったけど口にはしなかった]
うーん、主役二人の愛が感じられないから気になるのかな。
[愛だけなら学園カップル上位に食い込める自信がある。多分2(4)位くらい]
どちらかというと、璃歩への愛の深さを表現したいんだ。
それに、……璃歩が王子ならやるって言ったはずだけど。
[照れて俯きつつ、みーちゃんは意地悪な継母とか無理そうと思った。夏蓮は、…ノーコメント]
なんていうか、男装女子って感じ。
[後ろの席なのをいいことに遠慮なくぎゅう]
じゃ、もうちょっと宣伝してからね。
[にこ、と笑った。せっかくだし、ミニスカウィッチ璃歩も記憶に留めたいともちらっと思った]
あは、シンデレラがガラスの靴残して逃げちゃうところとか伊織そっくりだもんね。
ドレス着てなくなってシンデレラなんだし、眼帯してても伊織なんだから気にしなくていいのに――…。
あ、それじゃ物語にならないか。
[笑ってみせた。
そんなに楽しいことになるなら王子に立候補してもよかったかなと思った]
もしボクと伊織で恋愛ものやるとして――…
脚本上でキスシーンがあったらどうする?
しちゃう?
[壇上ではちょうどそんなシーンに突入する気配。
あの二人だと実際にはしないのかなと思うけど、しているように見せる演技をどうやるのかちょっと興味――同時に、自分たちならどうしたのかなと想像。]
あたしってそんなにあざとく見られてたのか…。
[シンデレラが靴を落として行ったのはわざとではない、とは思うが]
…ありがとう。あたしが自分に自信が持てるのは、璃歩が与えてくれるから。
ここの文化祭はあと二回あるし、みんなが許してくれるならやってみよう。クラスがダメなら演劇部に売り込む手もあるし。
[璃歩の陸上と水泳の練習の邪魔になりそうな演劇の練習をさせてしまう負担を考えると、話半分くらいで言ってるだけ]
次はどこに行く?うなぎの蒲焼きの屋台がでてるって噂を聞いたけど…?美味しそうとは思うけど、許可が出たとは考えにくいからただの噂かな。
んー、
[顎に人差し指を宛てて璃歩をみつめていたずらっぽく笑う]
聞くまでもないことじゃないかな。璃歩だって同じ考えと思うし?
…――そうだね、伊織はもっと自信もっていいと思う。
ボクが好きになった人ってだけで世界に1人だけなんだから。
なんてセリフ、みんなの前で言うのかな。
少なくとも1回はあるだろうけど。
[それは壇上でなくて、ふたりとも舞台用とはちょっと違う衣装を着ているかもしれないけど]
うなぎ?
保健委員会で話が出てたけど、結局どうなったんだろう。
*07手長猿*よりマシってことで許可出たかも。
[なんて話をしていたらおなかも空いてきた]
/*
今年の漫研では
<<音色七色 奈波>>×<<おちゃらけ三枚目 愁>>
<<走れ学級委員 美緒>>×<<神楼学園教師 ナタリア>>
<<編集委員 文菜>>×<<唄って踊れる図書委員 香月夏蓮>>
の同人誌が売られてるかも
…――ちょうど、そのシーンだよ?
[壇上ではいよいよその雰囲気。
周りはみんな注目していて後ろの片隅の席には気付くことはないだろう。
愛を語るセリフは壇上の他人が言っているけど、タイミングは同じで、こっそりと顔を寄せて――…]
[そうっと指で拭った嬉し涙は璃歩に気づかれただろうか]
世界一の果報者だよ、あたし。ふふ。
[セリフとは言ってるけどそれが璃歩の本心だと、心にも体にも染み込んでいる]
みんなの前で言うのは、ちょっと照れくさいけど、ね。
[今更誰も驚かない気もするけど]
そりゃマシだろう。芝居が終わったら探しに行ってみよ。屋台だから、校庭かな。
[周囲が壇上に注目する気配。ごくりと唾を飲む音も聞こえる。
寄せられた顔に息をひそめ、そっと目を閉じる。
口紅はどうなろうと後で塗り直せばいい─── ]
[お芝居が終われば体育館は少し明るくなり、次の出し物までの繋ぎの時間に。
そのあいだに席を立って、ドラキュラとウィッチは体育館の外へ]
1−Bでやってます、是非来てくださいっ
[廊下ですれ違う(男/女 +表+)生徒の集団から (璃歩/伊織 +裏+)に見惚れて騒ぐ声があれば宣伝もして、階段を降りて外へ]
[声を上げる璃歩と一緒に微笑んで手を振る。上機嫌な笑顔は好評だったようだ]
でも、璃歩に見惚れてた子もいるよ?
[(男/女)+表+が多かった]
ま、いいんだけど、誰にも渡さないから。
[ぎゅうと璃歩の腕にしがみついた]
[校庭に出た途端、食欲をそそるタレの匂いに気がついた]
ね、あそこじゃないかな。
[指差す先、うなぎ蒲焼きと書かれたのれんのかかった屋台が。
璃歩を引きずるようにそちらへ]
二本くださーい!
[手でVサインを作って注文した。
じゅわじゅわとタレが音を立てるそれを、一本ずつ持つ。腕は離れてしまったけど、食べてる間だけだし]
………!!白ごはん欲しい。
[無理なのはわかってて叫んだ]
[思いっきり周りに見せつけてるようでちょっと苦笑]
…――ボクも男子はちょっとなぁ。
うん、ボクだって伊織は渡さないよ。
[本当にこれでホラーハウスの宣伝になっているのか微妙だけどさておき、グランドに出れば各運動部が出している屋台が並んでいる。
陸上部や水泳部の前を通るときに軽く挨拶しながら進めば、本当にあったうなぎの蒲焼]
美味しっ
確かに白ごはんほしいね――…。
傷みやすくて衛生的保存が難しいから、保健委員会的には屋台で白ごはんを出すの許可しにくいんだよね。
喫茶店やってるクラスでカレーでも頼んだら出て来るだろうけど――…
[ドラキュラとウィッチが、手にしたうなぎの蒲焼を持ち込んでうなぎカレーにして食べる光景を想像しさすがにこれは無いなーと思った]
蒲焼きとカレーは合わないし、そのまま食べちゃおう。
[璃歩の指についたタレまで美味しくいただいた]
なんか、割と満足しちゃった。あたしは食べ物はもういいや。璃歩は?
[周囲にはたこ焼き、お好み焼き、焼きそば、フライドポテト、などがある]
あれ?クラスの数より出し物が圧倒的に多い…… あ、部活の出し物か。すごくボケたこと言った。
[両手で顔をおおった]
わっ!?
[ウェットティッシュとか救急箱に入っていて、指についたのを拭き取ろうとしたら伊織に先に拭われて驚いた。]
ボクもおなかはだいたいいいかなー。
交代までまだちょっとあるよね?
[周りを見渡して、人気の少なさそうな区域を探す]
…――少し時間くれる?
すぐ終わる。
[校舎の非常階段の方を指さして移動を促した]
ご馳走さま。
[てへぺろ、と舌を出して悪びれた風もなく]
昼からだもんね、出番。
[非常階段を指差す璃歩になんの疑いもなく頷いた]
そういえばそっちは行ったことない。
でも、空いてる時間は全部璃歩のものだからね。
[許可取る必要ないよ、と、ちみっと璃歩の頬を引っ張った]
[古い非常階段、利用者はあまり多くなく、現時点では人の気配がない。
そこに伊織を連れ込んで――…]
せっかくドラキュラになったし、伊織の血が欲しくなって。
いただいちゃうね。
[顔を寄せれば牙を立て――たりはせず、唇のままで。
もし黒のゴスロリワンピースが邪魔になれば左肩が露出するよう少しはだけさせて、伊織の首筋にちゅっと愛を刻んで……そのまま舌先でちろりと味わった]
…――これで、伊織は永遠にボクのもの。
[顔を離せば吸血鬼っぽいことを言ってじっと見つめた]
[非常階段…普段来ない場所で雰囲気の違う璃歩。
心臓が破れそうに鼓動を刻む。
意識の全部、璃歩に支配された心地で指先ひとつ自分で動かせない。
ワンピースの肩口のゴムが一時的に伸びて、左肩に秋の冷たい風が当たる。
首筋に触れた唇の熱が身体中に広がって、冷たさなんかすぐに感じなくなってしまった。
ちろりと首筋に与えられた感触に背筋を走り抜ける知らない感覚と、ぼうっと痺れる頭の芯、脚の力が抜けてへたり込みそうになって璃歩にぎゅっとしがみついた。
至近距離で目は合わせたまま]
……永遠に
[陶然とした笑みを浮かべ、逆に魅了の魔法をかけられたらいいのに、と思った]
…――そろそろ交代の時間かな?
来た人にドラキュラが何を喋ればいいのか調べて覚えておきたいし。
[燕尾服とカフスの中の腕時計を確認し、クラスに戻ることを提案。]
…――お互い、直さないといけないしね。
[ここを、とばかりに伊織の口元に人差し指の先をぴとり]
── もうそんな時間?
[まだ内にこもったままの熱を払うように軽く首を振って、止まった時に唇に触れた指先。ちゅ、と唇を尖らせた]
口紅くらいならあたしでも直せるから。みんなに見つからないうちに戻ろう。
[首筋をてのひらで覆いつつ、璃歩の手に指先を絡めて教室へ]
[教室に戻れば衝立の裏で紅を引き直してもらい、お客がいなくなったタイミングで交代]
坂上くん?
交代だよ。
[コンコンと棺桶をノックしてみる……が反応がない。
仕方なく開けてみれば。]
…――ホントだ。
[確かに寝ていた]
[何かノックされたような気がした。閉じた瞼に光が差し込んで眩しそうに目が覚める]
…どうせ起こしてくれるならヴァンパイヤよりマリア様の方が良かった……
[サボってたくせに何を言うか、と蹴られそうな呟き一つ、思い切り伸びして起き上がる]
交代の時間?
[これで心置きなくサボれる、とかふてぶてしく]
[店の前で客引きでもやっておけば良いと]
[口紅を直して璃歩と別れて持ち場へ。
客の前を走り抜けつつホウキの柄から花を出したり、とんがり帽子から紙吹雪を出したりで100人中52人くらいは驚いてくれたか]
でも、案外疲れる。
あは、それはごめんっ
首からかける看板あるからそれつけて校内見て回ってくればいいよ。
[寝ぼけ眼の彬に微笑んで交代。
衝立の裏に消えるのを確認すれば、代わりに棺桶の中に。]
人が来たら棺桶開けて起き上がって、迫り寄って何かセリフ――…。
[誰かが用意した資料を頭の中で再確認しながら棺桶の蓋を閉める]
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